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自由民主党防衛政務次官衆議院参議院
総発言数
3,013
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
防衛政務次官
直近の発言日
1961/04/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会76 件・76%
  • 内閣委員会恩給等に関する小委員会24 件・24%

※ 全 3,013 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,013 20 を表示
防衛庁参事官(長官官房長)1961/04/24

38衆議院 内閣委員会 第29号

○加藤政府委員 その点今御説明申し上げたところにつけ加えることは多くないのでございますが、結局七十六条の規定といたしましては今申し上げました通り、「外部からの武力攻撃のおそれある場合を含む。」ということが書いてありますから、認定の問題が起こる。それから自衛権というものは、今横路さんのおっしゃった通り、急迫不正の侵害に対してこれを排除するため他に手段がない場合、必要最小限度の行動をとることが国際法的にも自衛権と認められておる、これに談当す…

防衛庁参事官(長官官房長)1961/04/24

38衆議院 内閣委員会 第29号

○加藤政府委員 重大な問題については私の立場では答弁できませんけれども、ちょっと今おっしゃったことの中で、前の条約のときに日本が中立の宣言ができるかどうかで、できるようにおっしゃいましたけれども、私はやはり若干疑問に思います。と申しますのは、中立国の宣言をいたしますと、交戦国の軍艦に対して四十八時間以内に出て行けというようなことを言わなければならない規定があるのです。こういうことを実行しなければ、中立国としての権限を主張することはできな…

防衛庁参事官(長官官房長)1961/04/24

38衆議院 内閣委員会 第29号

○加藤政府委員 これは私ども先ほど申し上げました点で、御了解をいただきたいと思います。やはりその場合はキューバは条約を廃棄しなければならない。廃棄しなければ、何時間以内に出て行けと言うこととは両立しないと思います。

防衛庁参事官(長官官房長)1961/04/21

38衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤政府委員 ただいまのお尋ねでございますが、まず総理大臣が最終的に七十八条の適用につきましては認定をするわけでございます。ただこれは飛鳥田委員御承知だと思いますが、自衛隊法の中には国家公安委員会その他と密接なる連絡を保つような規定がございます。総理大臣の認定にあたりましては、これらの法文の適用もあることは当然だと思います。そういう関係方面の方がいろいろな資料を集めまして、その資料に基づいて総理大臣が認定されるということになろうかと思…

防衛庁参事官(長官官房長)1961/04/21

38衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤政府委員 今申し上げました第一の点は、自衛隊法の八十五条に、これは飛鳥田委員御承知と思いますが、総理大臣は、第七十八条第一項または第八十一条第二項の規定による出動命令を発するに際しては、長官と国家公安委員会との相互の間に密接な連絡を保つ、この規定を私申し上げたわけでございます。それから間接侵略というものは、一つの形といたしましてはこれは国内的に起こるものであります。外国からの武力行動というようなものとは違いまして、国内的に起こるも…

防衛庁参事官(長官官房長)1961/04/21

38衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤政府委員 これは飛鳥田委員のお考えとちょっと違うのであります。間接侵略でありましても、今言いましたようにその実態から考えますと、内乱または騒擾でございます。これがもし警察の手で解決できるならば、私はそれでよろしいのではないかというふうに思うわけでございまして、この場合は警察とは別に自衛隊が出動しなければならない、これは考え方でございます。考え方でございますが、実際の扱いといたしましては、それでよろしいのではないかというふうに考えて…

防衛庁参事官(長官官房長)1961/04/21

38衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤政府委員 私どもはこの治安出動命令の条項の発動につきましては、その手段、方法というものももとより大事でありますが、起こりました実態について考えたい。宣伝があったからといって、ほんの小規模なことがあって、暴動とも内乱とも言えないようなものに対して発動するということではない。起こった実態に即して、それがもう警察力で収拾できないという事態になって、しかもそれが外部との連係があるかどうかということに着目をして、間接侵略かどうかということを…

防衛庁参事官(長官官房長)1961/04/21

38衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤政府委員 ある事態がありまして、その事態そのものが相当重大なものであり、その事態と宣伝なり何なりが非常に緊密に結びついておるということが実証されますれば、私は一つの形態の間接侵略と言うこともできるのではないかというふうに考えますが、なおこの点は外務省とも相談をした上で、政府の意思としては決定したいと思います。

防衛庁参事官(長官官房長)1961/04/21

38衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤政府委員 その点に対するお答えは、今の宣伝その他についての考え方と同じでございまして、やはり一つの大きな、重大な事態があるということが前提でありまして、その事態とそれとが直接に結びつきがあるかどうかということを検討して考えなければいけないと思います。

