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各派に属しない議員副議長参議院
総発言数
12,248
直近の所属会派
各派に属しない議員
直近の役職
副議長
直近の発言日
1965/05/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 本会議97 件・97%
  • 法務委員会3 件・3%

※ 全 12,248 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

12,248 20 を表示
日本社会党1965/05/19

48参議院 運輸委員会 第26号

○加瀬完君 騒音に対する認識というものが、一体、特にSSTというような飛行機の場合の予想される騒音というものに対する対策というものが、具体的に、政府においても、運輸省においても、煮詰まっておらない。騒音に対する認識というものが、率直に言えば、非常に欠けているのじゃないでしょうか。この認識について、十二分に対策を立てられるように実情の分析ができているとお考えでございますか。

日本社会党1965/05/19

48参議院 運輸委員会 第26号

○加瀬完君 防衛施設庁等では、非常に騒音測定あるいは騒音被害の調査というものが進んでいるわけでございますが、運輸省はそういう騒音の影響というものをつぶさに分析をしておらないようでございますが、そうでございますと、実際におきましては、位置が決定する、敷地がきまる、あるいは進入表面、転移表面というものを一応想定いたしまして、いざ飛行機が飛ぶということになりますと、そこで騒音の問題が起こって、どうにも処置がつかないというようなことにもなりかね…

日本社会党1965/05/19

48参議院 運輸委員会 第26号

○加瀬完君 この羽田空港の騒音調査のことでしょうね、いまおあげになったのは。

日本社会党1965/05/19

48参議院 運輸委員会 第26号

○加瀬完君 それは、滑走路の先端から大体二キロで百ホン、二キロ半で九十五ホン、四キロで九十ホン、五キロをこえているところで八十五ホン、七キロ弱で八十ホン、延長上はそういう測定になっておりますね。

日本社会党1965/05/19

48参議院 運輸委員会 第26号

○加瀬完君 四千メートルの滑走路は現在ないわけですね。現状では私の数字のほうが正しいと思います。そこで、四千メートルの滑走路を必要とするということは、結局その滑走路でなければ飛び上がれない、あるいはより上昇するためにはそれだけの長さを必要とするということになるわけでございますから、延長が長くなったからといいまして、これから開発される飛行機、あるいはジェット機の現在のものにいたしましても、必ずしもそういう形に低くなるということにはならない…

日本社会党1965/05/19

48参議院 運輸委員会 第26号

○加瀬完君 防衛施設庁の調査では、基地の飛行場と民間飛行場では違いましょうけれども、基地飛行場では三百五十メートル高度で百ホン以上といわれております。で、民間空港になりますとずうたいが大きいわけでございますから、直ちに三百五十メートルの高度の問題とはつながりがつきませんけれども、一応滑走するときには、急上昇はしないかわりに、低空で軍用飛行機より長時間飛ぶということになりますね。そうすると、上昇をしていく滑走路の延長というものは、影響する…

日本社会党1965/05/19

48参議院 運輸委員会 第26号

○加瀬完君 新東京国際空港の着陸帯に対する勾配というものは、進入表面に対して五十分の一という御説明がありましたが、そうでございますか。

日本社会党1965/05/19

48参議院 運輸委員会 第26号

○加瀬完君 いま四十分の一でしょう。

日本社会党1965/05/19

48参議院 運輸委員会 第26号

○加瀬完君 五十分の一で入ってくるというと、いまのジェット機よりも相当高度をおろして入ってこなければならないことになりますね。そうすると、いまよりも受ける騒音は高いということにはなりませんか。

日本社会党1965/05/19

48参議院 運輸委員会 第26号

○加瀬完君 しろうとの常識的な判断ですけれども、ずうたいが大きくなれば、やはり勾配はゆるやかにせざるを得ないでしょう。そういうことになるではないかと、防衛庁あたりの見解は、私がいま申し上げたような推測をしているわけで、それはできないものをそうだろうああだろうと言ってもしかたがありませんから一応やめますが、そこで、騒音の人体に及ぼす影響といろことについて運輸省は御調査なされておりますか。騒音の人体に及ぼす影響ということで、どんな資料をお集…

日本社会党1965/05/19

48参議院 運輸委員会 第26号

○加瀬完君 日本音響学会、あるいは基地騒音対策協議会、あるいは昭島医師会、こういうところで、それぞれ騒音に対する被害というものが文書で報告をされておりますね。これうについては、医学的に確実に騒音病というものが成立するかどうかということについて問題がございますとしても、少なくとも人権擁護局が、人権事件としてこの騒音問題を取り扱って、防衛施設庁に対して報告を出していますね、これは御存じでしょう。法務省の人権擁護局が「騒音における人権問題につ…

