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法務省矯正局長衆議院
総発言数
776
直近の所属会派
直近の役職
法務省矯正局長
直近の発言日
1967/10/23

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会70 件・70%
  • 法務委員会30 件・30%

※ 全 776 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

776 20 を表示
法務省矯正局長1967/10/23

56参議院 決算委員会 閉会後第1号

○説明員(勝尾鐐三君) 御指摘のとおり刑務所の職員のうちで収容所の処遇を担当しておりますいわゆる保安職員の数というのは、いずれも各年度ごと一万人切れておるわけであります。したがいまして一人当たりの負担率というものを計算いたしますれば、六・三人から六・四人の間でございます。この現在の人員で収容所の処遇を実施していくということになりますと、職員が週に一回の休暇をとることが困難な状況でございます。全国的に見ますと、おおむね月のうち三回、週のう…

法務省矯正局長1967/10/23

56参議院 決算委員会 閉会後第1号

○説明員(勝尾鐐三君) 御指摘のとおり、現在刑務所の収容者の処遇の根本をなすものは懲罰応報という考えではなしに、収容者に適切な職を与え、あるいは教育を施して、釈放の暁に再犯に走らないような技術的な面あるいは精神的な面の矯正をやっていくというのが重点になっているわけでございます。したがいまして、現在は作業として職業訓練を充実していく、そのためには作業の面における必要な機械その他の設備を拡充をしていく、さらに、作業の指導をいたしますいわゆる…

法務省矯正局長1967/10/23

56参議院 決算委員会 閉会後第1号

○説明員(勝尾鐐三君) 御指摘のように刑務所の保安職員の勤務時間は週五十一時間でございます。その五十一時間という時間で毎日の職員の勤務を完全に行なうということになりますと、御承知のように刑務所では二十四時間収容者を扱っているわけでございます。したがいまして、二十四時間収容者と職員が絶えず接触をしてその更生保護という面に働きかけなくちゃならぬわけでございますが、その二十四時間を現在の数で一週間勤務を回転させていくということになりますと、大…

法務省矯正局長1967/10/23

56参議院 決算委員会 閉会後第1号

○説明員(勝尾鐐三君) 御指摘のとおり看守が看守であるという身分でおる限りにおきましては、二十年勤務いたしましても、三十年勤務いたしましても、七等級という格づけに現在の等級表が相なっておるわけでございます。もちろん看守、看守部長、副看守長、看守長、このように昇進の道は開かれておりますが、これは試験制度でございまして、いわゆる試験を受けて合格をすればその上に進んでいくという道が開かれておりますが、それはそれといたしまして、看守という身分で…

法務省矯正局長1967/10/23

56参議院 決算委員会 閉会後第1号

○説明員(勝尾鐐三君) 御承知のように刑務官の採用につきましては、人事院の試験によって、その合格者の中から志望者を採用しているわけでございます。最近の状況を見ておりますと、昭和三十八年、九年当時かなり志望者が多かったのでございますが、たとえばその当時はおおむね志望者の数も四倍近くの応募率であったのでございますが、ところが四十年以降になりましてからは、募集人員に対する応募人員が四倍を下回るようになって、現在なお減少の傾向にあるというのが実…

法務省矯正局長1967/10/23

56参議院 決算委員会 閉会後第1号

○説明員(勝尾鐐三君) 御指摘のとおり地域によって差がございまして、九州あるいは東北方面がさほど減っていないのでございます。そこで、なぜ志望者が減ってきたのであろうかという原因はいろいろ考えられるのでございますが、まず私たちが非常に懸念いたしておりますのは、やはり刑務官の仕事と申しますか、勤務に対する魅力が、最近の若い人たちにはない。一つは勤務が非常に密度の濃い、言うなれば質的にも量的にも過重勤務である。これがやはり最近の若い志望者とし…

法務省矯正局長1967/10/23

56参議院 決算委員会 閉会後第1号

○説明員(勝尾鐐三君) 刑務所につきましては、看守でない事務官が看守の仕事をしているというところはないと承知いたしております。ただ、少年鑑別所あるいは少年院といった、やはり一種の私のほうの矯正施設でございますが、ここは規模が小さいという制約もございまして、いわゆる事務官が鑑別所の教官あるいは少年院の教官の仕事を手伝わざるを得ないという実情はございます。

法務省矯正局長1967/10/23

56参議院 決算委員会 閉会後第1号

○説明員(勝尾鐐三君) 一つは職員の質的な向上をはかると申しますか、言うなればできるだけ少数精鋭主義でまかなっていく対策を講じていきたい。そのためには、やはり職員の研修と申しますか訓練、これを一週間とか二週間といった形式的な研修ではなしに、やはり現在できるならば警察等が行なっております一年近くのみっちりした研修で質的な効果をあげていきたいということを一方において考えております。他方におきましては、刑務所の職員の配置の問題がございますが、…

