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日本社会党参議院
総発言数
5,200
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1953/11/28

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会100 件・100%

※ 全 5,200 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,200 20 を表示
日本社会党(第四控室・左)1953/11/28

17参議院 人事委員会 閉会後第6号

○千葉信君 私の明らかにしたがつた点は、大体二十一日の閣議、それから昨日の閣議等を通じて、給与引上げに関する大体の根本方針はきまつた。そうしてそのきまつた方針の中に只今の地域給の処理の問題がございましたので、一体具体的にはどういう内容なのか。その点を明らかにしたがつたのですが、只今の御答弁ではその点はまだはつきりきまつておらないという御答弁なので、そして又更に併し国会等の決定もあることであるから、その方針等に大体余り背反しないような方針…

日本社会党(第四控室・左)1953/11/28

17参議院 人事委員会 閉会後第6号

○千葉信君 財政上の見地からだけお考えになればまあこれは全くおつしやる通りだと思うのですが、大体御承知の通り現在の給与の水準から言いますと、人事院の勧告しました程度の給与の水準の引上げはどうしても不可欠であると同時に、人事院の勧告通り切換えられました場合でも、まだ標準生計費さえも保障されていないというような公務員の現在の給与の実態なんです。そういう実態から言いますと、やはり給与の引上げを行う場合に当つてもそれぞれの既得権といいますか実給…

日本社会党(第四控室・左)1953/11/28

17参議院 人事委員会 閉会後第6号

○千葉信君 ここで事務当局と考え方の点について、お互いに両者意見を言い合つても仕方がないと思いますが、併しおつしやるように考え方の相違がはつきりあることは私はわかります。わかるけれども、一体それでは、そのあなた方の意見ではない私どものほうの意見できめられた国会の決定というものを、あなた方は一体どういうふうにお考えになりますか。国会の決定を尊重する意向をあなた方はもたないのですか。

日本社会党(第四控室・左)1953/11/28

17参議院 人事委員会 閉会後第6号

○千葉信君 尊重しているなんとおつしやるけれども、実際は尊重した考え方でないじやありませんか。こういう条件をあなた方はどうお考えになりますか。給与改訂の問題と切り離して別個に行なつて両者混淆しないこと、一体この点はどうお考えになりますか。

日本社会党(第四控室・左)1953/11/28

17参議院 人事委員会 閉会後第6号

○千葉信君 十分尊重しておると信じておると言つても、まだもう一つ条件があるのですよ。もう一つの条件は現行実給額を割らないようにすることという条件があるのです。現行実給額を割らないようにすることという条件は、前の両者を混淆しないこと、別個に行うという条件の上に立つての現行実給額を割らないようにすることという条件ですから、これは地域給は地域給で現行の実給額を割らないようにするという条件なのです。それをあなたがたのやり方は割つているじやないか…

日本社会党(第四控室・左)1953/11/28

17参議院 人事委員会 閉会後第6号

○千葉信君 あなた方は感違いしておられるのです。九・三%の引上げという問題とこれは別個の問題です。はつきり聞いてもらいたいと思うのですが、給与改訂と別個に考えて切り離して行うということです。混淆しないこと。 それからもう一つは、そういう切り離して行うという前提の上に立つて、現行実給額を割らないことという条件なんですから、この現行実給額を割らないことというのは、地域給の支給額を割らないことという条件なんですよ。あなた方の場合には割つている…

日本社会党(第四控室・左)1953/11/28

17参議院 人事委員会 閉会後第6号

○千葉信君 そうです。

日本社会党(第四控室・左)1953/11/28

17参議院 人事委員会 閉会後第6号

○千葉信君 これははつきりしておるのです。給与改訂、引上げの問題と切り離して行うという条件の上に立つて、更に現行実給額を制らないという現行実給額は地域給を指しておる。いいですか。給与の改訂の問題と切り離して地域給の根本的な解決の方策をとる。その地域給の根本的な解決の方策をとる場合に、地域給の現行実給額を割らないこと。ところが今お考えになつておる方針というのは、例えば具体的には一級地のほうをとらえて見ましよう。一級地の場合は本俸の五分とそ…

日本社会党(第四控室・左)1953/11/28

17参議院 人事委員会 閉会後第6号

○千葉信君 考え方じやないですよ。

日本社会党(第四控室・左)1953/11/28

17参議院 人事委員会 閉会後第6号

○千葉信君 圧縮をするということは地域給の六段階若しくは五段階というのを、一段階若しくは二段階圧縮して四段階、五段階にするということ、これはあなたの確認の通りです。 ところがこの実給額を割らないという問題については今あなたは勘違いして、本俸に入れるということはちやんときまつておる条件のようにおつしやいますけれども、その点は実は現行実給額を割らないためには、本俸に入れるというやり方をとつた場合は必ずその実給額を割るという条件が出て来るので…

