北山愛郎
会議録に記録された「北山愛郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,685 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1961/04/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛37 件
- 労働・賃金8 件
- 社会保障・年金7 件
- 宇宙5 件
- 住宅・不動産1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 決算委員会76 件・76%
- 科学技術委員会17 件・17%
- 外務委員会4 件・4%
- 本会議3 件・3%
※ 全 5,685 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第38回 衆議院 農林水産委員会 第34号
○北山委員 最低賃金法は、社会党が要求しておるような、全産業八千円の改正をするとか、あるいは、国民年金について、老後の生活が保障されるように今の国民年金法の改正をするとか、そういうことをするのでなければ、私は総理の言葉は納得できないのです。国民健康保険の問題だって、社会党の方から強く要求されて、しぶしぶ補助金を将来ふやそうかというような態度では、総理の言葉とは相反すると思うのであります。これはアメリカの例をまた持ち出すのでありますが、ア…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第34号
○北山委員 よその産業の方でも二重構造の格差が非常に激しい。そして、農村から中学校、高等学校を卒業して出ていった者の相当部分が中小企業で、非常に劣悪な労働条件で働いておる。たとえば、去年東京都内に入って参りました地方の中学校卒業生二万四千人についての東京都の労働局の調査が発表されておりますが、それを見ると、八八%が三十人以下の商店なり工場に勤めておる。半分くらいが五人未満の零細企業に勤めておって、その零細企業に勤めておる者の労働条件は、…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第34号
○北山委員 これは、結局、先ほど来の話の中でも、また今度の農業基本法の中でも、自立の見込みのある農家が金を出して自立の見込みのない農家の土地を取得する、そういう連中が農業外に流れていくということが大きな問題になるわけです。その際の自立経営をやろうとする方にも問題がある。われわれの考えからするならば、その連中も自立経営の見通しは立たないのじゃないか、こういう点についてもいろいろお伺いをしたいのですが、しかし、相当数の農家が正常な雇用条件の…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第30号
○北山議員 社会党の農業発展の八カ年計画というのは、昨年の総選挙の前に、昨年の春、一つの試案としてそういうものを作ったのであります。その案によりますと、もちろん、私どもとしては、農業の就業人口が過去十カ年の平均として一年に二十余万人、約二十五万人程度は農業以外に転出をしておる、その事実を否定しておるものではなく、また、それをいけない、そのような農業人口の他産業に対する流出というものについてこれを妨害しようという考えはないのであります。従…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第30号
○北山議員 それは大へんな誤解でございまして、なるほど、従来保守党の政府がとり来たったような開拓の政策、こういうような方式では、確かに、土地の条件の悪い山地とか傾斜地に農家を移す、こういうことはむしろ農民を苦しめるという結果になるかもしれませんけれども、しかし、私どもは、そのような今までの保守党の政府がとっておったような、まことに農民にとっては不親切な、ただ金を貸してあとは自力で人力でもって開墾しろというような、そういう冷酷な開拓政策は…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第30号
○北山議員 その前に、先ほど、社会党案は、自給度の向上に重点を置いて、非常に閉鎖的な農本主義といいますか、そういうふうな傾向があるというお話がありましたが、われわれの農業基本法はそのような古い農本主義ではないのであります。しかし、問題は、農業基本法なのでありますから、農業基本法の中で経済政策全般を規定するわけにいかぬのであります。私どもは、基本法である限りは、これに直接関連する部面についてはこの問題にも若干触れておりますけれども、しかし…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第30号
○北山議員 その規定は、政府案にとりましては相当重要な規定であるとは思うのであります。まあ重要だと考えておられる。しかし、社会党案におきましてはそれほど重要だと考えておらないのであります。と申しますのは、すでにいろいろな職業訓練等の制度もございますし、職業紹介等の制度もございますが、問題となるのは、農村から容易に他産業に移り得る人については、いわばそういう必要がないわけであります。現在農村から出ておりますような若い労働力、これは何らそう…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第30号
○北山議員 どうも、政府や自民党の方々は、事農業の問題では夢がなさ過ぎると私どもは考えるわけであります。政府の計画としましても、これからの成長財としては畜産であり果樹である、こう言っておられるわけです。しかも、特に戦後における畜産の生産の増大、発展というものは、非常に悪条件のもとに置かれながら、しかも大きく伸びておるわけであります。ことに、私どものような東北の農村地帯におきましては、むしろ鉱工業の生産よりも畜産の伸び率の方が高いというよ…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第30号
○北山議員 われわれが今の自民党のように何十万という官僚を擁した政府を持ちまして、そういう機構を駆使いたしましていろいろな作業ができるということであればいいのでございますけれども、残念ながら、野党である社会党としては、法制局と首っ引きで作業をするというわけであります。それで、農業生産組合法につきましては本日提案の運びに至ると思うのでありますが、来週は、次に例の近代化法、あるいは牛乳法というふうにして、できるだけ今月の末ごろまでには主要な…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第30号
