加瀬完
会議録に記録された「加瀬完」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 12,248 件
- 直近の所属会派
- 各派に属しない議員
- 直近の役職
- 副議長
- 直近の発言日
- 1961/03/23
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金55 件
- 防衛12 件
- 労働・賃金6 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 本会議97 件・97%
- 法務委員会3 件・3%
※ 全 12,248 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第38回 参議院 地方行政委員会 第10号
○加瀬完君 それは自治省の力の入れ方がもっと濃度を増してこなければ農林省もなかなか腰を上げませんので、といって、鹿児島とか奄美とか、現地だけの陳情とか請願とかいうものにゆだねておいて解決できるものでありませんから、よろしくお願いをいたします。 三十一年かと思いましたが、私ども現地を視察いたしましたときに、この林産関係の課長さんが非常に熱心で、シイタケの栽培、それからほとんど無尽蔵と言っていい木材を利用して、まき、炭の製造を奨励して、これ…
第38回 参議院 地方行政委員会 第10号
○加瀬完君 カツオぶし製造などは、まことにどうも内地では見られないような原始的な製造方法で、工場化された工場というものはほとんどないという状態でございましたが、これは戦前には、カツオぶし製造というのは主産業の有力な一つであった。しかしながら、戦後はこれがさっぱり回復しておらない。しかも、このまわりにある漁場というものが、ほとんど奄美自身の船というものがなく、遠くの方から来て漁業をしておる、こういう状態でありましたが、カツオぶし製造はその…
第38回 参議院 地方行政委員会 第10号
○加瀬完君 それは御承知の通りカツオぶし製造、黒糖、つむぎがまあ大島では三大産業といわれておったわけでありますから、その戦前の盛んな状態と比べて二十九年が三千万台、三十三年になっても四千万台、シイタケがまき、炭よりもむしろ価格の上からは低いということは、戦前、とにかくカツオぶし製造で生活を立てておった者がたくさんおった、それが戦後は戦前のようなカツオぶし製造をやっておっては生活を立てられないという状態に追い込まれているということにもなる…
第38回 参議院 地方行政委員会 第10号
○加瀬完君 一体、戦前は漁船が何隻ありました。三十四年度でも三十五年度でも現在漁船何隻ですか、カツオ漁に従事できる漁船ですね。
第38回 参議院 地方行政委員会 第10号
○加瀬完君 別にこの法案に反対しているわけじゃありませんから、しつこくやる考えはありませんが、問題は、戦前の漁船数から見ると、戦後はさっぱり復興しておらないですよ。ほとんどゼロと言ってもいい、少なくも昭和二十九年、三十年ころはゼロと言ってもいい状態であった。仕方がないから、水産関係の人に何をやらせているかというと、船がありませんから、あそこで真珠の養殖をさせているのです。カツオぶし製造を、どうしたらいいものができるかという研究はやらない…
第38回 参議院 地方行政委員会 第10号
○加瀬完君 自治省で調査したところは、宝漁丸一隻となっておりますけれども、もっとありましたよ。名目はこのようにはっきり転売された形でなくて、船籍は奄美に置いて、実際操業は他の地区、船のほとんど、まあ所有権とまでは言われなくても、占有の状態は、他の地区の船主によって操業されているという船が相当あります。そこで私は、これはゆゆしい問題でありますから、きょう回答しなくてもけっこうですから、融資した対象者と船籍と、それからその船が操業しているお…
第38回 参議院 地方行政委員会 第10号
○加瀬完君 それから、つむぎ製造に従っている者の工賃ですね、これが非常に安い。非常な熟練度と、それから何といいますか、時間的に日数を要するにもかかわらず、一カ月が二千円とか三千円とか、こういう安いものもあって、これはこの委員会でやはり指摘されたはずです。つむぎ産業の何か復興方針というものはどんなようにとられてきましたか。また、今言ったように、その関係者の賃金というものが非常に安いのですが、どういうように調整されておりますか。
第38回 参議院 地方行政委員会 第10号
○加瀬完君 いいです。お調べにならなければわからないということは、結局、公共事業などはうんと幅を広げて、それによって当面は潤っている点は確かに認められるわけでありますが、一体公共事業が終わったあとの産業構造を生活の向上のためにどう開発をしていくかという計画が、やはり、数年たちましても自治省においてもまだ確固としたものがないということに私はなろうと思う。であれば、つむぎ産業は二十九年はこうで、三十三年はこうで、三十五年はこうだ、将来はこう…
第38回 参議院 地方行政委員会 第10号
○加瀬完君 鹿児島県では、県庁関係の奄美の公務員には二割からの特別手当を出しておるはずです。しかし、これは交付税では正式には計算できる基礎というものはないだろうと思う。貧弱な鹿児島で、それだけの形をとらなければ一般の公務員が奄美には行けない状態にあるわけですね。二〇%くらいもらったって、生活費が非常に高い。ですからお医者さんにしても、家族は鹿児島で御自分だけが大島、こういう方もおりますね。家族のもとを離れて、島の開発に従ってあるいは病院…
第38回 参議院 地方行政委員会 第10号
