北勝太郎
会議録に記録された「北勝太郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 366 件
- 直近の所属会派
- 緑風会
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1954/05/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林委員会36 件・36%
- 建設委員会34 件・34%
- 農林水産委員会23 件・23%
- 予算委員会第三分科会5 件・5%
- 建設・商工委員会連合審査会2 件・2%
※ 全 366 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第19回 参議院 農林委員会 第43号
○北勝太郎君 本法案に対して附帯決議案を付けたいと思います。 酪農振農法案に関する附帯決議案 一、本法の目的の拡大修正に即応して、所期する「酪農の急速なる普及発達及び農業経営の安定」の真の成果が達成し得られるよう、政府において、予算の確保及び乳製品の輸入の調整その他各般の事項に亘つて遺憾なく措置すること 一、政府において、集約酪農地域の育成に急にして一般有畜営農の育成発達を苟しくも疎かにすることのなきよう万善を期すること 一、生乳等の取…
第19回 参議院 農林委員会 第42号
○北勝太郎君 この法は酪農振興か、乳業振興かという昨日の江田委員の疑問が出されておるのでありますが、私は乳業と酪農というものは不離一体のものである。こういう工合に考えるのでありまして、酪農の振興即乳業の振興である。こういう工合に考えておるのでありまして、これは酪農の精神であるデンマークの例を考えて見ましても、実はそれが理想体系だと、こういう工合に思われるのであります。そこでこれは是非一つ農民の資本で、或いは農民の発言権或いは農民の意思と…
第19回 参議院 農林委員会 第42号
○北勝太郎君 酪農民の乳業経営ということが理想であるとするならば、この法案において農民の乳業に対して進出する用意がどこにあるか、あの法案の中で、そういうような用意があるかないかという点について伺いたい。
第19回 参議院 農林委員会 第42号
○北勝太郎君 衆議院の修正でありますが、その修正の中に第三条二項の第三に生乳の生産者の共同集乳組織の整備、こういう工合に書いてあるのでありまして生乳の集乳までは、これは生産者がやるものということははつきりしておるようであります。そこでこの現在の乳価の構成でありますが、実は集乳費まで製造方面で引受けて持つて行くのであります。集乳費は生産費の費用でやるというような今の乳価の決定じやない。そうなりますと、乳価の決定の場合に、集乳の費用或いは集…
第19回 参議院 農林委員会 第42号
○北勝太郎君 この輸送機械の非常に発達して来た今日においては、組織が大きければ大きいほど輸送費がかからないし、牛乳の傷みが少いと思うのであります。例えば外国においては、四十石以上を一回に運ぶトラクターができておるという話です。そういう工合で組織が大きくなるほど集乳費が非常に少くなつて来る、又遠距離まで運ぶことができる。例えばタンクにはクーラーみたいなものがついておつて、タンクの中の温度はいつも下げてあるから、どの牛乳を混ぜても差支えない…
第19回 参議院 農林委員会 第42号
○北勝太郎君 現在の牛乳の受入れ方は、所によつて違うかもわかりませんが、庭先で受取つておる、言換えると、自分のところの道路の入口に牛乳罐を出しておいて、それを持つて行くというのが普通なのです。そこで工場がちやんと工場の費用でやつておるのでありますが、そういう実情と合わないのじやないですか。
第19回 参議院 農林委員会 第42号
○北勝太郎君 この協同組合その他農民資本によつて生乳事業をやるのが理想だとするならば、政府はこれが育成についてどういう工合にお考えになつておるか。今仮に集約酪農地帯を作る場合に、会社にすぐやらすか、それから協同組合その他の方法で農民資本でやるかということになりますと、最初会社にやらしてしまいますと、もうそこの酪農家はいわゆるその工場の隷属機関になつてしまう。新たに地主と小作のような関係ができて、いろいろな紛争が絶えないと思うのであります…
第19回 参議院 農林委員会 第42号
○北勝太郎君 農民資本等でやるものに対しては育成をしなければならないということは、政府はお考えのようでありますが、今言うように、いろんな事情から一概にはできん、これは無理からんことだと思いますが、然らばすでにやつておるところに対してはどういう方針でやるか。例えば、今北海道では、いわゆる農業資本でやつている、雪印とか、クロバーとかあるのでありますが、こういうものに対してどういう方針で行かれるか。徒らに営利資本本位のことばかり考えて、そうし…
第19回 参議院 農林委員会 第42号
○北勝太郎君 北海道では、今盛んに営利資本と農業資本との間に火花を散りした争奮戦をやつていることは、先ほど申上げた通りでありますが、牛乳の一番盛んに需要される時期において、東京附近の千葉の話を開いても、もう営利業者のほうでは生産者の乳代を下げたという話を聞くのです。而もその乳価は北海道の今競争しているところと大差がないような乳価でやつておる。こういうことは常態だとお考えであるかどうか、私はこれは正常な行き方でないという工合に考えているの…
