加藤鐐造
会議録に記録された「加藤鐐造」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 918 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1958/10/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛7 件
- エネルギー1 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 商工委員会59 件・59%
- 予算委員会36 件・36%
- 建設委員会3 件・3%
- 本会議1 件・1%
- 災害地対策特別委員会1 件・1%
※ 全 918 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第30回 衆議院 商工委員会 第3号
○加藤(鐐造)委員 私が聞いたところでありますと、どうもこの問題について政府は消極的ではないかというように聞いております。なるほど繊維、陶磁器、その他、先方の希望があれば充てるというような品目はあげられておるが、今あなたがおっしゃったように、こちらが押しつけるものではないことは、あるいは賠償というものの性質からいって、ただとれないかもしれないけれども、折衝は積極的にすべきではないか。私が聞いたところによると、品目だけあげて一向折衝はして…
第30回 衆議院 商工委員会 第3号
○加藤(鐐造)委員 この問題は、要するに現在滞貨の重圧でつぶれようとしておるところの日本の企業を救済しようという点から、私はこれは非常に必要なことだと考えております。それからこういうことは政府で考えたならばなるべく早く実行してもらいたい。通産省の意見と大蔵省の意見と違う、外務省がまた違うというふうでは、これはせっかくいい思いつきでもなかなか実行できないし、実行するころには最初考えた効果が薄くなるということもありまするから、一つできるだけ…
第30回 衆議院 商工委員会 第3号
○加藤(鐐造)委員 政府が各種の好景気転換策を実施しておるのだというお話ですが、それは要するに景気転換の要素としては弱過ぎるというところから、今日この長期不況が少しも好転しないということになってきておると思います。そこで私はもう少し日本の経済というものを根本的に考え直して、単に経済の発展を輸出のみにたよらないで、もう少し国内需要を喚起する、要するに国民経済の発展という点に、もう少し力をそそぐべきではないか、そういう点から申し上げておる。…
第30回 衆議院 商工委員会 第3号
○加藤(鐐造)委員 次の質問者が待っているので、この辺で切り上げますが、どうもあなたのおっしゃることにも一つの矛盾があるように思う。今あなたのおっしゃったような公共事業費の繰り上げで大いに事業を起して、一つの転換策をはかるということも、やはり個人消費を増すということになってくる。だから形式的に、先ほど私が言った、要するに国民消費、国内需要を大いに刺激することによって生産を増していくということは否定するけれども、いわゆる公共事業費の早期使…
第30回 衆議院 商工委員会 第2号
○加藤(鐐造)委員 私はまず三木経済企画庁長官に質問いたしまして、関連した質問があるだろうと思いますので、高碕通産大臣からも適当にお答えを願いたいと存じます。 最初にお伺いしたいことは、今日の長期にわたる不況の見通しでございます。今日の不況が非常に深刻な様相を呈して参りましたのは、大体昨年の七月ごろからで、すでに一年有余にわたっておりますが、申し上げるまでもなくこうした長期の不況は戦後初めてでございます。従って政府として、この不況がいつ…
第30回 衆議院 商工委員会 第2号
○加藤(鐐造)委員 その程度の見通しでございますと、特別国会当時から政府がお述べになったことではないかと思います。特別国会当時の政府の不況打開についての見通しについてはいろいろ各大臣の間に食い違いもあったようですし、矛盾もあったようですが、大体九月ころには好転するから特別にてこ入れをする必要がない、いわゆる積極的な施策を講ずる必要はない、こういうことが一貫した政府の答弁であったようでございます。ところが九月になっても、十月になってもその…
第30回 衆議院 商工委員会 第2号
○加藤(鐐造)委員 生産者の在庫調整がはかばかしくいかぬということから、極端な操短が今日行われており、さらにこれが一そう強化されようとしている事実が、いろいろな面に現われているわけでございます。特に著しい例といたしましては、繊維紡績産業に現われておりますが、最近鐘紡では、単に各工場の操短を実行しているだけではなくて、工場の休止をやろうというので大きな問題を投げかけております。すでに三工場の工場休止を発表しているというような状態です。これ…
第30回 衆議院 商工委員会 第2号
○加藤(鐐造)委員 各企業についてでこぼこがあることはおっしゃる通りであろうと思います。多少でこぼこのあることは事実でございますが、しかし今長官が言われたように、繊維産業の中で鐘紡という企業だけが、特殊な存在であるというようなお考えは間違いではないかと考えます。と申しますのは、あまり一つ一つの会社の名前をあげたくございませんが、これに続くものに大東紡がございます。それから私が調べたところによりますと、その他の十大紡の中でも、こうした鐘紡…
第30回 衆議院 商工委員会 第2号
○加藤(鐐造)委員 繊維産業の問題につきましては、他の同僚議員からの質問があるということも聞いておりますから、これが対策の問題につきましてはあとに譲りまして、質問を進めたいと思いまするが、今までの三木長官の御答弁によりましてもはっきりわかることは、日本の産業、経済というものが、従来輸出に大きく依存しておったことはいうまでもございませんが、その輸出の伸びが非常に弱いというところから、今深刻な不況から日本の経済が脱却できない、こういうことに…
