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日本社会党(第二控室・右)参議院
総発言数
1,913 件
直近の所属会派
日本社会党(第二控室・右)
直近の役職
—
直近の発言日
1953/03/09

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 地方行政委員会53 件・53%
  • 予算委員会33 件・33%
  • 本会議7 件・7%
  • 労働委員会4 件・4%
  • 議院運営委員会3 件・3%

※ 全 1,913 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,913 件中 20 件を表示
日本社会党(第二控室・右)1953/03/09

第15回 参議院 労働委員会 第12号

○原虎一君 基準局長にお伺いいたしたいのですが、栃木県の宇都宮市外にあります大谷石材職場に働く婦人労働者は地下労働であり、重労働でありますから、就業は基準法によつてできなかつたのでございますが、まあ事実上は基準監督署が大目に見ておつたわけでしよう。ここ三、四年間働く者があつたのです。ところが或る婦人新聞にこれが摘発されて公になると、監督局長は無視しておられないというので、昨年の暮に合計四、五百人を就業禁止の強い命令を出した。このことにつ…

日本社会党(第二控室・右)1953/03/09

第15回 参議院 労働委員会 第12号

○原虎一君 実情を局長は御存じないから……、栃木県の基準監督署からの報告だけに基いておると思いますけれども、問題は現実に一年以上三年くらい職場に働いておつたものですから、これを事業主と監督署とが相談の上で今後使用しないということをきめます場合に、これは監督署のほうの手落ちとも言えるわけですね。従来あるものを黙認しておつた、黙認をせざるを得なかつたという事情があるかも知れませんが、黙認しておつたという手落ちがあるわけです。そこで事業主に対…

日本社会党(第二控室・右)1953/03/09

第15回 参議院 労働委員会 第12号

○原虎一君 局長はこれは現地へおいでになつたか、現地の労働者並びに事業主のほうの事実を調査されたかどうかと思うのでありますが、今の御答弁で行きますと、解雇するときに解雇手当の問題よりか、その前に使つておつて、賃金台帳にも労働者の名簿にもないと言われるが、併し使つておるということは明らかに基準法違反です。それを罰していないということになりますれば、これに対する労働者としての、或いは国民としての基準監督署に対する法律的な問題が起きて来るわけ…

日本社会党(第二控室・右)1953/03/09

第15回 参議院 労働委員会 第12号

○原虎一君 実情について御存じないようでございますから、十分速かに御調査願いたい。そうして労働省において最大の努力を払われんことを要望いたしておきます。 もう一点、そういう婦人労働者の失業者が一時に五、六百人出ておるのですが、実を申しますと、今も言われますように、請負作業をやつておるために、これは婦人労働者、いわゆる夫婦共稼ぎにおける賃金が生活を維持する程度の賃金である。婦人が今度働けなくなるということになりますと、非常に収入が減じて来…

日本社会党(第二控室・右)1953/03/05

第15回 参議院 予算委員会 第29号

○原虎一君 私は総理大臣に先ずお伺いいたしたいのでありますが、今国民が一番要望いたしておる点は、総理も常々、強調されておりますところの政局の安定であります。ところが総理の自党の内紛によりまして、誠に国家にとつては遺憾な状態になつているわけであります。でこの時局を如何に収拾して国民の負託に応えられるところのお考えであるか、それをお伺いいたしたいのであります。ついでに廣川農林大臣の罷免の理由をも御説明願いたいと思います。(笑声)

日本社会党(第二控室・右)1953/03/05

第15回 参議院 予算委員会 第29号

○原虎一君 政党の内紛なんということは各党ともある。これは総理がお答えにならなくても私どもは経験をいたしておりますし、(笑声)存じております。ただ問題は政権の担当にある政党が内紛を起して、時の農林大臣が罷免されるというようなことは国政の遂行を妨げる、現にそうなんであります、でありまするから御質問申上げておるのでありまして、その関係さえなければ、私どもは喜ばしいことでありませんけれども、自由党内部でどんなに御議論があろうと、御紛争があろう…

日本社会党(第二控室・右)1953/03/05

第15回 参議院 予算委員会 第29号

○原虎一君 どうも総理の御答弁は自由党の内紛に対して、私ども野党が何か奇貨おくべしとして質問をしておるようなお考えで御答弁なさつておるようにとれる御答弁であつた。これは甚だ遺憾であります。これから私は具体的に質問して行きます上において、そういう気持で野党たるの原が、与党の内紛に乗じて総理に対する質問をするかのごとき感じを以て御答弁をされることは甚だ遺憾であります。この点だけはあらかじめ申上げて次の質問に移りたいと思います。 一国の総理が…

日本社会党(第二控室・右)1953/03/05

第15回 参議院 予算委員会 第29号

○原虎一君 総理の失言に対してくどく質問いたしたいとは思いませんが、只今の御答弁は私は誠に遺憾であります。衆議院におきますところの本問題についての懲罰動議は、議員吉田茂君に対するという懲罰動議であります。私は議員吉田茂君に対する懲罰動議に対してとやこう申しておるわけではありません。衆議院の扱いがどうあるかは、これは今日ここで私どもは問題にいたしておるわけでもありません。総理吉田茂氏に対して、総理としてこういう問題が起きたので、これを国内…

日本社会党(第二控室・右)1953/03/05

第15回 参議院 予算委員会 第29号

○原虎一君 続いてお伺いいたしますが、政府は緒方官房長官によつて、いわゆる政府声明なるものを発して、解散なしに総辞職することは断じてない、こういう公式な発表をいたされております。これは重大なる憲法第七条との関係の問題であります。その目的とされるところはどこにあるか、廣川派或いは鳩山派というような諸君が総理の退陣を要求しているから、これを牽制する意味でそういうことを言うならば、解散するぞと、一種のおどかしをかけておるとも見えるのであります…

