加藤進
会議録に記録された「加藤進」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,643 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- 観光庁次長
- 直近の発言日
- 1966/02/25
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 観光・インバウンド11 件
- 社会保障・年金3 件
- GX・脱炭素2 件
- 防衛2 件
- 労働・賃金2 件
- 地方創生1 件
- デジタル行政1 件
- 住宅・不動産1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- エネルギー0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 総務委員会23 件・23%
- 国土交通委員会14 件・14%
- 内閣委員会14 件・14%
- 決算委員会10 件・10%
- 予算委員会第八分科会7 件・7%
- 予算委員会6 件・6%
※ 全 2,643 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第51回 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
○加藤(進)分科員 一言をもってするなら、いまの最賃法ではILO二十六号条約をも批准できない、したがって、そのILO条約の批准に何とかつじつまを合わせるような程度の内容の改正だ、こういうふうに私には受け取れるわけでございます。いまの最低賃金法というのは、その制定以来すでに四百万をこえる労働者に適用されている。業者間協定賃金なるものがすでに該当適用者の九六%ですからほとんどですね。でありますけれども、そのうち八二%以上の労働者が一体どんな…
第51回 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
○加藤(進)分科員 ですから、私はただ議論でなしに数字を申し上げたわけです。現にあなたたちの資料によっても八二%以上の労働者は一日四百五十円以下、こういう賃金であるという事実は、もう厳たる事実ですから、この事実をもあえてそれでも決して安くないというふうにおっしゃる労働大臣の答弁については、私は絶対に納得いかない。 それからいまお触れになりましたような答申が現に十九日に出ております。しかしこの答申なるものもその内容は驚くべきものです。一つ…
第51回 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
○加藤(進)分科員 ここで十分な議論をする時間はございませんが、特に最後に、労働者の要求しているのは、いま政府の考えておられる現行の最賃制でもまた多少の手直しをやられようとしている賃金法の内容でもない。労働者と日本の勤労者人民は、とにかく働いて生活するという権利がある。政府と資本家にはこれを保障するという責任がある。こういうことは憲法が十分に保障した権利でありますから、現行法のようなにせ最賃制は直ちに廃止すべきである。賃金の額は労使対等…
第51回 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
○加藤(進)分科員 これは私は笑いごとじゃないと思うのですよ。この例は決して一、二の特別な例をあげたわけではない。どうやって食っているか、現に食っているじゃないかと言われる。じゃどうやって食っているかということについて、私はあと一、二例をあげたいと思うのです。 現在の国鉄の労働者の七割——これは国鉄労働組合の調査によりますけれども、七割は内職しております。これは国鉄だけじゃないです。若い青年労働者のほとんどは何をやっているか。昼に何を食…
第51回 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
○加藤(進)分科員 きわめて簡潔ですけれども、私はそんな御答弁では納得できないのです。去る九日の予算委員会で佐藤総理はこういうことを言っておられます。賃金は上がったが物価も上がった、これじゃ何のことかわからないじゃないか、だから、しばらくしんぼうしても、この際物価を鎮静さすよう一そう協力してほしい、こう言っておられます。これは物価値上がりの原因がいかにも労働者の賃上げにあるように言っている。そうして政府の言う物価安定のために賃上げは待て…
第51回 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
○加藤(進)分科員 私はここに労働省の調査の毎月勤労統計調査を持っておりますが、これによりますと、三十人以上の企業の労働者の実質賃金はどうなっているか。昭和三十五年を一〇〇として、昨年一〇〇を割った月ですよ、実質賃金の低下した月、これが何と二月、四月、五月、九月、十月、五カ月ある。そうしてやっと一〇〇に到達したという月は、これは夏期手当をもらったときだ。こういう実態が明らかです。明らかにこれは物価の高騰に対して追いつけないという実態の数…
第51回 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
○加藤(進)分科員 いま弁解された程度のことは、私ももちろん頭の中には置いております。しかし、にもかかわらず、労働者の実態に即してやられた皆さんの統計なるものの数字が、冷酷にこのような状態を示している。この点について私は、労働大臣とし、労働省としては、労働者の状態についてもう少し真剣な配慮を加えて、労働省の行政を続けられなくてはならぬ、やられなくてはならぬということを一言注意をしまして、次に移りたいと思うのです。 いま御承知のように、不…
第51回 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
○加藤(進)分科員 まだ私のお聞きしないような点も数字が出されたわけですが、ここで私、炭労の調査の結果を申しますと、昨年一年間に炭鉱を解雇された数は三万五千八百三十二人、それから災害による死者六百十二名、重軽傷者は実に三万九千六百六十一名、こうなっております。これだけは私は実際の数字として労働省も頭に入れておいていただきたいと思うのです。しかし、これは決して炭鉱だけではありません。今日中小企業は言うに及ばず、大企業でも、首切り合理化が次…