日本社会党1965/05/19

48参議院 運輸委員会 第26号

○加瀬完君 この政府の機関が、人権侵害のおそれがあるということで取り上げている騒音の問題すらも、研究の対象に入れて対策を立てておらないということで、一体、ざらに騒音の被害が大きくなるであろうと予想をされる新空港の候補地と目されておりまする住民たちは、騒音に安心感を持って新空港を迎えることができますか、怠慢じゃありませんか。騒音が一番の問題ですよ。それが全然対策が立てられておらないというのは、ひど過ぎませんか。上司からそういう騒音に対する…

日本社会党1965/05/19

48参議院 運輸委員会 第26号

○加瀬完君 基地騒音対策協議会というのは、会長は神奈川の知事のはずですね。この協議会の報告によりますと、五十歳代の住民の聴力は非常に衰えておる。それから精神病の発生比率が、騒音の影響のないところは一九に対しまして、騒音の影響度のあるところは三〇・四、こういうように、非常に精神障害に影響が大きいという報告がございますね。この資料は皆さんのほうには集まっておらないですか。

日本社会党1965/05/19

48参議院 運輸委員会 第26号

○加瀬完君 それでは、爆音による学習阻害の実例というものを同じ協議会が調査をいたしております。これによりますと、中学を例にとりましょう。爆音によって学習が困るか、あまり困らないか、こういう調査に対しまして、理科に対しましては困るというのが八八、あまり困らないというのは一二、算数は困るというのが九六、困らないというのが四、社会は困るが八四、困らないが一六、国語は困るが八四、困らないが一六、英語になりますと困るが九五、困らないが五、こういう…

日本社会党1965/05/19

48参議院 運輸委員会 第26号

○加瀬完君 これは大臣にも、いずれに空港をつくるにしても、ひとつその対策の上でお考えいただきたいと思いますのは、神奈川県では、高校進学率が騒音地域の学校とそうでない学校でどう違らかという調査をいたしました。で、基地以外の学校では七六%の進学率に対して、基地のあるところでは五八%と低い。これは、この騒音に対して、少なくとも教室で五ホン以上の高い声を出さないと授業が徹底してできなかったのが原因ではないかという判断をいたしておるわけであります…

日本社会党1965/05/19

48参議院 運輸委員会 第26号

○加瀬完君 建物から直して防音施設をするということが、この公団法で、地方の負担にならないで可能かどうかといろ問題は、あとで伺います。 そこで、騒音による学習阻害の時間というものを伊丹飛行場の螢ヶ池小学校で調査いたしました資料が、少し古いけれどもございます。これによりますと、飛行機が飛んできて大きな音になって全然先生の話が聞こえなくなるという時間を、一日に何分くらいあるかということで、午前八時から午後三時まで一カ月にわたって調査をいたしま…

日本社会党1965/05/19

48参議院 運輸委員会 第26号

○加瀬完君 しかし、対策としては、あらゆる条件を検討して事前の計画を立てませんと、騒音の防止というのはできなくなってくるわけですね。 そこで、螢ケ池小学校というのは、御存じのように、伊丹飛行場からどれぐらい離れているかおわかりになるわけですから、かりにそういろ地域に新東京国際空港ができたと想定して、学校が存在したとすれば、あるいは地域が若干離れたとしても、同じような条件のところに学校があるということを想定した場合、飛行機の離着陸の大体推…

日本社会党1965/05/19

48参議院 運輸委員会 第26号

○加瀬完君 日本音響学会が昭島を主として調査をした報告によりますと、「疲労度については子供以上に教師に影響が出てくる。高音の会話、授業中断の是正、集中力の維持等で教師は人一倍疲労する。なお授業中の騒音による被害防止のためには、室内許容騒音は五十五ホンを限度とすべきだとされている。」、こういう報告をいたしておる。そこで、教師の声と爆音との比較という一つの資料を提供しておりますが、これ御存じですか。

日本社会党1965/05/19

48参議院 運輸委員会 第26号

○加瀬完君 この六キロ離れても八十ホンという、大体今度の飛行場もそういう推定の数字になるであろうといろお話がございましたが、八十七ホンの場合、教師が八十五ホン出しましたときに、最前列の、いわゆる教卓と一メーター程度でかすかに聞こえる。それから、教師の声が七十四ホンで八十七ホンの場合は、四メーター離れてもまるきり聞こえない。六十六ホンの教師の声であれば六メーター離れてもまるきり聞こえない、こういう数字を出しておりますが、これはお認めになり…

日本社会党1965/05/19

48参議院 運輸委員会 第26号

○加瀬完君 そうではないんです。爆音の中で聞える限界というものをやっぱり資料としてあげております。爆音が七十五ホンで、教師の声が同じく七十五ホンであれば、これは差はゼロですね。そうすると、五列目は教師の声は全く聞こえない。二列目になっても教師の声は聞こえない。爆音が七十五ホンで教師の声が七十八ホン――三ホン上がりますと、二列目あたりでかすかに聞こえる、こういうことになっている。教師の声が八十ホンで爆音が七十五ホンで、五ホン教師の声が超過…