加藤鐐造
会議録に記録された「加藤鐐造」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 918 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1951/05/24
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛7 件
- エネルギー1 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 商工委員会59 件・59%
- 予算委員会36 件・36%
- 建設委員会3 件・3%
- 本会議1 件・1%
- 災害地対策特別委員会1 件・1%
※ 全 918 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第10回 衆議院 通商産業委員会 第32号
○加藤(鐐)委員 価格を低廉にするということは、将来のいわゆる積立て期間が終つた後ということでありまして、私が今お聞きしたのは積立て期間、補償期間中に完全なる償却を終ることによつて非常な利益を得るわけでありますが、実際その得た利益金がそのまま会社の利益となつて現われて来ると思う。それで価格を非常に低廉にするとおつしやいますが、それでは一般の、この補償を受けなかつた業者――現在はないわけでありますが、四年後にはあるかもしれません。そうした…
第10回 衆議院 通商産業委員会 第32号
○加藤(鐐)委員 どうも今の説明員のお話は私の申し上げるのと逆になると思いますが、もちろん私は将来の一つの過程を言つておるわけですが、かりに指定以外の業者で製錬をやる者ができて参りまして、コストが非常に高いという場合に、今大臣がおつしやつたように、この会社は極端に設備の完全償却を終つているから、あとは非常に輸入率が高くなるので、値段を安くして不当な輸入のないようにするとおつしやつた説明からすると、指定以外の業者との間に値段の開きができて…
第10回 衆議院 通商産業委員会 第32号
○加藤(鐐)委員 この問題は、なお私の申し上げることが不備であつたかもしれませんが、あとにまわしまして、次にお伺いしますことは、この事業が中途で遂行不能になつた場合の国の補償、これは事業者に対して行われるわけであります。その場合に従業員が失業する問題が起つて参りますが、その従業員に対する補償の方法は全然法文の上に現われておりません。この点はどうなりますか。これは捨てて顧みない、捨てておいてもかまわないということになりますか。大臣にお伺い…
第10回 衆議院 通商産業委員会 第32号
○加藤(鐐)委員 業者は当然従業員の補償をするものなりという前提は、少しおかしいと思う。横尾さんのようなものわかりのいい、資本家ばかりならよろしいのですけれども、もう事業をやらなくなつたから、従業者に対しては十分なる補償もできないという資本家が多いわけであります。そういう場合が起り得るのであるから、この法文の上にも、そういう点を明記しておく必要があるのではないか。事業者がこうした完全な、至れり尽せりの親切な補償を受ける規定になつておりま…
第10回 衆議院 通商産業委員会 第32号
○加藤(鐐)委員 労働基準法のあることくらいは私も承知しておりますが、しかし現在の労働基準法というものの補償と、この法律による事業家の補償というものは大きな開きがある。従つて事業者に対すると同じに、労働者にもいわゆる補償をすることが適当ではないかというふうに考えて申し上げたわけであります。なおこの点はまた後ほどあらためて意見を申し上げるといたしまして、時間を急ぎますので、次に移ります。 第八條の補償金の規定ですが、「予算に定める金額の範…
第10回 衆議院 通商産業委員会 第32号
○加藤(鐐)委員 そうしますと、八條の三項の規定と、今説明員のおつしやつた点とは、どうも違うことになりはしませんか。三項は「第一項の規定による補償金の交付を受けるべき者が二以上ある場合において、交付すべき額が予算に定める金額をこえるときは、各人に交付すべき額は、同項の規定に上り交付すべき額に応じて予算に定める金額をあん分して得た額とする。」こういうふうになつておりますが、この点と矛盾して来はしませんか。
第10回 衆議院 通商産業委員会 第32号
○加藤(鐐)委員 どうもわからないのだが、予算は今おつしやつたように、補償すべき金額が確定してから予算に組むという御説明ですが、そうですか。予算という建前からいつても、それは違うのではないかと思うのでありますが、もう一ぺん念を押して伺いたいと思います。
第10回 衆議院 通商産業委員会 第32号
○加藤(鐐)委員 それではどうもこの法文がはなはだ言葉が足りないか、あるいは不親切のようであります。この法文だけを見ますと、足りない分は二年度でやるというようなことは書いてありません。結局これで見ると、足りないのは足りないで打切りになるというように解せられるのですが、この点はどうですか、今おつしやつたのがほんとうですか。
第10回 衆議院 通商産業委員会 第32号
○加藤(鐐)委員 それでは大体意味がわかつたのですが、法文の言葉が足りないように思います。それはあとの問題といたしまして、今の八條の中にある問題ですが、もし事業が不能になつて廃止した場合に、その設備を処分して得た金額の差額を補償するということになりますが、この処分はいかなる方法によつて処分してもいいのかという問題であります。もしこれをいかなる方法によつて処分してもいいというように、業者の自主性にまかしておきますと、補償は国家が足りないだ…