日本社会党(第二控室・右)1953/03/05

第15回 参議院 予算委員会 第29号

○原虎一君 これはだんだんと角度を変えて又御質問申上げたいと思いますが、今官房長官の御答弁は、二・二六事件のようなことをお考えになつて……、御経験があるからそういう点を強く考えられておりますが、私はむしろ逆なほうで以て、そういう問題じやなくて政党自体の内紛と言いますか、党内において総理に反対する一つの勢力を抑えるためにも、解散権を使うということが非民主的だということをお伺いしているのであります。今官房長官の御答弁の筋で行けば、こういう場…

日本社会党(第二控室・右)1953/03/05

第15回 参議院 予算委員会 第29号

○原虎一君 そういう御答弁になりますと、これはやはり互いにいやみを言いたくなる。それでは私は総理の御答弁に対する良識を疑うのであります。先ほども繰返して申上げておりまするが、参議院会議録にもちやんと載つておりますのですから……。先ほども申しましたように、一月三十一日の本会議におきまして、同僚カニエ君が総理に対してこういう質問をいたしておる。「相次ぐ自由党内部の内紛の故に内外の信望を失墜した吉田内閣は、この際いさぎよく総辞職をして、罪を国…

日本社会党(第二控室・右)1953/03/05

第15回 参議院 予算委員会 第29号

○原虎一君 官房長官の御答弁は、誠に現実を無視したと言いますか、現実を主観的にのみ取上げて御答弁なすつていると思う。私が先ほどからお伺いしておりますのは、今日の野党、与党の勢力関係におきまして不信任案が通るという事態が不思議なんであります。或いは重要法案が通過しないということが不思議なんであります。それが君上、総理の御答弁はそういうことをお考えにならないで御答弁なさつておる。もつと具体的に申し上げますれば、不信任案が通過した場合というこ…

日本社会党(第二控室・右)1953/03/05

第15回 参議院 予算委員会 第29号

○原虎一君 これは私は重大だと思います。憲法の六十九条は、私は知つて質問しているのです。だからこれは十日以内に衆議院が解散されない限り、政府は総辞職しなければならん。解散しない限り総辞職しなければならんと書いてあるから、解散するんだという結論にはならない。それをあなたは通つた場合には、必ず解散するのだということは、断じて総辞職をやらんという声明は民主主義に反し、この憲法の六十九条に反するでありましよう。

日本社会党(第二控室・右)1953/03/05

第15回 参議院 予算委員会 第29号

○原虎一君 そうすると、新聞声明を今日訂正されたということに解釈してよろしいのですか。

日本社会党(第二控室・右)1953/03/05

第15回 参議院 予算委員会 第29号

○原虎一君 理にお伺いいたします。憲法第七条によりまして、昨年の八月二十八日と記憶いたしますが、解散を助言されております。こういう場合に、総理の権限においてどういう形でおやりになつた。又先ほど官房長官のお話によりますというと、総辞職はしない、解散を是非やると言つておられますが、そういう場合においての総理のお考えを伺つておかないと、甚だ衆議院の諸君は心配いたしておりますから、お伺いいたしておきます。(笑声)

日本社会党(第二控室・右)1953/03/05

第15回 参議院 予算委員会 第29号

○原虎一君 これは総理の権限でありますから、是非総一理から御答弁願いたいのであります。総理が憲法第七条によつて、解散の手続をとる場合における総理の手続のとり方についてお伺いいたしているわけであります。官房長官でなしに総理から、総理の権限でございますから、伺いたい。

日本社会党(第二控室・右)1953/03/05

第15回 参議院 予算委員会 第29号

○原虎一君 私は官房長官からお聞きしているのは甚だ遺憾でありまして、これは総理の全くの権限においておやりになる。総理がいらつしやらなければ、副総理からお聞きすることも、これは当然ではありまするし、止むを得んと思いますが、総理が憲法第七条によつて、衆議院を解散というこの助言を天皇にするところの手続はどういう形でおやりになるのか。これは民主主義を立てて行くのに大事なことであります。これは総理の行動によつて民主主義が破れるかも知れない。だから…

日本社会党(第二控室・右)1953/03/05

第15回 参議院 予算委員会 第29号

○原虎一君 私の質問が故意にこう考え違いされたような御答弁でありますが、天皇に解散の助言を総理がやられる場合において、どういう手続を踏んでおやりになるか、これをお聞きしているのです。

日本社会党(第二控室・右)1953/03/05

第15回 参議院 予算委員会 第29号

○原虎一君 法的解釈は憲法なり内閣法を読めばわかるのであります。総理の行為をお伺いしておるのであります。総理はどういう政治行動をおとりになるかということを聞いておるので、何も法律を聞いておるのではありません。総理は、一国の総理大臣として解散を助言するときには、私はかくかくかくかくの行動を以て天皇に助言すると、こういう御説明を願いたいと言つているのです。

日本社会党(第二控室・右)1953/03/05

第15回 参議院 予算委員会 第29号

○原虎一君 内閣の助言によつて、天皇に助言することはきまつております。その内閣の助言とはどういう形によつて作られるものであるか、そのことをお伺いしているのです。それを総理から御答弁願いたい。総理がどういう政治行動をとつてなさるか、この点をお説明願いたいのです。