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日本社会党衆議院
総発言数
8,536 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1963/06/04

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 決算委員会98 件・98%
  • 本会議2 件・2%

※ 全 8,536 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,536 件中 20 件を表示
日本社会党1963/06/04

第43回 衆議院 予算委員会 第20号

○加藤(清)委員 新しく制度が変われば双方に苦情があるのは当然なんです。それが政治問題であり経済問題であるわけなんです。したがって、日本の国会においても熱心にこれを討議するわけなんです。だから私は、経過だけが聞きたいわけじゃない。問題は、今後ほとんど一〇〇%に近い自由化をしようとしているやさきに、アメリカ側は日本に買いの自由を要求しておきながら、今度日本が向こうへ売る場合には、制限を加えてきているというところに問題があるわけなんです。一…

日本社会党1963/06/04

第43回 衆議院 予算委員会 第20号

○加藤(清)委員 あくまであなたは日本の大臣でいらっしゃるわけでございます。日本の大臣であるということを忘れることなく交渉に臨んでいただきたいものだと存じます。 この際私は、総理から官房長官にお尋ねしたいのですが、おられませんので、いらっしゃる大臣に質問を先にいたします。

日本社会党1963/06/04

第43回 衆議院 予算委員会 第20号

○加藤(清)委員 そこで問題を国外と国内に分けて御質附いたしますが、まず国内問題として、この貿易の自由化に対処しなければならない諸案件のうち、金融、税制、価格構造、レーバー・ダンピング、企業規模の強化、中小企業の格差是正等々がございます。 そこで、第一番に金融についてお尋ねいたしますが、大企業と中小企業との格差是正が基本法の根本でございます。ところが実際のこの金融金利の問題は、格差を拡大強化する、そういう方向に相なっておると存じます。第…

日本社会党1963/06/04

第43回 衆議院 予算委員会 第20号

○加藤(清)委員 よく御認識でございます。日本銀行の外国経済統計年報によりますれば、日銀の公定歩合が第一に高い。アメリカは三分であるのに対して日本は六分以上になっている。ときに八分であったこともある。倍以上でございます。イギリスは大体四分前後で動いているようでございます。西ドイツもイギリスよりももっと安いところで動いているようでございます。先進国の中で六分という金利をとっているのは日本ひとりのようでございます。ところが市中金利を見ますと…

日本社会党1963/06/04

第43回 衆議院 予算委員会 第20号

○加藤(清)委員 将来に向かって日銀の公定歩合はどうするつもりでございますか、と同時に、市中銀行の貸し出し金利をどうするおつもりでございますか。

日本社会党1963/06/04

第43回 衆議院 予算委員会 第20号

○加藤(清)委員 国際金利にさや寄せをすることを、なるべく早期に行なわれるよう努力するというその大蔵大臣の言やまことによしとして、次に論を進めますが、どんなにそれを期待していらしても、問題は資金の需要と供給、すなわち資金を量政府がどれほど用意するかというところにポイントがかかってくるわけでございます。そこでお尋ねせんければならぬことは、政府がまず一番に準備する資金量、それは大企業と中小企業とに分けますると、中小企業はどの程度与えられてお…

日本社会党1963/06/04

第43回 衆議院 予算委員会 第20号

○加藤(清)委員 大臣よく御存じのとおり、企業数からいきますると、大企業は一八%程度しかないわけなんです。八〇何%が中小企業なんですね。生産数量から見ましても、高度成長で生産が伸びた伸びたと申しまするけれども、その六〇%以上、七〇%近いものは中小企業でつくっているわけなんです。ところが、政府が与えておりまするこれに対する資金量というものは、わずか一割以下なんですね、九%何がしなんです。これでは中小企業金融が逼迫するのは当然なんです。そこ…

日本社会党1963/06/04

第43回 衆議院 予算委員会 第20号

○加藤(清)委員 努力は認めます。

日本社会党1963/06/04

第43回 衆議院 予算委員会 第20号

○加藤(清)委員 時間を能率的にやるために、仕事は効率をあげなければなりませんが、われわれは能率をあげなければならぬですから、質問のポイントだけを答えていただくようにひとつお願いします。 問題は、私の尋ねているのは、中小企業に対して資金需要は旺盛である、それに対して政府はこの資金世をどれだけ確保するか、こういうのです。将来それをどれだけ伸ばすかということを聞いているわけです。簡単でいい。

日本社会党1963/06/04

第43回 衆議院 予算委員会 第20号

○加藤(清)委員 何%と聞きたいのですが、それは言えないでしょう。言えないが、貿易の自由化に即応する、そのためには設備の老朽化、これを直さなければならぬですね。そのために必要資金は出す、こうおっしゃったのですね。さよう確認をいたしまして次へ進めますが、確かに政府の努力は認めます。特に歩積み、両建ての問題については、すでに御調査の上、雑誌等で発表していらっしゃるようですね。しかし、歩積み、両建て、中小企業に対する市中銀行のこの過酷な手段は…

日本社会党1963/06/04

第43回 衆議院 予算委員会 第20号

○加藤(清)委員 私は大臣の良識をほんとうに信頼している。保守党を信頼するのは野党としてはいいことじゃないかもしれぬけれども、私は大蔵大臣の良識だけは信頼している。特に田中大臣は信頼している。ぜひひとつしっかりやってもらいたいと思う。 ところで、特定産業振興法をほんとうに実行に移すには、金融機関の協力がないとできないと思う。昔軍隊今銀行ですね。なぜかならば、産業界の上にどっかりと重しをしているのは金融なんです。金融界が横っちょを向いたら…