○北山議員 この前の委員会でその点について申し上げましたのは、社会党でございますから社会主義の実現に向かってそれを目標として進んで参るということは当然のことでございます。ただし、今回の農業基本法を作るにあたりましては、直ちに社会主義のイデオロギーをこの法案の中に生かすという趣旨で作られたものではなくして、日本の現状、日本の農村あるいは農業、農民の実態から見て最も現実的であり、しかも今の憲法のもとで理論的に可能な範囲でもって政策を作ったの…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第30号
○北山議員 これは農業基本法案からは相当離れた問題でございますが、基本的にはやはり関連をしてお述べになっておられますので、まず最初のお話からお答えをして参りたいと思うのであります。 イデオロギー、イデオロギーということを言われますが、私は、この基本法のイデオロギーは何もなかった、そういう思想といいますか、理念というものがなくて作ったのだ、こういうのではもちろんないのでございます。この点は、当初における本会議の趣旨説明におきましても、私ど…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第30号
○北山議員 ですから、先ほど来お話がありましたような問題につきましては、そういう基本的な態度である。従いまして、私どものいわゆる革命というのは、今のような大資本や大金持ちがのさばり返っておるような政治、あるいは社会経済の制度、あるいはこれを支持しておる政治とか制度を変えていって、そうして、世の中で最も大事な仕事をしておる労働者や農民がしあわせになれるような政治をやる体制、そういう政治をやる権力、これを持つことがいわば革命だ、こういうふう…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第30号
○北山議員 私ども社会党が今掲げております今回の農業政策にいたしましても、その他の経済政策にいたしましても、今目標としておりますことは、現在の憲法の範囲内で可能なもの、こういうふうに考えておりますので、現在の憲法を改正するという考え方は持っておらないのであります。しかしながら、憲法の改正ということは、社会党が考えるのではなくて国民の考えることであります。ある時世が来れば、これはいつまでも固定するわけではありませんから、人間の頭の中も変わ…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第30号
○北山議員 社会党の綱領についての今の問題は、よく世間では、今お話しになったように、そうしたような事項があるから社会党は永久政権をねらっておるのだ、こういうことを言われておりますが、これは明らかにためにする議論でございまして、綱領の全体をお読みになれば、そうでない、それが誤りであるということがはっきりわかるのであります。社会党は、政治権力を持ちましても、反対党の存在を許し、しかも、いわゆる民主主義を通じ、議会を通じて多数を占める。要する…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第30号
○北山議員 お答えいたします。 それは、社会党のこの前の党大会における運動方針の審議の際にも、また、運動方針を作る際にも議論が出たわけでありますが、農業問題というものを、経営の形、共同経営でもって、ただそこに重点を置いて、いわゆる経営構造の問題としてだけ考えておるということは間違いであって、共同経営だけに問題を集中していくのではなくて、やはり、価格政策であるとか、あるいは農民に対するいろいろな独占資本の圧迫であるとか、そういうものを排除…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第30号
○北山議員 それは、今申し上げたことでございますが、はっきり申し上げますならば、現在の協同組合促進のいわゆる農民運動、これに対する一つの反省といいますか、その問題を扱っておるわけであります。ともすると今の資本主義の環境というものをそのままにしておきながら、経営の共同化だけをやれば解決するというような指導方針ではいけないのじゃないかという批判なわけであります。従いまして、そのことに触れて、しかも共同経営をしていくうちにいろいろな壁にぶつか…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第30号
○北山議員 今のお話は少し問題を飛躍しているのじゃないかと私は思うのであります。いきなり、その運動方針の今の事項をお読みになって、直ちにこれを憲法と結びつけるということは、少し議論が飛躍しているように私は思います。むしろ、たとえば、今実例を申し上げましたように、共同経営をやっていこうとする。ところが、安い資金が借りられない。そうなれば、安い共同化資金を貸してもらえるようにその政策を要求するということになるわけです。あるいはまた、せっかく…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第30号
○北山議員 私どもは、政府の基本法が通らなくても、今の資本主義の農民をいろんな面で圧迫をしておる壁にぶつかると思うのです。しかし、もしもあなたの方の政府の基本法が通れば、なおさらそういう農民が資本主義の壁にぶつかる状態がもっとひどくなるのだ、そういうお考えであるならば、それも私は認めます。
第38回 衆議院 農林水産委員会 第30号
○北山議員 それは運動方針であります。従って、そういう農民を圧迫をするいろいろな壁があるということを認めるからこそ、われわれは、それを打破するための政策、しかもそれは農民が目標としてかちとるべき政策を出しておるわけです。そういう現実があるからこそ政策が出ておるわけです。運動としては、もちろん、壁があるという現実、それは認めておる。もちろん、私どもは、社会党の農業基本法が出れば、その資本主義の壁というものは、全部なくならないまでも、非常に…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第30号
○北山議員 どうも最初お話しになるお話と最後の御質問とが関連がなくてちょっとまごつくのでありますが、私どもとしては、ソ連がどうあろうと、中国がどうあろうと、それはこの基本法とは直接関係がございません。しかも、ソ連や中国が、初めは自主的だとか言って、それからだんだん強制的になった、こういうようなお話でございますが、どういう資料を基礎にしてお話しになったかわかりませんが、ソ連については、一九一七年に、御承知の通り、革命と同時に、直後に土地の…