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日本社会党衆議院
総発言数
5,685
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1967/07/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 決算委員会76 件・76%
  • 科学技術委員会17 件・17%
  • 外務委員会4 件・4%
  • 本会議3 件・3%

※ 全 5,685 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,685 20 を表示
日本社会党1967/07/13

55衆議院 予算委員会 第17号

○北山委員 いま厚生大臣から、海外の遺体の処理、埋葬等については、今後熱意を持ってやられるというお答えでございます。ただ、これはもちろん総理の言うように、社会党だけの問題ではございません。やはり国民全体が関心を持っている問題です。厚生省の中に、現在の実態がどうなっているか、現状がどうなっているか、詳細な調査があるとおっしゃった。ところが、外部に出ておらぬのですよ。明らかにされておらない。社会党に対してこの回答をなさると同時に、これは国民…

日本社会党1967/07/13

55衆議院 予算委員会 第17号

○北山委員 この点は、いま厚生大臣のお答えがありましたが、必ずしも明確でございません。決議を尊重して、援護についての処理を考えていくということでありますけれども、具体的に、参議院では審議会を設置してくれという決議もあるわけです。それから一般的には、両院の決議もあるわけであります。したがって、調査もさることながら、もうすでに対象は厳としてあるわけですから、やはりこれを処理するという立場でもって、審議会設置を考えてもらう必要があると思うので…

日本社会党1967/07/13

55衆議院 予算委員会 第17号

○北山委員 なお、この問題について厚生省では、被爆者については、国といわゆる命令服従といいますか、身分関係において何らかの公務に従うとか、そういう関係がないのだから、特別な処理ができないというようなお考えを持っておるやに聞いているのです。これは明らかな間違いだと思うのです。今度の在外引き揚げ者の問題だって、何もみな公務員じゃないのです。一般の国民なんです。また、戦争に参加した者は軍人や官吏だけじゃないのです。国民が参加し、またひとしく犠…

日本社会党1967/07/13

55衆議院 予算委員会 第17号

○北山委員 海外の遺骨の問題にしろ、あるいはいまの原爆被爆者の問題にしろ、やはりもっと積極的に、もっと早く、政府として処理をすべき問題だと思うのであります。西ドイツやあるいはイギリス、フランス、どの国をとりましても、やはり戦争に関連をする措置として、すみやかに、しかも一般的な措置をとってきて、身分関係とかそういうことをあまり問題にしないという、積極的な戦争犠牲者対策を系統的にとったわけであります。日本は、残念ながらこれがばらばらに、ちぐ…

日本社会党1967/07/13

55衆議院 予算委員会 第17号

○北山委員 これは、新聞の報道によると、六月七日に、明らかに出先の大使館と向こうのマリク外相との間に調印ができておる、そう伝えられて煽るのですが、まだきまらぬのですか。

日本社会党1967/07/13

55衆議院 予算委員会 第17号

○北山委員 交換公文と協定と、どういうふうに違うのです。交換公文だってやはり取りきめ、そういう条件で一千万ドルは贈与するのだ、五千万ドルは貸すのだ、しかも五分の利子でもって二十年ですか、そういう条件できめて、そして交換公文が調印されたでしょう。それがすなわち協定じゃないのでしょうか。どこが違うのです。交換公文のほかに、また協定を結ぶのですか。何のためにそんなことをするのですか。

日本社会党1967/07/13

55衆議院 予算委員会 第17号

○北山委員 それは交換公文そのものが条約ですよ。あとの実施細目というものはつけ足りのものですよ。そういうふうな、とにかく交換公文で両国政府が取りきめしておるわけです、いまお話があったように。そうすれば、一下万ドル贈与しますという約束をしたわけですから、一千万ドルを国は出さなければならぬのです。財政の負担というか、財政支出の約束をしたわけです。予算の範囲内といっても、予算にはインドネシアに一千万ドルやるなんというような予算はどこにもありま…

日本社会党1967/07/13

55衆議院 予算委員会 第17号

○北山委員 その金を出すのはあとでしょうね。しかし、出すという約束を負っている場合、したがって、憲法七十三条の三号の国家間の権利役務を生じているわけです。そういう内容のものだから、そういう点から見ても、七十三条三号から見ても、これは交換公文を国会へ出さなければならぬですよ。政府がかってに国民の金を出すという約束をしてそういう条約を結んだなら、その条約を国会に出して承認を受けなければならぬですよ、財政の面から言わなくても、これは両面から当…

日本社会党1967/07/13

55衆議院 予算委員会 第17号

○北山委員 それは、もちろん条約ですから、事前に国会の議決を経てから政府が条約を結ぶというのではなくて、事前に判を押してから、それから条約の承認を受けるというのはあたりまえのことですよ。だけれども、私が問題にしているのは、六月の九日にはっきりと条約を結び、一千万ドル向こうへ出すという財政上の役務負担の約束をしている。そうしておいて、その処理をしないということは一体どういうことだ。いままで六月九日から一カ月もあるのですよ、なぜ国会に出さな…

