P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ ☆
環境省地球環境局長参議院衆議院
総発言数
1,250 件
直近の所属会派
—
直近の役職
環境省地球環境局長
直近の発言日
2003/04/16

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 環境委員会81 件・81%
  • 経済産業委員会14 件・14%
  • 決算委員会3 件・3%
  • 予算委員会1 件・1%
  • 外務委員会1 件・1%

※ 全 1,250 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,250 件中 20 件を表示
環境省総合環境政策局環境保健部長2003/04/16

第156回 参議院 経済産業委員会、環境委員会連合審査会 第1号

○政府参考人(南川秀樹君) 国際的には、人の健康影響と並びまして、動植物、生態系への影響にも着目しまして化学物質の審査や規制を行うことが主流となっております。例えば、国際条約では、残留性有機汚染物質に関する条約、いわゆるPOPs条約と呼んでおりますけれども、その中でPCB、DDTのような難分解性かつ高蓄積性で環境に対する有害性を有する物質につきまして、製造の原則禁止などを義務付けております。また、二千一年の船舶の有害な汚染防止の規制に関…

環境省総合環境政策局環境保健部長2003/04/16

第156回 参議院 経済産業委員会、環境委員会連合審査会 第1号

○政府参考人(南川秀樹君) 我が国の化学物質対策は、専ら人の健康被害の防止を念頭に置いて進められてきております。そして、その中の一つでございます化審法につきましても、PCBによる人の健康被害ということを契機といたしまして制定されたという経緯がございます。また、これ、環境行政全般でございますけれども、化学物質による動植物への悪影響につきましては、その評価が難しかったことから、なかなか知見が集積されてこなかったということもございます。 こう…

環境省総合環境政策局環境保健部長2003/04/16

第156回 参議院 経済産業委員会、環境委員会連合審査会 第1号

○政府参考人(南川秀樹君) 今回の改正におきましては、人の健康と併せまして動植物の生育、生息に支障を及ぼすおそれのある化学物質による環境の汚染を防止するために、新規化学物質の性状を事前に審査するとともに、必要な規制措置を講じたいというものでございます。 具体的には、難分解性、分解しづらく環境に残りやすいという化学物質でありまして、そしてそれについて藻類、これは藻でございます、藻類、ミジンコ類、魚類への急性毒性試験によりまして動植物全般へ…

環境省総合環境政策局環境保健部長2003/04/16

第156回 参議院 経済産業委員会、環境委員会連合審査会 第1号

○政府参考人(南川秀樹君) 第一種特定化学物質、これは原則禁止でございますが、これは十三の物質が指定されております。それから、第二種特定化学物質としまして、予定数量の制限等を行える対象でございますけれども、これにつきましては二十三の物質が指定されております。さらに、今回で申しますと監視物質でございますが、これにつきましては六百七十六の物質が指定されております。

環境省総合環境政策局環境保健部長2003/04/16

第156回 参議院 経済産業委員会、環境委員会連合審査会 第1号

○政府参考人(南川秀樹君) いわゆる環境ホルモンにつきましては、世代を超えた影響をもたらすということで、そういう指摘がございます。したがって、極めて重要な問題だというふうに認識をいたしております。しかし、科学的には未解明な点が多うございます。 現在、国際的には、OECDなどによりまして試験法の確立を始めとする共同作業が進められております。我が国もOECDの作業には大きな一翼を担っておりまして、経産省、厚労省、環境省、各々分担いたしまして…

環境省総合環境政策局環境保健部長2003/04/16

第156回 参議院 経済産業委員会、環境委員会連合審査会 第1号

○政府参考人(南川秀樹君) 我が国におけます化学物質の審査規制制度につきましては、欧米と同様に環境中への放出可能性も考慮したより合理的な対応を行うべきだという御指摘も国内外から求められておったところでございます。こうした状況を踏まえまして、将来においても人の健康や環境中の動植物への被害の発生につながることのないように専門家の意見も伺いながら慎重に検討を行いましたが、その結果としまして、一定の条件を満たす場合には化学物質の環境中への放出可…

