受田新吉
会議録に記録された「受田新吉」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 17,759 件
- 直近の所属会派
- 民社党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1973/06/01
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛82 件
- 宇宙59 件
- 社会保障・年金56 件
- 労働・賃金5 件
- 観光・インバウンド4 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会90 件・90%
- 内閣委員会同和対策に関する小委員会10 件・10%
※ 全 17,759 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 衆議院 内閣委員会 第25号
○受田委員 局長さん、私、いまの御答弁でかわいそうな気持ちにさらになったのです。経済的には困らなかったであろうということにはならないと思うのです。十九歳の女性が日給三千五百円の働きをして、九万程度の収入があるから生活保護の対象にはならぬ、これは私、あまりにかわいそうだと思うのです。この女性は、少女にしては高額な所得を得なければならない責任感を感じてやったと思うのです。施設に預けた子供を引き取って一家五人で暮らそうよねと言ったこのやさしい…
第71回 衆議院 内閣委員会 第25号
○受田委員 これは新聞に出た胸を痛ませる事件であったのですけれども、新聞に出ないでなおひそかに苦労している可憐なる子供たちが全国にどれだけおるだろうか、私は心配しておるのです。 いまおとなの世界の中には、土地成金、不当な高額所得者、そういう皆さんはまさに栄耀栄華をきわめて、その人生に飽くなき富のたくわえに狂奔し、日常生活に乱費しているという人がおる。それに対して、税制の点その他の対策によって、抑圧されている庶民の不幸を救うという政治の貧…
第71回 衆議院 内閣委員会 第25号
○受田委員 次代を背負う子供たち、これもひとしく健康で文化的な生活を営む権利を持っておる、またひとしく義務教育を受ける権利もある。そのかわいい次代を背負う子供たちに対して、なお学校へほとんど行けない不就学児童というものがおるわけです。これは厚生省の所管の中に入ってくる。就学義務を果たしていない不就学児童、不就学の子供。これは文部省でないとわかりませんか、そうした学校へも行けないような子供、それから義務教育の課程を終える中学校の三年ごろか…
第71回 衆議院 内閣委員会 第25号
○受田委員 私、厚生省の仕事の中で、いま児童家庭局長がお話をされたような心づかいをしていただいているようなことはわかるんです。しかし現実の問題として、子供たちの中には、かぎっ子といって、部屋へかぎをかけて御両親が勤務に行く、そしてかわいそうなかぎの中で帰ってみたら死んでおる、こういうようなのもある。それから、遊び場所がなくて、ちょっと表へ飛び出したばかりに交通事故で死んでいくというような社会環境は、決して子供たちにしあわせになっていない…
第71回 衆議院 内閣委員会 第25号
○受田委員 地方公務員である民生委員とか児童委員とかが、犠牲をあまりにも強いられて、安いお手当で、ほとんど自分で犠牲を払うていくようなことのないような手当もある程度つけて、充足してあげて思い切って活動していただくような形をとるべきではないか。 厚生行政の予算折衝のときに大なたをふるわれるということをよく聞いているのですが、差し繰るのには一番都合がいいというので、大蔵省が文部省とか厚生省とかに、大きななたをすかっ、すかっとふるってくるとい…
第71回 衆議院 内閣委員会 第25号
○受田委員 いまの質問で追加しますが、これは児童家庭局長でけっこうですが、局長、どちらにも関係しますけれども、民生委員の手当は一体どれだけになっていて、児童委員はどれだけもらっているのか。そしてさっきのような、かわいい子供の犠牲の事件のときなどを考えると、児童手当というものに思い切った対策を立てる必要があるという問題もここで起こってくるわけです。かわいい子供たちに一人五千とか六千とかの手当が入るだけでも、この家庭は救われていたはずです。…
第71回 衆議院 内閣委員会 第25号
○受田委員 九千円から一万三千円、これは月額ですか。
第71回 衆議院 内閣委員会 第25号
○受田委員 そこに問題があるのですね。つまり、民生委員は名誉職だからといって、一年間に一万三千円、月に千円です。別に行動するために手当として千円。これも年額で千円でしょう。これでは、民生委員、児童委員というものが月に千円ほどもらって、奉仕とはいいながら、管内の家庭をずっと見回って歩くというのはあまりにも重荷ですよ。ここに根本的な認識の相違があるわけなので、これは齋藤先生、あまりにも犠牲をしいることになる。また、この手当が出るから民生委員…
第71回 衆議院 内閣委員会 第25号
○受田委員 子供がしあわせを得るためには、学校の教育をよくする、施設をよくする、同時に就学前の子供には保育所を各所につくって、そして勤労の両親の多い家庭の子供たちを安心して保育していただけるような体制も要る、こういう一貫した政治が要るわけですが、保育所設置基準、それから保育所に対する国の助成、保育所の保母の待遇という問題、それから保育所の数が需要供給関係でバランスがとれていないというような問題の扱いは、これはやはり児童局長のほうが御担当…
