加納時男
会議録に記録された「加納時男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,367 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党・改革クラブ
- 直近の役職
- 国土交通副大臣
- 直近の発言日
- 2002/12/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 通商・貿易4 件
- GX・脱炭素3 件
- エネルギー3 件
- 宇宙1 件
- 防衛1 件
- こども・子育て1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 経済産業委員会62 件・62%
- 予算委員会16 件・16%
- 財政金融委員会12 件・12%
- 外交防衛委員会5 件・5%
- 国際・地球温暖化問題に関する調査会3 件・3%
- 本会議1 件・1%
※ 全 1,367 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第155回 参議院 経済産業委員会 第12号
○加納時男君 分かりました。 ということは、二つ確認したいと思うんですが、一つは、原子力の安全確保上最も重要な原子炉圧力容器、その他の内部構造物及び冷却材、圧力バウンダリーについても今の御答弁で全部含まれていると、現在のところ法令違反はないということでよろしいかどうかが一つ。 それからもう一つは、福島第一原子力発電所の一号機については明らかな法令違反だということはこの国会の席でも申し上げてまいりましたし、また保安院もその認識で、原子炉等…
第155回 参議院 経済産業委員会 第12号
○加納時男君 福島第一の一号機のPCV、原子炉格納容器については詳細な報告が出たところで見解を述べるということでございますので、それを待ちたいと思っております。 この件について、十月三十一日のこの参議院経済産業委員会で集中審議が行われたわけですけれども、そのとき三つポイントがあったと思います。何が起こったのか、要するに空気注入して漏えい率測定を不正操作した、だれがどのようにしてやったのか、なぜそのようなことを行ったのか、どの程度安全上の…
第155回 参議院 経済産業委員会 第12号
○加納時男君 そうしますと、例えばその数字を二・五%としまして、ということは要するに保安規定の約五倍強の漏れがあったと。それは、漏れていても平常はいいわけですけれども、常に測定されているわけですから。そのときに冷却材が喪失されるような事故、LOCA、ロカと言っていますけれども、そういう現象が起きた。例えば、再循環ポンプにつながっている配管ですけれども、これが破断をして中の水が漏れてしまった、放射性物質が外へ出ようとする、そのときに二・五…
第155回 参議院 経済産業委員会 第12号
○加納時男君 ありがとうございました。 五ミリシーベルト、実効線量当量といった基準に対しては、今のお話ですと、〇・〇五ミリシーベルトというと約百分の一といいますか、かなりけたの小さな値だったということは確認できると思います。このことと倫理的な責任、企業にとっての社会的な責任とは全く別だというもちろん理解はしておりますが、安全かどうかということは非常に地域にとっても国民にとっても大事なポイントでありますので、確認をさせていただきました。 …
第155回 参議院 経済産業委員会 第12号
○加納時男君 ありがとうございました。前回述べられた考え方が法律の形で反映されているというふうな御説明、理解をしたいと思っております。 ところで、今の御説明の二番目にあった件でありますが、供用開始後の原子炉の安全性を評価する基準が今まで日本になくて、今回それを明確にしたというのは私は大きな前進だと思います。大きな犠牲を払ったけれども、一つの前進が得られたと思っています。 アメリカでは、連邦の規制のやり方を見ていますと、アメリカ機械学会、…
第155回 参議院 経済産業委員会 第12号
○加納時男君 原子力安全・保安院が長年懸案であったこの問題に二年前から取り組んでこられ、今回、寸前のことで間に合わなかったわけではありましたけれども、実現に向けて努力されたことは評価したいと思っております。 さて、先週十二月五日に行われたこの委員会の参考人質疑の中で、健全性評価基準は事業者検査に適用するのはもちろんだけれども、国の定期検査にも適用するのか、すべきなのかという議論がありまして、参考人からは当然適用するべきだという意見があり…
第155回 参議院 経済産業委員会 第12号
○加納時男君 私は、今の回答で結構だと思います。 ただ、なぜ質問したのかといいますと、法案をすっと読んだときに、電気事業法第五十五条のところにこれが書き込まれています。五十五条は事業者定期検査のことでありまして、五十四条は国の定期検査のことでありますので、あれ、五十四条に入っていないなと思いましたけれども、今の御説明を聞くと大変よく分かりますし、これは今後省令を整備していく段階、あるいは我々もいろいろこれから議論ができると思いますけれど…
第155回 参議院 経済産業委員会 第12号
○加納時男君 非常によく分かりました。ありがとうございました。 さて、この間、読売新聞を読んでおりましたら、東大の名誉教授で現在慶応義塾大学の先生をやっていらっしゃる原子力保全工学の宮健三さんが「論点」に投書しておられました。そこで、ポイントは、故障があるから構造物の安全性は向上するんだという逆説の論理を唱えておられます。故障というとどうしてもとかく、今日午前中に同僚の藤原委員からも御指摘があったように、大事故のように報道されがちであり…
第155回 参議院 経済産業委員会 第12号
○加納時男君 ありがとうございました。その方向で是非進めていただきたいと思います。 大臣にひとつ伺いたいと思います。今日午前中に藤原委員から御質問があり、また松浦委員長答えられた原子力安全委員会と原子力安全・保安院の関係あるいはそういう組織の在り方についての考え方でございます。ベースとしては、これまた午前中に木俣委員が質問されたことでありますけれども、事業者から保安院、それから原子力安全委員会とはどういう関係になるのかという中での質問と…
