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日本社会党参議院
総発言数
3,526
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1961/03/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 地方行政委員会98 件・98%
  • 本会議2 件・2%

※ 全 3,526 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,526 20 を表示
日本社会党1961/03/24

38参議院 予算委員会 第20号

○占部秀男君 国家公務員に対する政治行動の制限の問題は別にいたしまして、それ以外にすでに最終的にまとまっておる重要な事項がありますね。この事項をどういうふうに改正するのか、これは簡潔に概略でよろしゅうございますから、大臣でなくてもけっこうでありますから、一つ御説明を願いたいと思います。

日本社会党1961/03/24

38参議院 予算委員会 第20号

○占部秀男君 しかしながら、国内法の整備の問題も、もとの批准案もまだ出されていない、こういう状態ですから、私はもう一歩深くお尋ねをしなければどうしてもならないと思うのであります。そこで大臣にお尋ねいたしますが、それじゃ概略私はお伺いをしたいと思うのですけれども、岸内閣当時出されたところのあの改正の問題と、去る十七日に党と政府との間で調整された四条件、このうちの国務大臣の問題は別にしても、これとプラスしたと、こういう形で概略出されるもので…

日本社会党1961/03/24

38参議院 予算委員会 第20号

○占部秀男君 そこで私は労働大臣に特に注意を喚起したいのでありますが、先ほど申しましたように、この問題については、すでに総理自身が片岡文重君の質問に対して、来週中、すなわち十八日ごろまでには誠意をもって批准案を出すことを努力すると言われておるわけであります。ところが今日までこの問題は提案されておりません。しかも、ただいままでの御答弁を聞いてみますと、国内法の提案がおくれているというその理由については明らかになっておりますが、ILO八十七…

日本社会党1961/03/24

38参議院 予算委員会 第20号

○占部秀男君 今の点についてもあとで御質問をしたいと思うのでありますが、それでは私は具体的にお伺いをいたしたいと思います。現在、政府と自民党との間に調整の問題点となっておる点は、言うまでもなく公務員の政治活動の制限をどういうふうに法律化しようかという点でありますが、この点は八十七号条約のどの規定に直接の関係があってさような改正をされようとするのか、この点をお伺いいたします。

日本社会党1961/03/24

38参議院 予算委員会 第20号

○占部秀男君 これは大臣が御答弁を差し控えても、明らかなように、直接の関係はないのであります。 その次にお伺いをいたしたいのは、今度の改正では、人事院の機構を改組して、権限を内閣に分割して移そう、これは岸内閣時代の成案の中に入っておるわけでありますが、そういう問題のほかに、さらに今度の調整で、新しく各省ごとに人事担当機構を新設して、公務員の人事管理権を完全に内閣が握るようにする。また、特に懲戒分限に関する事項については、人事院の権限から…

日本社会党1961/03/24

38参議院 予算委員会 第20号

○占部秀男君 私は、さらに労働大臣に、すでに岸内閣当時成案となっておる交渉の対象の問題や交渉の方法手続に対する制約を強化するというような問題、あるいは在籍専従の廃止や組合費の天引きの廃止の問題、こういう問題が今回のILO八十七号条約のどの規定に直接関係があるか、こういう点についてさらにお伺いをいたしたいと思っておったんでありますけれども、まあどうせただいままでの御答弁を聞きますと、法案ができてからできてからということで、これも同じような…

日本社会党1961/03/24

38参議院 予算委員会 第20号

○占部秀男君 それでは総理やあなたはあのときになぜ来週中であるとか、二十二日までには出したいとか、日限をある程度切って答弁をされたんですか。私はむしろ率直に、あの答弁はずれてしまった、まことに遺憾である、そういうようにあやまるなら、あやまるというか、何というか、まことに遺憾であると言って非を認めるなら、私はこの問題をこれ以上やろうとは思いません。しかし、今のように政党内閣であるから云々というように突っ放されたんでは、その点をどうしても聞…

日本社会党1961/03/24

38参議院 予算委員会 第20号

○占部秀男君 それでは一応その問題はそれとしておきまして、もう一つお伺いをいたしたいのは、日にちがまだ確定してないという大臣のお話でございます。この点については、われわれは非常に疑義を持っておる、疑いを持っておる。というのは世間には、これは審議未了に持ち込むために、事実上成立をさせないようにするために提案をおくらしているんではないか、こういうように言っておる一部もあるわけです。こういう点はいかがですか。

日本社会党1961/03/24

38参議院 予算委員会 第20号

○占部秀男君 ところが大臣、日にちをはっきりと切らないということから、大臣が幾らそういうように政府としては政府としてはと言って答弁をされても、われわれは率直にそれをそのまま受け取れないんです。というのは、あの十七日以来の国内法の整備、特に国家公務員の政治活動の制限の問題についての調整の面で、自民党さんの一部には、問題を労働関係よりはむしろ治安関係に発展をさして、政治活動の禁止まで持ち出して、これがごたごたしておるという内容を私は聞いてお…

