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日本共産党観光庁次長衆議院参議院
総発言数
2,643
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
観光庁次長
直近の発言日
1976/05/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 総務委員会23 件・23%
  • 国土交通委員会14 件・14%
  • 内閣委員会14 件・14%
  • 決算委員会10 件・10%
  • 予算委員会第八分科会7 件・7%
  • 予算委員会6 件・6%

※ 全 2,643 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,643 20 を表示
日本共産党1976/05/11

77参議院 商工委員会 第3号

○加藤進君 通産大臣の所信表明につきまして、いろいろお尋ねしたい問題点はございますけれども、きょうは、中小企業の問題だけに限ってお尋ねしたいと思います。 大臣も、所信表明の中で、わが国の中小企業はこれまでにない厳しい経営環境に直面しているということを強調しておられます。事実、わが国の中小企業はもはや放置できないような危機的な状況にあるという認識は、これはもう否定できないことだと思っています。このような状況をどう打開していくような具体的で…

日本共産党1976/05/11

77参議院 商工委員会 第3号

○加藤進君 そこで、続いてお尋ねしますが、いまから十三年前に中小企業基本法が制定されて今日に至っておるわけでございますが、この中小企業基本法制定の趣旨、目的は何であったかと、このことをもう一度振り返って大臣あるいは中小企業庁長官にお尋ねしておきたいと思います。

日本共産党1976/05/11

77参議院 商工委員会 第3号

○加藤進君 つまり、中小企業が経済的、社会的に不利な状態にある。この大企業との間の格差の是正を図っていかなくてはならぬ、これが中小企業基本法の私は制定の趣旨だと思っています。 そこで、中小企業庁長官、そのように制定当時は大企業との間に二重構造が現に存在していた、その結果格差が著しい、これらの改善をしなくてはならぬ、こういうことでスタートされたと思いますけれども、その後すでに今日十三年たっておりますが、そのような格差についてどれだけその格…

日本共産党1976/05/11

77参議院 商工委員会 第3号

○加藤進君 販売効率についても指標が出てきておると思いますし、どうでしょうか、その点は。

日本共産党1976/05/11

77参議院 商工委員会 第3号

○加藤進君 中小企業庁長官の答弁は若干あいまいな点がありますから、私は、中小企業白書に基づいて若干正確に申し上げたいと思います。 これは、製造業の付加価値生産性につきましては、中小企業基本法のスタートの年、昭和三十八年は大企業の半分、ざっと五〇%、それから昭和四十八年に至りましてそれがやっと十年以上たって五三%、すなわちプラス三%、とるに足らない微増といっていいと思います。それから給与の格差につきましても、先ほどの話のとおり二%でござい…

日本共産党1976/05/11

77参議院 商工委員会 第3号

○加藤進君 簡単で結構です。

日本共産党1976/05/11

77参議院 商工委員会 第3号

○加藤進君 私は、中小企業庁ないし通産省は何も中小企業のために積極的に施策をしてこなかったと責めておるわけじゃないんです。しかし、御承知のとおり、日本の大企業は、この中小企業基本法ができて以来の十年余の期間にどれだけ成長したか、GNP第二位、世界の資本主義国では第二位であります。そのテンポに至っては、世界第一の発展のテンポを逐げて成長してきたんです。そうでしょう。中小企業基本法は、そのような大企業の成長に見合って、次第に格差が出てくるの…

日本共産党1976/05/11

77参議院 商工委員会 第3号

○加藤進君 その点だけについては最後にお聞きしますけれども、ではどれくらいの計画を持って、いつごろまでにどの程度の格差の是正を図るのか、そういう点のいわば中小企業の格差是正についての御計画はあるんでしょうか。

日本共産党1976/05/11

77参議院 商工委員会 第3号

○加藤進君 せっかく中小企業基本法が中小企業の振興、中小企業の営業を守るという点で非常に明確な目標を出したにもかかわらず、残念ながら所期の目的は今日なお達成できていない。私はこの点について、いま中小企業庁長官のおっしゃいましたように、従来に増しての積極的な御努力を払っていただかなくてはならぬと考えています。世間ではどう言っておるか。いま自民党政府のやっている政策は大企業優先であって、中小企業見殺し政策だ、こう言っておることもあながち当た…

日本共産党1976/05/11

77参議院 商工委員会 第3号

○加藤進君 これは国民金融公庫法の第一条の中に、「銀行その他一般の金融機関から資金の融通を受けることを困難とする」ものに対して、小口の事業資金を供給すること、こうありますね。明確に小口の事業資金を供給するという政策任務を持った金融機関である、こう言えますね。したがって、これは一般の銀行と違って、その貸し出しについての審査の条件も、あるいは貸し付けの期間についても、また金利についても十分中小企業家の意向に沿うような配慮を行って企業の育成そ…