環境省総合環境政策局環境保健部長2003/04/16

第156回 参議院 経済産業委員会、環境委員会連合審査会 第1号

○政府参考人(南川秀樹君) 既存化学物質は二万でございますけれども、この安全性の点検というのは非常に重要な課題だと認識をいたしております。国におきましては、昭和四十八年の化審法成立時の国会の附帯決議を踏まえまして、化学物質審査規制法に係る安全性確認のための点検を行ってきたところでございます。また、国際的にも、OECDにおきまして国際的な協調の下で評価の優先順位が高いと考えられる高生産性の化学物質に関する有害性評価の取組が進められておりま…

環境省総合環境政策局環境保健部長2003/04/16

第156回 参議院 経済産業委員会、環境委員会連合審査会 第1号

○政府参考人(南川秀樹君) 生態系の毒性試験データ、この信頼性確保のためには、OECDが定めております優良試験所基準というものがございまして、これに準拠した化学物質審査規制法の優良試験所の基準を整備いたしまして、これを満たすと認定された試験研究機関において試験を実施することが必要でございます。私どもといたしましては、適正な試験が実施されますよう、この優良試験場の認定などを通じまして、試験研究機関に必要な助言などを行ってまいります。また、…

環境省総合環境政策局環境保健部長2003/04/16

第156回 参議院 経済産業委員会、環境委員会連合審査会 第1号

○政府参考人(南川秀樹君) お答えいたします。 新規の化学物質の審査におきましては、水生生物に係ります急性毒性試験で毒性が確認された難分解性の物質につきまして第三種監視化学物質ということで指定をいたしまして、製造・輸入数量の実績の届出の義務付け、あるいは必要な助言、指導を行うことといたしております。 また、この第三種監視化学物質のうち、製造、輸入の実績などから推計されます環境中における残留の状況などから、生活環境動植物への被害のおそれ、…

環境省総合環境政策局環境保健部長2003/04/16

第156回 参議院 経済産業委員会、環境委員会連合審査会 第1号

○政府参考人(南川秀樹君) 御指摘のとおり、今回の改正法案におきましては、年間の製造・輸入予定数量が一定量以下である場合につきましては、難分解性であるけれども高蓄積ではない、つまり一番厳しい第一種の特定化学物質には該当することはないというふうに判断されました段階で、毒性試験の実施に代えまして物質の構造式等既存の知見を用いまして、環境の汚染や人の健康被害を生ずるおそれのない旨の三大臣の確認を受けた上で、事後の監視、報告聴取、立入検査等を前…

環境省総合環境政策局環境保健部長2003/04/16

第156回 参議院 経済産業委員会、環境委員会連合審査会 第1号

○政府参考人(南川秀樹君) 御指摘のとおり、化学物質による生態影響につきましては、これまで水生生物、おっしゃるとおりイワナとかコイとかフナとかサケとか、そういったものについての知見は非常に充実をしてきております。ただ、その一方で、化学物質が土壌生態系に及ぼす影響につきましては、評価方法を含めまして国際的にも残念ながら知見が乏しいというのが実情でございます。今後、国際的な動向を含めまして、土壌汚染によります土壌中の生態系への影響の評価方法…

環境省総合環境政策局環境保健部長2003/04/16

第156回 参議院 経済産業委員会、環境委員会連合審査会 第1号

○政府参考人(南川秀樹君) 大枠は、今、桜田政務官からお答えいただいたとおりでございます。 私どもも三省連携いたしまして推進してまいりますが、特に今回の動植物の影響に着目しました審査規制制度の導入に伴いまして、生態影響に着目した既存化学物質の点検というものがより重要な課題になってくると認識をいたしております。 私どもにおきましては、平成七年から水生生物に対する生態毒性試験を実施してまいりましたが、今回の法改正を契機といたしまして、今後は…

環境省総合環境政策局環境保健部長2003/04/16

第156回 参議院 経済産業委員会、環境委員会連合審査会 第1号

○政府参考人(南川秀樹君) 今回の発表でございますが、PRTR、いわゆるPRTR法の施行後初めてのものでございます。 対象物質三百五十四物質の十三年度の排出量あるいはごみ等での移動量につきまして、全国の事業場からの届出あるいは国による対象外の排出源からの推計の結果を取りまとめたものでございます。 この評価につきましてはなかなか難しいところでございます。これからむしろ、私どもとしましては、基本的にはその全情報、これは事業場ごとの情報が三万…