日本社会党(第四控室・左)1953/11/28

17参議院 人事委員会 閉会後第6号

○千葉信君 これじやまるで大蔵省は全然国会の決定されたその結論も知らなければ、その過程も知らない、それからこれをきめた条件もよく理解しておらない。今給与課長の答弁では、若し僕の言うような条件を充たすためには、地域給の段階を圧縮するためには、どうしても財源を必要とする、予算がかかる、それじやとても圧縮ということはできないじやないかということになりますけれども、国会として決定されたことは、この地域給の問題については実に大きな混乱が起つておる…

日本社会党(第四控室・左)1953/11/28

17参議院 人事委員会 閉会後第6号

○千葉信君 てんでその答弁は答弁になつていませんよ。もう一回国会の確認事項、申合事項を続上げますからよく聞いておいて下さい。申合事項は「地域給級地指定の現在のアンバランスの是正は、早急に之を行う。」、第二は「現在の五段階を実質的に圧縮へ二段階ぐらいを)すること。」、そうしてこれをやるための前提条件としてはつきり次のような確認事項がある。「一、給与改訂の問題を切りはなして別個に行い、両者を混交しないこと。」「一、現行実線額」、この場合にお…

日本社会党(第四控室・左)1953/11/28

17参議院 人事委員会 閉会後第6号

○千葉信君 大きな線ということになれば問題はむしろ大きな混乱を起すと思うのです。若しあなたのおつしやるように大きな立場から給与の問題を考えたということなら、なぜ一体大蔵省なんかが給与の問題に介入するのですか。いいですか。大蔵省設置法のどこに一体給与の問題を考えるという条件がありますか、あなた方のほうは。退職手当なんかの問題についてはあなた方の立場から考えることは当然かも知れませんけれども、本来は給与の問題については総理府設置法によつて総…

日本社会党(第四控室・左)1953/11/28

17参議院 人事委員会 閉会後第6号

○理事(千葉信君) ちよつと速記を止めて。 〔速記中止〕

日本社会党(第四控室・左)1953/11/28

17参議院 人事委員会 閉会後第6号

○理事(千葉信君) それじや速記を始めて下さい。

日本社会党(第四控室・左)1953/11/28

17参議院 人事委員会 閉会後第6号

○千葉信君 今の溝口委員の質問は非常に重要な質問で、大蔵省答弁通りの恰好では非常に誤解を受けている。とんでもなく公務員の本俸が高くなつたような印象を与える虞れがあると思うのですが、これははつきりしておく必要つがあると思う。そこで今の質疑応答を開いておると、大蔵省の答弁は答弁が下手なためか、それとも又特に答弁をうまくごまかしているためか、どつちかによつて問題がすつきりしない点がある。一体これは、給与課長にお向いしますが、こういうことではな…

日本社会党(第四控室・左)1953/11/27

17参議院 人事委員会 閉会後第5号

○千葉信君 入江人事官にお尋ねいたしますが、これはこの委員会が再々確認した事項なんですけれども、最近の政府の方針を聞いておりますとどうも、国家公務員法なり或いは給与法等を無視したやり方をとろうとしている傾向が非常に濃厚なので、私どもとしては是非もう一度ここで確認をしておきたいためにお尋ねをするのですが、それは御承知の通り今出されようとしている給与法の一部改正案の中で、衆参両院の人事委員会で結論を出したその結論とは、かなり異なつたやり方を…

日本社会党(第四控室・左)1953/11/27

17参議院 人事委員会 閉会後第5号

○千葉信君 もう一つお尋ねしたいのは、今、入江さんの御答弁の中で、実支給額という、そのものに若干の問題を含んでいると思うのですが、併しこれは今日この問題に触れる必要のある段階でもありませんので、それ以外の点について確認したいのですが、今、入江さんは不均衡是正等についてはこれを十分研究して作業も進行中である、同時に又、今のその実支給額云々の問題として、実支給額を下廻らないような方向における圧縮の方針についてもいろいろ御研究ということでござ…

日本社会党(第四控室・左)1953/11/27

17参議院 人事委員会 閉会後第5号

○千葉信君 今、入江さんの言われたように、ひとしく不均衡是正とは言つても、無級地と一級地の不合理をどうするかという問題、それから、一級地と二級地、一級地と三級地間の不均衡をどうするか、観念としてはそういう大体の分けた考え方もあるかも知れませんが、併しこういう場合を考慮しておられるかどうか、私どもかなり関心を持たざるを得ないのですが、それは御承知の通り地域給が従来いろいろ改訂になり、不合理是正が行われては来ましたけれども、かなりその改訂や…

日本社会党(第四控室・左)1953/11/27

17参議院 人事委員会 閉会後第5号

○千葉信君 そういう点が入江さんのおつしやるように、十分取上げられていれば、余り地域船の問題についての混乱や激しい運動なんかは起らなかつたと思うのです。遺憾ながら結果は入江さんのお考えになつておられるような、そういう安易な状態ではなかつたために、今日のごとき段階が来ておると思うのです。従つてそういう意味から言いますと、かなり自信は持つておられるようですが、私どもとしては只今申上げたような点も十分考慮してもらうことが一層合理的ないい結論を…