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自由民主党衆議院
総発言数
1,827
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1950/02/14

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会95 件・95%
  • 予算委員会第二分科会4 件・4%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 1,827 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,827 20 を表示
民主自由党1950/02/14

7衆議院 予算委員会 第14号

○北澤委員 政府におかれましても、貿易外の收支の改善につきましては、いろいろ具体的な構想を持ておられるのでありますが、しかしながら敗戰国の日本としまして、急激に貿易外の收支を改善する、貿易外の收入の増加をはかるということはなかなか困難であると思うのであります。結局問題は外資の導入にあわせて、国際收支の改善をはかるということができ得るならば、これは最も簡単な道であろうと思うのでありますが、政府におかれましては、さしあたり二十五年度におきま…

民主自由党1950/02/14

7衆議院 予算委員会 第14号

○北澤委員 二十五年度におきまする外資の導入につきましては、大臣のおつしやるように見込みをつけることは困難かしれませんが、それではさしあたり具体的にこの外資の導入について、もし話合いが進んでおるものがありますならば、それについて伺いたいと思います。

民主自由党1950/02/14

7衆議院 予算委員会 第14号

○北澤委員 外資導入の問題につきましてさらに伺いたいのでありますが、大蔵大臣の財政演説におきましても、経済再建に貢献する優良なる外資が投下されることを希望する、こういうように言われておるのでありますが、私の見るところをもつてしますれば、どうも日本におきましては、この外資の導入を敬遠するような思想が相当あるのじやないか。共産党の諸君などの宣伝もあると思うのでありますが、外資を導入すると、日本の国が外国の経済的な植民地になる、こういうふうな…

民主自由党1950/02/14

7衆議院 予算委員会 第14号

○北澤委員 外資の導入問題につきましては以上をもつてやめまして、次に申し上げたいのは、見返り資金の運用の問題について伺いたいと思うのであります。二十五年度の見返り資金の特別会計の予算を見ますと、債務の償還に五百億円を計上いたしておるわけであります。大蔵大臣の御説明によりますと、見返り資金の運用につきましては、ある程度債務償還の方に充てなければならないという御説明のように私は聞いたのでありますが、日本に対する米国の援助資金とほとんど同じよ…

民主自由党1950/02/14

7衆議院 予算委員会 第14号

○北澤委員 見返り資金の運用に対しまする大蔵大臣のお考えは、大体了承いたしたのでありますが、つけ加えてお尋ねしたいのは、債務の償還によつて銀行の手持ち資金をふやして、そして銀行から一般にその金を流す。そうして産業復興の方に見返り資金を活用するお考えのようでありますが、現在の日本の経済情勢を見ておりますと、銀行というものは、御承知のように営利というものを目的としておる。従つて採算ベースに合わない金融というものは、なかなか市中銀行はやらない…

民主自由党1950/02/14

7衆議院 予算委員会 第14号

○北澤委員 大蔵大臣の非常な御努力によりまして、目下非常に要望されております長期設備資金の調達につきましては、大体の政府の案ができまして、興業銀行あるいは勧業銀行、あるいは商工中央金庫、農林中央金庫、こういう機関の活用によつて、それに対してあるいは見返り資金あるいは預金部資金を流しまして、そうしてこの長期設備資金の調達につきまして、特段の御努力をされていることはよく承知しておりますが、私はやはりこれももちろん必要でありますが、このほかに…

民主自由党1950/02/14

7衆議院 予算委員会 第14号

○北澤委員 次にお伺いしたいのは輸入金融の問題でありますが、御承知のように、外国為替銀行は日本に支店を持つておる。従つて日本における外国側の為替銀行と、外国における本店との間は、本店、支店の関係であります。ところが日本の為替銀行は、外国に支店を持たず、いわゆる外国銀行とコルレス契約によつて為替上の取引をやつておるわけであります。そこで問題は、日本における外国為替銀行が輸入金融のために信用状を発行するという場合には、これは本店に対しまして…

民主自由党1950/02/14

7衆議院 予算委員会 第14号

○北澤委員 輸入業者が輸入資金の手当をする場合におきましては、信用状の発行によりまして大体目的を達しておるわけでありますが、いよいよそれによつて荷物が外国から来まして、その荷物が日本に着いて、それからそのの荷物をメーカーもしくは一般消費者にくまでの間の資金と申しますか、この金融問題でありますが、これにつきましてはどうもいろいろ考えなければばらぬ問題がある。日本の銀行では日歩二銭四厘の利子を拂わなければいかぬ。ところが外国の銀行は利子が安…

民主自由党1950/02/14

7衆議院 予算委員会 第14号

○北澤委員 次にお伺いしたいのは輸出金融の問題でありますが、普通常識では輸出金融は短期資金でいいというふうに考えられておりますが、今日のようにプラントを輸出する、あるいは相当のクレジットをつけて輸出しなければ、日本の輸出ができないという状態におきましては、輸出資金も相当長期の資金でなければならない。たとえば先日も通商産業大臣からお話があつたのですが、最近インドの方に日本でブラントを全部つくつてそのまま輸出する。そうするとその資金を受取る…

