受田新吉
会議録に記録された「受田新吉」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 17,759 件
- 直近の所属会派
- 民社党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1964/04/01
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛82 件
- 宇宙59 件
- 社会保障・年金56 件
- 労働・賃金5 件
- 観光・インバウンド4 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会90 件・90%
- 内閣委員会同和対策に関する小委員会10 件・10%
※ 全 17,759 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第46回 衆議院 逓信委員会 第16号
○受田委員 最高制限額引き上げの経緯、特に大蔵省との折衝、了解点に達したこと等で当局の御説明を了とさしていただきます。ただ、ここで、百万円という金額はその保険の目的を果たす金額として適当であるという御判断がされておると思うのですけれども、その百万円を老後の保障あるいは死亡時の遺族保障として最高限額に定められた、その面からの御説明をちょっとしていただきたい。
第46回 衆議院 逓信委員会 第16号
○受田委員 毎勤統計を一部基礎にされておられるようですが、そういう点から考えてみますと、もう一つ国民年金制度との関係です。国民年金制度なるものをどういうふうに最高制限額と対照的に御考慮されておられるか。老後の生活費というもの及び余命表によるところの平均を基礎にしたある期間の生活費というものを十分考慮された結論だと思っているのですが……。
第46回 衆議院 逓信委員会 第16号
○受田委員 もう一つ郵政省関係で郵便年金制度というものがあるのです。この郵便年金制度なるものは、養老保険との関係で当然考慮されるべきものである。この年金額の増額というものも含んで御検討をされておると思うのですが、これとの関係を御説明願います。
第46回 衆議院 逓信委員会 第16号
○受田委員 郵便年金というものも同時に検討を必要とするものだと思うのです。実際の利用度が低いというようなことは、啓蒙の足りなさを物語るものなんで、この点につきましては、老後の生活の保障、蓄積した資金を一定の年齢以後において、生活補給金として支給されるような体制に国の企業としてなされている以上は、当然あわせて検討すべき問題だと思うのです。これは政府官営事業ですから、官営事業がおざなり、場当たり的なものであってはならない。積極的にその効果を…
第46回 衆議院 逓信委員会 第16号
○受田委員 これは郵便年金法の第一条の目的にも、低廉な掛け金で「国民の経済生活の安定を図り、その福祉を増進する」と書いてある。いまたまたま局長が御指摘されましたように、戦前の郵便年金契約者なるものは、現にもうたばこ代にも当たらない程度の年金しかもらっていないわけです。これは経済生活の安定になりません、福祉の増進にもなっていません。郵便年金法の目的から離れております。この点をいまはしなくも仰せになったのだと思うのでありますが、御検討をされ…
第46回 衆議院 逓信委員会 第16号
○受田委員 小額年金というのは、どの程度のものをさしておられるわけですか。
第46回 衆議院 逓信委員会 第16号
○受田委員 まあ二百円にも当たらない年金、これは保険金の最高制限額の変更表を拝見いたしましても、大体昭和二十一年を契機にして、自後二十三年には保険金最高制限額も五千円から二万五千円と五倍に一ぺんに上がっておる。上昇率もこのときが一番高いわけです。そういうことで終戦当時までは比較的安定しておった物価事情が、自後急速にインフレの弊害を生み出しておるということを検討したときに、そこに小額で二百円か三百円のようなわずかな年金がいまごろまで生きて…
第46回 衆議院 逓信委員会 第16号
○受田委員 与党の有力な議員の御発言もあり、また野党は一致した見解で政府に迫っている問題でございますけれども、これは真剣に考えていただかなければならぬと思います。戦後二十年たって、戦前の当時の契約者は、もう年をとって、その老後の保障をいま現実に要求している人々です。それがたばこ代にも当たらないものでは困るという問題、それから制度そのものの問題、これは私も非常に懸念しておる問題ですけれども、簡易生命保険のほうは、死亡時における保障という魅…
第46回 衆議院 逓信委員会 第16号
○受田委員 郵政職員——現場で保険加入、年金加入に努力される皆さんにしてみても、政府の腹がすわっていないと、第一線はたいへんな苦労です。労多くして報いられること少ないということになってくる。そこで年金契約者数があまり上昇しないという結論が出てくると思うのです。だから、この第一線で大衆に接触する人々自身にしても、希望と勇気を持つことができない。そこに仕事に張り合いが抜けてくるという問題にも関連すると思うのですがね。現にそういう状態じゃない…
第46回 衆議院 逓信委員会 第16号
