受田新吉
会議録に記録された「受田新吉」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 17,759 件
- 直近の所属会派
- 民社党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1965/04/20
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛82 件
- 宇宙59 件
- 社会保障・年金56 件
- 労働・賃金5 件
- 観光・インバウンド4 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会90 件・90%
- 内閣委員会同和対策に関する小委員会10 件・10%
※ 全 17,759 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第48回 衆議院 内閣委員会 第34号
○受田委員 この公共料金政策は、他の一般物価にすぐさまはね返る問題なんです。私、欧米先進国の物価上昇のテンポというものがはなはだ緩慢であるという実態も知っておるのでございますが、わが国はばかに物価上昇のテンポが速い。そこで、いまお話の労働賃金なども、ベースアップ、定期昇給などを加えながら、この物価上昇とかけっこしておる。こういう実にわが国としては特異の実態を露呈しておるのでございますけれども、このあたりで、生産の状況、経済の成長に見合う…
第48回 衆議院 内閣委員会 第34号
○受田委員 私は、この間労働大臣にもこの片りんを指摘しておいたのでございますが、かつて西独の石炭危機に際して、労働者はストライキをもって大量首切りに対抗しよう、また経営者は人員整理をやって人件費等の節約によって危機を乗り切ろうとする、こういう段階で、そこに労使が相通じて、労使一体となって生産の増強へ転換しよう、経営の中に労働者も参加しよう、経営参加をやってその危機を乗り切っていくという態度に出た。そこで政府が、この石炭危機を救うためには…
第48回 衆議院 内閣委員会 第34号
○受田委員 私がいま指摘した問題の解決のかぎは、やはり政治の衝に当たる閣僚の皆さんが陣頭に立っていただかなければならぬ。特に所得政策の中で十分考慮されなければならぬ高額所得者に対する高率累進課税を思い切ってやるべきだ。西欧の先進諸国家などでは、貧富の差が縮まってきておる。だから、ばかな、ぜいたくざんまいをするような日本の特権階級のような者は、向こうにはおらぬですよ。しかも、庶民でさえもセカンダリー・ハウス、小さな別荘を用意するほどの、ス…
第48回 衆議院 内閣委員会 第34号
○受田委員 私は、先進諸国家と日本の比較論から申し上げているのです。いま私が指摘したようなところを大臣も御旅行されて、日本の国のこの悲惨な大衆、日の当たらぬ人々があまりにも多いことを嘆いていられると思うのです。これはすなおに見ておられると思うのです。この点は大事な問題であって、一応大国ばりを言い、また文明国と誇っておる国としては、文明国の中に人間らしい生活ができない庶民が残っておるということ、戦争のあとの悲惨な状態なら許されると思うので…
第48回 衆議院 内閣委員会 第34号
○受田委員 時間が幾らでもかかるから、私もうこのあたりでよしますが、このことば、いま長官も指摘されたのですが、総理みずからが人間尊重、それから社会開発——社会開発と経済開発はどう違うのですか。それから調和と均衡とはどう違うのですか。これはあなたは閣僚として、総理からどういうふうに指示されていますか。
第48回 衆議院 内閣委員会 第34号
○受田委員 この社会開発の中には、私は広い意味で経済開発が入ると思うのです。ところが、それをわざわざ取り上げられている。どうせ今度総理がここに御出席になるからそのときに聞こうと思うのですが、思いつきで新用語をどんどん製造されるだけでは意味をなさないわけなんです。私は、経済開発と人間尊重とかいうことであれば筋が通ると思うのですけれども、新語をいかにも何か新しい事態に即応する政策があるように印象づけておるのですけれども、これはわざわざこの提…
第48回 衆議院 内閣委員会 第34号
○受田委員 均衡がとれれば自然に調和します。お互いアンバランスだから講和がとれない。だから、そこに人間生活も、みんなが人間らしい暮らしをして一応お互いが納得する形でバランスがとれれば、自然に調和が生まれるのです。だから、同じようなことばが二つ出てきているのですが、この点においては、何だか昨年の提案理由とことしの提案理由に——新内閣の性格を盛ったと言えばそれまででございますが、こうして新用語がどんどん思いつきで飛び出してくるということにな…
第48回 衆議院 内閣委員会 第34号
○受田委員 それはそのぐらいでひとつおきますが、経済企画庁は少し思い切った実態に即した案をお立てになって、高い観点から実績をあげていくような政策をおとりになることを願いたい。少し経済企画庁は存在がぼけてくる危険があるから、これはさすがに高橋長官のときにそれが実を結んだというようなかっこうにしてもらいたいと思うのです。 そこで、ひとつ長官にお聞きしたいのですが、あなたは国防会議の議員の一人でもいらっしゃるのですね。御存じのとおり、国防会議…
第48回 衆議院 内閣委員会 第34号