○加瀬完君 離島とのバランスということもありますけれどもね、それは離島を捨てておいていいとは私は言いませんけれども、奄美は条件が違うと思う。戦争という一つの犠牲によって、あった船がなくなってしまって、それからアメリカ軍が占領しておったために、ほとんど山林資源というのは切り取られてしまって、裸の山がたくさんできてしまった。しかも、既存の産業というものは、アメリカの政策が当を得ておりませんから、ほとんど衰退してしまった、こういうように、戦争…
第38回 参議院 地方行政委員会 第10号
○加瀬完君 新市町村の建設促進法の効力を延長することは賛成でありますが、市町村の建設について三点ばかり伺います。 一つは、同一市の中で暫定手当にいろいろ階段が生じまして、特に教職員の異動などには非常に困る状態がありまして、これは逐次訂正するということでございますが、やっぱり訂正されないで残っている部面があるわけでありますが、今度の財政計画では一応そういったようなものの解決をするという計画が盛られておりますが、この点はどうなりますか。
第38回 参議院 地方行政委員会 第10号
○加瀬完君 一番下を底上げする、それから高い方から低い方へ行った者は、六カ月、前の高いものをそのまま残すというのでしょう。しかし、六カ月過ぎればだめなんですね。特に学校関係などにその影響が非常に多く出まして、中心部の優秀な教員を町村合併などによって新たにその地域に入りましたところに異動させようと思いましても、なかなか異動しないのです。強引に異動すればこれは左遷だという本人が感じを持ちますから、必ずしも行政能率が上がるというわけには参らな…
第38回 参議院 地方行政委員会 第10号
○加瀬完君 この分村問題とか、学校の統合問題とかいったような、住民の不満で紛争が行なわれております市町村が、今数にしてどのくらいございますか。
第38回 参議院 地方行政委員会 第10号
○加瀬完君 おそらくこれは一市町村内の学校統合の問題等でごたごたしているものまでこの中の数には入っておらないと思うのです。私たちが視察をした範囲における県は、合併には非常に強力な指導をする、ところが、合併後の建設というものについては、合併はさせたけれども、それをさらに発展させるといった指導になりますと、私は準備も努力も非常に欠けていると思う。たとえば、具体的な例を出すと、半径が六、七キロもあるような純山間部と、今度は反対側の半径の頂点の…
第38回 参議院 地方行政委員会 第9号
○加瀬完君 この消防組織法の一部を改正する法律案の内容は、この前の委員会で御説明がありましたように、常設消防ではない消防団の運営については合理化をはかるという目的と、もう一つは、消防団員は非常勤職員としてほとんど無報酬なので、これに対して顕彰制度といいすまか、報償制度を作るということで、それはわかる。しかし、消防組織法というものをさらに進めていくならば、一体常設消防というものを今後どう発展させていくのか、この計画というものがこういうこと…
第38回 参議院 地方行政委員会 第9号
○加瀬完君 そんなことを聞いているのじゃない。警察は一万名増員計画というもので年次計画で増員をしている。こういう計画と同じような計画を消防庁は持っているかどうかということを聞いておる。行政指導したり、訓示をしたりしないかということを聞いているのじゃない。
第38回 参議院 地方行政委員会 第9号
○加瀬完君 今度は消防庁もはっきりと自治省の中へ名実ともに入りました。担当は自治省の大臣であります。財政計画なり、あるいは地方の予算構成の指導なりにおいて、常設消防をこれから拡大をしていく財政指導というものは十二分にできるわけです。それについては、消防庁自身も、こういう地域には常設消防が必要で、常設消防の対象規模はこのくらい、費用はどのくらいという綿密な計画を立てて、これは大臣にその実現方をお願いをする努力を当然しなければならない義務が…
第38回 参議院 地方行政委員会 第9号
○加瀬完君 あなたは消防庁の長官は長い。そんなもの審議会にかけなくたって当然わかることなんです。近く勧告するなんというなまぬるいことで一体——この法案の説明の中にもありますが、消防計画が立つのか。消防団を今のままにしておいて、常設消防の計画はさっぱり進めないで、消防計画が立つのか。高層建築ができる、いなかの町にだって相当の大建築ができる、ポンプを持っていって水かけただけで消防計画にならないように現実進んじゃった。これを旧態依然たる消防団…
第38回 参議院 地方行政委員会 第9号
○加瀬完君 整備もし、訓練もするといったって、もうこういうように火災対象なり、あるいはまた災害対象なりというものが変わってきてしまっては、消防団のような程度の訓練では、整備では、あなたのおっしゃるような消防計画を遂行できないような時代になっておるんですよ。建物に基準を加えたり、あるいは防火地帯とかいろいろの計画は進めておることはわかりますけれども、肝心かなめの消防団を、常設消防程度に技術訓練をすることもさっぱり手もつけないでおいては、消…
第38回 参議院 地方行政委員会 第9号
○加瀬完君 考えているだけではだめですよ、考えているだけでは。問題は、経済といいますか、予算の問題だというけれどもね、それは警察庁と消防庁とは違いますが、しかし、警察はこの物件費、維持補修費、それから扶助費、補助費と、事業費を除いても、超過負担というか、法律ではきめておらないけれども、県が負担をしている金が、昭和三十四年度の決算で見ると二十八億円です。二十八億を、警察は出さなくてもいいはずのものを出させるような形で——言葉は適切でないか…