加藤鐐造
会議録に記録された「加藤鐐造」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 918 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1952/05/28
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛7 件
- エネルギー1 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 商工委員会59 件・59%
- 予算委員会36 件・36%
- 建設委員会3 件・3%
- 本会議1 件・1%
- 災害地対策特別委員会1 件・1%
※ 全 918 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第13回 衆議院 通商産業委員会運輸委員会連合審査会 第4号
○加藤(鐐)委員 大臣の信念の問題から話が少し先に進んだので、多少私の質問をお聞き違いになつたのではないかと思いますが、私は生産されたものを運輸省の職員が検査しさえすれば、生産までは生産者の責任にまかしておけばいいということを断言したわけではない。この生産の面については通産省が十分検査をして責任を負うという建前でありますので、運輸省といえども飛行機に一番大切なものは安全性であるということぐらいはわかつておるわけです。従つて通産省がそうし…
第13回 衆議院 通商産業委員会運輸委員会連合審査会 第4号
○加藤(鐐)委員 他の同僚諸君の質問もあろうと思いますからできるだけ要約して質問いたします。今おつしやいましたいわゆる通産省の役人を信頼する、それは製造工場の従業員に検査させておるという点から見ても、決して他を信頼しないわけではないとおつしやいますが、それではこの第十條第六項、第七項の規定でありますけれども、通産省の職員をきめる場合に、運輸大臣に協議しなければならないということがあります。一体この協議とはどの程度のことであるか、これは運…
第13回 衆議院 通商産業委員会運輸委員会連合審査会 第4号
○加藤(鐐)委員 協議ということはお互いの信頼の上に立てばうまく行くことですが、先日来の運輸大臣の考え方、あるいは通産省当局の考え方を見ておりますと、これは非常な対立状態にあると私は見ております。そうしてまた両省関係の委員会の委員の諸君の発言を見ましても、この問題についてやはりそれぞれ見解を異にして、非常な対立状態において議論をされておる。こういう点から見ましても私はこの問題は将来相当大きな問題として残つて来ると思います。場合によつては…
第13回 衆議院 通商産業委員会運輸委員会連合審査会 第4号
○加藤(鐐)委員 この六項の協議ということは、今御説明の通り、言葉自体も非常にやわらかな言葉でありまするし、また御答弁もそれ以外の答弁はできないと思います。しかし七項へ参りまして、当該通産省の職員を航空庁長官が指揮監督することができるということで、はつきりとどめを刺してある。今尾崎委員のおつしやつたこの問題がここに現われて来ているわけであります。従つて、協議して通産省の職員に行わせるというこの法の文句でありまするけれども、実際には、先ほ…
第13回 衆議院 通商産業委員会運輸委員会連合審査会 第4号
○加藤(鐐)委員 通産省の所管事項ではないということでありますならば、私はこの法文のような考え方は間違つていやしないかというふうに思うわけです。私は第一條のこの法律の目的という点からこういう一つのごまかしが行われていると思うのですが、第一條の目的の中に、「航空機の航行の安全を図るための方法を定め、及び航空機を運航して営む事業の秩序を確立し、」ということがあります。すなわち航行の安全と航空機の事業の秩序を確立するということが目的であるわけ…
第13回 衆議院 通商産業委員会運輸委員会連合審査会 第4号
○加藤(鐐)委員 そこまでは一応認めるといたしまして、次の百三十四條の立入り検査の問題ですが、ここまで入つて参りますと明らかに通産省の所管事項の領域を侵入して来ることになると思います。百三十四條の「航空機若しくは装備品の整備、改造若しくは製造」ということに対して報告を求めるということ、またその次の一号におきまして「航空機又は装備品の整備、改造又は製造をする者」の報告を求めるということになりますと、これは明らかに通産省の所管事項の領域を侵…
第13回 衆議院 通商産業委員会運輸委員会連合審査会 第4号
○加藤(鐐)委員 報告を受けるだけでは済まない、まだどうも不安心だというので、第二項で職員が立入り検査をすることが規定されております。これはあくまで安全性の検査のために必要がある場合というふうに御答弁せられるだろうと思いますが、一体それはどぢいう場合であるか、具体的にお伺いしたい。
第13回 衆議院 通商産業委員会運輸委員会連合審査会 第4号
○加藤(鐐)委員 必要があつた場合の具体的な事例等についてお伺いしたわけです。先ほど質問いたしました運輸大臣の指揮監督下にある職員が検査しているのに、さらに運輸省の職員が入つて立入り検査をしなければならぬということが私はわからないのであります。そこで何か特殊な場合にそれが行われるであろうというように思われます。今通産省と円満に話がついていると言われましたが、その円満がはたしてどういう円満であるかわからない、やむを得ず承認したことであるか…
第13回 衆議院 通商産業委員会運輸委員会連合審査会 第4号
○加藤(鐐)委員 時間がないから簡單に質問して終りますが、この検査官の検査の実情を見るために職員を派遣するということですが、もし検査官の検査のやり方が悪かつたら、そこへ航空庁長官は意見をさしはさまれるであろうと思いますし、ただ單に検査の状況を見るというだけならばこれは必要がないと思う。その結果に基いてもし不備な点があれば、運輸省側の意見がそこにはさまれると思うのです。そうなりますとここに明らかに二重監督の弊害というものが現われて来ると思…
第13回 衆議院 通商産業委員会運輸委員会連合審査会 第4号