○受田委員 防衛庁長官よりもさらに上席の順序になっていられる経済企画庁長官が議員の地位にあるのが、国防会議の構成に関する法律なんです。そういう意味で特に防衛費について御見解をお持ちだと思いますから、ついこの間、四月六日でございまするが、アメリカのマクナマラ国防長官がこういう言明をしておるのです。これはあちらの雑誌に出ておったわけでございますが、記者の質問に答えて、日本の防衛予算は、日本の国民総生産を考えると、現在あまりに少額過ぎる。この…
第48回 衆議院 内閣委員会 第34号
○受田委員 これで質問を終わりますが、長官、やはりこれは簡単な問題ではない。防衛庁長官から御相談があるものとかなんとかいう問題ではなくして、経済企画をする上において、防衛費のあり方をどうするか、防衛生産費をどう考えていくかということは、基本問題として当然企画庁が積極的にこれに取り組まなければならぬと思うのです。与えられたワクを経済企画の範囲内にどう押えるかという問題でなくして、全体の問題として、日本の経済発展の過程においては防衛費はこの…
第48回 衆議院 内閣委員会 第34号
○受田委員 不満足だけれども、この辺でおきましょう。
第48回 衆議院 内閣委員会 第34号
○受田委員 では、旧勲章年金に関係した法案に関連するかっこうで私より政府にただしておきたいことがございます。 政府は、すでに現行栄典制度をもとにして、法律によらずして生存者叙勲を実行に移しておられます。昨年の春以来、春秋二回にわたって生存者叙勲の恩典が付与されつつあるのでございますが、これはかねてよりわれわれといたしましては、国民に栄典を付与することは国民的な規模における最も重大な事項であるとして、法律によりこれを定むべし、しかも、それ…
第48回 衆議院 内閣委員会 第34号
○受田委員 私は、この基本的な取り扱い方を今後どうするかということをお尋ねしているわけです。今後政府としては、超党派による、国民的規模における、すべての国民が納得して栄典を付与されるという方式を、法律により制定すべきであると提唱している問題は、どのようなお取り扱い方になっておるかと、いま政府にお尋ねしているわけです。過去の経緯をお尋ねしているわけじゃないのです。
第48回 衆議院 内閣委員会 第34号
○受田委員 この問題は、現行制度を生かして政府の閣議決定で片づけられる問題としての現行制度のほかに、基本的問題を前向きで検討をする。栄典審議会のごときものを設けて、そこで十分学識経験者の意見も尊重して、願わくは国会で超党派でこれが成立する運びにしようというこの基本的な問題は、もう少しとにかく前向きで御研究を同時にしておいていただかなければならぬ問題だと思うのです。私は納得できないのです。前向きの対策は、いまのものじゃどうもわからぬのです…
第48回 衆議院 内閣委員会 第34号
○受田委員 この前の長官は、いま私の提唱したこともあわせ検討するというお話があったわけです。現行制度としての新しい叙勲者を考えることもこれは政府でやるが、いま私が提案したことも、研究は十分続けていくという御答弁であったわけであります。そのほう、私の提案したことは、さっぱりお取り上げにならないわけですね。
第48回 衆議院 内閣委員会 第34号
○受田委員 私の提案しておることは、現時点においては全然問題にしていない、こういう明確な御答弁になるわけですか。
第48回 衆議院 内閣委員会 第34号
○受田委員 しからば、現行制度、政府の考え方一つできめられる叙勲制度について、できるだけ民主的な方法で、その適正を期する方法として、栄典審議会というようなものをこれは当然置くべきだと思うのです。総務長官や賞勲局長や、ついほんの周囲の者でやるということでなくして、もっと広範囲に——勲一等を受けた人くらいまでを含んでおるというお話もありましたけれども、勲章をもらった人が審査するというのもこれはおかしい話なんで、大所高所から、もっと別の角度の…
第48回 衆議院 内閣委員会 第34号
○受田委員 これはもっと幅を広げて、府政がやろうとされる場合であっても、その公正を期する必要があると思う。社会党の党員である人は、一切の勲章というか、今度の勲何等という勲章を辞退しておる、こういう事実もあるわけでございますから、ひとつこのあたりも十分含めて検討される必要があると思うのであります。 なおまた、この春の叙勲というものの御計画も、おそらくすでに作業を進められておると思うのですけれども、今春の叙勲の時期及びその該当者、生存者にお…
第48回 衆議院 内閣委員会 第34号
○受田委員 私は、広く学識経験者の総知をすぐって、国民だれもが納得するような形の栄典を付与すべきだと思います。政府の思いつきで、だれか強く主張されるのが、他の力なき協力者を強制的に納得させるような方針をとってはいけない。 賞勲局長さん、あなたがやはり行政事務の責任者でいらっしゃるので、その点を十分心得てやっていただきたい。同時にちょっとお尋ねしておくのですが、位階令は、いまどういう取り扱いをされておりますか。
第48回 衆議院 内閣委員会 第34号
○受田委員 この位階令の現在生きた規定として残っておる中に、正一位から従八位まで残っておると思うのです。この規定の中で生存者には全然出さないという、つまり危篤の場合でも出さぬということになりますか。そのことをちょっと……。