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各派に属しない議員副議長参議院
総発言数
12,248
直近の所属会派
各派に属しない議員
直近の役職
副議長
直近の発言日
1975/06/05

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 本会議97 件・97%
  • 法務委員会3 件・3%

※ 全 12,248 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

12,248 20 を表示
日本社会党1975/06/05

75参議院 地方行政委員会 第11号

○加瀬完君 それは局長さんの個人的な見解としてはおっしゃるとおりであろうかと思います。しかし、自治省なり、財政計画なり、あるいはまた大蔵省を含めての地方財政の対処の仕方というものから見ると、将来の見取り図というものまではっきり書いた上で、五十年度はこう、五十一年度はこうあるべきだというような対処の仕方をしていないと思う。具体的に伺いますが、いま地方財政全体、交付税にとどまらず危機が叫ばれておりますけれども、それなら、こういう危機になった…

日本社会党1975/06/05

75参議院 地方行政委員会 第11号

○加瀬完君 私はその反省が非常に不徹底だと思うんですよ。おっしゃるように、五十年度単年度としてのいろいろの計画は、財政計画その他示されておりますね。しかしながら、五十一年度、五十二年度、五十三年度と、将来、四十九年度までで改めなきゃならない点の、反省すべき点がどうこれから改められていくかということについては、具体的に何にも示されておりませんね。結局、いままでのような単年度だけの対策というものが今日の問題というものを生じてきた面もある。し…

日本社会党1975/06/05

75参議院 地方行政委員会 第11号

○加瀬完君 産業優先政策が福祉政策に切りかえられてきた、したがって、国はその政策をそのまま財政政策措置として打ち出すことができるわけです。ところが、地方団体は産業優先政策の残務整理がまだ残されている。そして、これに対する、政策の後遺症に対する財源対策というのははっきりと出ておりませんよ。新規事業としての福祉対策が要求されてまいりましたが、それに対する財源は、幾分いままでよりは振り向けられるようにはなりましたけれども、これが、それぞれの地…

日本社会党1975/06/05

75参議院 地方行政委員会 第11号

○加瀬完君 いや、超過負担の問題に触れましたのは、少なくも法律で制度が決まって、その法律の制度を運用する裏づけになるように財源が確保をされておれば、超過負担などという問題は非常に少なくて済むはずだ。具体的に申しましょう。たとえば消防費において、職員配置計画上は消防長なり消防司令なりという官職がありますね。しかし、交付税の算定では消防人員という一括で、消防長なり消防司令なりという、そういう見方をしておりませんね。あるいは保育所の措置費につ…

日本社会党1975/06/05

75参議院 地方行政委員会 第11号

○加瀬完君 そういういいかげんなことを言われちゃ困りますよ。財源配分で、農業委員会というのがある。その他、国から県へ移管された福祉行政というのがある。それらはみんな地方が持ち出しをしているのじゃありませんか。だから本当なら最低限、委任事務だけでも、委任事務を遂行するに足る最低の財源保障というものは、これは政府が事務を委任するのだからすべきでありますけれども、それすらもできておらないというのが現状ではないか。だから、どこが幾らということで…

日本社会党1975/06/05

75参議院 地方行政委員会 第11号

○加瀬完君 地方財政計画の矛盾については後で触れます。 そこで改めて伺いますが、先般の通達のように、給与費の適正だけが図れれば財政問題はすべて解決するという御見解ですか。

日本社会党1975/06/05

75参議院 地方行政委員会 第11号

○加瀬完君 しかし、通達は、地方公共団体の赤字の原因が給与費の不当な支出にあると言わぬばかりの主張ですね。 そこで、最近の需要額の内容の動向について伺いたいと思いますが、歳出上の項目別構成比で、四十年以来給与費の数字はどうなっておりますか。逐次下降をしておるのではありませんか。

日本社会党1975/06/05

75参議院 地方行政委員会 第11号

○加瀬完君 四十八年まで下降をしているということはお認めになりますね。四十九年上昇をしたとすれば、それはインフレその他の原因が主であって、四十九年になって地方が給与費を急に増強したからということにはならないと私は思う。 そこで、私の方から指摘をいたしますが、投資的経費の構成比を見ると、四十年以来、三六・六、三八・一、三八・三、三五・七、三六・九、三七・四、三七・七、三九・一、四〇・九、こういう変化はお認めになりますね。

日本社会党1975/06/05

75参議院 地方行政委員会 第11号

○加瀬完君 私も自治省の発表になった資料で申し上げておるわけでございますが、いま、とにかく投資的経費の構成比を見ると、投資的経費はずっと大体において逐年膨張をしておりますね。投資的経費の膨張というものを捨てておいて、給与費が下降しているにもかかわらず、四十九年だけを押さえてどうこうするというのは片手落ちではないかというのが一点。 それからさらに、四十年、四十一年、四十二年、三年間の平均を見ると、各構成比は、給与費が三五・四、一般行政費が…

