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無所属議長衆議院
総発言数
1,854
直近の所属会派
無所属
直近の役職
議長
直近の発言日
1954/04/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 本会議86 件・86%
  • 議院運営委員会14 件・14%

※ 全 1,854 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,854 20 を表示
自由党法務大臣1954/04/27

19衆議院 大蔵委員会 第48号

○加藤国務大臣 前の法務大臣犬養君が、検察庁法のいわゆる第十四条の指揮権を行使せられたことにつきまして、私これを今取消すというつもりはありません。将来こういうような問題が起きたときにはどうするかという御質問でございまするが、将来どういう問題が起るかこれはまだわかりませんが、できました場合はとくと考慮いたしたいと思います。

自由党法務大臣1954/04/27

19衆議院 大蔵委員会 第48号

○加藤国務大臣 私は犬養君がいたしました指揮権行使の結果、士気が非常に沮喪したというようなことも新聞で伝えられておるのでありますが、私の信ずるところによれば、新聞に報道されるごときことはなかろう、こう思つておるのでありまして、一切の捜査をこれがために打ちとめてあるとか、あるいは中止を命じたということはございません。ただ身柄を拘束することをとめただけでございまして、あるいは常識から見れば、捜査上幾分不便があるかもしれませんけれども、これを…

自由党法務大臣1954/04/27

19衆議院 大蔵委員会 第48号

○加藤国務大臣 それは私実は詳細なことはわかりませんから、地目調査しまして、あるいは他の政府委員からお答えさせてもよろしうございます。

自由党法務大臣1954/04/27

19衆議院 大蔵委員会 第48号

○加藤国務大臣 今回の汚職事件に関しまして、ただいま福田君が仰せになりましたごとく、多額の経費を使い、これがために悲惨なる死をいたしたことは新聞でも知つておることでございます。それでこの政界粛正の効果がこのために上りますれば、この犠牲者も忍ぶことができる、こう思うのでございまして、その点につきましての私の態度は、先刻あなたの御質問のときにお答えした通りでございます。

自由党法務大臣1954/04/27

19衆議院 大蔵委員会 第48号

○加藤国務大臣 ただいま御質問でございますが、これが有効であるか、無効であるかということは予断を許さないのでありまして、これが最後には裁判にかけられ、公判の結果によつて明白になると思います。それでこれが無罪になりますやら有罪になりますやら、そういう将来のことは予断を許しませんし、何人もわからないと思います。そこでこの経費がむだになつたかならぬかということは、その結果をまたなければわかりませんが、少くともこういう手術料——先刻お話の手術料…

自由党法務大臣1954/04/27

19衆議院 大蔵委員会 第48号

○加藤国務大臣 法律的のこまかい解釈は他の政府委員からお答えいたすと思いますが、私の政治的常識から申しますれば、捜査の上から申しますれば、被疑者をことごとく拘束いたしまして調べたならば一番よくわかるだろうと思いますが、これは基本的人権を尊重する上よりしてできないことであろうと思います。それでただいまのような任意出頭と申しますか、いろいろな方法において捜査をいたしておることであると信じます。しこうして春日君の御質問は、いかにも法律に反した…

自由党法務大臣1954/04/27

19衆議院 大蔵委員会 第48号

○加藤国務大臣 手術問題のようになりますが、わかりがよろしゆうございますので、それで申し上げます。できもののできたのをとるということは、からだの健康を維持してさらに健康を増進させたいという目途でありまして、そこでどこかにできものができておればそれを摘発する、熱心なるものはそれを出したいのでございます。そこで犬養前法相は、それを出すことはけつこうであるけれども、からだが今手術のときではないから、健康が回復をして、手術に耐えるようなときまで…

自由党法務大臣1954/04/27

19衆議院 大蔵委員会 第48号

○加藤国務大臣 お話の通りでございます。

自由党法務大臣1954/04/27

19衆議院 大蔵委員会 第48号

○加藤国務大臣 ただいま私が申しましたことは、犬養君は国家のいろいろ重要なる国家的見地に基いてということでございまして、いわゆる刑事政策上の問題であり、その見識のもとに犬養君が十四条の指揮権を発動いたしたことであろうと思いますがゆえに、私は不公平にやれということではないのであろうと思います。その点は別に差異をつけるという考えでなく、犬養君は国家的の見地と、刑事政策の高いところから見たる考えのもとにやつたことであると思います、これは意見は…

自由党法務大臣1954/04/27

19衆議院 大蔵委員会 第48号

○加藤国務大臣 私は検察陣の諸君がそういうことの熱望をいたしたことも正しいと思います。しかしてまた国家的見地、高所大所より見てこういう措置に出たことも、これは意見はありまするが、犬養君としては正しいことであつたと思います。

