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自由民主党衆議院
総発言数
1,827
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1952/02/20

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会95 件・95%
  • 予算委員会第二分科会4 件・4%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 1,827 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,827 20 を表示
自由党1952/02/20

13衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

○北澤委員 ただいまの御説明によりますと、将来減税し得る場合には間接税をそのままにして直接税の方を下げたい、こういうお話でございますけれども、今後の日本の財政状態を見てみますと、どうも減税というものはほとんどむずかしいじやないか、世界全体が再軍備というものを控えて増税に向つておるときに、日本だけがこれに逆行して減税ということは考えられぬ問題であります。せめて増税をしないで日本の財政をまかない得ればこれは上上だと思うのでありますが、そうい…

自由党1952/02/20

13衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

○北澤委員 もちろん税の体系をかえるということは非常に慎重にすべきものでありまして、新しい税はどんなものでも悪税であるということは、財政上の原則であります。従いまして一ぺんきめた税の体系を朝令暮改してやるということは、これはもちろん悪いのでございますが、私どもの考えでは、やはり日本の民度、日本の国民性というものから考えますと、もう少しフランスやイタリア等の事情も考えて、間接税の方にもう少し重点を置いてやつた方がいいのじやないか。しかしこ…

自由党1952/02/20

13衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

○北澤委員 時間もあまりありませんので、あとは金融関係についてお尋ねいたしたいと思います。昨年、二十六年度の補正予算におきまして国際通貨基金、国際復興開発銀行に対する出資として二百億円を計上したのでありますが、この国際通貨基金、国際復興開発銀行に対する日本の参加の問題につきましては、日本側と関係筋との間に話が順調に進んでおりまして、大体今年度内にはそれが実現するだろうというようにわれわれ見ておるのであります。せんだつても大蔵大臣の説明に…

自由党1952/02/20

13衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

○北澤委員 では次に資金運用部の面について伺いたいのでありますが、大蔵省主計局でつくりました昭和二十七年度予算の説明書によりますと、昭和二十七年度の資金運用部の資金の運用計画におきましては金融債の引受けがないのであります。二十六年度におきましては三百億円の金融債の引受けがあつたのでありますが、二十七年度においてはこれがなくなつているわけです。これはいろいろの事情がある思いますが、結局国庫全体と民間との収支のバランスをとつて、インフレーシ…

自由党1952/02/20

13衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

○北澤委員 資金運用部の資金計画によりますと、二十七年度は預託金の増加が千五百五億円になつております。そうすると、もしこれが予定以上にふえた場合には金融債の引受けも考え得るが、この予定の預託金の増加がこの程度でとまるならば、そういう金融債の引受けその他ができない。予定の預託金の増加以上にふえた場合には、金融債の引受けを考えてもいい、こういうようなことでございますか、その点をお伺いいたします。

自由党1952/02/20

13衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

○北澤委員 もちろんインフレをとめるというために国庫の収支のバランスをとる、そのために来年度、二十八年度への繰越しを六百七十五億と押えたものであると思うのでございますが、絶対にこの六百七十五億を昭和二十八年度に繰越さなければならぬというふうなことではないと私は思います。大体の国庫のバランスをとればいいのでありまして、せつかく預金部に六百七十五億という金を積みながら、これを明年度にどうしても繰越さなければならぬということになりますと、それ…

自由党1952/02/20

13衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

○北澤委員 ただいまの福田君の御説明を了承いたします。そこでこれに関連してお尋ねしたいのでありますが、せんだつてもこの委員会におきまして大蔵大臣は、終戦後日本の財政関係は非常にうまくいつているが、金融関係の方はうまくいつてないというふうなことを言われたのでありますが、まことにわれわれから見ましてもその通りに思うのであります。現在におきましても、金融に関係しましてはあるいは貿易の関係の金融の面、あるいはいろいろな金融の面におきまして、いろ…

自由党1952/02/20

13衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

○北澤委員 時間もありませんので、あと二点だけ伺つて質問を打切ります。先般大蔵大臣は当委員会におきまして、オーバー・ローン問題の解決に関連しまして、投資銀行というものをつくることを考えておるというようなお話があつたのであります。この問題は各方面の非常な反響を呼んだようでありまして、これに対する反対の意見も大分業界で出ておる。何か新聞によりますと、大蔵省は投資銀行の案をとりやめることにしたというふうなことも出ておるのであります。この点は大…

自由党1952/02/20

13衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

○北澤委員 次に伺いたいのは、農業金融機関でございますが、現在日本では組合銀行として農林中金があるのでありますが、昔は例の農工銀行というものがありまして、農村の土地その他の不動産を担保にして金融しておつたわけであります。ところが現在はそういうふうな機関がないのであります。いよいよ主食の統制撤廃というようなことになりますと、どうしてもこういう農業方面の金融機関をさらに拡充する必要が出て来るのじやないかと思うのであります。現にアメリカの金融…

自由党1952/02/20

13衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

○北澤委員 要望を申し上げますが、われわれが地方の農村を歩いおりますと、どうも農村においては金融面で相当苦労しておる。ただいまのお話では、長期資金は政府の農林漁業特別会計でまかない得るし、中期もしくは短期の営農資金は組合金融を中心としてまかなえるのじやないか、こういうお話でありますが、われわれの見たところでは、それでは不十分である。いよいよ主食の統制を撤廃するということになれば、どうしても金融面において相当大幅に農業金融の面を考えてやら…