第71回 衆議院 内閣委員会 第25号
○受田委員 これから今度はもう一つ進んで、成年に達した身障者の社会福祉に触れていきたいと思います。 これは、時間が進んでおるから少し要約しますが、私、非常にうれしい事業を厚生省がやってくれたことを喜ぶものですが、かねてから期待してったことで、身障者の福祉モデル都市というものをつくってもらった。つまり歩道と車道を車いすで身障者が自由に動けるようなかっこうのモデル都市をことしからつくられた。これは三カ所だけモデルにしておられるようですが、さ…
第71回 衆議院 内閣委員会 第25号
○受田委員 との身障者の皆さんの場合には、生まれたときから身障である方もあれば、交通事故その他後天的に障害になる方もある。しかしいずれにせよ、そのとうとい人生を守る上によけいな御苦労をされるわけでありますので、その御苦労をされる部分の不自由部分を国が非常な勇気をもって補って、むしろおつりが出るくらいに力を入れてあげていいと思うのですね。 そのことで、いまさっき私が質問したことの中で大事なことが一つ残っておるのです。つまり、養護学校から出…
第71回 衆議院 内閣委員会 第25号
○受田委員 厚生大臣、いま健保法案の審査がありよるのですが、それには私、原則として触れません。年金も触れませんが、しかし、ここで大事なことは、いま局長がおっしゃったような、成人に達した重度の身障者を家庭が引き受ける。引き受けるときに必ずだれかが一人うちにいるのです。家族のだれかがついておってあげなければいかぬ。医療は必要としないけれども、その重い障害の家族をかかえた家庭の負担はたいへんなものでございますが、これは健康保険の関係にもならぬ…
第71回 衆議院 内閣委員会 第25号
○受田委員 それは私が多年胸に描いて、釈然とせぬものがあったのですが、大臣もそういうことで最近非常に熱を入れておられるということでございますから、期待しますから、これは必ず実行してもらいたい。思い切った金額も計上してもらいたい。 もう一つ、母子福祉で一点だけお尋ねしておきたい。 ヨーロッパその他の先進諸国家の母子福祉施策は、御主人がなくなったあとにおいて、その奥さんに御主人の所得に近い所得を与える対策が用意されておる。日本の場合はお話に…
第71回 衆議院 内閣委員会 第25号
○受田委員 大臣、一々大臣の御答弁を願わなくてもいいような問題ですがね。母子家庭の未亡人生活というものの苦労は、大臣、あなたの周辺にも数多く存在しているわけでして、青春を犠牲にした婦人が子供の成育後においてがくっと倒れていく、つまり御主人のある家庭と違って死亡率が高い。つまり寡婦であるという者の死亡率が高いというこの現象のことも考えて、せめて、苦労多かりし青春時代を犠牲にしてやったあなた方よ、ひとつこれからの老後は一般の老人福祉とは違っ…
第71回 衆議院 内閣委員会 第25号
○受田委員 私、お年寄りを大事にする国は道義的にも豊かな国だと思いますので、特に厚生行政の上でいま老人の皆さんに特別に老人対策を考えてもらえる病院というものを提案したわけですが、総合病院の中の老人病棟として、特別に老人だけの病棟をつくるという考え方もおもしろい構想ですから、結局は老人中心の病院になるわけですが、これは勇敢にひとつテンポを早めてやってもらいたいと思います。 それから特別養護老人ホームという、これはある意味においては病院とつ…
第71回 衆議院 内閣委員会 第25号
○受田委員 局長先生は、医師でありながらあまり医療には当たっておられない名医であるということで、ひとつ質問をさしてもらいましょうね。 お医者さんである局長さんですから、私いつも一つの疑問を持っておったのですが、最近特にその疑問に大きな輪をかけて、日本はこの際ひとつこの疑問を解決するために積極的に乗り出すべきであるということに達したわけです。それは漢方医。漢方医というのがわが国ではいま法律的に認められていない。西洋医学のほうで今日の医学界…
第71回 衆議院 内閣委員会 第25号
○受田委員 漢方薬というのは、原料の関係から食物の延長と見てよいかどうか。
第71回 衆議院 内閣委員会 第25号
○受田委員 食物を正しくからだに入れることによって健康が保持されるわけですが、そのバランスがくずれたとき、漢方薬をもってそのバランスを正すという意味においては、つまり自然の生活を助長するという意味でありますから、医の根源としては一番りっぱなものではないかと思うのですが、いかがですか。
第71回 衆議院 内閣委員会 第25号
○受田委員 おっしゃるとおりだと結論が出ました。医の理想であると。ところが、最近盛んに問題になっているサリドマイド、スモン病、こういうようなものは西洋医学の欠陥が出たものである。日本の医学は薬の使い過ぎである。過剰投薬、そういうような傾向が世界では一番高い国だと制断しますか、しませんか。臨床医家としてよりも、医学者であり行政医師でいらっしゃる先生ですからね。あえて先生と申し上げます。この問題は、私、非常に大事なことをいまから触れるわけで…
第71回 衆議院 内閣委員会 第25号
○受田委員 わかりました。局長、昨年、中国の長沙において、貴婦人の遺体がなまのまま保存されて出てきた。これは東洋医学の成功であると判断するかどうか、御答弁願いたい。