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民社党衆議院
総発言数
17,759
直近の所属会派
民社党
直近の役職
直近の発言日
1973/04/25

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会90 件・90%
  • 内閣委員会同和対策に関する小委員会10 件・10%

※ 全 17,759 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

17,759 20 を表示
民社党1973/04/25

71衆議院 内閣委員会 第20号

○受田委員 長官も当時御一緒だったことですから私もよくわかるのですが、経済安定本部が経済企画庁に切りかえられた、そのときは職員もそのまま辞令を用いずして移行できるようなすべり込みをやったわけでして、そういう行きがかりから、古い官庁として、オールドストアーというようなことで、あとから来たお店が勧告権を確保し、また報告義務を持たされたり意見具申権を持ったりするようなことになって、あとのカラスが先に立ったということだという意味も、ちょっといま…

民社党1973/04/25

71衆議院 内閣委員会 第20号

○受田委員 経済企画庁は、この経済成長の見通し、その経済成長の実質的な成長の度合いというものをどの辺に置いたらいいかというところまで、常に国民に指示して協力を求めておるわけですね。ところがそれ自身が終始ずれておる。つまり経済企画庁自身が見立てた診断は、結果においては常にくずれ去っておるという、どこか抜けた要素を発見せざるを得ないほど、経済企画庁の見通しは甘いものがあると思うのです。そういうふうなところから、勧告しても他の省が言うことを聞…

民社党1973/04/25

71衆議院 内閣委員会 第20号

○受田委員 経済企画庁は、各省にまたがる、経済関係省へ影響力を持つお役所であります。常に指導的役割りを持って各省ににらみをきかせると同時に、これらを、権力を乱用するという意味ではなくて、むしろ誘掖指導して国の経済を健全に成長させていくということに努力される役所ですから、この点でせっかく経済企画庁があり、また国会の冒頭には、総理大臣に次いで大蔵大臣、経済企画庁長官という施政演説があるわけなんです。あまり意味がないなら、経済企画庁長官の演説…

民社党1973/04/25

71衆議院 内閣委員会 第20号

○受田委員 国土総合計画は、今度経済企画庁から国土総合開発庁へ移管するセクションが一つできておる。そこではどのくらいの長期展望をなさってきておるのですか。現在まだ企画庁の中にあるのですからお答え願いたい。

民社党1973/04/25

71衆議院 内閣委員会 第20号

○受田委員 長期展望に立つ総合計画の中で、一例をあげましょう。電源開発は現に経済企画庁の御所管。水資源開発、こういうものが今後どういうふうに流れていくのか。エネルギー資源の石油というものは今後どのくらい実用に供せられるのか。石油のあとには一体いかなるものが燃料として、エネルギー源として考えられるのか。国際的に見てそれらがどう判断されるかということも、今度はもちろん、この国土総合開発からはずされたほかの面で、国際関係のほうでやられるわけで…

民社党1973/04/25

71衆議院 内閣委員会 第20号

○受田委員 経済の長期展望というものは、国内だけでは解決できないので、国際的な分野にわたる全世界の総合的判断の上に立つ長期展望というのが要るわけですね。そうした国際分野における経済の長期展望、これはあなたのほうから出されておる経済社会基本計画のほうも一応私は読ませていただいたのですが、その中で一つ問題として考えられることは、マルサスの人口学説ではないが、世界の人口がどう流れていくか、そしてその中に食糧は、どの州ではどういう方向で食糧出産…

民社党1973/04/25

71衆議院 内閣委員会 第20号

○受田委員 小坂先生、私たち非常に傾聴すべき金言がある。政治家は次の世代を考え、政治屋は次の選挙を考える。次の選挙を考えて小選挙区いじりをなさろうとする自民党は、政治家の集団か政治屋の集団かを疑わざるを得ないという点ももう一つあるわけです。だが、お互い政治家の集団でありたいですね。お互いみんな政治家でありたい。次の世代を考える、あとに続く者に希望ある国家をつくってあげる、そのためには経済企画庁というのはたいへんいい役を果たす役所だと思う…

民社党1973/04/25

71衆議院 内閣委員会 第20号

○受田委員 大体御意見が一致する点が非常に多いのですが、小坂長官非常に熱意をもって取り組もうとしておられる点、敬意を表したいのですが、そのことでもう一つ、人間尊重の面で、経済企画庁、またたいへん大事なお仕事をいま担当しておられるのです。離島振興。離れ島に住む人々の不幸は、これは生活上のたいへんなマイナスを長期にわたってかせいできたのです。長官、私も山口県の瀬戸内海の大島という島の出身です。何回か私、例示したことがあるのですが、その交通機…

民社党1973/04/25

71衆議院 内閣委員会 第20号

○受田委員 詳しく説明していただいたんですが、それはそれですけれども、三〇%以上の伸びを示しておる。私も離島振興法提案者で二十年の歴史をつくった一人でありますから、そのことはよくわかるのです。事実問題として、これだけ高度の文化国家になってきた以上は、その島に住む皆さんにとって、三〇%以上の予算をふやすこと以上に、文明の恵沢に浴する地域との格差は広がってきつつある。長官も選挙の御経験を何回よされておられるでしょうが、山村、僻村で五軒、六軒…

民社党1973/04/25

71衆議院 内閣委員会 第20号

○受田委員 そこで、私あまり時間をいただかない約束がしてありますので、締めくくりの質問に入りますが、その原則に立って、経済の成長は人間を無視するのではなくして、経済の高成長、高福祉、それが並行する社会をつくっていくのだというところに企画庁の目標がある。その観点からいくならば、経済成長のテンポはこの辺で少し歩をゆるめて、人間尊重をぐうっと伸ばしていくという形にいっておるのじゃないかと思うのですが、これは国務大臣として先生の御意見を伺いたい…

