加藤充
会議録に記録された「加藤充」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,413 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1951/03/22
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金1 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会85 件・85%
- 地方行政委員会12 件・12%
- 本会議2 件・2%
- 電気通信委員会1 件・1%
※ 全 1,413 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第10回 衆議院 法務委員会 第12号
○加藤(充)委員 朝鮮人強制送還について関連質問をいたしますが、われわれの経験では、占領軍の軍事裁判においても、最近は別ですが、しばらく前までは、判決の中に明らかに刑罰の執行後朝鮮に送還するという判決主文があつたのでありまするが、日本のやり方というものは、判決にそういうことはなくて、判決では日本の、刑務所に服役して、そしてそれから後にどういうふうな認定で、送還するような場合が起きているのか、起きていないのか、その点、承りたいと思います。
第10回 衆議院 法務委員会 第12号
○加藤(充)委員 そうすると、一応外国人登録令の十六條かの根拠に基いて送還をしておる。その送還は従つて行政手続である、こう言われたようでありますが、そうすると一応外国人登録令に違反するという形においては、前提は犯罪ということになりますか。
第10回 衆議院 法務委員会 第12号
○加藤(充)委員 そうすると今犯罪者のうちで送還をしているのは、外国人登録令十六條違反だけの者に限つておる、こう言われるわけですか。それともまた限つておるというのは、そういう前提に立つて送還が可能であり、また可能だからやつておるのであるか。犯罪者というものを前提にすれば、ただちに犯罪者全部が強制送還できるという建前には立つておられないのですか。
第10回 衆議院 法務委員会 第12号
○加藤(充)委員 政府の発表なり、あるいは関係当局の発表では、犯罪者一般がすぐに送還されるのだ、するもしないも当局の自由であるというような調子のものが多かつたのであります。そうすれば生活も何もむちやくちやになるので、特にそういう発言や響きが、朝鮮人にきわめて重大なる関心を與えておると思うのでありますが、今の御答弁によると、犯罪者一般ではなしに、外国人登録令十六條違反だけを送還しておるし、またそれだけが送還できるのだという御返答だつたと思…
第10回 衆議院 法務委員会 第12号
○加藤(充)委員 それでは二つの点をお尋ねするのですが、そういうふうな行政認定でかつてにやるというようなことになつてしまうと、それに心服しかねる事情を持つ者、原因を持つ者が多々出て来ると思います。私ども仄聞いたしますのに、先ほどのお言葉の中にもあつたのですが、長崎県の大村における施設の中で、強制送還を受けるために收容された者と、外部からの面会者との間のいきさつがありまして、たいへん大きな騒ぎがぶち起つたというようなことを聞いておるのです…
第10回 衆議院 法務委員会 第12号
○加藤(充)委員 そうすると、強制送還をします際に、家人との面会あるいは家人に通知あるいは着かえをする余裕なども與えずに、強制送還をされておるような事例を私どもは事実見ておるのですが、そういうふうなことは、どういう根拠でなされるのですか。
第10回 衆議院 法務委員会 第12号
○加藤(充)委員 今度は避難民との関係ですが、避難民は、外国人登録令などの適用の問題と、また別個の性格を持つものだと思うのですが、避難民と外国人登録令の問題、それと送還の問題はどういう関係を現在持つておりますか。
第10回 衆議院 法務委員会 第12号
○加藤(充)委員 避難のことと同時に、人間としての住居の自由といいますか、これは世界人権宣言の中に明らかに規定されているところなのであります。避難民でありますから、もちろん登録令に基く手続などはいたしておりませんけれども、大きく日本あるいは日本が国際生活、世界生活の関係の中に入つて行きまするために、こういうようなものをただ外国人登録令十六條違反という形で一括に取扱つているということは、政策的にも、また世界人権宣言というようなものの中に規…
第10回 衆議院 法務委員会 第12号
○加藤(充)委員 韓国の憲法はどうなつておるかわかりませんが、北鮮系だ、韓国系だというような、ややイデロギー的なもの、思想的なものを持たずして、ただ戰争はかなわぬ、被害が多くて生活の基礎を失つてしまつたというような者が、日本へ万難を排して逃げ込んで来たというような者までが、やはり今おつしやられたように、戰争をしなければだめなんだということで、また元の戰場べ送り返されているのが、いわゆる強制返還の態なんです。
第10回 衆議院 法務委員会 第12号
