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日本社会党衆議院
総発言数
918
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1952/04/16

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会59 件・59%
  • 予算委員会36 件・36%
  • 建設委員会3 件・3%
  • 本会議1 件・1%
  • 災害地対策特別委員会1 件・1%

※ 全 918 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

918 20 を表示
日本社会党1952/04/16

13衆議院 通商産業委員会 第23号

○加藤(鐐)委員 こまかい点は承らないのでわかりませんが、設備資金が四千四百五十億ということになりますと、昨年度よりも——大体昨年度は三千億だつたと思います。少し切れておつたようですが、そうするとことしは設備資金が千四百五十億ふえておるわけです。これはいろいろ物価の騰貴というような点もあろうと思いまするが、この四千四百五十億という設備資金の中で、本年度の電力関係の設備資金が大体千三百三十七億かになるわけですが、こういう相当大きな金額を電…

日本社会党1952/04/16

13衆議院 通商産業委員会 第23号

○加藤(鐐)委員 特に財政資金から特殊会社だけでも百十億というものが出されるので、これだけは確かに膨脹するわけですが、そうなりますとやはり予算の面においてもいろいろ無理奮て来るのではないかと思うのです。どういう点で削られておるか、他の面におしては少しも削らないでこういうものが出て来るのかどうかという点を伺いたい。

日本社会党1952/04/16

13衆議院 通商産業委員会 第23号

○加藤(鐐)委員 「電源開発計画の構想、」これは大体安本でおつくりになつたようですが、この中にもインフレの誘発という言葉をしばしば使つて、それを押えるためには、重点的に緊急産業部門以外は抑制しなければならないということを言つておられます。そういたしますとやはり通貨の面においても相当な影響を来すので、特にいつもこういう場合にインフレ抑制のために犠牲になるところの中小企業に対する金融の面において、相当抑制されて来はしないかという点を考えるわ…

日本社会党1952/04/16

13衆議院 通商産業委員会 第23号

○加藤(鐐)委員 中小企業にまわす金が余つておるとおつしやるのは、おそらく見返り資金の二十億何ぼではないかと思いますが、それは実際は中小企業としては、借りたくても銀行が協力しないために借りられない金ですから、そういうことを一つの例にとつて金が余りでおるというふうにはお考えにならないようにしていただきたいと思います。 それから次に外資の導入の問題について考えてみたいと思います。一体提案者としては、先ほど来外資の点についても相当入れたいとい…

日本社会党1952/04/16

13衆議院 通商産業委員会 第23号

○加藤(鐐)委員 私の聞くところによりますれば、一昨年の十二月でしたか、アメリカから日本の電源開発についてのいろいろな問合せがあつたことから、いわゆる援助資金が来るのではないかという想定のもとにこういう計画が立てられておるということであります。こういう一社案の構想を立てた理由について今までいろいろお述べになりましたけれども、やはりいろいろなそうした問題から想像いたしまして、あるいはまた巷間いろいろと伝えているところを総合いたしますれば、…

日本社会党1952/04/16

13衆議院 通商産業委員会 第23号

○加藤(鐐)委員 安本長官はお急ぎのようですから、安本長官の質問だけを早く済ませますが、外資の問題についてわれわれが考えられることは、今まで日本の産業の資金の中で、特に設備資金の面においては見返り資金というものが相当大きな役割を果して来たわけであります。見返り資金はおそらく本年度ではわずかになり、この計画を見ましても来年度に多少残る程度ですが、この見返り資金がなくなつた場合に外資は全然入つて来なくても、設備資金が十分まかない得る状態にな…

日本社会党1952/04/16

13衆議院 通商産業委員会 第23号

○加藤(鐐)委員 周東長官の説明は抽象的ですから、私は日本の企業の資本蓄積という面において、それがあまりふえていないというようなところから非常な不安が起つて来るという点をもう少しお聞きしたいのですが、御用がおありだそうですから、もう一、二点だけ簡単にお尋ねいたします。外資が入つて来るということは、これはもう私が申し上げるまでもなく、こういう企業に対して入る外資の形というものは援助資金以外にないと思うのです。従つてその援助資金が入つて来る…

日本社会党1952/04/16

13衆議院 通商産業委員会 第23号

○加藤(鐐)委員 この会社の計画では、いわゆる企業性がないと私は考えます。そういう企業性のないものに外資が入ることは、援助資金以外にはないということを申し上げたのであります。開発銀行等がこういう企業性のないものに貸すかどうかという問題ですが、今の長官のお話だと、開発銀行も貸すかもしれないということです。しかし私はこういういわゆる企業性のない企業に対して、開発銀行等が貸すことはあり得ないと思う。開発銀行も一種の援助資金の種類に入るかもしれ…

日本社会党1952/04/16

13衆議院 通商産業委員会 第23号

○加藤(鐐)委員 もちろん私は外資を入れる場合に、こういう所で公々然と論議してやることでなくして、政府が最善を尽してやられることが一番いいと思うわけであります。しかし受入れ態勢なくして外資が入るというようなお考えではないか。この法律の考えから見ますと、そういうことが考えられるのでお伺いしたわけです。それでは時間をお急ぎのようですから、最後に一点資材の問題についてお伺いして、放免することにします。 そこで先ほど周東長官がおつしやつた資材の…

日本社会党1952/04/16

13衆議院 通商産業委員会 第23号

○加藤(鐐)委員 資材の点についてはなおこまかいことがございますけれども、お急ぎのようですから、また別の機会に伺うことにします。 それではもう少し提案者に承つて、それから公益事業委員会からお見えになつたようですから、松永さんに承ることにします。さきに話を途中で他に移しましたので話が前にもどることになりますが、私はこの説明を見ましても、大体特殊会社の資金は政府がまかなうのであつて、一部は電力会社が負担することになるかもしれないというふうな…