○加藤(鐐)委員 過去のことばかりを私は言つておるわけではない。過去に対する認識があやまつておるからというような御意見ですが、私はそんなことばかり言つておるわけではない。現在のお役所のセクト主義というものは必ず二重検査の弊害がここに現われて来る。そこで運輸省の職員を入れて検査状況を調査させられるときには、そこに意見がさしはさまれるであろう。その意見が対立した場合には、およそ航空機生産過程において非能率的なものが出て来る。そういう二重監督…
第13回 衆議院 通商産業委員会運輸委員会連合審査会 第4号
○加藤(鐐)委員 どうも本間政務次官は、何か奥歯に物のはさまつたような御答弁で、要領を得ないのでありますが、同じ政府部内で違つた意見は述べたくないという御趣旨ならば、あえて追究いたしません。しかし、私はこんなことは必要ないと思います。もしこれを必要とするならば、私は先ほど運輸大臣がおつしやつたように、どこまでも生産の面にまで運輸省がタツチしなければならない、こういう考えになるわけで、閣議の裁定そのものに大きな矛盾がある。またこれはまつた…
第13回 衆議院 通商産業委員会 第40号
○加藤(鐐)委員 航空機の製造が終戦以来長い間空白状態になつておりまして、この問題は、国防上の問題は別といたしましても、日本の経済の再建の上に非常に大きな障害となつておつたと思うわけであります。今度航空機の製造が許されて、政府もこういう法律をつくつて航空機の製造をやろうという意図がはつきり見受けられるのでございますが、私はこの航空機製造法案を一覧いたしまして、はたして日本の航空機製造がこの法律だけで急速に回復するというふうには考えられな…
第13回 衆議院 通商産業委員会 第40号
○加藤(鐐)委員 私は非常に遅れた航空機の生産については、やはり国が相当力をかさなければできないのではないかと思う。今局長は金融、技術、資材等の面においてできるだけ努力をして助けてやるというお話ですが、やはり何らか一つの具体的な方法というものが現われなければ、大したことはできないのではないか。そういう問題についてはまた順序を追つて伺うといたしまして、従来の日本の航空機の生産は、戰争中の状態を見ましても、大きな航空機のメーカーのもとにたく…
第13回 衆議院 通商産業委員会 第40号
○加藤(鐐)委員 先ほど小金委員かしら、私がこれから順次お伺いして行きたいと思う点について総括的に御意見がありましたが、小金委員の言われた通り、この法律だけで実際どれだけの航空機の生産ができるかということが非常に危ぶまれるということは、先ほどの機械局長の御答弁によつて大体明らかになりました。大体御答弁によりますると、戦前のように大メーカーのもとに協力工場があり、またその下に町工場式のものができて行くであろうというお話でございましたが、私…
第13回 衆議院 通商産業委員会 第40号
○加藤(鐐)委員 具体的にどこの工場がどういう計画を立てておるかというようなことがわからないということでは、われわれどうも納得行かないものがあるわけですが、いやしくも政府が今日こうした法律をつくつて、航空機の生産に一つの目標を与えられるというならば、やはりそれくらいな調査ができておらなければならない。また事実やつておらないから調査ができないということになりますと、やはり私が先ほど申しましたように、航空機の生産というものは前途遼遠であると…
第13回 衆議院 通商産業委員会 第40号
○加藤(鐐)委員 この原料の問題は当然技術の問題に関連して来ると思いますが、たとえば現在のジュラルミン、アルミニウムが純度において世界的な水準にあるかというような問題、それから技術全体として、先ほども申しましたように戦前の技術水準は今日の世界の水準と相当開きがあるだろうと私は思います。そういう点について今後急速に世界の水準に達し得る見込みがあるか、また外国からの技術の輸入と申しますか、外国の技術を借りなければならないというような点につい…
第13回 衆議院 通商産業委員会 第40号
○加藤(鐐)委員 私は技術の点は全然しろうとですから、しろうと談義はやめたいと思います。おそらく今日高性能の航空機は、特殊合金技術というものが非常にむずかしい問題であろうと思います。そういうような点で技術の導入ということは今局長がおつしやつたいわゆる外国技術との提携、それは当然外国資本との提携という問題になつて来ようと思います。現在日本の産業全体がやはり外国技術との提携、これが要するに外国資本との提携という形になつて現われて来ているよう…
第13回 衆議院 通商産業委員会 第40号
○加藤(鐐)委員 私は、それは将来の問題でなくして、この法案の中に当然考慮されなければならない問題だと思います。先ほど来、局長の御答弁によりましても、やはり完成した飛行機の生産を考えておるということでありますならば、外国の資本並びに技術の提携ということが、すぐ目の前に現われて来る問題であろうと思う。従つてこの航空機の製造会社に、外国資本の導入に対する制限を設けるか設けないかということは、現在はつきりと方針を立てておかねばならない問題であ…
第13回 衆議院 通商産業委員会 第40号
○加藤(鐐)委員 時間が大分たちましたので、一応ここらで質問をとめておきたいと思いますが、もう一つ承りたいことは、飛行機の生産については、通産省が所管することは当然だと思います。そこで非常な技術を要しますいろいろな認可、検査、こういうような仕事をするのに、一体どういう機関をつくられるか、当然独立した局とか外局というものができるのではないかと思いますが、その点についてどういう構想を持つておられるか、非常に高度な技術と豊富な技術陣営を要する…
第13回 衆議院 通商産業委員会 第40号
○加藤(鐐)委員 大体今までの御答弁からして、この法案というものは、政府が今日飛行機の生産について一つの計画と見通しをつけて考えたものではない、單に航空機の生産に探りを入れた程度にすぎない、ということが判断できるわけであります。許されない時代においてはやむを得ませんけれども、航空機の生産が許された今日におきまして、政府は日本の経済確立の上から一つの計画と見通しを持つてそれを大いに育成する法律案を考えなければならぬと思うわけであります。そ…