加賀田進
会議録に記録された「加賀田進」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,093 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1964/06/02
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金2 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 商工委員会89 件・89%
- 本会議11 件・11%
※ 全 1,093 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第46回 衆議院 商工委員会 第52号
○加賀田委員 そういう相当の不満を持ちながらも、占領下だからやむないということで、今日のような九つの私企業としての電力会社に分断されて、その間約十数年間も経過した。それで占領が解かれまして、国会も国民も自主性を持って、電力事業に対する国家的な見地から新たな法律を制定しなければならないという過程におちいった、こういう過程の中で十年間、いま説明にもございましたけれども、昭和二十八年には電気関係法令の改正審議会もつくって、いろいろ御審議をして…
第46回 衆議院 商工委員会 第52号
○加賀田委員 広域運営ということは、すでに昭和三十三年からですか、九電力が自主的に四つのブロックに分けて審議し、中央にも審議会があるそうですが、しかしこれとても、既存の施設に対してある程度は前進いたしましたけれども、まだまだ広域運営としての本質を発揮していないと私は思うのです。しかし、この法律を見ますと、それを政府が相当の権限を持って促進するようなかまえというものはどこにも見出すことができない。そういうことは別といたしまして、とにかくそ…
第46回 衆議院 商工委員会 第52号
○加賀田委員 私の指摘した公社形態といいますか、一社形態と、それから現在の九分割のままというものに対する功罪については明確に御答弁がなかったわけですが、審議会の答申にもありますとおり、やはりこれは国家的な総合開発とか地域的な開発もあるでしょうけれども、そういう産業開発との関係の中で国家的な意思というものが、電源開発やその他の電気事業に率直に、しかもスピーディに入り込んでいかなければ、これは電力という重大な近代産業としての使命を果たし得な…
第46回 衆議院 商工委員会 第52号
○加賀田委員 大臣は、人事問題で混乱が起こると言う。もちろん人事については、執務問題も起こってくるでしょうし、あるいは地位の配転も起こってくるでしょうし、いろいろな問題が起こってくると思う。そのことについて処理が必要になってくることは私は当然だと思うのです。しかし、そういうことを懸念しておれば何らの前進的な政策は打ち立てることができない。政府自体だって、そういう事態があるにもかかわらずいろいろな政策を大胆に打ち出す場合があるでしょう。私…
第46回 衆議院 商工委員会 第52号
○加賀田委員 大臣は、いま私企業のいい面と、こういうように指摘されましたけれども、電気事業については、一般の企業と違って地域的な独占企業でしょう。他の企業が同じ地域に入って自由競争して、そうして消費者にサービスを供給するというような形はとれないでしょう。そうすると、他の一般の私企業のいい面と、地域独占という公益企業との相違というものは、そう私は私企業のいい面はないと思いますが、どの面がいいのか、その点を明確にしてもらいたい。
第46回 衆議院 商工委員会 第52号
○加賀田委員 大臣が予算委員会のほうへ参りましたので、政務次官並びに担当局長に質問をいたしたいと思います。 いま、私企業の長所について大臣からいろいろ指摘されたわけですけれども、私はさいぜんも申し上げたとおり、あまりに公社とかいうものについての考え方が酷な考え方をしているのじゃないかと思うのです。何としてもそれは経営をやろうとする首脳職員の指導的な心がまえだと私は思うのであります。私企業である場合、株主サービスをすると言うが、株主にサー…
第46回 衆議院 商工委員会 第52号
○加賀田委員 これは最終的には非常に大きな意見の相違ということになると思うのですけれども、しかし国民としても、この電気の将来についての電気事業法案について相当関心を持っておるわけです。だからそういう面では、本委員会の質疑応答を通じて、政府は一体どのように考えておるのか、電気事業の将来に対して責任を持ってこれでいけるのかどうか、こういうことが明確にしてもらわなければならぬ点だと思うのです。広域運営については非常に強調されております。しかし…
第46回 衆議院 商工委員会 第52号
○加賀田委員 われわれが考えているような電力事業のこれからの発展は、いま申し上げたように、国家的な見地から統一しなくてはならないという公社化、一社化、あるいは国家管理というような形は法律の中には規定されておりません。与党の方もこれを了承して出したのですから、少数野党がこの法律案を原則的に変えようといったって実質的にはできませんから、これは最終的には双方の意見の相違ということになります。したがって私は政府にいますぐ法案の改正をせいというの…
第46回 衆議院 商工委員会 第52号
○加賀田委員 いま説明のあった電源開発調整審議会というものは総理大臣のもとにつくられているわけでありますが、これは基本計画とか、電源開発に要する資金の調達とか、それから電源開発を行なう者の決定の調査審議機関、こういう基本的な計画を立てる機関でしょう。現在九電力の行なっているのは、広域運営としてのそういう電源開発計画を立てて、その計画を通産大臣に提出するのでしょう。通産大臣としては計画の変更を求めることができるわけですね。計画そのものに通…
