北山愛郎
会議録に記録された「北山愛郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,685 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1968/02/24
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛37 件
- 労働・賃金8 件
- 社会保障・年金7 件
- 宇宙5 件
- 住宅・不動産1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 決算委員会76 件・76%
- 科学技術委員会17 件・17%
- 外務委員会4 件・4%
- 本会議3 件・3%
※ 全 5,685 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第58回 衆議院 予算委員会 第5号
○北山委員 そういう詭弁では納得しません。四十一年度から四十二年度がどうのということは、いま論点になっておらないのです。四十二年度から四十三年度の比較を、われわれは議論しておるのです。政府もそれを言っておるでしょう。しかも、あなたが御説明されるような内容的なものにまでふえんして説明をしなければ納得できないとするならば、一体なぜ財政演説の中に、あるいは総理の施政演説の中に、そのことを書かぬのですか。その面では、いま言ったような形でただ表づ…
第58回 衆議院 予算委員会 第5号
○北山委員 これは、私がいまここで言っておることは、私だけが思いついたことじゃなくて、経済評論家だってなんだって言っておるですよ。その年度の実質の財政需要がどのくらい起こるかということで、それがふくれれば景気刺激的だということでものを判断しておるでしょう、比較しておるのでしょう。ですから、四百八十九億の公共投資だって、これだって繰り越し明許でもって年度繰り越しをするのでしょう。そして四十三年度で使うのでしょう。四十三年度の財政需要になる…
第58回 衆議院 予算委員会 第5号
○北山委員 主計局長の説明は、演説なり政府の予算に関するいろんな説明、そういうものにはないのですよ。別なことを答弁されているのです。もしそういう表づら——いま私が申し上げた数字の比較については、これは認めたのですね。実質上そうでしょうと、そういう計算すれば。これは私だけが計算するのじゃなくて、そういう計算をしている人があるのです。実質から言えばこれは膨張型の予算だ、こういうことを言っているのですよ。私だけが言っているのじゃないですよ。そ…
第58回 衆議院 予算委員会 第5号
○北山委員 しかし、少なくともこの演説の中身は、そんなこと解れてないのですからね。そういうことで、計算上は膨張型に見えるかもしれぬが、乗数効果その他その内容を分析すればそうじゃないのだと言うならば、なぜ一体こういう演説に、説明にそのことを言わないのです。ただ口の先だけ、こういう数字だからこうなんだということだけ言っているのじゃないですか。これを直してくださいよ。もう少しまじめに……。
第58回 衆議院 予算委員会 第5号
○北山委員 ここで議論しているのは、予算なんですよ。国民経済計算じゃないのですよ。経済計算はこれこれのことであって、財政需要のはね返りはこうだという計算はあるでしょう。それは国民経済計算のことなんだ。ここで言っているのは、予算案の説明なんだ。予算案の説明には何にもないじゃないですか。そういうことであるならば、こういう大蔵大臣の演説なりあるいは企画庁長官の演説の中に、それを出さなければいけないのです。出してない。ただ表づらの数字づらでもっ…
第58回 衆議院 予算委員会 第5号
○北山委員 私は人がいいのですから、たいていなことなら承知したいのですけれども、この問題は、いま議論しておるのは、四十一年度から四十二年度の変化と、四十二年度から四十三年度の変化を比較して議論しておるのではないのです。四十一年度、過去のことは過去のことでいいのです。四十二年から四十三年の比較をして、これだけ伸びがあるんだ、財政需要がこれだけふえるんだぞ、だからこれはこれしかふえないから、経済成長率よりも下回っておるから、それだからこれは…
第58回 衆議院 予算委員会 第5号
○北山委員 あなたはうそを言っておるのですよ。たとえばさっきの総合予算主義で、ことしの予算は、いままでは去年の当初予算に比較しておったのですが、今度は去年の補正予算に比較してみたり、やはり新機軸を出しておるじゃないですか。そうしておきながら過去の慣行に従ってやったなんて言ったって、私は納得できませんよ。問題は、ことしの財政というものの規模が、一体景気刺激型であるのか、抑制型であるのかという問題なんです。いままでのやり方をとってきましたか…
第58回 衆議院 予算委員会 第5号
○北山委員 私は、電子計算機の向こうを張って議論するわけにはいかない。だけれども、ここで言っていることが、向こうの計算は表づらの、しかも私が先ほど言うような操作をしないような比較でもって一一・八%と出ておるわけです。それに基づいて、財貨サービスについても、当然一一・七%はそういう財政規模の見方からきているのだ、こういうふうに私どもは考えざるを得ない。もしもそんなことを言うなら、たとえば国庫債務負担行為なんかはどうなんです。あれだってこと…
第58回 衆議院 予算委員会 第5号
