P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
日本社会党衆議院
総発言数
5,685
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1968/08/09

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 決算委員会76 件・76%
  • 科学技術委員会17 件・17%
  • 外務委員会4 件・4%
  • 本会議3 件・3%

※ 全 5,685 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,685 20 を表示
日本社会党1968/08/09

59衆議院 予算委員会 第1号

○北山委員 私がきょうここで政府に聞くのは、いろいろな構想が出ておるわけですね。企画庁からも出ておる。大蔵省からも出ておる。あるいは農林省からも出ておる。そこで、おそらくいま農民は非常な不安だと思うのであります。一体政府は、来年度予約米の制度をやめるのか、いままでどおりやるのか、あるいは買い入れ制限をするのかしないのか、一部の米を自由米の制度に移していくのかいかないのか、その点をはっきりするのが国会じゃないですか。国会の場じゃないですか…

日本社会党1968/08/09

59衆議院 予算委員会 第1号

○北山委員 ただ検討するんじゃいけないんですよ。やはり検討するという以上は、いまの制度のどこかが悪いと思うからでしょう。どういう点が悪くて、どういう方向に直すのか、そういう基本構想を述べてもらいたい。これは総理にお伺いします。

日本社会党1968/08/09

59衆議院 予算委員会 第1号

○北山委員 根幹は守るというけれども、枝葉を切ってしまえば、根幹だってこれは生きてはおれないんですよ。これは、ことばの論議は私はしません。しかしながら、少なくとも、いまの米の統制、食管制度というものは、食糧そのものを管理統制するということなんです。全量——一粒の米に至るまで国が買い上げなければならぬということはないでしょう。ないでしょうけれども、とにかくいまの米の統制は、物そのものをいわゆる直接統制をしていくということなんだ。だから、大…

日本社会党1968/08/09

59衆議院 予算委員会 第1号

○北山委員 そうすると、何もかもまだきまっておらぬ、こういうことなんですが、それならば聞きますけれども、一体佐藤内閣は、今年度は買い入れ制限もしないと言いますが、来年度いまの予約制度を続けていく考えなのかどうか、あるいは一部のものを自由販売、自由米に移していくという考えがあるのかどうか、あるいは買い入れ制限をするような考えがあるかどうか、こういう点について、大体の、大筋の方向でもいいのです。総理の考えを聞きたいのです。

日本社会党1968/08/09

59衆議院 予算委員会 第1号

○北山委員 問題は政府が提起しているわけですよ。検討の要がある、検討の要があるという以上は、いまの制度のどこが悪い、都合が悪いから直すというなら、その方向に問題点はあると思うのですよ。何やらわからずに検討の必要があるなんと言ったら、これは子供の議論にもならない。どこか直さなければならぬから検討の要があるという問題点を出しておるのでしょう。そうすれば、こういう点を直さなければならぬ、ああいう点を直さなければならぬという問題点があると思うの…

日本社会党1968/08/09

59衆議院 予算委員会 第1号

○北山委員 幾ら問答しても、要するに政府は、国会を通じて食管制度の検討の要ありと言いながら、政府の考え方、方向、どこに問題があるのかということを明らかにしない。むしろこのことは、農民その他一般国民に大きな疑惑を巻き起こすだけだと思うのであります。 そこで、ちょっと視点を変えてお尋をしますが、それならば、いまの日本の米の生産というものはやはり多過ぎるから少し押えていこう、そのほうが好ましい、それが必要だというふうにお考えになっていますか、…

日本社会党1968/08/09

59衆議院 予算委員会 第1号

○北山委員 そこで、米が少し余る方向にいっている、だから米の生産をやはり押えていって、ほかのほうに転換させる必要がある、あるいは量より質であるというようなお考えのようでありますが、非常に具体的な問題ですけれども、ことしの産米の生産者米価の決定にあたって、いわゆる反収基準というものを引き上げて、そうして平均反収に近づけていく、いわゆる平均以下の限界農家といいますか、生産性の低い、反収の低い農家の部分はこの基準からのけていくというような方向…

日本社会党1968/08/09

59衆議院 予算委員会 第1号

○北山委員 少なくとも米価の決定の中にやはり生産抑制といいますか、平均以下のものをだんだん少なくしていこうという考え方が入ってきておる。 そこで私は、また別の問題をお伺いするのですが、いま実は東北、北海道等におきましては、この数年来米の増産運動が行なわれておるわけであります。全国的にもそういう傾向でありますが、私どもの岩手県でも産米五十万トン目標あるいは新潟県では百万トンというふうに、各県とも反収を引き上げる、あるいは増反、開田の運動が…

日本社会党1968/08/09

59衆議院 予算委員会 第1号

○北山委員 ちょうどビートの問題と同じように、政府が北東北にビートを奨励して、そして四千五百ヘクタールのビート畑をつくらして五年間やって、そのあげくには工場は閉鎖、二万戸の農民というものは非常に苦しんだ。ちょうど米が同じような状態になろうとしているのじゃないですか。私は現在、具体的に各府県が目標を掲げて増産運動をやり、その方向で開田、増田をやって米の増産を一生懸命やっているときに、米はもう多過ぎるのだから生産を抑制するんだ、量より質にい…

日本社会党1968/08/09

59衆議院 予算委員会 第1号

○北山委員 全くがっかりなんですね。一体、政府は農政について何を考えているのか。米が余りつつある、米が余っているから自由販売にでもしようとか、あるいは抑制しようとか、量から質にいこうとか、そういうことを議論されて、しかも、そういうところから、おそらく政府としても食管制度を検討の要があると、こう言うのでしょう。現実の問題として、地方で増産している農民は一体何をしたらいいのか、どういうふうに政府が指導するのかということを聞いているのです。し…