第46回 衆議院 商工委員会 第52号
○加賀田委員 そこで、もちろん電発の計画については、政府は計画を作成する過程においても相当の発言権があると思うのですけれども、九電力が自主的にやる広域運営について、いま申し上げた私企業ですから、利害関係の上に立って、実際問題として非常に困難な問題があると私は思うのです。そういう場合には、計画をつくるまでに相当政府の政策というものが指導的な役割を果たして入っていかなければ、なかなかその計画は、まあまあこの程度にしよう、各社があまりそう犠牲…
第46回 衆議院 商工委員会 第52号
○加賀田委員 私の言っているのは、計画が通産大臣に出されてくるでしょう。それがどうも国家総合的な計画の中にマッチしない点があるということになると、その計画された内容についての変更というのは通産大臣によって勧告することができるわけですね。ところがその範囲というものが、いわゆる私企業である以上、非常に総合的な国家計画の中にぴったりとマッチしない点が私は起こってくると思うのです。利害関係とかそういうものがありますから、もちろん卸売りの電気料金…
第46回 衆議院 商工委員会 第52号
○加賀田委員 これは非常にむずかしい点だと思うのです。私企業としての自主性も認めていかなくちゃならないし、といって国家総合計画の中にそれがぴったりと当てはまるような開発計画とか電力の計画というものも立てなくちゃいけないから、その点で非常に双方相反する問題が起こってくる。だからわれわれとしてはやはり自主的な調整を行なっていくということ、自主的に電源開発について協力関係を結んでいくという計画を立てる、こういうことは好ましいとは思うのですけれ…
第46回 衆議院 商工委員会 第52号
○加賀田委員 そうすると、そういういわゆる指導機関といいましょうか、そういうものは政府としては設ける必要はない、行政指導としては自信があるというのですね。それでは、答申の中にもありましたとおり、そういうものを強化するためには、各企業間の協力体制というもの、いわゆる広域運営の計画じゃなくて、企業の内部における協力関係を強化するということをすべきである、こういうような内容も含まれております。たとえばお互いに株を持ち合うとか、それから首脳部の…
第46回 衆議院 商工委員会 第52号
○加賀田委員 どうもできるだけ九電力会社の私企業の努力を待つような態度ですが、先ほども申し上げたとおり、いま申し上げたわれわれの考え方からいけば、広域運営というものが将来の電気事業における日本のいまのような立場をどう解決するかという新たな問題が提起されてまいると思う。したがって、そういう私企業だけに協力体制やいわゆる連携体制ができるのじゃないか。われわれもそう期待しておるというようなことじゃなくて、通産省としてそういう方向に積極的にそれ…
第46回 衆議院 商工委員会 第52号
○加賀田委員 相当強力にという、あまり私の期待したような決意というものは表明されなかったので、非常に残念でありますが、やはりそれはいま申し上げたように、単に一般の私企業と違って政府が相当財政的の援助もしておるのですから、あるいは電源開発等を通じて電気事業者に対して相当の援助をやっておるわけですから、遠慮なしにこういう広域運営についての体制を強化するための企業間協定についての指導的な役割りを果たしてもらわなければならぬ。また、それを果たさ…
第46回 衆議院 商工委員会 第52号
○加賀田委員 それで私の質問した矛盾点というものは解決されますか。いま申し上げたとおり、私の知っている範囲では、そういう二百五十万トンの協力をするということになれば、重油が石炭にかわるのですから、重油についての輸入量というものは逆に減ってくる。そうすると関税量というものが減れば減るほど関税の還付金が減ってくる。石炭の需要に協力する、約二百五十万トンに制限をしないで、もっと政府に協力しようという形で三百万トン、三百五十万トンをもし使ったと…
第46回 衆議院 商工委員会 第52号
○加賀田委員 それは、電力需用が増加して電源開発が発展する過程において、金額的には下がらないけれども、相対的には、率としては、下がってくるでしょう。そういう形になってくるでしょう。だからもっと根本的に政策というものは考えてもらわなくちゃならぬと同時に、私は考えているのですが、やはり原油というものは全部輸入に依存しているでしょう。非常に不安定なエネルギー源だと私は思うのです。日本の電力は今後うんと発展させなくちゃならないのに、コストが少し…
第46回 衆議院 商工委員会 第52号
○加賀田委員 各省に関係のあるいわゆる用地買収の問題について、これは地方公共団体とか建設省とか、いろいろなところが関係いたしますので、できれば大臣に明らかにしてもらって、大臣に腹をきめてもらって各省に折衝してもらわなければならぬので、大臣に質問したいと思うのですが、大臣は何時に……。
第46回 衆議院 商工委員会 第52号
○加賀田委員 それでは話を変えて伺いますが、いま原子力発電所の問題が出ましたが、これは現在の発電コストは、一キロワット・アワーどれくらいかかっておりますか。
第46回 衆議院 商工委員会 第52号
○加賀田委員 大臣が見えましたので、大臣に伺いますが、いま当局のほうから、原子力発電所の発電コストが一キロワット・アワー約五円五、六十銭程度になるということで、非常にコスト高になりますが、これは関西電力とかあるいは電源開発等が研究過程と聞いておりますけれども、こういうものは私企業に研究を依存するというよりも、やはり国家政策としてうんとこれに金をつぎ込んでやらなければならない性質のものだと思います。調べてみますと、イギリス等はすでに大型化…