○北山委員 私はいままでの説明にさっぱり納得しないし、わからないのですよ。ですから、私は、私が質問するか、あるいはほかの者が質問するかもしれませんが、ともかくこの問題については納得できませんから、今後の質疑に保留しておきます。 まだ問題がたくさんありますので、先に進みますが、一つ大きな疑問点があるわけなんです。それは、ことしは、いまお話をしたように、政府は、景気を抑制しなければならぬ、国際収支を改善するのだ、これが一つの大きな命題だ、そ…
第58回 衆議院 予算委員会 第5号
○北山委員 大蔵大臣はいつの間にか防衛庁長官になってしまった。普通の財政の時期じゃないのですよ。私どもからいえば、こんなものは全部ふやすなということになるのだけれども、しかし、政府与党の立場からいったって、こういうときに防衛費を——しかも、これは外貨が要るのでしょう。七千万ドルことしアメリカに兵器関係で払わなければならぬ。国際収支で外貨準備が非常にあぶない。これは先ほどのニュースか何かによりますと、APのロンドン電報では、日本の円の切り…
第58回 衆議院 予算委員会 第5号
○北山委員 それは総理大臣としておかしいと思うのですよ。これは予算編成のときに、総理大臣は、何でも箱根の国際会館の一千万円の調査費については指示を与えたらしい。そういうことについては指示を与えておる。しかし、千五百億の、約二千億の防衛費を、国庫債務負担行為は私の知らないことろだといったような、無責任な態度ですよ、それは。このことのために、酒、たばこを上げたり、国鉄の運賃を上げたり、増税しているじゃないですか。そして防衛費だけはこういう優…
第58回 衆議院 予算委員会 第5号
○北山委員 そうすると、いまのことばの中で、単年度の国庫債務負担行為というのはないのですか。
第58回 衆議院 予算委員会 第5号
○北山委員 事実上は少ないかもしれませんが、理論上はないとは言えない。当初予算のときには財源がなかった。ただ債務負担行為だけはやっておく。年度内に財源があれば、それで補正したらいいじゃないですか。そういうことがあり得るのです。だから、いまお話しのように、国庫債務負担行為というのは常に多年度でなければならぬという理由は、私は理論的におかしいと思う。 それからもう一つは、説明は契約上の問題、確かに契約上の技術上の問題もあるでしょう。しかし、…
第58回 衆議院 予算委員会 第5号
○北山委員 予算というのは、憲法上は議会が政府に対して権限を与える行為なんですね。それを契約上の都合で形式をいいかげんにされちゃ困るのです。あの予算形式から見るならば、明らかに九十三億というのは支出のところでも歳出権限、歳出金額に載っておる。しかも国庫債務負担行為のほうにも載っておる。ところが、ダブってやられたってこれはしかたがないということになるんです。ただ、事実上はやらなかっただけの話であって、予算の形式というものをしっかりしなけれ…
第58回 衆議院 予算委員会 第5号
○北山委員 局長の話では、決算があるから、予算のときにはざっとした説明で、そんなばかなことがあるか。それも程度がありますよ。当然調書を出せと書いてあるじゃないですか。それを、何も調書なしに、こんなたった二行、こんなもので、いなかの村の議会だって、こんな雑なことをしないですよ。われわれが納得すればいいというものじゃない。財政というものは、国民に対して公開をしなければならぬのです。われわれをただ答弁でいいかげんにごまかせばいいというものじゃ…
第58回 衆議院 予算委員会 第5号
○北山委員 今度の大蔵大臣の演説の中にも、従来の慣行をここで打破しなければならぬなんていうようなことを言っているでしょう。りっぱなことを言っているじゃないですか。そして今度は従来の慣行になる。何ですかこれは。支離滅裂じゃないですか。
第58回 衆議院 予算委員会 第5号
○北山委員 先ほどの主計局長の言ったことは、ついうっかりと腹の中が出ているのですよ。一体、役所の官僚諸君はそういう心がけだから、当然国会で正常な正しい審議をするのに必要な参考資料も出さないでおいて、そして請求があればしぶしぶ出すという程度でやっている。そういう心がけがよくないのです。それをまた、政府が黙ってそのままほったらかしておくということがいけないのです。そういう悪い慣行なんです。自分たちに都合のいい慣行だけは残しておいて、そして財…
第58回 衆議院 予算委員会 第5号
○北山委員 慣行で許されないのですよ、これは法律にあるのだから。財政法の二十八条でそういう調書を出しなさいと書いてある。ちゃんと明記されているのですよ。ほんとうはもっともっと親切な調書を出さなければならないのですよ。これは国民に対する義務ですよ。それを、法律で規定したものすらも出さない。もっともっと親切に、その計算の基礎やなんかわかるように資料を出すべきですよ。少なくともこの法律のことを実行してもらう、法律にあるのだから。国庫債務負担行…
第58回 衆議院 予算委員会 第5号
○北山委員 とにかく法律にきめてあることは、慣行として許されないのですよ。きめている以外の慣行なら、不適正なものはまあ今回はということはある。しかし、法律できめた違法のことを認められますか。しかも必要がないのじゃなくて必要なのです。
第58回 衆議院 予算委員会 第5号
○北山委員 いまは国庫債務負担行為の八号のことだけ言ったのですが、継続費についても同じことが言える。同じ規定が九号にあるのですね。ですから、同じように継続費についても出してもらう。これを要求いたします。 それから、もう一つの問題、肝心の問題が片づいていないわけですよ。その国庫債務負担行為というものを、何か契約上の便宜を主計局長は言っているのですよ。そんなことで予算というものの形式が黙って左右されるというのは、これは私どもは納得できない。…