環境省総合環境政策局環境保健部長2003/04/16

第156回 参議院 経済産業委員会、環境委員会連合審査会 第1号

○政府参考人(南川秀樹君) PRTR法、いわゆるPRTR法におきましては、その三百五十四の対象物質でございますが、基本的には二つ要件ございます。一つは、人あるいは生態系に対する、動植物に対する有害性のおそれがあるということが一点でございます。もう一つは、ある程度の量が使われて環境中に放出されておるということが懸念されるということでございます。そういった中で三百五十四が選ばれております。 そして、御指摘の黒本調査、化学物質汚染実態調査でご…

環境省総合環境政策局環境保健部長2003/04/16

第156回 参議院 経済産業委員会、環境委員会連合審査会 第1号

○政府参考人(南川秀樹君) まず、PRTRでございますが、これにつきましては、若干補足をいたしますと、まずPRTRの関係でいいますと、現在の化審法と比べますと、生態毒性を有するものが含まれております。それから、難分解ばかりでなくて良分解性のものも含まれております。片や、新規の化学物質ではなくて、実際に環境中に相当程度継続して存在しているものが対象になっておりますことで、若干のずれがございます。 それで、今回の改正に伴いまして、生態毒性を…

環境省総合環境政策局環境保健部長2003/04/16

第156回 参議院 経済産業委員会、環境委員会連合審査会 第1号

○政府参考人(南川秀樹君) 恐縮でございます。このパンフレットの一番この表紙の裏側でございますが、閉じて、閉じていただくと分かるのでございますが、その裏側の方、その全く逆で、その反対にしていただくといいのでございます、済みません、そこです、済みません、そこに真ん中にございますように、環境省全体としてこの問題に取り組んでおります。 農水省ともちろん連絡を取っておりまして、農薬につきましての生態影響評価を行うということでございまして、農薬の…

環境省総合環境政策局環境保健部長2003/04/16

第156回 参議院 経済産業委員会、環境委員会連合審査会 第1号

○政府参考人(南川秀樹君) この問題につきましては、昨年、加藤先生とヨハネスブルグに御一緒させていただいたときもいろいろ御指導をいただいたところでございます。 ただ、九二年に元々始まっておりますリオデジャネイロの宣言の際に、この際は予防的方策というふうに訳しております。そして、具体的には、この問題につきましては、深刻かつ不可逆的な被害のおそれがある場合には、完全な科学的確実性の欠如を理由として環境悪化防止の施策を延期してはならないという…

環境省総合環境政策局環境保健部長2003/04/16

第156回 参議院 経済産業委員会、環境委員会連合審査会 第1号

○政府参考人(南川秀樹君) 加藤先生御指摘のとおり、複合影響という場合に二つございまして、最初に御指摘ございました、大気、水などの複数媒体から口あるいは鼻を経由して入ってくるそういう汚染の問題、それから新しい問題といたしまして、複数の化学物質に暴露する場合の問題とございます。 御指摘の前者につきましては、平成五年度から行っておりますけれども、その中で、複数媒体からの影響につきまして動物実験あるいはメカニズムに関する研究を進めてきておりま…

環境省総合環境政策局環境保健部長2003/04/16

第156回 参議院 経済産業委員会、環境委員会連合審査会 第1号

○政府参考人(南川秀樹君) お答えいたします。 難分解性の化学物質につきましては、良分解性のものと異なりまして、環境中に放出されました場合に長期間環境に残留する性格を有しまして、これらの化学物質が人や動植物への毒性を引き起こす場合には、特にその回復が困難な環境汚染というおそれがあるわけでございます。このため化審法におきましては、新規の化学物質につきまして難分解性などに関する審査、判定を行いまして、必要な場合にはそもそも作らない、あるいは…

環境省総合環境政策局環境保健部長2003/04/16

第156回 参議院 経済産業委員会、環境委員会連合審査会 第1号

○政府参考人(南川秀樹君) はい。良分解性につきましてでございますけれども、これは基本的には環境中で分解消失しやすいということでございまして、その汚染を防止するための取組は難分解性のものとはおのずから異なるだろうと考えております。 したがいまして、私ども、いろんな意見いただいておりますけれども、PRTR制度の対象としてその情報を出した上で事業者に取り組んでいただく、あるいは実際に大気汚染防止法、水質汚濁防止法などの個別の法律の中で未然防…