北澤直吉
会議録に記録された「北澤直吉」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,827 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1951/02/14
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛3 件
- 社会保障・年金2 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会95 件・95%
- 予算委員会第二分科会4 件・4%
- 本会議1 件・1%
※ 全 1,827 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第10回 衆議院 外務委員会 第4号
○北澤委員 機構の問題につきましてもいろいろ御研究中と思いますが、問題は機構とともに人の問題が問題になるだろうと思うのであります。講和條約ができました後に、日本が独立しまして外務省の機構を拡張する場合におきまして、相当数の人を得なければならない。特にこれまで日本の国際関係におきまする経験ある人を、外務省として必要とすると思うのでありますが、現在研究所においていろいろやつておりまする人以外に、多数の人を一体どういう方面からとるのか、そうい…
第10回 衆議院 外務委員会 第4号
○北澤委員 先ほども文部大臣からお話がありまして、日本と外国との文化の交流という問題は非常に重要であつて、政府としてもできるだけやる、こういうふうなお話であつたのでありますが、この外務省の予算を見ておりますると、たとえば情報啓発、事業実施に必要な経費、国際文化事業実施に必要な経費というものを見ますと、去年よりは多少ふえておる。情報啓発事業の方は、去年は六百八十五万円であつたのが、ことしは千六百六十二万円、文化事業の方は、去年は百十七万円…
第10回 衆議院 予算委員会 第8号
○北澤委員 昨日に引続きまして大蔵大臣に御質問いたしたいと思います。大蔵大臣の御答弁によりますと、講和條約締結の際には、日本の経済上におきまする完全なる主権を回復するように全力を盡したいというお話であつたのでありますが、新聞報道などを見ますと、最小限ではありましようけれども、やはりある程度の制限が残るようなふうに報道されたのであります。そこで私は特にお願いいたしたいのは、もし多少なりともそういう制限が、講和條約締結後も残るということであ…
第10回 衆議院 予算委員会 第8号
○北澤委員 この為替の問題に関連いたしましてお尋ねしたいと思いますか、講和條約締結後には、日本は国際金融に関する世界の機構、すなわち国際通貨基金協定とか、あるいは国際開発銀行協定というような、いわゆるブレトン・ウツズ協定に参加を認められるようになると思いますし、また日本としましては、ぜひともこれに参加するようにしなければならぬと思うのであります。大蔵大臣も昨年アメリカに参りまして、この国際通貨基金に関する日本の参加の問題は、非常に好転し…
第10回 衆議院 予算委員会 第8号
○北澤委員 こういう国際金融協定に関する参加の問題が、非常に明るい見通しを持つたようでありまして、まことに御同慶にたえません。これに関連して一つ伺いたいのでありますが、日本はこの国際通貨基金に参加する場合’には、今のような日本の為替政策でいいのか、あるいは金為替本位とか、そういうふうな金に関連を持つた為替政策をとらなければ、こういうものに入れないのか、その点を伺いたいと思います。
第10回 衆議院 予算委員会 第8号
○北澤委員 為替の問題は以上をもつて打切りまして、次に関税の問題に入りたいのでありますが、先ほど申しましたように、日本が講和條約を結んだあとは、国際金融協定に入ると同時に、国際の貿易機構、特に関税機構にも、これは当然参加を許してもらいたいのであります。またそういうふうに政府の方も従来いろいろ御努力のことと思うのでありますが、従来のように、日本が二国家間のバーター協定で貿易をやるというふうなことでは、今日のような情勢ではなかなか貿易の発展…
第10回 衆議院 予算委員会 第8号
○北澤委員 政府におかれましても、なるべく自由通商の原則に基いて、日本の関税制度の改革を考えられるということでありまして、ある場合におきましては、ある程度の保護関税というものもお考えになつておる、これはもちろん必要と思うのであります。しかしながら今後の世界の経済を見ておりますと、いわゆる買手の市場から売手の市場にかわりまして、今後いかにしてこの重要な原材料を確保するかということが、最も大事なのであります。そういう点から申しますと、やはり…
第10回 衆議院 予算委員会 第8号
○北澤委員 この関税の問題に関連して、もう一点伺いたいのでありますが、先ほど申しましたように、日本が講和條約締結後一般国際関税協定に参加できますれば、日本は世界至るところに最惠国待遇を受けることになるわけでありますが、講和を締結して、しかも国際関税協定に参加するまでの間、そこに一つの真空状態があるわけであります。従いまして今度の講和條約の中に、その真空状態を満たすある種の條項が当然入るのでありますが、日本との講和條約に関するアメリカ合衆…
第10回 衆議院 予算委員会 第8号
○北澤委員 現在は先ほど申しましたようなガリオア、イロア資金ということで、アメリカの陸軍省の占領費の一部として日本に援助しておるのでありますが、この現在の対日援助というものはすべて物により——食糧とか原料とか、そういう物によつて日本に与えられておるのでありますが、もし講和條約ができまして、この対日援助の形がかわりまして、先ほど申しましたようなあるいは経済上のクレジツトとか、あるいはマーシヤル案によるような援助ということになりますと、これ…
