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科学技術庁原子力局長参議院衆議院
総発言数
538
直近の所属会派
直近の役職
科学技術庁原子力局長
直近の発言日
1997/02/25

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教・科学委員会65 件・65%
  • 科学技術委員会31 件・31%
  • 農林水産委員会2 件・2%
  • 行政改革に関する特別委員会1 件・1%
  • 決算委員会1 件・1%

※ 全 538 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

538 20 を表示
科学技術庁原子力局長1997/02/25

140衆議院 科学技術委員会 第3号

○加藤(康)政府委員 それは、そういうものが目途でございますので、それに向けて最大限の努力をしていくということでございます。

科学技術庁原子力局長1997/02/25

140衆議院 科学技術委員会 第3号

○加藤(康)政府委員 使用済み燃料のサイト外貯蔵の問題でございますが、それにつきましては、この三月にでも、通産省、電気事業者、それから我々で検討会をつくりまして具体的な計画の検討を始めたいと思っています。 それからなお、使用済み燃料につきましては、我が国では全量を再処理するということでございますので、それが基本でございますので、タイミング的には少しずれるかもしれませんが、いずれにせよサイトからは運び出す、そういう前提でございますので、地…

科学技術庁原子力局長1997/02/25

140衆議院 科学技術委員会 第3号

○加藤(康)政府委員 がんの治療の中で放射線による治療のところでございますが、放射線によりますがんの治療は、手術をする必要もないし痛みも伴わない、そういうことで患者のクオリティー・オブ・ライフと申しますか生活の質、それを維持する有効な治療法として当庁の附属の放射線医学総合研究所において行われてきております。 今そこで行っております重粒子線、これはヘリウムを含めもう少しく大きな原子核でございますが、粒子線では、従来の放射線に比べまして、ま…

科学技術庁原子力局長1997/02/25

140衆議院 科学技術委員会 第3号

○加藤(康)政府委員 従来の放射線、特にガンマ線とか中性子線ですと、照射いたしますと、体の表面から奥までずっと被曝をするわけですね。したがいまして、正常なところも被曝をする。ところが、この粒子線ですと、深さが十五センチぐらいのところへピンポイントに当たりまして、それまでの間は被曝と申しますか、作用が少ないものですから、がんのところだけがやられる。それで正常なところは余り問題がない。そういう意味で、副作用が少ないし、非常に効果が高いという…

科学技術庁原子力局長1997/02/25

140衆議院 科学技術委員会 第3号

○加藤(康)政府委員 本件は試行でございまして、どのような部位のがんにどのように効くかということを調べるために、いろいろなところからサーベイ的にやっているものですから、普通の病院のように中立という格好で出すには適当かどうかよくわかりませんが、どのような試行があるかという例を申しますと、現在二百三十一例、臨床試行しておりますが、頭頚部のがん、頭で脳を除いたところのがんでございますが、それが三十八例。一番多いのが肺がんでございまして、肺がん…

科学技術庁原子力局長1997/02/25

140衆議院 科学技術委員会 第3号

○加藤(康)政府委員 先ほど申しましたように、試行例が結構結果がいいわけでございまして、この重粒子ではございますが、同様の性質を持っている陽子で同じような治療をしようというものがございます。それですと、例えば厚生省のがんセンターにおきましても、今度は専用の治療施設でございますね、今の放医研は研究でございますので試行でございますが、実際の患者を普通の病院の手術と同じように治療する、そういう施設の整備も開始されているところでございます。 さ…

科学技術庁原子力局長1997/02/25

140衆議院 科学技術委員会 第3号

○加藤(康)政府委員 患者の方でございますが、先ほど試行の評価をするということを申しましたが、そういうのは、重粒子線治療ネットワーク会議という会議がございまして、そこの会議でこういうプロトコルといいますか、規則をつくっております。そういう規則を患者さんも当然承知して、それから試行に乗ってもらう、そういうことになっております。

科学技術庁原子力局長1997/02/25

140衆議院 科学技術委員会 第3号

○加藤(康)政府委員 先ほど申しましたHIMAC、重粒子線がん治療装置というのは、いわゆる放射線を発生してそこに患者を置く装置でございますが、当然患者は、病院といいますか、病室があったり、ケアをしなければいけません。今回できます重粒子治療センターというものは、病院、居室と申しますか、患者がふだん生活する、そういう感じが主目的のところでございますので、病院と治療装置、こういう感じになるかと思います。

科学技術庁原子力局長1997/02/25

140衆議院 科学技術委員会 第3号

○加藤(康)政府委員 先ほどの放医研の重粒子線につきましては、研究施設でございますので、その実用化に際しましては、まず患者の試行の数をふやしてより正確なデータを得る、それから機器面につきましても、使いやすいものとか効率のいいものにする、そういう意味の開発はこれから必要かと考えております。 先ほど申しましたように、陽子線に基づきます治療は、既に厚生省のがんセンターにおきましても整備が開始されておりますし、地方の地域でもそういう動きがござい…

科学技術庁原子力局長1997/02/25

140衆議院 科学技術委員会 第3号

○加藤(康)政府委員 「もんじゅ」の事故を契機といたしまして、昨年の一月二十三日でございますが、福島、新潟、福井の三県の知事から、原子力に関する国民的合意の形成、核燃料サイクルの全体像の明確化等を内容とする御提言をいただきました。 そのうち、「もんじゅ」事故の徹底的な原因究明ということにつきましては、事故直後より鋭意調査を進めまして、今般、この二十日でございますが、報告書が取りまとめられまして、事故の技術的な原因の究明は終了したところで…