日本社会党1975/06/05

75参議院 地方行政委員会 第11号

○加瀬完君 私はこの数字をかれこれ言うんじゃない。そうすると、給与費は落ちているんじゃありませんか、四十九年以前には。それで投資的経費は上がっている。ですから、支出増のもとは、給与費だけが大幅に上がったということには四十九年以前にはならないではないか。それを全然触れないで、四十九年に給与費が上がったからといって、それをあたかも地方団体だけの責任のようにおっしゃるのはおかしいではないか、こういう点を申し上げたい。 もう一つは、だから、給与…

日本社会党1975/06/05

75参議院 地方行政委員会 第11号

○加瀬完君 自治省は、七、八年以前は構成比というものを出して、財政計画でも決算額でも構成比の割合でいろいろ問題の追求の基本にしたわけですよ。このごろは財政計画でも構成比というものを一切出さないことになった。しかし、人件費が高いか安いか、出過ぎているか、そうではないかということは、全体の予算の中での他の項目とあわせて構成比で見るというのは、一つの見方としては私は成り立つと思う。そういう見方で構成比を見ると、人件費がだんだん減っていっている…

日本社会党1975/06/05

75参議院 地方行政委員会 第11号

○加瀬完君 二点確認しておきたいわけでございますが、財政計画と決算額の乖離がはなはだしくない方がいい。これは私もそのとおりだと思います。それから後の方の問題でございますが、局長のいまの御説明によりますと、財政計画よりも自然増収が多くて、あるいは雑収入等も多くなりますので、決算額の方が大きくなっているというように御説明を承ったわけでございますが、それでよろしゅうございますか。

日本社会党1975/06/05

75参議院 地方行政委員会 第11号

○加瀬完君 単年度ではそういうことがあるかもしれませんが、私の調べによりますと、決算額がはっきり出ている昭和四十五年、四十六年、四十七年各年度の地方財政計画と決算額との構成比を比較してみますと、まず歳入の地方税、交付税、国庫支出金、地方債、使用料、手数料、雑収入、こう大別して比較をしてみますと、四十五年では財政計画が決算額に比べて地方税は四・四、交付税は三・〇、国庫支出金は四・四、計画に対して決算額が落ちております。さらに四十六、四十七…

日本社会党1975/06/05

75参議院 地方行政委員会 第11号

○加瀬完君 そこが問題だと思うんですよ。地方財源の主たるものは地方税であり、交付税であり、国庫支出金でしょう。雑収入とか手数料とか地方債というものは、これが主たる財源であるはずはないでしょう。ところが、主たる財源でないものがふえておりましても――確かにおっしゃるようにふえております。雑収入は四十五、四十六、四十七で四・〇、九・五、九・一、地方債は二、四・六というふうに大きくふえております。これは健全財政とは言われないじゃない。見込んだだ…

日本社会党1975/06/05

75参議院 地方行政委員会 第11号

○加瀬完君 あなたは、最初に財政計画と決算額というものは乖離しないことが好ましいとおっしゃった。ところが、乖離しているんじゃないですか。主たる財源である地方税も交付税も国庫支出金も――国庫支出金は外してもいい。少なくとも交付税も地方税も非常に乖離しておる。乖離しているような財政計画では財政計画にならないじゃないですか。そうしてまた雑収入とか言っていますけれども、手数料や使用料はどうですか。これは住民負担じゃありませんか。しかし、こういう…

日本社会党1975/06/05

75参議院 地方行政委員会 第11号

○加瀬完君 おかしな御説明としか私には受け取れません。財政計画、五十年度なら五十年度の財政計画のときには、大体国税三税の見込みはこれくらいであるからこの程度の交付税が出てくる、そしてその交付税の構成比というものを求むるならば歳入に対して何%になると、こういう計算が成り立つでしょう。こういう計算は、十年ぐらい前までは自治省もしておった。ところが決算は、五十年度の決算は別ですが、四十五年度なら四十五年度の決算を出してみると、財政計画で見込ま…

日本社会党1975/06/05

75参議院 地方行政委員会 第11号

○加瀬完君 例年、財政計画と決算額が非常に大きなはだかりがあるという点はこれはお認めになりますか。

日本社会党1975/06/05

75参議院 地方行政委員会 第11号

○加瀬完君 それは歳出だけのはだかりではありませんで、歳入にも大きなはだかりができておることもお認めになりますね。

日本社会党1975/06/05

75参議院 地方行政委員会 第11号

○加瀬完君 対立的な意見だけ申し上げているのは恐縮ですから、私は希望を申し上げて、御所見を承ってこの問題にけりをつけたいと思いますが、少なくとも財政計画と決算額がこのように乖離な状態にある点は、それも一年ではなくて毎年ですから、もう少し財政計画の立て方というものに工夫が要るのではないかと思いますが、いかがでしょう。

日本社会党1975/06/05

75参議院 地方行政委員会 第11号

○加瀬完君 これはまだ私には腑に落ちないたくさんの問題がありますが、時間の関係もありますから、先に進みます。 五月十六日、自治省が全国都道府県に対しての事務次官通達を出されたようでありますが、先般来の御説明では、巷間伝えられているような内容ではないようでございますが、巷間伝えられておりまするプラスアルファの廃止、財政健全化府県への援助、使用料、手数料、料金などの適正水準への引き上げ、公共事業の完全消化、こういう説明がされておるということ…