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日本社会党参議院
総発言数
5,200
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1956/03/16

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会100 件・100%

※ 全 5,200 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,200 20 を表示
日本社会党1956/03/16

24参議院 内閣委員会 第15号

○千葉信君 これはてんで答弁になっておらんですよ。それは論議をしないでうっかり出したというならまだよいと思う。しかもその法制局なんという法律をこねくり回して、相当国会においても、国会を愚弄するような答弁を、しておる。こんな引っかかるような法律を出してきたなんということは、無責任もはなはだしい。しかも議論して議論して、とうとうこういうところへ落ちついた。そうしてその議論のときに防衛庁の関係を引っぱり出して、こういう前例もあるんだというけれ…

日本社会党1956/03/16

24参議院 内閣委員会 第15号

○千葉信君 ここまでくると、やはり行政管理庁の関係が出てきますから、国家行政組織法に対してどう考えているか、これを改正する意思ありゃいなや、従ってこの問題をこれ以上進めるためには、行政管理庁の方の長官の出席を求めなければならぬし、まだ島村さんもちょっと聞かれるようですし、時間ですし、淺井さんも待っておられますから、これは島村さんが済みましたら、すぐ次の議題に移ってもらいたい。

日本社会党1956/03/16

24参議院 内閣委員会 第15号

○千葉信君 人事院の方では、いわゆる春季労働攻勢といいますか、賃金改訂に関する労働争議が起っていることは御存じだと思うし、それからまた最近国鉄に対する調停案以来、一般職の職員のうちの現業に対する調停も出されてきております。その内容についてはあえてここで申し上げるまでもないと思うのですが、こういう情勢に対応するというか、この状態に適応するような措置が人事院としては当然考えられていなければならぬと思うのですが、そり人事院のお考えをこの際一つ…

日本社会党1956/03/16

24参議院 内閣委員会 第15号

○千葉信君 俸給表の改訂に関する人事院の態度というか、勧告という問題については、おそらく従来の人事院の非常に消極的な態度から考えますと、また今回も、昨年の勧告を行なってからまだ一年にならない、例年三月を基準として実態調査を行なってきているので、ことしもそういう意味では特にその調査の時期を繰り上げる意思がなかったという、そういう態度をとられるだろうということは私も予想しておりました。しかし今まで人事院は二度もその勧告において私どもとしては…

日本社会党1956/03/16

24参議院 内閣委員会 第15号

○千葉信君 年度内に支給されようとしている一時金の問題について、これは私は人事院の立場として、もしも当然支給されることになりそうな情勢の中で、たとえば公共企業体の職員、現業職の職員等に対して、支給されるかもしれないという情勢に水をぶっかけることになっては困るというお気持を持っておられるだろうということは私よくわかるのです。しかし一面からいうと、そういう考慮を払うことも悪いことではないけれども、そういう考慮を払うことによって、人事院がじん…

日本社会党1956/03/16

24参議院 内閣委員会 第15号

○千葉信君 大体これくらいでやめますが、いつも淺井さんのおかげで損をしている国家公務員ですから、今度だけはそういう損は絶対させぬという腹をすえた行動に出てもらうことを、私は今大体そのお約束を願ったつもりなので、腹をすえてもらうということを期持して、これで打ち切ります。

日本社会党1956/03/15

24参議院 内閣委員会 第14号

○千葉信君 私は質問に入るに当りまして、立場は違いますけれども、総理が御不自由な老躯をひっさげて国家、国民のために挺進しておられることに対して、その御労苦を多とする次第でございます。 私のお尋ね申し上げたい問題は、最近衆議院における内閣委員会もしくは参議院における予算委員会等を通じて、政府の表明されました自衛権の行使に関する解釈の拡大の問題でございます。そこで政府が昨年の六月十六日の衆議院における内閣委員会で明らかにされました内容と、今…

日本社会党1956/03/15

24参議院 内閣委員会 第14号

○千葉信君 そこでです。最近ときどき憲法の解釈もしくは交戦権の解釈、あるいは自衛権の解釈等について異論が行われたり、拡大解釈が行われたりする一つの要素として、こういう憲法があるにかかわらず結ばれた安全保障条約、この安全保障条約の前文によりますと、ただいまのその憲法の第九条の前提となりました平和主義、つまり諸国民の公正と信義に信頼して安全と生存を確保するというその考え方が、安全保障条約ではくずされております。安全保障条約の前文によりますと…

日本社会党1956/03/15

24参議院 内閣委員会 第14号

○千葉信君 私は固有の自衛権を持つということは同感です。しかしその自衛権の行使が、憲法の場合には諸国民の公正と信義に依存するということ、ところが安全保障条約の方では、いまだ軍国主義が横行しているから、日本はこの安全保障条約を結ばなければ日本の防衛ができないという考えに転移しているわけですから明らかなのです。この点を鳩山さんは食い違った結果になっているということをおわかりにならないかどうかということを私はお伺いしたい。

日本社会党1956/03/15

24参議院 内閣委員会 第14号

○千葉信君 どうも鳩山さん、とんでもない話をされると思うのですがね。私は何も制限されているとか、何とかいうことを言っているのじゃないのですよ。その問題はあとで憲法調査会法案あるいは国防会議法案のときに論議の対象になりましょう。そうじゃなくて、私が今お尋ねしているのは、一方では侵略行動などが起らない、起すはずもない、諸国民の公正と信義に期待するのだという考えを持っている。片方では、そうじゃなくて、いや、まだ軍国主義が世界のどこかには存在し…