第30回 衆議院 商工委員会 第2号
○加藤(鐐造)委員 今おっしゃったような一つの理由をあげてみましても、いわゆるこの調整期が終って世界の貿易が活発になり、そうして日本の貿易が活発になるという見通しは、そこから出てこないと思うわけです。私の意見を申しますれば、今あなたがおっしゃったような事情から、世界各国であらゆるものができるようになった。しかも技術革命の時代に入って、すぐれた商品がどこでもできるようになった。そこでいわゆる有無相通ずるという貿易、要するにある国からない国…
第30回 衆議院 商工委員会 第2号
○加藤(鐐造)委員 いろいろな総合対策というものが非常に弱いので、先ほどからいろいろ質問しておるわけです。そこで今中共が日本のある市場を圧迫しておるという問題について、三木さんは産業構造を変えて、中共が雑貨で競争してくるならば、重工業でこい、こういうようなことを今おっしゃいましたが、それは政府の方針ですか。
第30回 衆議院 商工委員会 第2号
○加藤(鐐造)委員 それではもう一点、話のついでになりますから承わっておきたいことは、今三木長官はいわゆる日本の産業構造を重工業に重点を置いて東南アジアとの経済提携もやる、これは非常に確信を持っておっしゃいましたが、なるほどそれはけっこうですが、しかし従来日本の輸出貿易の大宗は繊維と各種の雑貨であったわけであります。そうすると、少くともこれらの日本産業の重要な部分を占めておるところの繊維、雑貨等については、東南アジアにおいて、もし市場を…
第30回 衆議院 商工委員会 第2号
○加藤(鐐造)委員 もう一点だけ、ついでですから聞いておきたいが、今あなたがおっしゃったことは私も同感です。同感ですが、しかし今私が特にお聞きしたのは、東南アジアの市場に対して中共が、特に消費物資の生産が中共の国内において伸びてきて、日本の商品をこの市場から駆逐しようとして出血輸出をしてきておるということなんです。そうすると中共がこの方針を改めない限り、東南アジアにおいては繊維についても陶器についても、その他ミシン、自転車等に至るまで、…
第30回 衆議院 商工委員会 第2号
○加藤(鐐造)委員 質問はまだ続きますから次会に譲りますが、一つあなたの認識不足の点を指摘しておきたいと思う。というのは、今あなたは日本の技術の向上によって中共よりもすぐれた商品をもって競争していけばいい、こうおっしゃいましたが、それは理屈で言えばその通りですが、現在中共は日本の商品よりすぐれたものを東南アジアに輸出しておる。繊維にしてもそうです。私の特に詳しい陶磁器の関係におきましても、日本の最高水準をいくところの製品よりもすぐれた商…
第29回 衆議院 商工委員会 第7号
○加藤(鐐)委員 私は、きわめて短かい時間に要領を得たいと思いますので、御答弁の方も、そのおつもりで、できるだけ明確にお願いしたいと思います。 現在臨時石炭鉱害復旧法の中に「亜炭を含む。」という言葉がございます。これは、その当時この法律ができます際に、岐阜県御嵩地方に非常に鉱害が頻発いたしましたので、特に御嵩地方の鉱害を復旧するために加えられた言葉でございます。ただいま伊藤、多賀谷両委員から、現在北九州地方に残っておりまする、きわめて深…
第29回 衆議院 商工委員会 第7号
○加藤(鐐)委員 そこで、その内容について、二、三私が疑問に思っておりまする点を伺いたいのですが、まず第一に、この臨鉱法を見ますると、打ち切り賠償をした鉱害については、この法律を適用されない、こういうことになっておると思います。しかし御嵩地方には打ち切り賠償をした、すなわち被害者が非常に弱いために、ほんのわずかな賠償金で片づけられて、やむなく打ち切られておる事件がたくさんあるのです。こういうものは、今回の鉱害復旧の対象とならないのか、も…
第29回 衆議院 商工委員会 第7号
○加藤(鐐)委員 その点については、いろいろまだ疑問を持つ点があるわけですが、時間の関係で、また後日に譲りますが、さらに加害鉱業権者の不明な場合も、やはりそういうお考えで処理されるか。
第29回 衆議院 商工委員会 第7号
○加藤(鐐)委員 それからもう一つの問題は、これは、予防措置並びに災害が起った場合の応急措置の問題ですが、御嵩地方の最近の、特に人命を失うというような重大な災害の場合に、急速に救助処置が行われておらない。それは、要するに設備が足りない、個個の経営者にもこういう設備はないし、協同組合あるいは鉱業会というような団体があっても、そうした処置を講ずる設備は何らないという場合に、そうした機械設備その他の設備があれば助かる人命も、助からないというよ…
第29回 衆議院 商工委員会 第7号
○加藤(鐐)委員 最後に、これは大臣にお答え願いたいのですが、御嵩地方のように、特に鉱業権者が非常に微力である、そうして地元の町村といたしましても、財政的に微力であるというようなところでありますると、今私が申しましたように、せっかく適用を受けられる法律ができておるにかかわらず、そうして一方において災害が頻発して、地元民はその復旧を要望しておるにもかかわらず、五年も六年も放置されておるというような事態が生じたのであります。こういう場合に、…
第29回 衆議院 商工委員会 第7号
○加藤(鐐)委員 質問はこれでやめまするが、なおこまかい点について、今の御答弁の中にも、多少の疑問を残しておる問題もあると思いまするが、要は私は、すでに幸いにも、重大な多数の犠牲を払ったあとではございまするけれども、地元の町当局、あるいは鉱業権者も熱意を持ってこの問題に対処しておりまするから、通産省としても、ただ法律の精神に従ってということだけでなく、地元の関係各町村にいたしましても、鉱業権者にいたしましても、非常に財政的に貧弱な地区で…