加藤進
会議録に記録された「加藤進」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,643 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- 観光庁次長
- 直近の発言日
- 1974/04/02
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 観光・インバウンド11 件
- 社会保障・年金3 件
- GX・脱炭素2 件
- 防衛2 件
- 労働・賃金2 件
- 地方創生1 件
- デジタル行政1 件
- 住宅・不動産1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- エネルギー0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 総務委員会23 件・23%
- 国土交通委員会14 件・14%
- 内閣委員会14 件・14%
- 決算委員会10 件・10%
- 予算委員会第八分科会7 件・7%
- 予算委員会6 件・6%
※ 全 2,643 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第72回 参議院 文教委員会 第6号
○加藤進君 これは、ちょうど昨年の八月に出版された記念すべき私は日本の教育史の一編だと思います。この中にいろいろ資料が出されておりまして、とりわけ戦前の資料につきましては、若干項目を申し上げますと、「五ヶ条ノ御誓文」から始まっております。さらに「教育二關スル勅語」は言うまでもなく、「戊申詔書」、「国民精神作興二關スル詔書」、「青少年學徒二賜バリタル勅語」、「終戦ノ詔書」などなどが戦前の重要資料として列記されているわけです。ところが、戦後…
第72回 参議院 文教委員会 第6号
○加藤進君 私は、そもそも百年の歴史を振り返って、日本における教育の発展をあとづけるわけですからね。戦後の教育の一番基本的な、いわば方針は、言うまでもなく教育基本法に求めなくてはならない。教育基本法を掲載するということが資料の中でどうして抜けておるのか、私は、いまも文部大臣、疑問に思われました。これは一昨年の八月にできたのでございまして、ここには当時の稲葉文部大臣が序文を書いております。一昨年、稲葉文部大臣が、これは文部省が出したんです…
第72回 参議院 文教委員会 第6号
○加藤進君 もう一言だけ申し述べさしていただきますと、ここには、連合国軍最高司命部指令、日本教育に関する管理政策等々ずっと述べられてますよ。それから、米国教育使節団報告書も全部述べられてます。こういういわば重要な資料、文献を全面的にとにかく集録すべきこの資料編に、私は教育基本法が欠落しておるということは、これはゆゆしき問題だとして、文部省もせっかくその点についての検討をしていただきたい。私は要望するならば、教育基本法をあらためて掲載して…
第72回 参議院 文教委員会 第6号
○加藤進君 これは、あらためてこの会議録を読んでいただけば明らかでございますけれども、私の質問したのは、「今度の検定制度の改正によって憲法学習というのがどこに規定されているのですか。」と、こういう質問をしたわけであります。これに対する木田政府委員のお答えが、いま言われたような趣旨、内容であったと、私は思います。しかし、そこで私は聞きたいのは、省令でもって同様に明確に規定していきますというのが、そのときの答弁であったわけでありまして、その…
第72回 参議院 文教委員会 第6号
○加藤進君 そもそも、この問題の一番最初はどこにあるかといえばこれは前の施行規則において、第一条「一般教育科目の単位の修得にあたっては、日本国憲法二単位を含めて修得するものとする。」とこれが削除されたということが問題なんです、そうでしょう。その削除されたことについて質問をいたしましたら、あなたは前と同様に明確に省令をもって規定いたしますとこう答えたんでしょう。その省令をもって規定いたしますと言われたあなたの答弁に基づいてどのような省令の…
第72回 参議院 文教委員会 第6号
○加藤進君 問題の根源は、まさに一条の削除から発するということを私は言ったわけであります。そうして、いま言われたように、省令をもって明確に規定しますと言われるなら、その省令のどこに明確に規定されておるかということをはっきり御答弁いただかなければ納得できないわけであります。
第72回 参議院 文教委員会 第6号
○加藤進君 私の指摘してきたことは、憲法学習そのものについての指摘でありました。その憲法学習が教員免許制度にかかわって学習が義務づけられなくても済むという事態は、これは重大だというので質問をしたわけでありまして、そういう憲法学習の義務づけがこの新らしい省令においてもこれが明確に規定されておるかどうかということをあなたのほうから御答弁いただかなければ、私は、この問題についての質問は片づかないと思います。明確に規定いたしますと答えられた点に…
第72回 参議院 文教委員会 第6号
○加藤進君 その点は、私は議論をしておると時間が経過いたしますが、根本は憲法学習をどこに位置づけていくのか。憲法学習の必修をどこに規定しておるのかということを私は繰り返し聞いておるわけでありまして、省令の中に、そのような学習の規定があるかないかと、規定を明確にいたしますと答えられておるわけですから、その点が厳に忠実に実行されておるかどうかということを私は繰り返して尋ねておるわけであります。そこで、続いて私はお聞きしますが、そのすぐあと答…