日本社会党1952/04/16

13衆議院 通商産業委員会 第23号

○加藤(鐐)委員 もう一つ承りたいことは、この全体の開発計画から見まして、特殊会社に投ずる資金というものはわずかなわけですが、結局一箇年二百億足らずだというふうに思います。この金をわざわざ特殊会社に投じてやるという考えについては、いろいろ御説明になりましたが、私どもはこの程度の金でしたならば、一般私企業からこういう一部の開発だけをわけて、そうして政府の金を投ずるというようなことでなく、思い切つてこれを一つの統一された会社にして、電力会社…

日本社会党1952/04/16

13衆議院 通商産業委員会 第23号

○加藤(鐐)委員 福田君のおつしやる点にときどき矛盾があるようですが、福田君は先ほど電力会社といえどもいわゆる営利会社であるけれども、公益事業であるから公益的な見地に立つて事業を遂行するであろうとおつしやいました。そういう点から考えますならば、私は総合開発をする場合に、この計画の中に、公共事業関係の支出ということがありまして、やはりそういう点から総合的に政府で出すべきものは出すというようなことで総合開発がやれないことはないというふうに思…

日本社会党1952/04/16

13衆議院 通商産業委員会 第23号

○加藤(鐐)委員 私が言いますのは、福田君の筆法によれば、政府との共同において総合開発が公益事業であるがゆえにできないことはない、こういうふうに結論がなつて来るのではないか。そこでいわゆる治山治水というような面においても、やはり政府と電力会社との協力によつてできないことはない、そういうふうに私は結論を出したわけです。その点について今少し極端だとおつしやいましたが、あなたの筆法をもつてすれば、そういうふうになると思うわけです。 それから松…

日本社会党1952/04/16

13衆議院 通商産業委員会 第23号

○加藤(鐐)委員 松永さんとしても言いにくい点もあるかもしれませんが、三月二十五日に自由党のこの提案者にあなたは会つておいでになるということを新聞の記事で見ました。まさかまつたく会つておいでになつておらないのに、新聞にそういう記事が出るとも思われません。それは水田政調会長と神田代議士とがあなたに会われたという記事ですが、そのときにあなたはこの自由党案に反対して、公益事業委員会としては、独自の構想に従つて電源開発を促進して行くというふうに…

日本社会党1952/04/16

13衆議院 通商産業委員会 第23号

○加藤(鐐)委員 それでは水田、神田両氏が訪問せられたときには、自由党案の構想については何らお話にならなかつた、松永さんはそれを聞かれなかつたということに解してよろしゆうございますか。 そこで公益事業委員会の案というものは私大体非公式に承つております。これがあるいは今公益事業委員会としてまとまつた案であるかどうか知りませんが、いわゆる松永さんの独自な構想で行くというのはその案ではないかと思われますけれども、もし今自由党案が国会において通…

日本社会党1952/04/16

13衆議院 通商産業委員会 第23号

○加藤(鐐)委員 松永さんはこの自由党の案が国会で通つた場合は、これに協力するとはつきりおつしやいましたが、電力会社が松永さんのように虚心坦懐に国会において通つたときには協力するという態度に出るかどうかということをはなはだ疑問に思うものです。昨日の公聴会においても、東電社長ははつきり全国一社案には反対するとおつしやいましたが、私ども聞くところによると、全国一社案に対して各電力会社は反対であるという意思表示をしておられるようであります。そ…

日本社会党1952/04/16

13衆議院 通商産業委員会 第23号

○加藤(鐐)委員 松永委員長代理はこの自由党案の内容は詳細に知らないとおつしやいますから、質問が非常にしにくいわけですが、大体今おつしやつたことでこの案に対する松永さんの考え方、あるいはまた電力会社側の考え方というものを想像できるわけですが、そこで私はもう一つお伺いしたいことは、公益事業委員会案というものは、大体この自由党並びに安本案よりも少し計画が大きいようですが、この案を遂行して行くにあたつて、国内資金だけでやつて行ける、この計画が…

日本社会党1952/04/16

13衆議院 通商産業委員会 第23号

○加藤(鐐)委員 そこで自由党案の立案者も外資の必要は認めておられます。もつとも外資が入らなければどうしても遂行はできないとはおつしやいませんが、必要は認めておられるようですが、松永さんはどういう形が外資を入れるに最もいい形であるとお考えになりますか。やはり自由党案は全国一社でもつて開発するという案であるし、公益事業委員会の案は数社にわけて開発するという案ですが、そこで外資を入れる場合に、まず外資の形式、いわゆる民間融資というものを考え…

日本社会党1952/04/16

13衆議院 通商産業委員会 第23号

○加藤(鐐)委員 それでは簡単に質問をいたしまするが、今の松永さんのお話から推定いたしますると、大体政府の援助資金という形では入つて来ないという問題と、それから企業性のあまりない会社には外資が得られないというふうに解してよかろうと思うのですが、そこでこの今提出されておりまする全国を一つの会社で開発して、そうして開発したものはそのまま他の会社に譲渡し、あるいは貸与してしまう、そうして会社の使命は大体十箇年ぐらいで終り、消滅するという、そう…

日本社会党1952/04/16

13衆議院 通商産業委員会 第23号

○加藤(鐐)委員 私のお聞きしましたのは、電気をただ開発して、それを他の電力会社にそのまま譲渡し、あるいは貸してしまうというような、いわゆる企業性のない、しかも寿命の短かいものに対して外資が入ると思われるか、入らないと思われるか、その点を簡単にお答え願います。