自由党1952/02/07

13衆議院 予算委員会 第11号

○北澤委員 本日は二十七年度の予算及びこれに関連する財政経済政策につきまして、政府にお尋ねをしたいのであります。特に私は国際的の観点に重点を置いてお尋ねしたいと思うのであります。ただいま通産大臣がおいででございますから、まず通産大臣からお尋ねいたします。 御承知のように国民待望の平和條約も調印せられ、また日米安全保障條約によりまして、日本の講和発効後における安全が保障されたのでありますが、今後に残る問題は、いかにして日本の経済の自立を達…

自由党1952/02/07

13衆議院 予算委員会 第11号

○北澤委員 もちろん国家財政のわくとにらみ合せながら貿易振興の予算を計上したのでありますが、どうも私は貿易振興に対する熱の入れ方が足りないのではないかというふうに感ずるのであります。御承知のように、イギリスにおきましては、終戦以来いわゆる輸出振興——エキスポート・オア・ダイというふうなスローガンで、すべての国策の重点を輸出の振興に向けて参つたわけであります。ところが最近におきましては、国際情勢の要請から、イギリスにおきましては、すべてを…

自由党1952/02/07

13衆議院 予算委員会 第11号

○北澤委員 そこで伺いたいのでありますが、今の国際情勢から申しますと、なかなか日本の貿易の前途にはいろいろの問題が横たわつておる、決して楽観を許し得ない状態にあると私は思うのであります。その一つの点を申しますと、御承知のように日本はドル地域から原料を買つて、これを日本で製品にしてポンド地域に売る、こういうふうな態勢になつておるわけでございますが、アメリカにおきましては来年度の予算を見ましても、終戦以来最も大きな予算を組まんとしておる。大…

自由党1952/02/07

13衆議院 予算委員会 第11号

○北澤委員 ただいま大臣のお話によりましても、原料高ということから日本の輸出貿易の点におきましても問題があるというお話でありまして、こういう点につきましては結局日本の国内におきまして企業の合理化をして、なるべく日本でつくるもののコストを下げるという以外に道はないのでありますが、そういう点につきまして政府の格段の御努力をお願いしたいのであります。 それからもう一つ伺いたいのは、日本の輸出市場として非常に大事な東南アジアのマーケットでござい…

自由党1952/02/07

13衆議院 予算委員会 第11号

○北澤委員 ひとつ政府におかれましても、そういうふうな国際貿易市場におけるよその国との競争が、今後ますますはげしくなるということによく留意せられまして、日本の国内の企業の合理化その他コストの引下げにつきまして、この上とも御努力を願いたいと思うのであります。 この東南アジアの貿易に関連しまして伺いたいのは、最近インドネシアにおきまして通貨の切下げその他新しい為替の措置をとつたようであります。御承知のように現在日本はインドネシアに対しまして…

自由党1952/02/07

13衆議院 予算委員会 第11号

○北澤委員 今回のインドネシアの為替に関する措置によりますと、ドル地域から入るものとポンド地域から入るものについて差別待遇をしているという新聞報道もあるのであります。日本はインドネシアから申しますとドル地域に入つている、こういうふうに考えるのでありますが、そうしますと日本はほかのポンド地域に比べて不利な待遇を受ける、こういうふうに私は思うのであります。先般サンフランシスコにおきまして調印した対日平和條約によりますと、連合国も日本に対しま…

自由党1952/02/07

13衆議院 予算委員会 第11号

○北澤委員 最近のインドネシアの新通貨措置に関連しまして、現在行われている日本とインドネシアとの賠償交渉について、インドネシア側において多少の不満があるので、こういうふうな日本に対する一種の差別的措置に出たというふうな新聞報道があるのでありますが、その点はどうでございましようか。

自由党1952/02/07

13衆議院 予算委員会 第11号

○北澤委員 このインドネシアとの賠償に関連して伺いたいのですが、今度の日本とインドネシア、日本とフイリピンとの賠償交渉におきましても、いわゆる役務賠償ということで両国から日本に原料を持つて来て、それを日本の工場でつくつて物にして渡すという、いわゆる役務賠償であります。こういうふうな形でやりますと、結局日本のフイリピンに対する輸出、あるいはインドネシアに対する輸出に食い込みはせぬか。従来正常輸出において出しておつたものが今度は賠償によつて…

自由党1952/02/07

13衆議院 予算委員会 第11号

○北澤委員 それでは次の問題に移りますが、日本といわゆる共産圏、すなわちソ連あるいは中共との貿易でありますが、通産大臣は従来、中共貿易は非常に望ましいのだということを、車中談その他でよくお述べになつておるのでありますが、この点は少し慎重に願いたいと思うのであります。と申しますのは、御承知のように現在の段階におきましては、日本と中共、もしくは日本とソ連との貿易というものは、例のアメリカのバトル法とあかるいはケム修正法というような関係があり…

自由党1952/02/07

13衆議院 予算委員会 第11号

○北澤委員 最近日ソ貿易につきまして、ソ連の方からいろいろな誘いの手が出ております。従来ソ連は日本に対しまして恫喝をもつて、おどかして、何とかして日本をソ連につけよう、こういうふうな政策をとつたのでありますが、いよいよサンフランシスコ会議におきまして、そういう手ではとうていいかぬということで、最近においてソ連は平和攻勢でいろいろな方法をとつて来る。特に通商方面におきましては、日本との通商関係をえさにして、そうして日本の人心を何とかしてソ…