民主自由党1950/02/14

7衆議院 予算委員会 第14号

○北澤委員 次にお伺いしたいのは、外聞為替管理委員会ができまして、外国為替の相場をきめておるわけでありますが、外国為替の相場につきましては、一円五十五銭の開きがある。そり中に外国為替銀行の手数料と外国為替委員会の手数料が入つておるわけですが、私はこれを非常にふしぎに思うのであります。外国為替委員会というものは日本の役所であります。日本の役所の経費をこの為替相場の中に織り込んで業者からこれをとるということになつておりますが、そうでなくても…

民主自由党1950/02/14

7衆議院 予算委員会 第14号

○北澤委員 大臣にお伺いしたいのは、外国為替管理委員会が三十六銭の手数料をとることを、おやめになるお考えがないかどうか承りたいと思います。

民主自由党1950/02/14

7衆議院 予算委員会 第14号

○北澤委員 時間もありませんから、貿易金融に対する質問はこれをもつてやめまして、次に伺いたいのは、最近いろいろ世間でも問題になつおります自由港の問題でございます。私は第五国会におきましても大蔵委員会において、日本におきましては一体自由港あるいは自由地帯と申しますか、そういうものをつくるお考えはないかと聞きましたら、当時の大蔵省の税関部長はそういう考えはないという答弁であつたのであります。御承知のように日本は貿易というものが日本の復興の中…

民主自由党1950/02/14

7衆議院 予算委員会 第14号

○北澤委員 あと二点ばかりお伺いしたいのでありますが、その一点は国際通貨基金に参加する問題であります。日本が全面的に国際経済に参加するということになりますならば、日本はなるべく早く国際通貨基金、いわゆるアメリカのブレトン・ウツズで調印されましたブレトン・ウツズ協定に入つて、世界の為替の組織の中に入つて行くということが、私は日本の貿易を促進し、日本が全面的に国際経済に入つて行くために必要であると思うのでありますが、それにつきましてはいろい…

民主自由党1950/02/14

7衆議院 予算委員会 第14号

○北澤委員 私は大蔵大臣に対する質問はこれで打切ります。

民主自由党1950/02/14

7衆議院 予算委員会 第14号

○北澤委員 運輸大臣に対してごく簡單にお尋ねいたします。申すまでもなく日本の貿易振興のためには、日本の商船隊の復興というものが非常に必要でありますが、まずお伺いしたいのは、日本が外洋航路に使用し得る船舶につきまして、それに対しては船舶建造に対する制限が全然なくなつたのでありますかどうか、この点についてまずもつてお伺いしたいと思います。

民主自由党1950/02/14

7衆議院 予算委員会 第14号

○北澤委員 次に問題は日本の船が外国航路に就航できるかどうかという問題でありますが、この日本船の外航就航の問題につきましては、どういう程度にお話が進んでおりますか、伺いたいと思います。

民主自由党1950/02/14

7衆議院 予算委員会 第14号

○北澤委員 もう一点伺いたいのでありますが、外国から船を裸でチャーターする問題とか、あるいはアメリカの船会社と日本の船会社との合弁で会社をつくつて、南米、中米あたりの船を使つてやるというふうなことが最近時々新聞に出るのでありますが、こういう問題と、日本の新造船計画との間の調整の問題につきまして、運輸大臣のお考えをお聞きしたいと思います。

民主自由党1950/02/14

7衆議院 予算委員会 第14号

○北澤委員 これで私の運輸大臣に対する質問は終りまして、総理大臣に対する質問、だけ留保いたします。

民主自由党1950/02/14

7衆議院 予算委員会 第14号

○北澤委員 総理大臣に対しまして簡單にお尋ねいたしたいと思います。 お尋ねしたい第一点は国際情勢の見通しにつきまして、国民に正確な認識を與えることについてであります。最近よく世間では盲貿易ということが言われるのでありますが、われわれは單に貿易ばかりでなく、その他の国際関係につきましてほとんど盲状態であります。従いまして外国電報によつて一喜一憂するような状態であります。国民全体が国際関係につきまして、その正確な事実を把握しておれば、そう心…

民主自由党1950/02/14

7衆議院 予算委員会 第14号

○北澤委員 政府においてはこの上とも国際情勢につきまして、国民にできるだけの情報を與えまして、国民に向うところを示すように、格段の御努力をお願いしたいのであります。 次に今回政府当局の御努力と、マッカーサー司令部の好意あるとりはからいによりまして一日本政府の海外代表事務所がアメリカに設置されることに米国政府の同意がとれました。また近くインド、パキスタン方面でも日本の海外事務所を認める。またカナダの方でも認めるという状態になつて参つたので…