第155回 参議院 経済産業委員会 第12号
○加納時男君 非常に明快にありがとうございました。 一義的に事業者が責任を負っている、その上に今度は国が見るときはただ事業者がまじめに検査をやったかどうかだけ見るんじゃなくて、物によっては国が自ら乗り込んでいって、抜き打ちでダブってもいいから検査をするということはあるし、もちろん定めている検査のほかに、そういうことも今回の法律で読めると思います。そういう意味では非常に強化されたと思っています。 その上で、安全委員会がそうやっている原子力…
第155回 参議院 経済産業委員会 第12号
○加納時男君 大臣ほかの回答を評価し、それから真摯にこれからも検討を一緒にやっていこうということ、そして回答を了とするというお話をしっかりと承りました。ありがとうございました。 今の関連でございますけれども、今度は大臣のお考えを伺いたいんですが、今回の事件があった、こういうことからエネルギー政策が変わるのではないかということを盛んに言われております。今の青森県知事への回答では変わらないよということでありますが。 今後のエネルギー政策と原…
第155回 参議院 経済産業委員会 第12号
○加納時男君 おっしゃることは極めて大事なことだと思っております。 エネルギー政策基本法は、もう大臣もおっしゃったとおりでございますが、政策の基本は、何となく安全保障と環境と自由化が並んでいるんじゃなくて、安全保障と環境を揺るぎなき前提としてベースに置き、その上に市場原理を発揮させて自由化を積極的に推進しようということが国会での意思でございますので、そういった方向でこれから原子力以外の分野でもエネルギーの政策のかじ取りを是非よろしくお願…
第155回 参議院 経済産業委員会 第12号
○加納時男君 事実無根である、考えていないというふうに理解いたしました。 実は、これはアンバンドリング、発送、配電をばらばらにしちゃって無責任体制、系統一貫の責任体制から無責任体制を作り、ハゲタカファンドとは言いませんけれども、外国系の企業に切り売りをして、そして日本を壊滅させるんだというようなシナリオが某国でのっているということを「財界展望」だとか「選択」という雑誌が取り上げておりましたので、その引き出しにこの記事も使われていたので確…
第155回 参議院 経済産業委員会 第11号
○加納時男君 自由民主党の加納時男でございます。 三人の参考人の方には、大変貴重な御意見をいただき、ありがとうございました。 まず、佐藤参考人にお伺いしたいと思います。 冒頭おっしゃったように、一連の原子力の記録の不正事件、これは原子力の安全文化の欠如であり、許し難い行為であるとおっしゃるのは、全く同感でございます。これはあったことでその後の保守管理の作業をやりにくくするとおっしゃったのも、非常にこれまた実務面まで行き届いた御配慮のある…
第155回 参議院 経済産業委員会 第11号
○加納時男君 ありがとうございました。 社会的な倫理の問題、経営責任の問題と、それから技術的な安全性とは別だというのは、そのとおりだと思っております。 そこで、技術的な安全性で見た場合に、ささいなものというふうなお話があったんですが、INESというのがございます。地震で言う震度を見ているように、震度一から震度七まで、原子力の世界でも、先生御専門でございますが、最も低いレベル一からレベル七まであると。チェルノブイリはレベル七で、とんでもな…
第155回 参議院 経済産業委員会 第11号
○加納時男君 ありがとうございました。 次に、一つを除くとさっき申し上げたんですが、福島第一原子力発電所一号機の原子炉格納容器の漏えい率の事前テストの結果、いい数字が出なかったというので空気を送り込んで不正操作をしたと。これは、私の理解では明らかに電気事業法違反、そしてまた原子炉等規制法違反でありまして、明確な法令違反であると思います。これについては厳罰で臨むべきだというのが政治家としての私の意見でありますし、事実、原子力安全・保安院で…
第155回 参議院 経済産業委員会 第11号
○加納時男君 ありがとうございました。 福島第一原子力発電所の一号機では、もうそういうことで法令違反のため一年間停止が当然だというところでございますが、それ以外のものについては、先ほどのお話伺うと、十分に国が安全だということを確認した上で、地域の納得も得て運転再開すべきだという意見がありますが、先生のお考えいかがでしょうか。
第155回 参議院 経済産業委員会 第11号
○加納時男君 ありがとうございました。 佐藤参考人は、原子力安全委員長をお務めになられました。原子力安全委員長と行政府と、行政庁との関係についてお考えを伺いたいと思っています。 よくダブルチェック機能の強化というんですが、ダブルチェックというのはちょっと誤解が多い言葉でして、同じようなことを二つの機関がやるんだと。私は、全然それじゃダブルチェックとは言わないんで、それは無駄なチェック、無駄だというか無駄手間のチェックであります。やっぱり…
第155回 参議院 経済産業委員会 第11号
○加納時男君 ありがとうございました。 この関係で、班目先生に是非伺いたいことがございます。 先生は、原子力安全・保安部会だと思いますが、の検査の在り方検討会の委員長を務められたと先ほどおっしゃいました。それからまた、機械学会でもそういった委員会のキャップを務めていらっしゃると伺っております。 そこでお伺いしたいと思いますが、その検討会では、国の検査は事業者保安のプロセス全体を監査する体制を目指すというふうな趣旨のことがあったと私何とな…
第155回 参議院 経済産業委員会 第11号
○加納時男君 ありがとうございました。 先生がおっしゃるとおり、法律に書くというのも一つの方法ですけれども、省令段階で実はこれから決まってまいりますので、正に今日の参考人の御意見は、これからの省令作成についても非常に御示唆に富んだものだと思います。私どもは、そういった議論をこれからも国会の場でも是非していきたいと思っております。ありがとうございます。 先ほど先生は維持基準が日本ではできるのが遅れた、当然あるべきだとおっしゃったんですが、…