日本社会党1956/03/15

24参議院 内閣委員会 第14号

○千葉信君 そうじゃなくて、これは私が言っているのじゃなくて、そういう憲法が作られ、そういう条約が結ばれた。いいですか。ところが、その二つのものには前提条件が違ってきている。これは私が言っているのじゃないのです。しかも明らかに、憲法の前文から言いましても、安全保障条約の前文から言いましても、片方はそういう侵略などが起らない、片方は侵略行動が起る危険があるから、だからこの条約を結ぶのだ、これが世界情勢の変化に——、そこでうるさく言うから、…

日本社会党1956/03/15

24参議院 内閣委員会 第14号

○千葉信君 どうもそろそろ憲法を軽んじ、憲法の建前を無視する発言になってくるようで危険千万なことです。私はこの問題に関連して次の質問を申し上げますが、今の問題は必ずしも明らかになりませんでしたけれども、しかし今申し上げたような憲法とは違った前提条件のもとに安全保障条約が結ばれた。そしてその安全保障条約は日本が自衛権は持っていて、それはもう認めるけれども、しかし日本の憲法の状態、それから武装解除された後の日本の状態において、日本の防衛はア…

日本社会党1956/03/15

24参議院 内閣委員会 第14号

○千葉信君 そうしまして、その条約の第一条、二条、三条、第一条は、この条約に基いて日本の防衛のために駐留したアメリカ軍の任務、それから第二条が、それ以外の第三国の軍隊の駐兵の禁止、第三条が行政協定でその条約上日本に駐留する軍隊の配備をきめる、こうなっているわけです。そうして第三条を受けて行政協定が結ばれている。行政協定の第二十四条によりますと、この間から問題になっているような、「敵対行為又は敵対行為の急迫した脅威が生じた場合には、日本国…

日本社会党1956/03/15

24参議院 内閣委員会 第14号

○千葉信君 そこで問題が出てくると思うのです。この間、船田長官が衆議院の内閣委員会において、つまり急迫不正の攻撃が行われた場合、その飛行機基地等に対してこちら側から飛行機で爆撃ができるのだ、こういうことを言われた。——そこであんまりうるさく言うと首相がとまどうから。首相のお考えを率直に聞きたいんだから——。そうしてその問題について追及されるや、今度は統一解釈なるものを出してきた。その統一解釈によりますと、やはり同じことを言っている。私に…

日本社会党1956/03/15

24参議院 内閣委員会 第14号

○千葉信君 それが単なる法理論、解釈論で終ってしまえば私はいいと思うのです。そうじゃなくて、あなたは単にそういう場合を仮定して法理論的に考えて答えたんだと言うけれども、実際上はあなたのこの答弁によって、自衛隊は急迫不正の攻撃があった場合には海外に出撃できるということを結論として出しているじゃありませんか。だから、そういう単に法理論だとか、単に仮定だとか、想定にすぎないなぞということは、これは総理大臣として言うべき言葉じゃないと思うのです…

日本社会党1956/03/15

24参議院 内閣委員会 第14号

○千葉信君 そうしますと、まあ違った角度からお尋ねをすることになりますと、理論的に追究されて、自分も理論的にその質問に答えたのだ、単にそれだけに過ぎない。ですから鳩山さんも、今日の日本の状態においてはこの安全保障条約、それからこの行政協定、これがあって日本の国土を守るという任務を分担しているものが日本にあるのだから、実際問題としてはこういうことは起らないということはお認めになるわけですね。

日本社会党1956/03/15

24参議院 内閣委員会 第14号

○千葉信君 ですからこの答弁じゃなくて、今度は現在の日本の状態、どこからあるいは侵攻してくるかもしれない、しかし侵攻し、攻撃してくるものがあった場合でも、日本の国内には安全保障条約と行政協定によって日本を守るという約束をして駐屯してもらえるのだから、座して自滅を待つとか、他に手段がないから日本の自衛隊が立ち向かわなければならぬというようなことは、実際問題としてはあり得ないということはお認めになるわけですね。

日本社会党1956/03/15

24参議院 内閣委員会 第14号

○千葉信君 まだそこまで行かないのです。まだそこまで行かないで、実際問題として、一体日本にはこういうあなたが法理論的に答えたと言われるような事態は、法理論としては成り立つことはあっても、実際にはそういうことは鳩山首相も起るはずがないと現実を認識しておられるのだと、こういうことになるわけですね。その点を答えてもらえばいいのです。

日本社会党1956/03/15

24参議院 内閣委員会 第14号

○千葉信君 その自衛隊は、そういう場合に出動できると思おうが、思うまいが、そんなことを私は答弁していただくつもりで聞いているのではないのですよ。そうではなくして、法理論としてはこういうことはまあ私は認めてよろしい、いいですか、法理論としてはというのだから……。そうじゃなくして、法理論から離れて、今度は今の日本の状態でちゃんと日本を守るという約束で日本の国土に来ている、これは非常に迷惑千万な話です。しかしいずれにしても、そういうものが来て…

日本社会党1956/03/15

24参議院 内閣委員会 第14号

○千葉信君 そうすると、鳩山さんのこの答弁されたものは、まあ理屈としては成り立つけれども、今日の日本の状態においては、現実としてはこういうことは起らないのだと、こういうことになるわけですよ。そこで私はさらにその次に質問したいことは、かりにそういう法理論的な解釈、これは質問もそうだったからそういう答弁になった、答弁になっていますけれども、その場合に今度は問題になることは、たとえそういう質問であっても、答弁であっても、法理論だったとは言って…