第72回 参議院 文教委員会 第6号
○加藤進君 私は、答弁をすなおに、そして信頼しつつ私は質問しておるわけで、この答弁の文章も明らかにしておりますように、普通の一般教育科目では、これでどれでもいいというわけではございませんと、で教育者として必要な心理学等最小限度の科目は別途規定していきますと、こう答えられておるわけです。で、そこで教育者として必要な最小限度の科目の中には憲法学習は入っておるかどうか、こういうことをまずお尋ねしておるわけですから、その点をまず明確にしていただ…
第72回 参議院 文教委員会 第6号
○加藤進君 私が重ねてそれを申し上げますのは、とにかく、かつての施行規則の第一条の、憲法の二科目を履修しなくてはならぬということが削られたというところから問題が発生しているわけですから、こういう削られた憲法の学習が、新たに施行規則等々において明確に規定されて、憲法学習は今後も生きていくのかどうかということが問題となるので質問しておるわけなんです。心理学はもちろん必要でしょう。しかし、その最小限度の科目の中に憲法は入っておるのかどうかと、…
第72回 参議院 文教委員会 第6号
○加藤進君 いや、私は、憲法についての必要な知識と申し上げておりません。科目ですよ。最低限度の科目です。科目は別途規定していくと言われておる。その科目に入っておるのかどうかということを聞いているんです。
第72回 参議院 文教委員会 第6号
○加藤進君 どうも質問にまともに答えていただけぬようでございますけれども、私は、この会議録に基づいて、一般教育科目ならどれでもいいというわけではないと。教育者として必要な心理学等最小限度の科目を別途規定していくと言われるんだから、それに基づくなら、最小限度の科目の中には、心理学は出ておるけれども憲法があるのかと聞いておるわけです。憲法はございますか。ございますならございますと言われたら、それでいいじゃないですか。
第72回 参議院 文教委員会 第6号
○加藤進君 資格認定試験の場合には、こういう科目まで規定していく、別途規定していくというふうにありますから、私は、これを重ねて聞いておるわけですが、それでは、昭和四十八年度の小学校教員資格認定試験の要綱には、いま申し上げました憲法学習というものを別途規定されておりますか。
第72回 参議院 文教委員会 第6号
○加藤進君 私もその要綱は持っています、ここに。お読みします。試験内容及び方法と書いてありますが、その区分、一般教養科目、これは人文、社会、自然ですからこれはもう私は文句ありません。もし憲法が内容として入るというなら、それは一般教養科目でなしに、教育者として必要な最小限度の項目の中に入るわけだと思いますよ。その科目としては教育原理があげられています。教育心理学、おっしゃるとおりです。道徳教育の研究等教職に関する専門的事項、これだけでしょ…
第72回 参議院 文教委員会 第6号
○加藤進君 そういう弁解をされることからでも明らかなように、ともかく、憲法の学習は何ら規定されておらない。しかも、現実には施行規則の中から憲法学習の義務ははずされている、こういう状態が今日文部省の手によってつくり出されてきておることはこれは明らかでしょう。 そこで私は、十一月初旬の新聞その他を調べてみました。ここには、こういう問題が起こっていますよ。昨年十一月四日の毎日もサンケイも日経もこぞって報道しておりますけれども、この点について、…
第72回 参議院 文教委員会 第6号
○加藤進君 私は、いま卒直に大臣がおっしゃったことについて、ある意味では認めたいと思います。というのは、憲法を重視するということ、これを保証する何らかの制度をやっぱりつくっていかなくちゃならない、こう言われておる談話の内容については、私はけっこうだと思います。しかし、文部大臣、この教員免許法の改正問題の国会審議されたときの大臣はだれでしたか、奥野さん自身じゃないですか。奥野さん自身が中心になって教員免許法の改正を国会に提起しておって、論…
第72回 参議院 文教委員会 第6号
○加藤進君 そこで通達の問題に入ります。 この通達は、最初の通達はい出されて、その内容はどんな内容でしたかちょっと御紹介いただきたいと思います。
第72回 参議院 文教委員会 第6号
○加藤進君 ちょっと私、質問しますからあとで。これはいつ出しましたか。
第72回 参議院 文教委員会 第6号
○加藤進君 そこで奇怪なことには、重ねて通達が出されました。この通達は、しかも時期的に言うと、それ以後三カ月もたってから出されました。しかも、その通達の出された直前には、先ほど私が若干読み上げましたような新聞その他で世論が大きく盛り上がってわいたのです、この問題について。憲法学習の必修をやめさせるなどということはけしからぬ、こういう世論がわいたその直後に再通達なるものが出されたでしょう。その点について御説明願います。
第72回 参議院 文教委員会 第6号
○加藤進君 そのことを新聞はどう論評しておるか、異例の再通達、文部省はきわめて奇怪な行動をとった。あわてた、こう言っていますよ。まさに、私はそのとおりだと思います。なぜ通達を出すなら一番最初にそれを注意しておかなかったのですか、憲法学習はなくなったということはそのときからわかっている。一番最初の通達には何にも出さなくて、世論がわき上がって、これはほうっておけないという状態で、文部大臣の談話も出、そして文部省は急速再通達を出した。その再通…