第19回 参議院 農林委員会 第42号
○北勝太郎君 局長さんは東京におられるから、東京のことしか御存じないようで、東京附近だけが特別に乳が下つて来ているというお話のようでありますが、東京附近では乳代は今の市乳の値段からいうと高過ぎる、実際高適ぎると私は思つておる。あんなにたくさんの費用をとらなくても、生産者に返していいはずだと思つているくらいですが、私は生産者の一員、北海道の一生産者ですから、北海道の乳が少しでも高いほうがいい、毎日一石二、三斗ずつの乳を私は出しているのです…
第19回 参議院 農林委員会 第42号
○北勝太郎君 果してそうだとするならば、これは私はほかのことだけ言うのじやないですが、今度は集約酪農地帯のことや、或いは酪農振興法から脅えて、どうしても農民資本から最初からやらす必要がある。そうすると、最初からそういうふうに出た場合において、途中で幾たびか営利商人に叩かれる危険があるのでありますが、その場合に政府が何かこれに対して一つ防ぐ方法を講じない限り、これは農民資本による乳業の発達というか、これが阻害されてしまうものである、こうい…
第19回 参議院 農林委員会 第42号
○北勝太郎君 十八条の三項が削られておるのでありますが、斡旋委員に要する費用は削つてしまつた。これは一体どこから出る見込みなのでありますか。或いは府県から出すのであるか、或いは政府が出すのであるか。
第19回 参議院 農林委員会 第42号
○北勝太郎君 それは、都道府県に負担をさせるように政府から命令でもするのですか。
第19回 参議院 農林委員会 第42号
○北勝太郎君 逆戻りになりますが、第三条の二項のうちの三号に、「生乳の生産者の共同集乳組織の整備」という、これは生産者は生乳の共同集乳をする費用を当然賄わなければならないということを法律で明示してあるように思うのであります。そういう意味でありますか。
第19回 参議院 農林委員会 第42号
○北勝太郎君 当然共同集乳の費用は生産者が負担しなければならないということを明示されておるように思うのです。わざわざこんな事項がなければ今までの商習慣で行けたのに、こういう事項を書いたものだから、そこで集乳費は当然生産者が負担せねばならんということになる。即ち集乳上の経費、人件費その他のものはすべて生産者が負担しなければならない。
第19回 参議院 農林委員会 第42号
○北勝太郎君 それでは大変局長のお話が違うのでありまして、北海道ではいわゆる生産者の団体である雪印或いはクローバーという会社が全部プールでやつておる。而も今まで牛乳代が四十円ぐらいのときに集乳費を二割以上の九円を平均プールで価格が引かれておる。こういう大きな金が今度は農民の面接の負担だということになるのでは非常に困るのではないか。第一条の目的に、実は広い範囲における酪農の振興がこの法律の目標だということになつておる。そうしますと、広い範…
第19回 参議院 農林委員会 第42号
○北勝太郎君 今のお考えは、実は我我の地方から言うと大変お話が違うのです。別に集乳業者がおるわけではないのです。即ち製造事業の一工程として、牛乳を集めておるのでありまして、それだけの違いがあるわけです。一つの集乳業者ができた場合にはそう言い得るけれども、実は工場自身が自分の工場の牛乳が或る程度なければ、非常にコストが高いものになる。そこで広い範囲で集めて来なければならないというので、そのことが製造工程の一過程であつて、製造業者がみずから…
第19回 参議院 農林委員会 第42号
○北勝太郎君 今のは実は広い範囲における生産者の少い、乳牛の少いところをどうして開発するかということを、農民全体の責任でやろうという工合になつておる問題なんです。そこで集乳費というものを別にされると、生産者の非常に少いところでは経済上引合わないことになるわけです。そこで酪農は振わないということになる。従つてその地方々々の農業の合理的経営ができなくなる。即ち農業の改良或いは合理的経営ということが主体であるか、それから牛乳を集めるということ…
第19回 参議院 農林委員会 第42号
○北勝太郎君 大変話が食違うのですが、北海道の雪印或いはクローバーは、生産者の会社なのですから、総会等において大いに問題になるのはここなんです。これは一年も前の話ですが、全道プールのために牛乳代の二割も集乳費がかかつておる。こういう状況です。会社の附近の人は、そう高いものを負担したくないから、是非一つ、これは今あなた方の言われるようた方法に行つてもらいたいというのでありますけれども、集まつて来る全道の生産者の地帯は、三分の二ぐらいまでが…
第19回 参議院 農林委員会 第42号
○北勝太郎君 北海道は酪農でなければ生きて行けないところなんです。これは府県においても高地とか、山のところ、そういうところにおきましては、やはり同じだと思いますから、そういう地帯の農業を発達させなければならんという目的のために、酪農は北海道農業の欠くべからざるものとして役立たせるためにやられておる。そこで北海道は実際全部集約酪農地帯に指定さるべき、又指定するのが当り前の場所なのです。これは府県の水田地帯の農業とは全く違う。そういう意味で…