日本社会党1963/06/04

第43回 衆議院 予算委員会 第20号

○加藤(清)委員 次に、ほんとうは総理か官房長官に聞きたいことなんですけれども、大蔵大臣に質問を続けます。 私は、税はあくまで公平でなければならぬ、かように存じております。その考え方が間違いであるかないかを承りたいと同時に、今日の大企業と中小企業と比較して、はたして税は公平に行なわれているかいないか、この点。

日本社会党1963/06/04

第43回 衆議院 予算委員会 第20号

○加藤(清)委員 何かわかるじゃなしに、ようわかっていらっしゃるはずでございます。私は、税は公平であらねばならぬというのは、今日では大蔵省の理念ではあるのかもしれないけれども、具体的事実はその逆であって、是正でなくして格差の拡大がますます行なわれている、かように見ておるのでございます。たとえば租税特別措置法という税の恩典がございます。この金額は一体年間幾らでございますか、その種類は幾つくらいありますか、その二点だけ。

日本社会党1963/06/04

第43回 衆議院 予算委員会 第20号

○加藤(清)委員 租税特別措置法によって免除を受ける金額は年間大体二千億程度あるはずですね。この前の予算委員会で出ている。そうでしょう。ところが、中小企業にこの恩典が与えられるというのはわずか三つしかない。貸し倒れ準備金、価格差変動準備金、特別償却、この三つしかないはずなんです。それ以外にあったら承りたい。中小企業が受ける恩典の金額は一割以下なんです。企業数は八〇何%ありながら、税で受ける恩典は一割以下なんです。私の言うこと違いますか。…

日本社会党1963/06/04

第43回 衆議院 予算委員会 第20号

○加藤(清)委員 それでは納税の面をちょっと調べてみましょう。 所得税を納める員数の八〇%以上は給料生活者でございます。そのまた六〇%は五十万円以下の所得者でございます。これはあなたのほうの統計に出ているのですから、そのとおりでしょう。ところで今度は中小企業、大企業が納めるところの法人税を一ぺん調べてみましょう。そうしますと、これはおもしろい結果になっている。表面上は大企業が多くて中小企業のほうが少なうなっている。すなわち大企業は百分の…

日本社会党1963/06/04

第43回 衆議院 予算委員会 第20号

○加藤(清)委員 あなた、そうおっしゃるけれども、そこにおってください。それだったらはっきりやりましょう。同じように法律はできておる。そのとおりです。しかし、中小企業はその恩典を受けることができないようになっているのです。なぜかならば、きょうだい会社は株に配当するよりは設備のほうに金を使わなければならぬのです。配当するなどというところまでもうかっていないんだ。だから、せっかくそういう恩典があっても、中小企業はこの恩典に浴することができな…

日本社会党1963/06/04

第43回 衆議院 予算委員会 第20号

○加藤(清)委員 次に、中小企業にもだんだん、ございまして、五人以下の小規模企業というのがある。これに対してどうなっているか。大臣御存じのとおりでしょう。これもかわいそうなものですよ。大企業の社長の月給はどれだけもらっても経費ということになる。ところが五人以下の中小企業の大将は手に汗して働くのだ。これは勤労するのだ。ところが、これは勤労控除がないのですね。勤労控除が全然ない。片一方の社長の月給は経費として差っ引かれていく。片一方のほうは…

日本社会党1963/06/04

第43回 衆議院 予算委員会 第20号

○加藤(清)委員 次に、物価構造の問題についてお尋ねしたいのですが、卸売り物価とか小売り物価とか盛んに論議されておりますので、それはいて、私は一物一価でなければならぬと思うのです。物の値段は一物一価でなければならぬ。一つの物は一つの値段であってほしい。ところが、この価格が同町刻において同一場所において、国内販売は高く、輸出は安く、こうなっている。FOBは安く、国内卸しは高く、この価格構造の観念を打破しないことには輸出振興にはなりません。…

日本社会党1963/06/04

第43回 衆議院 予算委員会 第20号

○加藤(清)委員 好ましくないところの具体的事実が戦後ずっと行なわれてきたわけであります。そうして貿易の自由化を迎えたわけでございます。アメリカが先ごろ制限するといいました。一つには向こうの事情でございますが、一つにはこっちの事情があるわけなんです。すなわちアメリカヘワンダラー・ブラウス、テンダラー洋服、むちゃくちゃな値段だ。そういうことが行なわれている事実を好ましくないとお考えであるならば、あなた、経済企画庁の長官になられてもうずいぶ…

日本社会党1963/06/04

第43回 衆議院 予算委員会 第20号

○加藤(清)委員 それでは百年河清を待つにひとしい、だんだん少なくなってきておるじゃあ……。経済企画庁の長官として好ましくないとお考えであるならば、それに対する対策を立てられてしかるべきなんだ。なぜ私がこれを強調しなければならぬかといえば、外務大臣は米綿交渉で非常に苦労していらっしゃる。米綿だけじゃない。アメリカにおいては百六十品目も日本の品物を制限している。その理由の一致する点は、常にテープ・レーバー、レーバー・ダンピングである。だか…