北山愛郎
会議録に記録された「北山愛郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,685 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1968/04/02
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛37 件
- 労働・賃金8 件
- 社会保障・年金7 件
- 宇宙5 件
- 住宅・不動産1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 決算委員会76 件・76%
- 科学技術委員会17 件・17%
- 外務委員会4 件・4%
- 本会議3 件・3%
※ 全 5,685 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第58回 衆議院 大蔵委員会 第18号
○北山委員 私はそれは納得できないのです。それは確かに、収入をする、いわゆる税収を受ける主体としてはそういうような考え方でも、しかし、この税制というのは一つの政策目的を持っているわけですね。そうすれば、この適用を受けたものはそれだけの利益を受けている。単に総体として収入を受ける国の立場から税収を見積もるのではなくて、現実にこれだけのものが税金を払わなくても済んでいるということですね。はたしてこれだけの効果がこの買いかえ制度にあるのかどう…
第58回 衆議院 大蔵委員会 第18号
○北山委員 そういうふうな弊害を認めておりながら、しかも、私どもからすれば、弊害が大きいと思うのですよ。その大きな弊害を認めておりながら、事業用資産についてさらに来年一年延ばすということは、全体の結論をそれだけおくらすということなんです。ことしの十二月の三十一日までにまだ相当あるんですよ。その期間までに税制調査会は答申を出して、何でも夏ごろに出すという話ですから、これによって臨時国会でも何でも開いて、税制改革をやったらいいじゃないですか…
第58回 衆議院 大蔵委員会 第18号
○北山委員 言うまでもないことですが、それだけ複雑な税制を、特例をなぜやったのですか。これだけめんどうくさいものを、やるときには軽率にやっておきながら、これを改正するときにはこれは複雑だというのは、私は通らぬと思うのです。しかも、これはだれが考えたって弊害は明らかですよ。むしろ工場とすれば、過密都市からどうしてものがれなければならぬという、個別的に認めればいいのです。一般的に買いかえを認めれば、必ず工場は、会社は、一のものを売って五のも…
第58回 衆議院 大蔵委員会 第18号
○北山委員 そこでもう一点この調査についてお尋ねしたいのですが、一般譲渡ですね、要するにこの特例を受けないような譲渡についても、実際は申告の価格と実際の売買価格というのは開きがある。これは非常に悪い慣例なようでありますが、二分の一とか三分の一にしか申告してない、これは通例ですね。それでもなおかつ四千五百六十八億円ある。おそらく三倍くらいになると思うのです。そうすると、全体合わせて、個人分だけ見ても、二兆円くらいの土地の譲渡収入があるので…
第58回 衆議院 大蔵委員会 第18号
○北山委員 四十二年度の経済白書には確かにそのとおり一兆円くらいと書いてありますが、これは非常に低いと思うのです。いま申し上げたので大蔵省の税のほうの個人の分だけを拾っても一兆三千億円という数字が出ているわけですからね。だから私は二兆円以上はあるんじゃないかというふうに大体推定しておるのです。 一つの方法は、不動産取得税のデータがあるわけです。これは四十一年度の不動産取得税の対象になる土地の面積が種類別に出ておりますが、宅地でもって一兆…
第58回 衆議院 大蔵委員会 第18号
○北山委員 建設省、来ていますか。――このような地価の高騰によって、公共事業あるいは住宅、みなこの用地補償が非常に高くなって困っておると思うのです。最近、いままで発表された建設白書等を見ますと、公共事業の中での用地補償というのは平均して二一%ぐらいといっています。それから住宅については、住宅建設費総体の二六%というふうな数字を私見ておるのですが、最近の数字はどのくらいになっておるか、一番新しいところをひとつ示してください。
第58回 衆議院 大蔵委員会 第18号
○北山委員 いまの数字は、住宅も入れてですか。
第58回 衆議院 大蔵委員会 第18号
○北山委員 民間の住宅の建設では、どのくらいの用地費がかかっているかという調査はございますか。
第58回 衆議院 大蔵委員会 第18号
○北山委員 とにかく、このように地価の値上がりというのは、一方においては大きな不労所得といいますか、譲渡所得を生みますが、他方においては、非常に大事な公共事業なり、あるいは住宅の建設というものの大きな障害になっているということは、言うまでもないのですね。そういう事態がますますひどくなってきている。こういう事態に対しまして、先ほどちょっといまの特例について申し上げましたが、そういううしろ向きじゃ困ると思うのです。これは、いまのこの減税特典…
第58回 衆議院 大蔵委員会 第18号
○北山委員 とにかく、地価の高騰というものは、日本の場合特に異常なものがあるわけで、これがお話があったように、公共施設にしても住宅にしても、国民の生活に大きな重圧になってのしかかっている重大な問題なんですね。その上に一つの問題は、この地価の高騰が、税制の中で、いま言ったように譲渡所得に対してむしろ恩典を与えるけれども、それを吸い上げるような方向でつくられてないために、社会的な不公正といいますか、社会的な公正を欠いている面がたくさんあると…
