加瀬完
会議録に記録された「加瀬完」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 12,248 件
- 直近の所属会派
- 各派に属しない議員
- 直近の役職
- 副議長
- 直近の発言日
- 1961/10/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金55 件
- 防衛12 件
- 労働・賃金6 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 本会議97 件・97%
- 法務委員会3 件・3%
※ 全 12,248 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第39回 参議院 法務委員会 第5号
○加瀬完君 これは戦前といいますか、終戦前といいますか、新しい今論議しようとしておる俸給表のきまらないときの状態というのは、両者を比較いたしまして、やはり今のような差があったんでございますか。
第39回 参議院 法務委員会 第5号
○加瀬完君 新憲法になりましてから、裁判所と検察庁というものを形式の上では同等のものという見方をいたしまして、裁判所の中に検事が同居するといったような形を一切取り除いたわけですね。ですから、形式的にはむしろ戦前よりも対等になったということに考えて差しつかえないと思うのです。しかし、俸給になりますと、親任官、勅任官、それぞれ現在の検察関係側、裁判所関係側の別はあっても、これは待遇は同じである。それが検事長あるいは裁判所長クラスになりますと…
第39回 参議院 法務委員会 第5号
○加瀬完君 最高裁のほうの御見解、いかがですか。
第39回 参議院 法務委員会 第5号
○加瀬完君 職責は違いますね。職責は違いますからといって、俸給が違わなければならないというのは、今の人事院のいろいろな諸規定の原則からいえばおかしいと思う。同一の学歴で同一の経験年数であれば、当然これは同一の俸給といいますか、報酬といいますか、こういう建前を人事院規則の全部にわたって私はとっていると思うのであります。ですから、確かに裁判所の仕事と検察庁の仕事は違いますよ。しかし、検察庁は裁判所の下位に立つものじゃないわけなんです。下位に…
第39回 参議院 法務委員会 第5号
○加瀬完君 これは最高裁側と法務省側と両者に伺いますが、司法研修生というのですか、司法試補と申すのですか、研修を終わった者の判事志望者は、採用予定人員の何倍ぐらいにここ数年間なっていますか。あるいは検事の志望者は、同じように何倍ぐらいになっておりますか。
第39回 参議院 法務委員会 第5号
○加瀬完君 修習生と申しますか、そのうちに弁護士になるのが何名で、判事になるのが何名で、検事になるのが何名ということを私は伺っているのではないのです。大体三十三年なら三十三年、三十五年なら三十五年に判事補としては何名を採用しようとするか、予定というのがあるわけですね、予算上。検事としての採用人員の予定というのもあるわけですね。それに対しまして何%上回っておるのか、あるいは下回っておるのか。先ほどの最高裁側の御説明では、若干予定人員よりも…
第39回 参議院 法務委員会 第5号
○加瀬完君 九十名に対して三十六年は判事は七十一名、三十五年は七十一名の検事の採用予定といいますか、欠員がありますから当然採用予定人員ということに予想されるわけでありますが、その七十一人に対して四十四人、検事の志望率のほうが低いのですね。これは修習生でありますから、試験の成績などもわかっておるわけでございますが、この検事に採用したといいすすか、志望した方々、それから判事を志望する方々は、概括的に成績の順位はどういうことになりますか。これ…
第39回 参議院 法務委員会 第5号
○加瀬完君 伺いますと成績のいい者も判、検事の志望者がありますけれども、逆に非常にいいと思われる者でも民間に行ってしまうということは、最高裁の側も検察側もお認めになっておる。これを戦前といいますか、昔に比べてみると、司法試験に通った者が判事や検事になろうとする志望意欲と、弁護士見習いか弁護士になろうとする希望と、前者のほうが非常に強かったと思う。それは給与には全然関係がありませんかどうかという点を伺いたい。もう一度申しますと、給与が、戦…
第39回 参議院 法務委員会 第5号