日本社会党1968/08/09

59衆議院 予算委員会 第1号

○北山委員 どうも質問のしかたが非常にむずかしいのです。問題は、なぜ一体こうなってきたかというと、麦にしても大豆にしても、あるいはリンゴにしても、あるいは酪農、乳業にしても、農家にすればみんな安心してやれるものはなくなったわけなんですよ。たった一つのとりでが米なんです。価格が不安定で、だから麦の生産も減る、大豆は自由化になって、まるっきり外国の大豆だけで国内の需要をまかなっておるというようなかっこうでしょう。自給度がみなまるっきり下がっ…

日本社会党1968/08/09

59衆議院 予算委員会 第1号

○北山委員 さっき農林大臣が言ったように、いまの農業基本法ができた当時から、これからの需要は米でなくて果樹だ、畜産だ、いわゆる選択的拡大だというのがあの当時の、七年前の農業基本法だったでしょう。ところがやってみて、現実には畜産も果樹もそうならなかった。それでは農家が立たない。米の統制があったから、米だけがたよりになるから米へいったのですよ。政府は総合農政をやっていなかったのだ。基本法をつくりながら総合農政をやっていないで、農家はそれにつ…

日本社会党1968/08/09

59衆議院 予算委員会 第1号

○北山委員 とにかく現実に矛盾が起きてきたこの米の問題を、単に価格の支持制度をやれと私は言っているのじゃないのですよ。どのようにしたらいまの問題を解決できるかということを聞いているのであって、農民は、いま米だけがたよりだから米の増産をやっている。それを、米ではもうだめだ、これからはほかの畜産その他もやれと言ったって、いままでやってきてみた結果が米に集中してきたんですから、従来の農政というものを大きくまた転換しなければならぬのです。そうい…

日本社会党1968/08/09

59衆議院 予算委員会 第1号

○北山委員 それは現状をただ固定化してものを言っているのであって、いままでの経過からすれば、三十七年、三十八年、三十九年と非常に需給が逼迫をしたでしょう。繰り越しというのは非常に少なかった。昨年から急にふえてきたのであります。しかも、それは反収からいっても、あるいは作付面積からいっても、必ずしも四十一年度まではあまりふえていない。昨年度に急に反収がふえたから余ったようなものであって、これは一時的な現象だと見なきゃならぬと思うのであります…

日本社会党1968/08/09

59衆議院 予算委員会 第1号

○北山委員 私は、この備蓄制度というものを、こういう米がいわゆる余るといいますか、持ち越しの多い時期にそういう制度を設けるのが適当じゃないか、このような考えをもってお尋ねしたわけであります。しかし、外部から侵略が万一ある場合というので自衛隊などもいろいろ用意しているようでありますけれども、私どもはそういう事態はほとんどないと思います。しかし、もしも軍備面でもってそういう用意をするというなら、まずもって国民の食糧を確保するということが先で…

日本社会党1968/08/09

59衆議院 予算委員会 第1号

○北山委員 私はやはり、いろいろ無理があろうとも、この際消費者米価は上げるべきでないという考え方をとっておるのであります。これは特にいまお話しのようにいろいろな物価が高くなってきておる。家計米価というワクの中で、いわゆる所得が伸びておりますから、その伸びておる分だけのワクの中で——たしか家計米価のワクが八・八%ですかふえておるから、その範囲内でならば消費者米価を上げてもよろしいというようなお考えのようでありますけれども、私どもとしては上…

日本社会党1968/08/09

59衆議院 予算委員会 第1号

○北山委員 残念ながら、企画庁長官も、消費者米価よりも総合予算主義のほうが大事だ、こういう考えをとっておるようでありますが、私は、やはりいま申し上げたような理由から、しかもいろいろな諸物価が上がるという際に消費者米価を上げる、いままででも大体前年同月に比べて五%以上上がっていると思うのであります。そういうところへさらに米価を中心とする消費者物価が上がりますと、四・八%の目安では済まないようになるのじゃないかと思うのですが、その点はどうで…

日本社会党1968/08/09

59衆議院 予算委員会 第1号

○北山委員 総合予算主義というものが前提になってものが考えられておるので、いまの消費者米価の問題も上げざるを得ないというふうなことになるのだろうと思うのでありますが、総合予算主義というものについては、この前の国会でもいろいろと論議をいたしました。私からいうならば、いまの財政法がすなわち総合予算主義であって、あらためて総合予算主義なんかをいう必要はないと思うのであります。原則としては、当初予算にできるだけの経費を計上するのがあたりまえであ…

日本社会党1968/08/09

59衆議院 予算委員会 第1号

○北山委員 たとえば土地税制のごときは、租税特別措置の中で、いわゆる居住用の資産あるいは事業用の資産とか、あるいは収用の場合の減税措置があるわけであります。租税特別措置の中では二百八十億の減収見積もりになっております。ところが、これの実態はそんな少ないものではないので、国税庁の調査によりますと、この収用特例等、いわゆる事業用、居住用の資産の買いかえの場合に減税をされる分だけ、いわゆる個人分だけでも八千億からの譲渡収益があるのです。八千億…

日本社会党1968/08/09

59衆議院 予算委員会 第1号

○北山委員 それでは、いまの土地税制のいわゆる買いかえ特例という制度は来年度からやめるというふうに私は了解をいたします。 さらに、今度の選挙で私ども言って歩いたのですが、いわゆる配当控除の制度ですね。配当所得に対しては、税額控除があるために、株を何千万円も持って、その配当金が二百三十六万三千八百六十六円まで所得があっても、国税、所得税は一文もかからない、こういう非常に不公平な制度、これなんかさっそくやめなければならぬですよ。恥ずかしくて…