日本社会党1967/07/13

55衆議院 予算委員会 第17号

○北山委員 法制局長官の答弁は、さっぱり意味をなしておらぬですよ。その一千万ドルの贈与の約束を取りきめをして、それをかってに政府がやってもいいなんという法令は日本にはないのです。むしろ、これは国会に出さなければならぬという法令がある。財政法だってそうでしょう。憲法だってそうでしょう。いわゆる支出役務負担をするようなことは、国会に出すのが原則だという法令はあるけれども、それ以外の法令はないじゃないですか。これは何もいまの憲法でなくたって、…

日本社会党1967/07/13

55衆議院 予算委員会 第17号

○北山委員 そんなことを聞いているのじゃないですよ。私は、インドネシア政府の立場でものを聞いているのではない。政府がそういう約束をしたことは、それはインドネシア政府に対しての約束だ。しかし、そういう約束をした以上は、国会に出さなければならぬというのが日本の法律なんです。日本の憲法なんですよ。そういう取りきめをインドネシアとしておきながら、なぜいままで国会が開会中であるのに一月もほったらかしておいたのか。一体、政府はどうするつもりであった…

日本社会党1967/07/13

55衆議院 予算委員会 第17号

○北山委員 大蔵大臣の御説明だと、これは仮調印みたいなものだというのですが、とにかく約束したのでしょう。調印はしたのでしょう。一千万ドルを贈与します、時期はまだ先かもしれない、しかし協定を結んで、約束は現にしたのでしょう。何か大蔵大臣は周囲の情勢によって、アメリカさんが出すのか出さないのか、そういうことにも関連して、一応判こは押したけれども変わるかもしれぬといったような御答弁ですが、それでいいのですか。

日本社会党1967/07/13

55衆議院 予算委員会 第17号

○北山委員 それはいまのお話だと、さも個人間の話し合いみたいなことなんです。いやしくも政府が外国と、金は少ないけれども、一千万ドルを贈与するというような約束を取りきめるのですから、当然それだけの手続を経てきめておるわけですよ。閣議決定をしてやっているわけです。「インドネシアに対する円借款及び贈与に関する書簡の交換に関する閣議決定」、そして相当ないろいろな条項がこまかく書いてある。内容を読み上げましょう。「日本側の書簡として百八十億円まで…

日本社会党1967/07/13

55衆議院 予算委員会 第17号

○北山委員 この約束はすでに判こを押して、これは有効でしょう。きめたのでしょう。とにかく政府はこういう約束を調印したのでしょう。

日本社会党1967/07/13

55衆議院 予算委員会 第17号

○北山委員 その手続というのは、自動的にそうなるのではなくて、政府がその手続をどうするのかと聞いているわけですよ。当然国会の議決を経なければならぬでしょう。それを聞いているのですよ。とにかくこれは両国間の交換公文としてちゃんと調印したものなのですから、これ自体は有効ですね。これに従ってこう政府がきめた以上は、それに応じた予算上の手続、あるいは国会に提案して条約を承認する手続、これをとるべきなんです。これをどうするのかということを私は聞い…

日本社会党1967/07/13

55衆議院 予算委員会 第17号

○北山委員 その手続をどうするのですかと私は聞いているのです。当然外国とそういう約束をした以上は、日本の憲法、法律に従った手続をとらなければならぬ、国会の承認を得なければならぬ、予算の議決をしなければならぬ、この手続をいままでしなかったし、今後はどうするのか、いままでしなかったのはなぜか、これからはどうするのか、臨時国会でやるのか、これを聞いているのです。

日本社会党1967/07/13

55衆議院 予算委員会 第17号

○北山委員 この協定が主たる条約なのです。これに基づく実施細目とか技術的な事務務的な処理、それは、これが国会で承認を時ればかけなくともよいでしょう。しかし、これだけはかけなければならぬのです。これが本条約なのです。そんな長官の言うようなことはわかり切っている。だけれども、いまのお話しのようだと、実施細目までそろわないと条約にならぬというようなお話のように聞こえるんだが、そんな間違ったことを言ったんではだめですよ、法制局長官。これが主要条…

日本社会党1967/07/13

55衆議院 予算委員会 第17号

○北山委員 そんな答弁は冗談じゃないですよ。そういうものはちゃんと憲法なり法令なり、そういうものに従って政府がやるのがあたりまえなんだから、その手続に従ってこれを調印したんでしょう、約束したんでしょう、これが条約ですよ。これはかけなければならぬ。私から言うならば、六月九日に調印しておいて、そしていままで国会の開会中に黙っておいて、そして今後どうするのか、いままでどうして黙っておるのか、どうも政府の気持ちははかりかねる。悪く考えると、国会…

日本社会党1967/07/13

55衆議院 予算委員会 第17号

○北山委員 それでは、こう了解していいのですね。とにかく、そういう何か細目の話し合いをする、そして、いざやるという段階になったときに、国会にこの条約を提案して承認を得る、予算措置もする、こう了解していいのですね。

日本社会党1967/07/13

55衆議院 予算委員会 第17号

○北山委員 そんなわけのわからない答弁じゃ、ぼくがわからないだけじゃないですよ。これだけの調印をする以上は、いま申し上げたように、法令とか、そういうものに従って処理をしたにきまっている。日本の憲法や日本の法令では、こういう約束をしたときには国会の承認を受けるということになっている。それから憲法の八十五条の精神からいっても、財政支出の義務を負うのですから、国会に、その面から見ても予算上の議決を得なければならぬわけです。そのことだけは認める…