防衛庁参事官(長官官房長)1961/04/21

38衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤政府委員 それもやはりその当時の事態について考えるべきでございます。ただ場合によりましては、六百万人の人口のところに五千人もの者が入ってくるということになりますれば、それは直接の武力攻撃というように見るべき場合もあろうかと思います。

防衛庁参事官(長官官房長)1961/04/21

38衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤政府委員 これも先ほどから御答弁申し上げております通り、具体的な事態につきまして、その場合に検討しなければいけないと思います。

防衛庁参事官(長官官房長)1961/04/21

38衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤政府委員 今の点、これは飛鳥田さんのおっしゃった通り、やはり国際法秩序というものは国内法秩序とは違いまして、まだそれほど固定化し、定型化していないのです。そこに大きな問題があり、今の国際連合あたりにおきましても、間接侵略の定義をどうするかということについて、いろいろ意見があるというのが実情であります。またこの条文の適用につきましては、あなたはその間接侵略というところに重点を置いてお述べになっておりますが、私どもが先ほどから述べてお…

防衛庁参事官(長官官房長)1961/04/21

38衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤政府委員 間接侵略の定義につきましては、おっしゃるところはよくわかるのでございます。ただこれは今言いましたようにやはり国際的にもいろいろ問題になっていることでございまして、日本だけひとりこういうふうに解釈するというやり方がいいのかどうかという点につきましては、なお検討を要する問題があると思います。 なお自衛隊法自体の適用につきましては、先ほどから御説明申し上げておりまする通り、間接侵略その他の緊急事態でございまして、緊急事態という…

防衛庁参事官(長官官房長)1961/04/21

38衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤政府委員 その話は、なおよく外務省と打ち合わせてみませんと、私ここで確定的な御返事をすることをちゅうちょいたします。お許し願いたいと思います。

防衛庁参事官(長官官房長)1961/04/21

38衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤政府委員 おっしゃる意味はわかります。ただこれは七十六条と七十八条とを一緒に読んでいただきたいと思います。この七十六条ではとにかく武力攻撃を押えまして、外部からの武力攻撃に対して七十六条の防衛出動を適用する、これは国連憲章五十一条の規定に対応する規定でございます。七十八条の方は、「間接侵略その他の緊急事態に際して、」どうするかということでございまして、この間接侵略そのものよりも、そういう理由であっても緊急事態が起こるかどうかという…

防衛庁参事官(長官官房長)1961/04/21

38衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤政府委員 これは先ほどから申しておりまする通り、安保条約の五条の関係におきまして、また七十六条の関係においては、武力攻撃というものを押えておる間接侵略というものの形態が必ずしも明瞭ではございません。そこでいろいろ議論が残るわけでございますが、一応考えておりまするのは、一または二以上の外部の国の教唆または扇動による大規模の内乱、騒擾、これになりますと、これは外部からの武力攻撃ということには該当しない。もしその間接侵略という定義をそれ…

防衛庁参事官(長官官房長)1961/04/21

38衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤政府委員 これは先ほどから申しております通り、「間接侵略その他の緊急事態に際して、」ということでありまして、間接侵略とその他の緊急事態とを分けておらないわけでございます。この条文の解釈上は私はそういうことになっておると思います。

防衛庁参事官(長官官房長)1961/04/21

38衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤政府委員 おっしゃる通り、間接侵略ということの解釈が明瞭でないことからくる問題であると思います。七十六条の「外部からの武力攻撃」に対しましては、先ほど長官が御答弁になりました通り、その形を押えまして、直接侵略でもまた間接侵略でも、外部からの武力攻撃であれば七十六条の適用がある。これは七十六条の適用があるかどうかということは、一つには八十八条等によりまして、国際的な問題としてこれを律するのであります。七十八条の方は、国際的な関係に至…

防衛庁参事官(長官官房長)1961/04/21

38衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤政府委員 これは削除するということではないと思います。私どもの今考えておりまする間接侵略というものの大多数は、これは七十八条には該当すると思います。ただ七十六条に該当する間接侵略の形態というものがあるかないかということが今問題になっておりまして、これは間接侵略であっても、外部からの武力攻撃に該当すれば七十六条でいこう。七十八条の間接侵略は、これは国内法の関係で律せられる場合が大部分でありますから、これを削除するということにはならな…

防衛庁参事官(長官官房長)1961/04/21

38衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤政府委員 七十六条と七十八条との関係につきましては、私どもは間接侵略というものを、先ほどから申し上げております通り、一または二以上の外部の国からの教唆または扇動による大規模な騒擾または内乱というものが、その典型的なものであろうというふうに考えておるわけであります。そこで今の石橋さんのお話でございますが、七十六条と七十八条とをあわせて見ますると、もしかりに間接侵略というものの定義が広くなって、七十六条に該当するようなものが出てきた場…