○受田委員 この点は目標額そのものを上回っておることははっきりしておるのです。私は老後の保障という性格、老後の経済生活の安定ということを基礎にして、現時点における掛け金というものを考えていくのが一般の人情だと思うんですね。もらいますころに価値のないものをもらってはしようがないということが、一方不安がひそんでおる。この不安を一掃しなければならないというところに一つの経済政策と合わせた制度の御検討が必要である。この点十分含んで、ひとつ答えを…
第46回 衆議院 逓信委員会 第16号
○受田委員 これは民間保険に一つ問題があると思います。大体有力な会社は、相互契約方式、相互組織にしておる。これがいま節約部分で維持費等についての努力はされておるようでありますが、相互組織と称して、実は会社の重役が一般の企業会社と同じような規模で優遇され、ぜいたくな行動をし、そうして政治献金までする会社が出てきた。これが問題です。民間の零細な金を集めて、特定の政治目的のために献金をしておるというような余裕まで出るということになったら、これ…
第46回 衆議院 逓信委員会 第16号
○受田委員 私が判断をしたところでは、やっぱり相互組織と言いながら、一般の株式組織と同じような形態をとって、そして社長、重役なるものが、非常なぜいたくな会社の経営をやっておる。それから、これに反して外務職員なる者は、もう割り当てを受けて四苦八苦して、たいへんな苦労をして収益が上がらないという。これはあまりにも資本主義の露骨な欠陥が生命保険会社にあらわれておるのですね、現実問題として。これはやはり経費の節約をするという点において、もっとも…
第46回 衆議院 逓信委員会 第16号
○受田委員 いま数字をお示しいただいて、私自身が考えたよりも激しい状態です。外務職員の半分も異動していくというようなことは、最初顔がきくときだけ外務職員をやらして、顔がきかなくなったら、おまえだめだといって首にするという実態です。こういう制度は、非常に不安定な、邪道である。その問題のあるところを十分大蔵省はいま御存じになっておる。その問題を十分心しておられる以上は、これに対する経営面、運用面、募集面の欠陥を十分是正して、国民みずからが保…
第46回 衆議院 逓信委員会 第16号
○受田委員 私は官のほうが男子に限定される必要はないと思うのです。やはり男子も女子もおるのですから、そこで男女の余命表を平均したものを御採用になるのが、官の側としては適切じゃないかと思うのです。
第46回 衆議院 逓信委員会 第16号
○受田委員 やはり科学的に算定基礎を官の側としてはお考えにならなければいけないと思うのです。そういう政治の幅を持たせないほうがいいと思うのです。そしてこれは、官の性格は民と相違する点でございますから、官みずからがそういう官に有利な形を御採用になるのは、私は問題があると思います。これは十分に検討されなければならぬ。大臣、あなたはこれを御存じであったかどうかですけれども、これはやはり実態に即していません。生命表を用いる以上は、男女それぞれの…
第46回 衆議院 逓信委員会 第16号
○受田委員 それはむしろ官が指導されるべき性質のものだと思うのです。大蔵省として民間保険の問題にされる点は、簡易保険の場合にはそうはでなやり方でないことであるのですけれども、民間保険の場合は、いまの料率の問題とは別でございますよ。募集実績をあげるために、ある金額以上のものははでな観光旅行をやる、そしてちょっと常軌を逸脱したほどの景気をつけておる、こういう行き方があるわけなんです。こういうことまでして募集実績をあげなければならないものかど…
第46回 衆議院 逓信委員会 第16号
○受田委員 それはどこの会社でもやっていることなんです。つまり一定額以上の保険契約をした者をきわめてはでな旅行に連れていく、こういう行き方で募集費がばかにかさんでいる。そういうようなことは、むしろ零細な加入者の料率を下げるようなほうへ努力さしていくべきで、契約高の多寡によって処遇を変えるような方法は問題だと存じます。簡易保険のほうでは、たとえば今度高額の百万円を契約してくれた人に別の優遇措置をとるような御計画はないでしょうね。
第46回 衆議院 逓信委員会 第16号
○受田委員 手ぬぐいというのは、これはやはり一つの礼儀ですよ。三十円か五十円で事足りるわけですから、やはりそれくらいは持っていかないといけない。特に、今度百万円にふえた場合に、募集に別の努力を必要として、これに従業する職員に別の負担をかけるという懸念はないのですね。
第46回 衆議院 逓信委員会 第16号
○受田委員 大体目標をどのくらいに置いておられますか。これを増額して直ちにきき目があらわれるものですか。
第46回 衆議院 逓信委員会 第16号
○受田委員 今度はもう一つ別のほうでお聞きしたい点があるのですが、百万円に制限額が引き上げられて、募集も好都合になってくる、成果もあがってくるということと同時に、今度はこれを利用する側の問題を考えねばならぬ。利用度が高まるわけです。この間から転貸し債の問題などが論議されているのでございますが、ここで団体貸し付けのことでちょっと聞きたい。 契約者の団体貸し付け——契約者というか、地方公共団体の団体貸し付け及び契約者自身の貸し付け制度、十五…