日本社会党1961/03/24

38参議院 予算委員会 第20号

○占部秀男君 なぜ私がかように申し上げるかというと、われわれのような主張は、これは私たちだけ、野党である社会党だけの考え方ではないのであります。今日、世論というものはほぼわれわれと同じような考え方であるし、識者のいろいろな言動の中にもその点がはっきりしておるわけであります。たとえば、この十三日の朝日新聞の社説は、「ILO条約批准に便乗するな」という題目で、いろいろとこの問題を取り上げ、その最終の段階に至って、政府の原案は、人事院の改組、…

日本社会党1961/03/24

38参議院 予算委員会 第20号

○占部秀男君 こまかい点については、また他の委員会で私は質問をしたいと思うのですが、そのあなたの言われた点については、今度の改正案の内容の小部分的なところにはひっかかっているかとも思いますけれども、率直に言って、大部分重要な点は、あなたの言われた御答弁では満足できないのです。たとえば、給与の問題一つを取り上げてもそうであります。現行法によれば、人事院の給与の勧告、この勧告については、賃金水準の問題と給与表の問題と職階制の問題、この三つが…

日本社会党1961/03/24

38参議院 予算委員会 第20号

○占部秀男君 労働大臣に私はざっくばらんに伺っているつもりですが、あなたがそんなに他人行儀の御答弁をなさるなら、それでは私は逆に質問いたします。私が今心配しているようなところは、今度の国内法の改正案には出ないとあなたは私に約束ができますか。

日本社会党1961/03/24

38参議院 予算委員会 第20号

○占部秀男君 あなたが言うことは、労働大臣の立場から言われておると思いますが、所管といえば、地方公務員法についてはそこに安井大臣もおられるわけです。しかし、私はほかの問題もあるので、この問題にこれ以上深く突っ込もうとは思いませんけれども、あなたの今の答弁では、国民全体が納得しないですよ。答弁になっておらぬのですよ。それじゃあ一体あなた方は、何を調整しておるのですか。新聞に伝えられるところでは、国家公務員の政治行動の制限について、これをど…

日本社会党1961/03/24

38参議院 予算委員会 第20号

○占部秀男君 時間の関係もあるので、こまかい点はあとでお伺いいたしますが、……

日本社会党1961/03/24

38参議院 予算委員会 第20号

○占部秀男君 問題点を変えて、私は大臣に率直に一つ望みたいと思うんですが、ただいままでの政府の作業を見ますと、国内法の整備は時代に逆行しておると思うのであります。そこでILO八十七号条約の批准にふさわしく、この際公務員に労働組合法上の団結権を初め労働三権をもとのように回復させるというような御意思はございませんか。

日本社会党1961/03/24

38参議院 予算委員会 第20号

○占部秀男君 大臣はそう言われますけれども、勤労者としての公務員に労働組合法上の団結権を認めたとしても、憲法違反になると、こういうわけではないわけでありますね。

日本社会党1961/03/24

38参議院 予算委員会 第20号

○占部秀男君 大臣の御答弁は答弁になっておらぬですよ。マッカーサー書簡が出た前は、御存じのように、新憲法で労働組合法上の団結権はあったのです。当然今の憲法のもとでは、一般公務員について労働組合法上の団結権を認めるというそのことについては、憲法違反にはならぬと私は考えるのですが、どうですか。

日本社会党1961/03/24

38参議院 予算委員会 第20号

○占部秀男君 とするならば、今公務員に加えられておるところの制限は、憲法で禁止されているのではなくて、政府の憲法解釈から生まれておるものにすぎないのであります。ところが、今度の八十七号条約は、言うまでもなく公務員も労働者の範疇に加えてこの条約が成り立っておることは御存じの通り。しかもその第十一条には、団結権の擁護を規定している。その団結権については、労働者の団結権と明らかに規定してあるのであって、たとえばわが国の憲法二十一条にいうところ…

日本社会党1961/03/24

38参議院 予算委員会 第20号

○占部秀男君 私は現在の公務員のあり方について、憲法違反であるときめつけているわけじゃない。団結権を認めることは憲法で許されているのだから、ILO条約がそういう方向に進んでおるのだから認めたらどうかと、こういう点をお勧めして一おるわけです。まあしかし、大臣がそういうふうな御答弁でありますから、私はこれ以上この点については触れませんけれども、なぜ私がかような点について労働三権の問題を、この前の第二補正のときもそうでしたが、こだわるかと申し…

日本社会党1961/03/24

38参議院 予算委員会 第20号

○占部秀男君 私はそれは逆ではなかろうかと思うのであります。というのは、当時は、これは大臣も御存じのように、日本は米国を主力とした連合軍の占領下にあった。そこで、連合軍司令官としてのマッカーサー元帥の書簡やメモランダムは、いわば国内法を越えるような形であの当時扱われておった。そしてマッカーサー書簡が出たということに基因して、ポツダム政令である二〇一政令が出た。従って、国家公務員法、地方公務員法が現在のようなやつができ上がっておるその淵源…