科学技術庁原子力局長1997/02/25

140衆議院 科学技術委員会 第3号

○加藤(康)政府委員 FBRの懇談会におきましては、「もんじゅ」を含めました高速増殖炉路線、それをどうするか、どうあるべきかということを、先生御指摘のように幅広い各界からの学識経験者に集まっていただきまして御議論していただいているわけでございますので、それはFBRに関係したところについての議論をさせていただきたいと考えております。 プルサーマルにつきましては、先ほど申しましたように、地元にそういういろいろな御不満がございましょう。そうい…

科学技術庁原子力局長1997/02/25

140衆議院 科学技術委員会 第3号

○加藤(康)政府委員 三県知事からの御提言に関します長期計画のことにつきましては、先ほどの原子力委員会決定におきまして、核燃料サイクルの着実な展開に向けて、その進捗状況を的確に把握し、必要に応じ適切な場において評価、検討を行い、これらの結果については、現行長期計画の見直しも視野に入れて反映していこうということでございまして、これから、必要な事態に応じまして評価、検討を行っていこうということでございます。 今回のプルサーマルの問題、それか…

科学技術庁原子力局長1997/02/25

140衆議院 科学技術委員会 第3号

○加藤(康)政府委員 我が国では、発生するすべての使用済み燃料を再処理するということを基本にしております。したがいまして、いつまでも使用済み燃料が発電所の敷地にとどまるということはございません。しかしながら、再処理するまでの間、貯蔵の長期化に対する地元の理解を得る努力をしなきゃいけませんが、適切に貯蔵していかなければいけないと考えている次第でございます。 いつまでにという話でございましたが、そのために、今回の原子力委員会決定におきまして…

科学技術庁原子力局長1997/02/24

140衆議院 予算委員会 第17号

○加藤(康)政府委員 お答えをいたします。 プルサーマルと申しますのは、既存の軽水炉でプルトニウム燃料を燃やすということでございますが、この考え方につきましては、平成六年の原子力委員会が策定しました原子力開発利用長期計画、それから、それ以前の累次の長期計画におきまして、既に軽水炉でプルトニウムを利用しようという方針がもうできております。その後、将来的には高速増殖炉での利用を図っていく、これが原子力政策の基本でございます。 ところで、今回…

科学技術庁原子力局長1997/02/24

140衆議院 予算委員会 第17号

○加藤(康)政府委員 先ほど御説明しましたように、高速増殖炉の開発につきましては、我が国では二〇三〇年ごろの実用化を考えております。しかも、二〇三〇年ごろに高速増殖炉が実用化されましても最初から大量に投入することはなくて、その二〇三〇年以降も軽水炉と併存する状況になるかと思います。したがいまして、二〇三〇年、それからそれに引き続きましてやはりプルトニウムを使っていくためにはプルサーマルしかないわけでございまして、それは累次過去の長期計画…

科学技術庁原子力局長1997/02/24

140衆議院 予算委員会 第17号

○加藤(康)政府委員 先ほど高速増殖炉の意義につきましては先生の方からお話がございました。しかしながら、「もんじゅ」の事故を契機といたしまして、高速増殖炉開発を初めとします原子力政策につきましては、国民の不安、不信が非常に高まった次第でございます。そのために、先ほど申しましたように、円卓会議等、国民的な合意を図っていく、そういうことが必要であることはもう痛感しております。 特に「もんじゅ」をこれからどうするかということにつきましては、地…

科学技術庁原子力局長1997/02/24

140衆議院 予算委員会 第17号

○加藤(康)政府委員 もちろん、懇談会を開きまして、そういうために来ていただいているわけでございますから、予断なしに議論していただきたいと思っておりますし、我々としてはいろいろな資料も十分持っておりますので、そういうものを説明しながら、先生方の御意見で決めていただきたいと思っております。

科学技術庁原子力局長1997/02/24

140衆議院 予算委員会 第17号

○加藤(康)政府委員 ITERにつきましてでございますが、現在、アメリカ、ヨーロッパ、ロシア、日本と、四カ国の共同で進められているところでございますが、このITERにつきましては、非常に長期にわたりまして、大きな資金、人材等を要する計画でございます。そのために、先般、原子力委員会でITER計画懇談会というのを設置いたしまして、第一回の会合を開いたところでございます。座長には吉川東大総長をお願いしております。 しかしながら、ITERにつき…

科学技術庁研究開発局長1996/09/03

136参議院 決算委員会 閉会後第4号

○説明員(加藤康宏君) 今、先生の御指摘になりましたのはHⅡロケットのことかと思いますが、HⅡロケットは既に四号機まで打ち上げまして、すべて成功しているわけでございます。 我々としましては、技術は確立されたと考えております。したがいまして、その技術の信頼性をそのまま確保しながら、今後は設計の見直しとか構造を変えたりしまして、あるいは材料とか製造法を変更するとか、さらに新しい電子技術を採用いたしまして大幅なコストの低減化を図ろうとしており…

科学技術庁研究開発局長1996/09/03

136参議院 決算委員会 閉会後第4号

○説明員(加藤康宏君) 先生御指摘のように、人工衛星の打ち上げの保険の付保の問題につきましては、宇宙開発委員会が懇談会を設けまして、その考え方を昨年の九月に示したところでございます。その報告書では、国費を用いて衛星を打ち上げる場合でございますが、その場合は、例えば気象衛星等そういう実用衛星につきましては、不測の事態の対応措置の一環といたしまして、サービスを継続的に提供するための措置、例えば予備の衛星を早目に打ち上げるとかそういうこともあ…