○加藤(充)委員 そうすると、先ほど言つた行政認定というようなこと、これとこれとは登録令違反だけれども送還しない、あるいはこれとこれとは送還するとうような事柄についても認定とあなたは言われたけれども、認定のいわゆる自主性というものがないのではないか、それで最後のお言葉のように、どうしても自主性がなくて、そういう一般的な、朝鮮の戰争の状態だからぜひともみな帰さなければならぬというような意味で、そうしてまた帰す時期あるいは帰すのについての責…
第10回 衆議院 法務委員会 第12号
○加藤(充)委員 いま一点だけ、時間をとりませんからお願いします。いろいろ御答弁になつて今の段階でも明らかになつたのですが、そうすると先ほどから問題になつている朝鮮人の強制送還の手続を研究中だと言われておりますが、その研究の目的というようなものが、結局朝鮮人は一人残らず朝鮮における、あの地域における戰争の中にはめ込むために、あるいはまた朝鮮における戰争を遂行のために有害だとある立場で判断したものは、なるべくそれをオミツトをして行く、これ…
第10回 衆議院 法務委員会 第12号
○加藤(充)委員 それでは避難民としての取扱いなどについては、先ほど言つたように自主性がないからしかたがないということではなしに、もつとおおらかに世界人権宣言の線に沿うて取扱いすべきだ。そこを避難民をどんどん騒動を起しても大村にやつて送り返すというようなことでは、御答弁の趣旨が徹底しないと思うのですが、そういう点についてはきようはもう質問はやめますが、ぜひそういうはからいをやるべきだという意見だけを述べておきます。
第10回 衆議院 法務委員会 第11号
○加藤(充)委員 先般濠洲連邦の高等法院におきましては、さきに同国会を通過した共産党解散法というようなものの内容が違憲であるという判決があつたようであります。それとまつたく対蹠的に、最近の新聞によりますと、政府が取急ぎ、しかもきわめて近い期間に日本共産党を非合法化する意図を決定し、それぞれ関係当局はその措置を準備完了したというようなことが報道されておるのであります。私はこういうような事柄は、まず第一に終戰以来ポ宣言を嚴重に実行している。…
第10回 衆議院 法務委員会 第11号
○加藤(充)委員 第二に私が聞いた点、――どうも私がやつぎばやに質問したので御記憶がないようでありますが、再軍備を内容にした單独講和というような問題は、憲法九條と九十八條との関連からどうお思いになりますか。それは明らかに憲法違反であり、憲法違反になるような條約というものは無効である。国会はそれに承認を與えるべきでないということを私どもは考えるのでありまするが、その点、それから第二には、そういうことを日本が進んでやる、おちよつかいを出して…
第10回 衆議院 法務委員会 第11号
○加藤(充)委員 今言つたようなやり方は、結局單独講和の道であり、進んでそのことを積極的に行動したということになつて、押しつけられたとかいうようなことをはるかに逸脱していると思うのであります。そういうことになりますと、連合国の共同宣言に反することをみずから意識的にやることになると思うのですが、その点はいかがですか。
第10回 衆議院 法務委員会 第11号
○加藤(充)委員 それではちよつとその点を読み上げますと、一九四二年一月のワシントンにおける連合国の共同宣言の第二には、單独講和、單独休戰はなさざることを誓約するということがあるのであります。大橋さんは、今まで知らないでおやりになつたのだから、それは犯意はないとおつしやるかもしれませんけれども、きよう私がここで読み上げたのですから、それをお調べになつて、知つておつてやるというならば、これは故意犯になると思うのであります。
第10回 衆議院 法務委員会 第11号
○加藤(充)委員 関係がないことでも、自分の方の行動がそれによつて起りますると、その行動が起きたということによつて当然関連を持つのであります。従つて日本の行動というものは、有責な、責任のある行動にならざるを得ないのでありまして、そんなものは連合国のきめたものだから、おれは知らねえというのでは、これこそはなはだしく連合国の権威を冒讀することになると思うのですが、どうですか。
第10回 衆議院 法務委員会 第11号
○加藤(充)委員 きよう手元に配られました世界人権宣言の第二條を見ますと、これらの宣言に盛られた内容は、そのある個人の属する国または地域が独立しているとか、信託統治下にあるとか、非自治領であるとか、その他主確の制限のもとに置かれているとかいうような、政治上、管轄上または国際上の地位の相違を理由として、その個人の取扱いに何らかの差別も設けてはならないということが書いてある。しかもそのうしろに、その世界人権宣言と日本の憲法との関連が御説明相…
第10回 衆議院 法務委員会 第11号
○加藤(充)委員 それじや最後に一点お尋ねいたします。それほど重大なことであつて、それほど御愼重に御答弁になるにもかかわりませず、ああいうふうなことを国務大臣が――国務大臣は公務員であります。公務員の職務権限というものは憲法にも明瞭にうたわれているのであり、公務員法にも規定されているのでありますが、ああいうふうなお坊さんが苫米地寺をお参りするというような逆手のやり方になつて参りましたときに、公務員として、あるいはあなたの参画されておりま…
第10回 衆議院 法務委員会 第11号
○加藤(充)委員 それじやそういうことについてはあなたはお考えになつたことがないというのですか。