日本共産党1976/05/11

77参議院 商工委員会 第3号

○加藤進君 そこで、政府金融機関の中に中小公庫やあるいは国民金融公庫がありますけれども、同時に輸銀や開銀というのがございますね。そういう政府の金融機関であるという点ではその性格をまさに一にしておると思います、内容は違いますけれども。ところで、この輸銀、開銀についてそれぞれどのような平均貸し付けの期間が設けられておるか、また平均の金利はどのようになっているのか、こういう点で輸出入銀行、日本開発銀行と、中小企業金融公庫、国民金融公庫との比較…

日本共産党1976/05/11

77参議院 商工委員会 第3号

○加藤進君 実質金利は……。

日本共産党1976/05/11

77参議院 商工委員会 第3号

○加藤進君 つまりその数字を見ただけでも、主として大企業に対して貸し付けるべき輸銀や開銀にはその貸し付け期間はきわめて長期です、数字の上で、そうでしょう。三倍以上の長期です。これには理由があるとおっしゃられれば理由があるでしょう、ないわけではないと思いますけれども、とにかく長期の貸し付けができる、資金も非常に豊富だ。金利も中小企業や国民金融公庫に比べて安い、こういうことははっきりしておるのです。だから金融の面から言っても、大企業には恩典…

日本共産党1976/05/11

77参議院 商工委員会 第3号

○加藤進君 昭和三十八年、これも数字があります。言いましょうか。

日本共産党1976/05/11

77参議院 商工委員会 第3号

○加藤進君 この数字でもわかりますけれども、輸銀の方はいまおっしゃいました数字だけから見ても、何と三倍ないし四倍近いですね。私の数字は昭和三十八年でございますけれども、昭和三十八年の数字に比べますと、昭和四十九年には何と増加率は五六三%、ところが国金はどうですか、二百億円、それが全くふえていない状況です。これを見ただけで一体どうですか。中小企業といえば、一番初めに私が言いましたように、いま日本経済の中できわめて大きい比重を占めておる。そ…

日本共産党1976/05/11

77参議院 商工委員会 第3号

○加藤進君 ぜひいまの最後の長官の所信につきましては、実効あるひとつ御努力を賜りたいと考えております。 そこで、ことしの予算の中で輸出入銀行について六百七十億の産投特別会計の資金が投入されますね。これにはまたそれなりに政府の言い分はあると思います。しかし、これだけの金を国民金融公庫や中小公庫に向けていただけることなら、中小企業はどれだけ資金の面においても潤うだろうかと考えるのは、これは当然なことでございますし、また、これくらいの金が資金…

日本共産党1976/05/11

77参議院 商工委員会 第3号

○加藤進君 ぜひそのように、中小企業家の窮状を十分に配慮されて御努力を賜りたいと思います。 そこで、五月七日付の日本経済新聞にこういう記事が出ております。五十年度の銀行検査を行った結果、不良債権が都銀では一・四%、地銀が二・六%、信託銀行が約三%、相互銀行が四・二五%となっておるようであります。これは不況以前の前の調査と比べると不良貸し付けの比率がそれぞれについて少ないところで一・五倍、多いところで四倍にもなっておりますし、特に相互銀行…

日本共産党1976/05/11

77参議院 商工委員会 第3号

○加藤進君 確かにいまおっしゃいましたように、特に相互銀行——これは民間の中小企業向けの金融が主ですね——そこでは特にひどいというような状態から見ると、不況になればなるほど焦げつきがかさんでくる、取り立てにくい、こういう状況が現状としてあらわれてきておるということは、私は言えるんじゃないかと思います。 そこで、国民金融公庫についてはどうなっているのかという問題でございますが、いわゆる不良債権、つまり管理口はどうなっているのか。私の資料に…

日本共産党1976/05/11

77参議院 商工委員会 第3号

○加藤進君 恐らく管理口といえば、もうこれ以上取り立てにくいということでいわば償却されるそういう性質のものじゃないかと思っておりますけれども、それがいまのお話によりますように、一・三%前後であってほとんどと言っていいほどこの不況時においても数字の上で焦げつき債権がふえていない、こういう状況があるわけでございます。これは一般の銀行では担保も取るし、信用度についても十分に調査しておる相手でございますから、これについてよりも、中小企業向けの政…

日本共産党1976/05/11

77参議院 商工委員会 第3号

○加藤進君 私もこれは、不況時にそういう不良債権と言われるものが増加するであろうというのは一般の趨勢ですからね、これはそういうことは予測できると思う。しかし問題は、一般市中銀行、一般の銀行と同じようなテンポで焦げつき債権というのがあらわれてきておる。本来から言うなら、常識的に中小企業向けの金融についてはもっともっとそういう状況が起こっても不思議ではない、こういうふうに私は考えざるを得ないと思うんです。 そこで私は、きょうここに国金で働い…