法務省矯正局長1967/10/23

56参議院 決算委員会 閉会後第1号

○説明員(勝尾鐐三君) 御指摘の中にたばこの問題がございましたが、御承知のように刑務所におけるいろいろな反則がございますが、その中の約八割近くが実はたばこの反則でございます。したがいまして、看守の立場に立ってみれば、やはり反則であるからにはこれの予防、また行なわれた場合にはその摘発というようなことは、つとめとしてかかってくるわけでございます。その面に使う看守の精神的な苦労は、これはかなり大きいものであろうと思います。そこで、このたばこの…

法務省矯正局長1967/10/23

56参議院 決算委員会 閉会後第1号

○説明員(勝尾鐐三君) 御指摘のように、現在全国の刑務所の収容所の収容者の中で、いわゆる暴力団その他の派閥関係者という者の率は大体一七、八%じゃないかと、私記憶いたしております。その暴力団が職員に働きかける事故というのが、大体二年ぐらい前までかなり目についたのでございますが、幸いに、ここ一年ぐらいの間、暴力団側から職員に対していろいろな誘いをかけるという事故は、ほとんどなくなっております。しかし、なくなっているからといって、そのおそれが…

法務省矯正局長1967/10/23

56参議院 決算委員会 閉会後第1号

○説明員(勝尾鐐三君) これは四十年度の統計でございますが、収賄、不正領得というのは、四十年の懲戒としては六件あるのでございますが、私四十二年あるいは四十一年の後半ごろからは、統計的な数字ではないかもしれませんが、私の仕事としてはないように記憶いたしております。四十年度には六件ございました。

法務省矯正局長1967/10/23

56参議院 決算委員会 閉会後第1号

○説明員(勝尾鐐三君) 刑務所における事故と職員の行政責任の問題でございます。私は根本的には、職員が尽くすべきものを尽くしてその上で起きた事故というものについては、行政責任を問うべきではない、このように考えておるわけでございます。自殺等の場合に行政責任が問われる実例といいますのは、当該見回りの巡視の看守が見回りを怠ったということで、もし通常どおりに見回りをしていたならば発見できたのを、その見回りを怠ったというために、行政責任を問われると…

法務省矯正局長1967/10/23

56参議院 決算委員会 閉会後第1号

○説明員(勝尾鐐三君) 御指摘のとおり、矯正施設の中で職員会を結成いたしまして、その職員会の運営に必要な金の捻出と申しますか、その有力な捻出の仕事として養豚をやっているということは、長い間の歴史的な事実でございます。職員会、全国の職員会をおおむね見てみますと、その職員会の目的とするところ、これは職員の親睦共助ということで、具体的には食堂、洗濯、理髪、文化事業、それに養豚というのがその事業の内容になっております。 で、この職員会の性格でご…

法務省矯正局長1967/10/23

56参議院 決算委員会 閉会後第1号

○説明員(勝尾鐐三君) 国有地の使用につきましていろいろ御批判が数年来ございましたので、本年四月以降全国の施設に通牒を出しまして、国有財産の正式の使用認可届を出しまして、それを審査した上で——書面審査でございますが、成規の手続によって認可したのは、ただいま黒柳先生からお話のあったとおりでございます。 そこで、あとの始末をどうするかということにつきまして、私も考えなかったわけではないのでございまして、ちょうど夏の国会が終わりましてから、矯…

法務省矯正局長1967/10/23

56参議院 決算委員会 閉会後第1号

○説明員(勝尾鐐三君) とりあえず在京をとってみたわけでございます。

法務省矯正局長1967/10/23

56参議院 決算委員会 閉会後第1号

○説明員(勝尾鐐三君) この国有地の認可手続がとられていなかったというのは事実でございます。したがいまして、認可手続をとってなかったということは、国有財産法に基づく計算をした使用料を払っていなかった、このように推定して間違いないと、このように私は思うのでございます。

法務省矯正局長1967/10/23

56参議院 決算委員会 閉会後第1号

○説明員(勝尾鐐三君) その点私とりあえず二、三の庁の実情を聞いてみたのでございますが、一〇〇%そうでなかったとは言い切れません。

法務省矯正局長1967/10/23

56参議院 決算委員会 閉会後第1号

○説明員(勝尾鐐三君) やはり収容者に対して養豚等の必要な手引き書、あるいは教科書を買い与えて教えているところもございます。むしろそういう指導をしている庁のほうが私は多いのではないか、こういうように思います。

法務省矯正局長1967/10/23

56参議院 決算委員会 閉会後第1号

○説明員(勝尾鐐三君) 養豚事業の刑務所における所管というのは用度課がほとんどだと思います。用度のほうの関係の所管に属しておりますので、そのほうの知識のある職員が事実上タッチしていると、このように理解しております。

法務省矯正局長1967/10/23

56参議院 決算委員会 閉会後第1号

○説明員(勝尾鐐三君) この国有財産の認可手続を……。