第51回 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
○加藤(進)分科員 したがって、独占資本が現在進めておる合理化をともかく認めて、これを前提にした上での労働政策であるということは、私ははっきり言えると思うのです。政府は、こういう米日独占資本の進めておる首切り合理化には、実は直接は関係がない、こういうふうに言おうとしておられるわけでありますけれども、そもそも、たとえば炭鉱合理化というのは一体だれが推進したのか。これこそ、政府がアメリカに従属して自由化を進め、アメリカ石油独占によるエネルギ…
第51回 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
○加藤(進)分科員 時間がきておるようでございますから、最後に質問を一つ申し上げて、終わりたいと思います。 現在の合理化政策の結果、どのように労働者にとって残酷なものであるかということを端的に示すものは、最近頻発しておる労働災害そのものだと思うのです。日立造船の川崎において、LSTの爆発事故がありました。しかも次いで石川島播磨名古屋造船で、造船界に戦後最大の労働災害の起きた原因は、納期を早めろという会社の命令によって、火気厳禁の場所で火…
第51回 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
○加藤(進)分科員 災害防止も合理化の一つの目標だと言われておりますけれども、災害は、政府の統計からいっても、あとを絶たないばかりか、年年ほとんど減らないと言ったほうがいいと思う。しかも一方では、合理化が進み、そうして生産力は急速に大きくなる。そうして、資本の蓄積は増大していく。こういう合理化の実態があるわけですから、私たちはこの頻発する労働災害を一つの重要な問題として、労働者の生活を守るばかりでなく、健康と生命を守るためにも、現在の合…
第51回 衆議院 予算委員会 第12号
○加藤(進)委員 私は、日本共産党を代表いたしまして、佐藤総理並びに関係の閣僚の皆さんに質問をいたします。 時間の都合もありますので、私は、まず第一にベトナムをめぐる問題について、第二に、政府の財政政策について、第三に物価問題について、この三点にしぼって質問を申し上げたいと思います。 最初に、ベトナムの問題でございますが、御承知のように去る一月三十一日、アメリカのベトナム民主共和国に対する爆撃が再開されました。その翌日、アメリカは国連に…
第51回 衆議院 予算委員会 第12号
○加藤(進)委員 ただいま総理は松井大使に対して訓令をしたことは覚えはないと——訓令をされたわけですか。——わかりました。この松井大使に対して特に国連の安保理事会議長国として努力せよ、こういうたてまえでの訓令だったと思うのです。ところがその後の状態ということについては、私はいまの椎名外務大臣の御説明では十分に理解できないのです。というのは、国連の松井大使自身がいまそういう訓令を受けたにもかかわらず、努力は払っておられるはずだけれども、安…
第51回 衆議院 予算委員会 第12号
○加藤(進)委員 私も椎名外務大臣と、おそらく困難な問題だろうということについては意見が一致するのです。しかし、その困難の原因というものは、一体どこにあるんだろうか、私はこの困難の原因というのは、そもそもベトナム問題を討議する何らの権限のない国連にこの問題を持ち込んだというところに、こういう事態の起こっておる困難の原因があると思うのです。したがいまして、わが党は、去る代表質問においても林議員がその点を質問して、佐藤総理に警告をしたはずな…
第51回 衆議院 予算委員会 第12号
○加藤(進)委員 私は、なるほど佐藤さんとさまざまな点において立場や見解の相違していることはもちろん認めます。しかし、私がここで佐藤さんその他に御質問申し上げているのは、決して私の主張を押しつけるつもりじゃないのです。こういう事実がある、こういう状態だ、問題はここにある。その点についてあなたたちはどうお考えになるのかと、こう聞いているのです。ベトコンの問題、これが武力を使うからいかぬと、そもそもベトナム人民があのような民族解放統一戦線を…
第51回 衆議院 予算委員会 第12号
○加藤(進)委員 それは問題をはぐらかしておられることでございまして、それでは私はこの国会の権威が保てぬと思うのですよ。佐藤さん、私はただ自分の頭で描いたことでアメリカを攻撃し、それに協力する佐藤さんを非難しているわけじゃないのです。アメリカが現に何をやっているのか、この事実をあなたは目で見、耳で聞きながら認めてこないのか、この点を私は聞いておるのです。だからアメリカがいま一方には国連に問題を持ち込み、一方では現に何をやっておるか。何を…
第51回 衆議院 予算委員会 第12号
○加藤(進)委員 資料として出していただくということはけっこうでございますが、その資料の根拠になる数字はどこから出てきておるのでしょうか。
第51回 衆議院 予算委員会 第12号
○加藤(進)委員 私はここに通産白書を持っておりますが、この中に、ある程度通産省の知り得る範囲の数字が出ておると私は思うのです。そう見ていいですね。三木さん、いいですね。その通産省の特需の数字のところに、この「(資料)」は「アメリカ大使館資料による。」と書いてある。これは事実ですね。いま納得されておられるようです。事実だということです。そのほか商社その他からも資料は入ると言われる。しかし、一九六〇年安保条約、さらにこれに基づく行政協定と…
第51回 衆議院 予算委員会 第12号
○加藤(進)委員 すると、アメリカの政府が日本に対してこれだけの発注をした、こういう報告がたとえ大使館からあるにしても、それはアメリカの義務としてではなしに、好意的な立場からのいわば資料提出でございますね。
第51回 衆議院 予算委員会 第12号
○加藤(進)委員 すると、日本国における米軍の地位に関する協定の第十二条第一項によれば、米軍は、日本国で物資、役務を自由に発注することができる。政府に対して何らこれを報告する義務も必要もない。さらに同じく、第十一条第五項によって、これらの物資を国外に持ち出すことについて、関税検査なしに通れるということが保障されている。すると、いわゆるベトナム特需の数量はどれだけか、数はどれだけかということを政府に確かめただけでも、その全貌は、政府といえ…