第58回 衆議院 大蔵委員会 第18号
○北山委員 それは理屈なわけです。私の言うのは、現実とそういう理論と矛盾しているのじゃないかということです。たとえば国民所得の計算でも、名目でもって計算をして、あとである指数でもって物価の値上がりを調整をするということをするでしょう。土地だって同じじゃないですか、ほかの商品だって同じじゃないですか、値上がり分というものを一応名目でもって計算しておいて、あとで調整するのですから。そういう意味で、土地の値上がり分もその中にぶち込んで考えられ…
第58回 衆議院 大蔵委員会 第18号
○北山委員 そのむずかしい所得計算の問題は、私もしろうとですから、ただ疑問としている点をお伺いしているのですよ。これは矛盾があるのじゃないかと私は思うのです。また、理論的にも土地が値上がりするというのは、やはり直接にはその人が投資をしたら、改良しなくても全体の影響を受けて開発利益といいますか、その土地そのものが価値がふえているのではないか、そういう理論も立て得るのじゃないかと思うのです。だから、どうも所得計算にしても分配所得なんかはある…
第58回 衆議院 大蔵委員会 第18号
○北山委員 土地の譲渡所得というところで政策的に捕促をするということからいえば、やはり分離課税というのは検討に値する一つの案だと思います。その効果をあげるためには、やはり分離したほうがいい。たとえば法人についても、分離されますからそういう点があると思うのです。 とにかくもう時間がありませんから結論的に申し上げておきますけれども、地価抑制対策としての税制の問題、土地税制の問題がこれほどおくれているということは全く納得がいかないし、これはむ…
第58回 衆議院 予算委員会 第19号
○北山委員 私は日本社会党を代表して、暫定予算を中心として財政経済政策について若干の質疑をいたしたいのでありますが、最初に申し上げたいことは、いままでの本予算の審議を通じまして、わが党の態度というのは、単に政府のあげ足取りをするとかそういうことではなくて、積極的に提言を申し上げ、具体的な政策の要求をいたしておるわけであります。これは、すでに昨年の暮れに予算編成にあたりまして、十二月の二十七日並びに一月の八日と、二回にわたって予算編成の過…
第58回 衆議院 予算委員会 第19号
○北山委員 その金は、確かに政府にはたくさん剰余金もあるでしょう。しかし予算上は、暫定予算としては四月一日からこの予算によって執行するわけです。ところが歳入の予算の中には前年度剰余金というような項目がないわけです。受け入れる項目がないわけです。したがって一時借り入れというのは、これは経理上の、出納上の操作であって、予算上の項目ではないのですから、やはり予算上歳入に、いまお話しのような前年度の剰余金なり前々年度の剰余金があれば、それを受け…
第58回 衆議院 予算委員会 第19号
○北山委員 それは少しおかしな前例だと思うのです。確かに本予算の中には前年度の剰余金五百十七億ですか、あるわけですよ。それは四月一日から発効してない。したがって暫定予算にはその項目がなければならぬわけです。ですから剰余金を予定しない、そういうことは当てにしないならば、むしろ一時借り入れ金のワクをふやして、やはり収支が合うようなかっこうにしなければおかしいじゃないか。もう明らかに歳入歳出が一時借り入れ金を加えましても四百九十六億も穴があく…
第58回 衆議院 予算委員会 第19号
○北山委員 どうもここで大蔵省の帳簿のことを言われても困るわけです。ここでは予算のことを言っているのであって、その帳簿をこちらへ移しかえるとか、そういう事務的なことでたてまえをくずしてはいかぬですよ。やはり歳入と歳出というものはバランスをとらなければおかしいじゃないかと思うのです。確かに暫定予算はその収支が合わない、その金は一時借り入れで埋めるということになっている、一時借り入れを足してもまだ合わない、その金はどこから来るかというと、そ…
第58回 衆議院 予算委員会 第19号
○北山委員 それは法律と予算は違うわけです。暫定予算と本予算との関係は——確かに本予算のほうは一定の、一月なら一月かかれば自然成立ということもありますから、大体成立の日取りがわかるわけですね、現在の本予算は。ところが法律というのは決定の手続が違いますから、その日までに通らぬ場合だってあるんですよ。そういうときはどうするんですか。
第58回 衆議院 予算委員会 第19号
○北山委員 私は暫定予算が通るとか通らないとか言っているんじゃないのですよ。暫定予算は通るだろう、本予算も通るだろうし、また自然成立もあり得る。しかし法律というものは、これは手続が違うのですから、その日の前に、十六日前に通るとは限ってない。その後に通るかもしれない。そういうときに、一般会計の国立療養所の予算というのは行くえ不明になっちゃうのじゃないか。どこへ行ったらいいのか、行き場所がないじゃないか、こういうことになるのじゃないですか。…
第58回 衆議院 予算委員会 第19号
○北山委員 通してもらいたいということでございますが、しかし(「願望だけじゃだめだ」と呼ぶ者あり)願望があるならもっと早く措置をすべきなんです。今度の暫定予算だって、衆議院を一日であげようなんていうのはとんでもない話ですよ、従来の例からいったって。一週間は両院でもって審議をするのがあたりまえで、もっと早く暫定の決意を政府は固めて、早く暫定予算を出すべきなんです。もう二日や三日で暫定といえども両院をあげよう、しかも年度末ぎりぎりに迫ってあ…