○加瀬完君 七十一名の採用予定に対して、四十四名というのは、あまりにも少ないじゃありませんか。こんなに少ないのは、何に理由があるとお考えになっていらっしゃいますか。
第39回 参議院 法務委員会 第5号
○加瀬完君 歯にきぬを着せず率直に申し上げますと、検察側に対する信頼の念というのは、裁判所側に対する信頼の念と比べまして、若干私は落ちてきているのではないかという印象を受けるのです。まあ暴言はお許しをいただくとしまして、八海事件なり松川事件なり、いろいろの大きな事件が最終の判決になりますと、まるでひっくり返ってしまう、こういうことでは一体検察側はどういう調査をしたのだろうか、あるいは結論を導くまでどういう一体手続なり方法なりをとったのだ…
第39回 参議院 法務委員会 第5号
○加瀬完君 とにかく、司法官というものは、憲法で一番大事にされております基本的人権に一番つながる問題になるわけでありますから、これはトップ・レベルの資質を持った方たちがそれになってくれなければ、国民にとっても非常な不幸になると思うのです。そこで伺うのですが、一般行政官と司法官の、司法官優位の給与表というものが、若干ではありますが、今作られております。これは認めます。そこで、昭和十一年ごろを押えますと、高文をとりまして内務省なら内務省に就…
第39回 参議院 法務委員会 第5号
○加瀬完君 私の言います点が明瞭でなかったかも存じませんが、現在の司法官は司法修習生を二年おやりになるわけでございましょう。それを修了してから任官をするという形をとるでしょう。かつては司法官試験に通っておれば、修習生という制度はなかったから、任官ができたのでしょう、そうじゃないですか。
第39回 参議院 法務委員会 第5号
○加瀬完君 それでは、かりに例をとれば、大学卒業で司法官試験をとって、司法官試補になりまして一年半経過して判検事に採用せられた者と、高等官の試験をとりまして、高文をとりまして、それで一年半たちました人の俸給は同じであったのですか、戦前は。
第39回 参議院 法務委員会 第5号
○加瀬完君 そうすると、戦前にはどこのところから司法官優位という俸給表は打ち出されたのでしょう、どのクラスから。
第39回 参議院 法務委員会 第5号
○加瀬完君 しかしですね、具体的な例をとると、内務省の役人と、あるいは各地方の知事と、学校の教授と、裁判官や検察官の検事なり判事なりの俸給表というのは違ったでしょう。みんな同じですか。
第39回 参議院 法務委員会 第5号
○加瀬完君 その等級のどこに該当させるかというのは、裁判所と、大学教授と知事と各部長というものでは違っておったんじゃないですか。みんな同じですか。
第39回 参議院 法務委員会 第5号
○加瀬完君 私たちが伺っておりますところでは、戦前のほうが司法官優位という形の俸給表であったというように伺っておったのですが、そうじゃないですね。今のほうがいいということになりますね。
第39回 参議院 法務委員会 第5号
○加瀬完君 そうすると、これは終戦前に比べて判検事の志望者などが減っておりますのは、それは採用技術が戦前におきましては、いろいろきびしかったので、それで判検事というものに割合に質のいい者が得られた。今はその点が非常に自由なので、判検事より民間のほうに優秀だと思われる者が残ってしまうということになりますか。
第39回 参議院 法務委員会 第5号
○加瀬完君 そういうことであるならば、何も問題にすることはないと思うのですよ。先ほどの御説明の中では、その判検事の志望者の少ないということは、給与にも関係があるというふうなお考えのようにも受け取れましたけれども、私たちは今俸給表の改定を審議しているわけですけれども、私見をまじえましては恐縮ですが、もっとこれは一般行政職というものと大差をつけて優位に立たせなければ、ほんとうに優秀な人材というのは、司法官としては集めることができないのじゃな…
第39回 参議院 法務委員会 第5号
○加瀬完君 それでは、実質給与は、現在一般行政職と比較してどうなっているのでしょう。名目給与は、この俸給表でも見られるようによくわかる。その実質給与というのは、たとえば、いろいろ手当がありますね。それから出張旅貿というようなものがありますね。出張旅貿が非常に多い官庁もあれば少ない官庁もあります。そういった実質的な給与というものが、司法官と一般行政職とどういうバランスになっているか、こういう御調査がございますか。