P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
日本社会党衆議院
総発言数
5,685
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1961/05/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 決算委員会76 件・76%
  • 科学技術委員会17 件・17%
  • 外務委員会4 件・4%
  • 本会議3 件・3%

※ 全 5,685 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,685 20 を表示
日本社会党1961/05/11

38参議院 農林水産委員会 第41号

○衆議院議員(北山愛郎君) そういうふうなお話しのような誤解があるわけであります。ここでお読みになればわかる通り、「わが国農業における過小農経営を克服するため、」と書いてある。ですから私どもとしては、現在のような家族経営、これを政府案のように、多少大きくして、一部の自立経営と非自立経営に分解させるような形における過小農経営の解消ではなくして、いわゆる共同化という方式による克服の形を強調しているわけであります。そうして、そのためには共同化…

日本社会党1961/05/11

38参議院 農林水産委員会 第41号

○衆議院議員(北山愛郎君) これは政府案の審議の際にも、政府も同じようなことを言っております。たとえば特に政府案には書いてないけれども、これはもう今までやってきたことだし、当然のことだという御説明をなさっている部分が相当あるわけです。私どもは政府のそういうまねをするわけではございませんけれども、ここでは今申し上げた通りに、家族経営という現実のものを私どもは否定をして、これをいじめていこうというのではなくて、むしろ家族経営という現在の形が…

日本社会党1961/05/11

38参議院 農林水産委員会 第41号

○衆議院議員(北山愛郎君) その前に先ほどちょっと申し忘れましたので加えておきますが、私どもがいわゆる共同経営といいますか、共同組織あるいは生産組合というもの以外の個々の農民について考えておるという一つのあれは、たとえば「土地利用の高度化」の第二項に、いわゆる国有林の開放などにつきましても、農民または農業生産組合、その他の農民の団体に対して売り渡し、もしくは貸付をするということで、生産組合なり共同化されたものにこれだけの援助をするという…

日本社会党1961/05/11

38参議院 農林水産委員会 第41号

○衆議院議員(北山愛郎君) 私どもの前文の中にあります趣旨は、午前に申し上げたように、日本の農業が発展を阻害をされ、また現在その発展のじゃまになっておると申しますか、農業の発展をじゃまをしている事情を非常に特徴的に申し上げたわけであります。確かに農業が生産条件その他自然的な条件のために、他の第二次産業あるいは第三次産業というものに比べて、いろいろな自然的な制約を受けておるという事実については、もちろん私どももその事情を認めるものでありま…

日本社会党1961/05/11

38参議院 農林水産委員会 第41号

○衆議院議員(北山愛郎君) 社会党が社会主義の実現を目標にしていろいろな活動をしておる政党であるということは、これは当然でございます。しかし、今度社会党が提案しました農業基本法案は、資本主義を制度として全面的に改めた上でなければ、実行できないような政策ではないわけであります。やはり現在の全体としては資本主義、しかも独占資本がいばっておる、支配しておるような形、こういう形の中でいかにして農民の立場を守り、また農業をよその圧迫を排除して、そ…

日本社会党1961/05/11

38参議院 農林水産委員会 第41号

○衆議院議員(北山愛郎君) 社会党が政権を取って、そうしてわれわれが諸制度を民主的に改革をして、社会主義の方向へ持っていくということが可能になれば、そういう段階においては、このような農業政策、このような方向における農業政策というものは十分に、完全にその目的とするところが実現できると思うのであります。ただし今の段階においても、これはどの条項をごらんになってもわかる通り、決して今の経済の原則なり、政治の制度、そういうものからはずれたものは一…

日本社会党1961/05/11

38参議院 農林水産委員会 第41号

○衆議院議員(北山愛郎君) 農地の所有形態につきましては、お話しの通り、第九条にその原則があるわけであります。これは何も含みがあるというわけではなくて、その前段におきましては、農地はそれを耕作する者が持つんだと、これが原則なんです。ただ、その耕作する者というのは、個人の場合もありますし、また耕作する者が共同で持つ場合もあるわけです。狭い意味の自作農でありますというと、そこには個人の農家というふうな考え方が必ずくっついておるわけですが、わ…

日本社会党1961/05/11

38参議院 農林水産委員会 第41号

○衆議院議員(北山愛郎君) これは午前も申し上げたわけであります。で、私どもは現在の家族経営の形を、これはけしからぬからやめろというように、その家族経営の形の経営をいじめていくという考え方ではもちろんないわけであります。むしろ、経営の形として今のような小さな家族経営では農民自身が困るし、また農業の発展もない。従って経営の規模を拡大をしていき、しかも耕作者がその耕作する土地から離れないようにしていく形、その形は現在の家族経営が発展する形と…

日本社会党1961/05/11

38参議院 農林水産委員会 第41号

○衆議院議員(北山愛郎君) われわれの農業基本法は、これはやはり日本の農業基本法でありますから、日本の農村なり、あるいは日本の農民の実態を基礎にして考えていかなければならんと、そういう考え方であります。その中国やあるいはソ連、東独などのいろんな集団化の経過、こういうものも私の方は十分これは参考にしていきたいと思うわけであります。そしてその中にもお話がありましたようなやはりいろいろな制度の改変というものが行なわれ、共同化なら共同化、集団化…

日本社会党1961/05/11

38参議院 農林水産委員会 第41号

○衆議院議員(北山愛郎君) 私どもは社会党が基本法案を出すにあたりまして、いろいろ一つの試算をいたしまして、長期の農業発展の計画と、見通し、計画というものを案として一応作ったものがございます。ただ実際に、この私どもの実際に権威のあると申しますか、実行する農業計画というものは、そういうふうな格好で、われわれの基本法の中にありますような長期の農業計画、生産なり、需給なり、そういう計画の作成の過程で、最終的には作らるべきものだと、こういう見解…