民社党1973/04/25

71衆議院 内閣委員会 第20号

○受田委員 そこで一つ例示したいことがあるのです。この通勤地獄、そしてきょうあたりの国鉄の実力行使の状態等を拝見するときに、通勤する皆さんが国鉄を利用する。しかし通勤輸送には一般会計からは何ら応援がしてない。産業道路として大きな計画をもって貫く縦貫道路等については、一般会計資金が振り向けられておる。そうした公共性を持った事業に対しては、新規の投資その他についても一般会計からこれを補っていって、一般国民の応援でこういうものが実現する。特別…

民社党1973/04/25

71衆議院 内閣委員会 第20号

○受田委員 いまの御答弁の中で、公共料金に関連する質問になってきたわけなんですが、いまの一般会計と特別会計との負担の関係でございますが、一般的に道路は人間が使うわけです。車が走るけれども、それはわかっておるわけです。しかし通勤というのは、これは人間が重箱のような狭いところへ大ぜいがたかってくるようなかっこうの苦労をなめて通っている。それに対する一般会計からの支援がどういう形でなされているか。通勤輸送に対する一般会計面からの支援、御説明願…

民社党1973/04/25

71衆議院 内閣委員会 第20号

○受田委員 私は、一般的に見て国民全体に広く影響するような問題は一般会計のめんどう見の対象にしていくべきである、特別会計というワクを離れた、もっと公共性を広げた施策が政府の中に要るという感じを持っているわけです。だから赤字路線の問題も、赤字を覚悟でいまやっておる国鉄の赤字路線を今度廃止しようということになるようですが、その中には、それをつくった当時の事情からいって当然温存しなければいけぬのも出てきていると思うのです。そういうものがいまの…

民社党1973/04/25

71衆議院 内閣委員会 第20号

○受田委員 私、もう質問を終わることにしますが、私の提案は、一般的に見て高度の文化国家になっている日本の国で、その恩恵に浴さざる人々に一般会計から財政的な援助をしていく。その意味では、赤字のいなかの路線の中で少数の乗客しかいない、そういうところに対しては一般会計からその補いをつけてあげるようにすべきだ。一律に上げるべきでなくして、そういうところへはまた何かの恩典的な考え方もあるということも含めた提案です。 今度大都市になるとどうなるかと…

民社党1973/04/19

71衆議院 内閣委員会 第17号

○受田委員 私、中途で会合から出てきておりますので、間もなく帰りますので、時間をかけません。そのかわり、御答弁も明快に、簡潔にお願いしたいと思います。 中曽根先生、お久しぶりにまたお目にかかるのですが、いまやあなたは、次期総理大臣の候補の一人として、衆目の見るところ、大きく期待される人材であることを私大いに敬意を表するわけですが、通産行政の長官になられた国務大臣として、まずあなたのお役所の名称が適切であるかどうかを尋ねてみたいと思います…

民社党1973/04/19

71衆議院 内閣委員会 第17号

○受田委員 産業という概念の中には、あなたの省の所管でない分野が相当広い範囲にわたってあると思うのです。その意味において、一省のレッテルとして産業と断定することは、他の分野に失礼になりやせぬかと思いますが、どうですか。

民社党1973/04/19

71衆議院 内閣委員会 第17号

○受田委員 工業という概念の中に他の分野もあるということになれば、産業というよりスケールの大きいものを取り上げるほうが、ますます他の分野が広がるわけで、むしろ謙虚に工業と名づけるほうが、産業と名づけるよりも、国民の側から見るとその対象が明確になってくる。産業というとばく然としてかすんで見える。しかし工業となると、役所のお仕事がやや鮮明になる。こういう長所があると私は思うのです。だから、工業の中にも他の分野があるということになれば、産業の…

民社党1973/04/19

71衆議院 内閣委員会 第17号

○受田委員 そこまででけっこうです。審議の過程で大いに傾聴に値すべき提案があったということでございますので、大臣これ以上は申し上げません。 次に、今回の法案の改正内容を見まする中に、通商産業省の任務に関する規定の整備では、第三条の関係で「輸出品の生産の振興」を削る。なぜ削られるわけですか。

民社党1973/04/19

71衆議院 内閣委員会 第17号

○受田委員 輸出の振興は任務が終わった、こういう断定をされるのも私は早計であると思うのですね。現在の国際的な産業の状態を見ると、ますます国際分業的な性格を帯びてきて、日本で当然輸出振興に努力をしなければならぬ産業と、そして国内的にこれを消費する面に力点を置く産業、また輸入を対象にする産業という分野があると思うのです。したがって、そのおのおのの分野からそうした開放経済体制の中で、産業構造が国際的な分担を明確にして分業的に進んでいこうとする…

民社党1973/04/19

71衆議院 内閣委員会 第17号

○受田委員 通産省の任務が経済の国際的な流れによってこうして変えられていくということが、私はちょっと問題だと思うのです。通産省の任務は基本的には一貫しているはずなんです。それでもそのつど、こうした任務が削られたり新しいのが出る。それはもちろん新しいものを入れて古いものを捨てる必要はありますが、輸出の振興ということは、日本のような第一次産業の非常に低い国においては、常に通産省の頭からはずしてはいかぬことなんです。これによってわが国は外貨を…