自由党法務大臣1954/04/27

19衆議院 大蔵委員会 第48号

○加藤国務大臣 これはいろいろ議論があるだろうと思いますが、これはその人の考えであるのでありまして、丈養君がその職を賭まして、自己の信念に生きるためにあの決行をいたしたということにつきましては、私はその点について敬意を表している次第でございます。しこうしてこの六千万とか七千万とかいう金が無効になつたならぬということを仰せになりますけれども、これは将来にまたなければならぬことでございまして、今だけでも政界に与うる衝動は大なるものがあるので…

自由党法務大臣1954/04/27

19衆議院 大蔵委員会 第48号

○加藤国務大臣 原則としては、私の常識から申しますれば、いかなる人においても、拘束せずに調べるのが当り前であろう、こう思います。しかして今まで議員のだれそれは逮捕の命令を出したが、今度だけは出さないのはどういうわけであつたかということは、これは犬養前法相のやられたことでございまするがゆえに、私がここでかれこれ批判することは避けたいと思います。

自由党法務大臣1954/04/27

19衆議院 大蔵委員会 第48号

○加藤国務大臣 私は法務大臣に就任いたしましたけれども、そういう一地方とは申しませんが、個々の問題について判断することは、なかなか困難でございまするがゆえに、それは適当の機関がございましてやるということで、それにひとつまかせて、そういう問題については公正に捜査をいたさせるとか、適当の措置をとらしたいと思います。

自由党法務大臣1954/04/27

19衆議院 大蔵委員会 第48号

○加藤国務大臣 よく承りましてございます。

自由党法務大臣1954/04/27

19参議院 議院運営委員会 第53号

○国務大臣(加藤鐐五郎君) 私は、犬養前法務大臣が信ずるところによりまして、ああいう指揮権発動をされたのでありますから、私自身も、又私自身の考えによりまして、他から掣肘は受けることなく、私も今後同じ趣旨に進みたいと思つております。 従いまして、今副総理の申されたごとく、国家の大局に立ちまして、いろいろ只今持ちかけた重要法案を通過さすことが、今急務であると信じますが故に、犬養前法相もその趣旨のもとにやられたことでございますから、私も同様な…

自由党法務大臣1954/04/27

19参議院 議院運営委員会 第53号

○国務大臣(加藤鐐五郎君) 今更、説明がましいことを申して恐縮でございます。超然内閣であるとかいう時代ならばとに角でございますが、只今の政党内閣のときに、私も政党の一員といたしまして、自由党内閣の国務大臣として、法務大臣を命ぜられておるのであります。その立場におきまして、国家の大局よりしてみて、私は、自分の信ずるところに犬養君はやつたものなりと思います。従つて私自身も、政党内閣の国務大臣として、この国家の大局の上に立つて判断を下すことは…

自由党法務大臣1954/04/27

19参議院 議院運営委員会 第53号

○国務大臣(加藤鐐五郎君) 私は、自由党の党派を護るという立場において言うたのではないので、国策の全体の上より見て、とこういうことであります。そういう意味からして自由党、或いはその他の党派をどうするという党派的の問題ではないのであります。国策全体の上より見て、私は言うのであります。

自由党法務大臣1954/04/27

19参議院 議院運営委員会 第53号

○国務大臣(加藤鐐五郎君) 只今、小笠原君からの御質問でありましたが、勿論議員は会期中に逮捕されずと、こうあるのでありまして、これは何人に対しても同様であることは、今後も申すまでもないのであります。ただ前の場合は、前法相が、十四条の指揮権を発動いたしましたことにつきましては、私は、そうであつたであろうと思うて言つているので、私がこれを発動したわけではないのであります。従つて私も、そういう意味で発動したのであろうと思いますが故に、先刻来、…

自由党法務大臣1954/04/27

19参議院 議院運営委員会 第53号

○国務大臣(加藤鐐五郎君) 私はこの犬養前法相の措置につきまして、私はよく事情はわからんのでありますが、今後も私はこういう問題につきましては、私の信ずるところによつてやるのでありまして、それは只今も申上げたごとく、時の内閣の都合というようなことではなくて、重要な国策のことに関してであります。それは只今の通過の見込がつくまで、見通しのつくまで前法相のこの措置に対して取消しはしない。こういうことであります。

自由党法務大臣1954/04/27

19参議院 議院運営委員会 第53号

○国務大臣(加藤鐐五郎君) 私は、今後出て来る問題につきましては、さように常に与党の便宜を図るなどという考えでは少しも、今後の起きて来る問題につきましては、(「委員長委員長」と呼ぶ者あり)私が発言中でございます。ちよつと待つた。(笑声)私は公正な立場に立つて行きたいと思います。少くともこの問題は、今までの問題は異例の措置は、異例の今の国の立場にあつてやつた措置であつた。こう思うのでございます。