第10回 衆議院 予算委員会 第8号
○北澤委員 この対日援助の問題は以上をもつて打切ります。 次に連合国にある日本人の資産、財産の問題について伺いたいと思うのであります。今度のアメリカの対日講和七原則によりますと、連合国にある日本人の財産は原則として連合国がこれを保有する、英語ではホールドということになつておりますが、これは一体一時的に保有するのか、あるいは永久にホールドするのかわからないのでありますが、とにかくこの案には連合国の領域内にある日本人の財産は連合国がこれを保…
第10回 衆議院 予算委員会 第8号
○北澤委員 参考のために伺いたいのですが、アメリカにある日本人の私有財産は、全部で大体どのくらいありますか。
第10回 衆議院 予算委員会 第8号
○北澤委員 大蔵大臣に対する質問は、以上をもつて打切りまして、次に通産大臣に対する質問をいたしたいと思います。 朝鮮の動乱がだんだんと激化いたしまして、その結果として日本と中共との貿易はあまり多くを期待できない状態になつたことは御承知の通りであります。そこで今後の日本の貿易の発展のためには、どうしても日本と世界の民主主義諸国との間の貿易の発展ということ以外には、日本の貿易の発展は期待できないと思うのであります。特た民主主義諸国の中で、日…
第10回 衆議院 予算委員会 第8号
○北澤委員 日米貿易をさらに増進することはもちろん必要でありますが、さらに私は、この日本の貿易の面で最も大事な面は、やはり東南アジアとの貿易だろうと思うのであります。最近中共との貿易がほとんど杜絶の状態になつて、従来の中共貿易がアメリカとの貿易の方に切りかえられておる。従来中共の方から輸入していた鉄鉱石あるいは粘結炭というものは、今度はアメリカから供給を仰ぐというように、日本の原料供給の国がアメリカの方に切りかえられておるようであります…
第10回 衆議院 予算委員会 第8号
○北澤委員 世界的な軍備拡張の情勢からして、世界的に原材料は不足しておる。日本が今後ともアメリカから原材料の供給を仰ぐにいたしましても、アメリカ自体が原材料に不足を来す場合もわれわれはある場合には考えなければならぬのであります。従いまして日本の必要とする原材料は、なるべく多く東南アジアから供給を受けるようにしなければならぬと思うのであります。ところが残念ながら東南アジアにおきましては、そういう資源はありましても、その資源の開発がなかなか…
第10回 衆議院 予算委員会 第8号
○北澤委員 最近発足いたしました日本輸出銀行でございますが、この銀行をつくりました趣旨は、いろいろな生産設備を東南アジアの方面に輸出する場合に、資金の融通をするという考えで、生産財の輸出を促進するということが主たる目的になりまして、日本輸出銀行というものができたと私は思うのでありますが、私が今申しましたような、東南アジアの資源を開発して、日本の必要とする原材料をそこに求めるという見地から、この輸出銀行などの運営方法もそういうふうな面でひ…
第10回 衆議院 予算委員会 第8号
○北澤委員 もう一点だけ通産大臣にお伺いしたいのでありますが、それは日本の海外経済事情の調査の問題でございます。従来よく言われるのでありますが、日本の貿易は盲貿易である、世界の経済事情も知らずに貿易をやつているというわけで、盲貿易であるということが各方面から言われておつたのでありますが、いよいよ日本が講和條約を締結して、全面的に国際経済に日本が溶け込んで行くという点から申しますと、今の日本の持つておるような海外の経済情報というものでは、…
第10回 衆議院 予算委員会 第8号
○北澤委員 通産大臣に対する質問は、以上をもつて打切りまして、次に安本長官にお尋ねしたいと思うのであります。先ほど大蔵大臣に対する質問の中でもちよつと触れたのでありますが、日本の経済で最も脆弱な面は、日本の農村経済にあると思うのであります。日本がいよいよ温室的経済を出て、世界経済の荒海の中に日本が出て行くということになりますると、この日本経済の脆弱な面が最も大きな影響を受けると思うのでございますが、この講和條約を締結しまして、日本が全面…
第10回 衆議院 予算委員会 第8号
○北澤委員 国際経済に全面的に入つた後の日本の農村経済に対するお考えは一応わかつたのでありますが、先ほども申し上げたのでありますが、その日本経済の脆弱な面に対して国際経済に入つた場合のそれとの調整の問題、これは先ほど申し上げたのでありますが、その中でいわゆる補助金の政策があるのであります。結局日本の経済と世界経済との間のアンバランスを補助金の形において調整する方法があるのでありますが、政府のこれまでの考えによりますと、補助金はだんだんや…
第10回 衆議院 予算委員会 第8号
○北澤委員 先ほども触れたのでありますが、国際経済と日本経済とのアンバランスを調整する方法として物価政策、価格政策というものがあると思うのであります。現在においては、世界物価と日本物価との間に相当の較差があると思うのでありますが、これがいよいよ講和條約を結んで日本の経済が全面的に世界経済に入つて行くということになりますと、この日本の物価と世界の物価との開きというものが、だんだん縮つて行く、これは当然の勢いと思うのであります。政府は講和條…
第10回 衆議院 予算委員会 第8号
○北澤委員 次に安本長官にお伺いしたいのですが、政府におきましては自立経済審議会というものをつくりまして、一月の二十日に自立経済審議会の報告書というものをお出しになつております。これによりますと、昭和二十八年度までに日本の経済の自立を達成するという日本の経済自立に関するブルー・プリントがここに示されてをるわけでありますが、これによりますと、日本の輸入の問題でありますがが、先ほども通産大臣に伺つたのでありますが、なかなか日本の輸入の問題は…