第10回 衆議院 通商産業委員会 第32号
○加藤(鐐)委員 認定で一応額をきめるということは従来やつておるところですが、認定ということにもいろいろあつて、なかなか実際に売れる市場価格と違う場合が多いのですが、その場合そういうようなことをこまかく政令できめられますか。
第10回 衆議院 通商産業委員会 第32号
○加藤(鐐)委員 これは私はやはり政令等の中に規定しておいた方がよくはないかと思うわけですが、一応あとの問題といたします。 それでは、なおいろいろありまするが、局長がおいでになりませんから、大臣にお伺いしたいことは、電力の割当の問題であります。先ほど河野委員からも御質問がありましたが、これは優先的に確保するものであるかどうか。そういう点についての見通しを承りたいと思います。
第10回 衆議院 通商産業委員会 第32号
○加藤(鐐)委員 それでは最後にもう一つ大臣に承りたいことは、ニツケルの国内資源の開発の問題零あります。日本のニツケル鉱は非常に貧鉱である。従つてコストが高くついて問題にならぬという御説明でしたが、しかし日本の地下資源、鉱物資源というものは大体貧鉱が多いので、従来あらゆる場合に貧鉱処理の研究をし、あるいは奨励をし、そうしてやつて来ておるものが非常に多いわけであります。先ほど来御答弁のように、ニツケル鉱の将来の見通し、今後鉱石の入荷の見通…
第10回 衆議院 通商産業委員会 第32号
○加藤(鐐)委員 ではなお一、二点お伺いしてみたいと思います。 価格を先ほど来一応二百五、六十万円にするというお話ですが、それも何かはなはだ不確実な御説明で、はたしてそういうふうにきめられるかどうか、今のところそういうふうな見込みであるということでしたが、こういう点は私は相当重要な点でありますからなお承つておきたい。そして経済情勢の変化に応じて時々刻々かえて行かれるのかどうか、こういう点承りたいと思います。
第10回 衆議院 通商産業委員会 第32号
○加藤(鐐)委員 それで価格の関係する問題ですが、適正なる利潤を確保することを認めるということで、適正なる配当をしてもいい、この積立て期間中に適正な配当をしてもいいというような昨日からの御説明であつたと思うのでありますが、一方にこうした将来非常な利潤となるものを積立て、それからいわゆる固定資産の償却を四年間にやつてしまうというような積立てが行われ、そして一方に適正な配当を行うということは、これは少し会社に対してあまりにも利潤を認め過ぎる…
第10回 衆議院 通商産業委員会 第32号
○加藤(鐐)委員 この問題は私が最所に大臣にお尋ねしたいろいろ将来の見通しの問題から第七條のいわゆる積立の問題一切に関連した問題で、一応局長の言われるように危険ということだけを考えて言えば、今おつしやつたようにもなるわけですが、しかし先ほども私が大臣にお伺いした第七條の積立金というものが、大体四箇年間に固定設備の全部を償却するという形になるわけであります。従つてこの四箇年間に固定資産を完全に償却するというようなこうしたやり方は、相当この…
第10回 衆議院 通商産業委員会 第32号
○加藤(鐐)委員 時間も大分遅くなりましたから私はこの辺で一応打切りますが、その点はわかつているわけです。それで私は鉱石入手の将来の見通し等とにらみ合せてということも申し上げているので、これは議論をすれば際限のない話ですが、四箇年間に固定設備の完全なる償却が行い得るようなやり方をしておいて、なお他の会社と同じような適当な利潤を見込む、配当をするということがあまりに会社の利益を擁護し過ぎやしないか。ただ将来の危険といえば――局長は危険とい…
第10回 衆議院 通商産業委員会 第32号
○加藤(鐐)委員 別子がそういうことを要求したわけでもなければ、そういう條件でなければならないと言つたわけでもないとおつしやるが、そうしたならばこれはあまりに危険ということに重点を置き過ぎた考え方ではないかということを私は申している。同じことを何べん繰返しても同じことですが、五箇年間に固定設備の完全なる償却ということが一応行われるにかかわらず、なお利潤は十分見てもよい、配当してもよいということは少し甘過ぎはしないか。そういう点は私はどう…
第10回 衆議院 通商産業委員会 第32号
○加藤(鐐)委員 大体局長の御答弁が私の考えに一歩近づいて具体的になつて参りましたので、私はこの辺できようは一応満足いたしておきますが、ただ、今局長が申された鉱石の価格が上るからその点まで補償するというような話は、ちよつと私受け取りかねる。石のコストが上れば販売価格を上げればいいわけで、ほかに国内にない以上、それもやむを得ないことで、だから鉱石の高いものが入つて来る場合も予想するから利潤を認めなければならぬということは、話の筋が合わぬと…
第10回 衆議院 通商産業委員会 第32号
○加藤(鐐)委員 そうすると、これ以上の高い鉱石が入ると、採算上不可能になつて物が売れなくなる、こういう結論になると思いますが、私は今の事態はそういうことではないと思うのですが、そういう意味じやないですか。その点どうもよくわからぬですが……。
第10回 衆議院 通商産業委員会 第32号
○加藤(鐐)委員 今のお話は、どうも最後には、あり得るというような、ほんの仮定の話に辛くも逃げられたような感がいたします。この点はなお後日他の鉱石の原価か、いろいろ具体的な問題についてお伺いしたいので、私はきようは一応これで打切りまして保留しておきます。