日本社会党1961/05/11

38参議院 農林水産委員会 第41号

○衆議院議員(北山愛郎君) これは午前も申し上げましたが、私どもは人口を農村に縛りつけるという考え方ではないわけであります。ただ、できるだけ農業の部面の中で、おくれている面を発展をさして、そしてその中で、量的にも質的にも、農業の雇用の吸収度をやはり高めていくという、せいいっぱいの努力をしようという、そういう気持を表わしたものであります。今お話のように、先進国といいますか、いわゆる先進資本主義の国は、確かに第一次産業の就業人口は、非常に減…

日本社会党1961/04/26

38衆議院 農林水産委員会 第34号

○北山委員 私は、農業基本法につきまして、いろいろ根本的な問題で私どもの疑問に思っておる点、それから、せんだって来の公聴会で公述人からいろいろな要望なり疑問が出されたわけでありますが、その中から主要な問題を拾いましてお尋ねをしたいと思うわけであります。 第一に、今度農業基本法を作りまして提案をしましたのは、政府案、社会党案、いずれも、新しい農政の方向というものを目標にしておる、こういうことがこの法案の前文の中に書かれておるわけであります…

日本社会党1961/04/26

38衆議院 農林水産委員会 第34号

○北山委員 まあ、従来とられておったいろいろな政策というものを組織化、体系化していくのだ、こういうことでありますが、それにしては、この基本法の前文にも述べられておるような新しい農業の道あるいは農政の方向、こういうものが総理の答弁ではまことに明確ではないわけであります。これはこの前農林大臣も若干お述べになりましたが、農業の生産性を向上して所得の増大をはかるのだとか、あるいは農業生産につきましても選択的な拡大をして需要の伸びるものの生産をふ…

日本社会党1961/04/26

38衆議院 農林水産委員会 第34号

○北山委員 私がお尋ねをしておるのは、所得倍増計画の中にありますように、目標として十年後には百万戸の自立経営の農家、そしてそれが二・五ヘクタールであるという以上は、二百五十万ヘクタールが必要となるわけであります。しかも、それ以外に、今後自立しようとする農家も農地を取得いたします。ですから、それ以上に、あるいは十年間に二百万ヘクタールの農地が移動するということを想定をしなければ、これは出てこないわけですから、想定をして所得倍増計画なりある…

日本社会党1961/04/26

38衆議院 農林水産委員会 第34号

○北山委員 とにかく、私がお尋ねするのは、この基本法の背景になっており基礎になっているのは、農林漁業基本問題調査会の答申であり、それからこの所得倍増計画であるわけであります。しかも、その中には、はっきりと、これは目安でありますけれども、「計画期間において自立家族経営百万戸程度が育成されることとなろう。この経営は平均して耕地面積二・五ヘクタール、労働力三人からなり、正常な技術的水準および経営能率を有し年間百万円以上の粗収益をあげうるもので…

日本社会党1961/04/26

38衆議院 農林水産委員会 第34号

○北山委員 経過から見ると、政府の農業基本法のいわゆる農地造成というのは、初めには土地の開発という言葉がなかったですよ。それをあとで最終段階になってから開発という言葉を入れた。だから、所得倍増計画とは全然関係のないものがあとで入っている。こういうふうな経過ですから、今農地の造成ということをされると言いますけれども、この委員会でも予算委員会でも一体どういうふうに答弁されたか。田や畑あるいは草地をどの程度開発をすると答弁されましたか。田畑に…

日本社会党1961/04/26

38衆議院 農林水産委員会 第34号

○北山委員 今言われたことは、所得倍増計画だけではなくて農林漁業基本問題調査会の答申にもほとんどないのです。しかも、基本問題調査会の答申の対策の基本になったものは、経済の高度成長を前提としておる。あそこには年率で七・二%ずつ主として他の産業が発展するということを前提として基本問題調査会の答申が出ているわけですね。従って、そういう面では、所得倍増計画と関連を持って、すなわち経済の高度成長をいわば前提として、この基本法というものが基本問題調…

日本社会党1961/04/26

38衆議院 農林水産委員会 第34号

○北山委員 たしか政府の答弁では七千四百億くらいだったと思いますが、そうしますと、一年間に七百四十億なら現状と大体大差ないじゃないですか。しかも、農林漁業の投資というものの重点は、従来のように土地の造成であるとかといったものではなくて、構造政策、 農地については、集団化とか、あるいは機械装備、資本装備とか、共同化の施設とか、そういうものに重点を置いて投資をするんだ、こういうふうに所得倍増計画には書いてあります。ですから、私も農林漁業基本…

日本社会党1961/04/26

38衆議院 農林水産委員会 第34号

○北山委員 私も、所得倍増計画でそこにあげられておる数字が一厘一銭も違わないように実行しなければならないなんということは考えておらぬのです。これは計画ですから。だけれども、しかし、この計画が岸内閣で作られた計画をあなたが踏襲してやるのだ、われわれの内閣では計画にはこうあるけれどもこの通りにやらないのだ、この問題はやらないとか、こういうことならわかるのですよ。しかし、この所得倍増計画というものは、少なくともあなたの内閣でお取り上げになった…

日本社会党1961/04/26

38衆議院 農林水産委員会 第34号

○北山委員 所得倍増計画というものがいかに当てにならないものであるかということは総理の口から言われたのでございまして、それでは、この問題はその中の農地の造成に関してでございましたから本論に戻りますけれども、しかし、所得倍増計画というものがどうしてもいろいろな点で矛盾を生じておりますので、この点についてはまたあとで一括して所得倍増計画の問題として取り上げるということにいたしたいと思うわけであります。 農地の造成についても、その中にたとえば…