加瀬完
会議録に記録された「加瀬完」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 12,248 件
- 直近の所属会派
- 各派に属しない議員
- 直近の役職
- 副議長
- 直近の発言日
- 1968/04/09
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金55 件
- 防衛12 件
- 労働・賃金6 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 本会議97 件・97%
- 法務委員会3 件・3%
※ 全 12,248 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第58回 参議院 予算委員会 第17号
○加瀬完君 この教材選択の責任は、「船内研修テキスト」、「総理府青少年局」ということになっておりますから、これは政府が責任をお持ちになるということでしょうね。
第58回 参議院 予算委員会 第17号
○加瀬完君 この「日本と東南アジアとの関係史」の中で「太平洋戦争と東南アジア」というものを講義をされたのは佐藤照雄教官でございますね。
第58回 参議院 予算委員会 第17号
○加瀬完君 しかしこのテキストの内容の責任は青少年局でお持ちになるということですので、内容を少し伺ってみたいと思います。 第一に、「東南アジアに戦場が拡大した原因。」として、米・英・蘭・華の政・経・軍事的包囲態勢に対する対応」というものが取り上げられておりますね。間違いございませんね。
第58回 参議院 予算委員会 第17号
○加瀬完君 当時そういう考え方があったのか、そういう歴史観でお書きになったか、それはあとで触れてまいります。 そこで次に、「大本営の南方作戦の要旨」として、「作戦目的、東亜における米英蘭の主要な根拠地をおさえ、南方要域を占領確保する。占領を企図する地域はフィリッピン、グアム島、香港、米領マライ、ビルマ、ジャワ、スマトラ、ボルネオ、セレベス、ビスマルク群島、蘭領チモール等である。」、これが1です。2「作戦方針、陸海軍の緊秘な協同の下に、フ…
第58回 参議院 予算委員会 第17号
○加瀬完君 こういう教材で何を教えようとなさったのですか。
第58回 参議院 予算委員会 第17号
○加瀬完君 これは材料として出して、新しい歴史的な見解というものを加えて講義をしておるわけではございませんね。で、この中に附図タイトルとして、「南方全般攻略作戦経過要図」、「比島攻略作戦経過要図」、「馬来攻略作戦経過要図」というものがありますね。これには日本軍の進攻コースが矢じるしで克明にしるされておりまして、それによって説明されたようでございますね。ここにございますが、こういうものが配られておりますね。これで何を教えたのですか。
第58回 参議院 予算委員会 第17号
○加瀬完君 ごく簡単にとおっしゃいますが、この全体のテキストは一一九ページある。これは二七ページを使っておるのです。あとは一番たくさん使っておるのでも一七ページ、一番多くのページ数を加えて、簡単にと言いますが、日本軍の進攻したところを矢じるしで全部説明して、しかもその説明をこちらのほうで詳しくまた述べておるわけでありますね。簡単に太平洋戦争のあらましを教えたということにはならないと思いますが、いかがでありますか。
第58回 参議院 予算委員会 第17号
○加瀬完君 「太平洋戦争の経過概要」として、「第一期 日本の進攻作戦。南方要地の確保」、第二期として、「連合軍の反攻。南方要地の争奪戦」、この内容として「外部要地作戦」という説明がされまして、ポートモレスビー作戦、ミッドウエイ作戦、アリューシャン作戦、ガダルカナル作戦等を教えていますね。これはどういう理由があるわけですか。
第58回 参議院 予算委員会 第17号
○加瀬完君 インパール作戦、フィリピン作戦というものも詳しく説明されておりますね。概略に概略にとおっしゃいますけれども、この全体のテキストの中のページ数からいえば、概略には当たらないわけですね。最も詳しく太平洋戦争の経緯というものが説明されているわけです。しかもそれは一方的な史観に基づいて説明をされているわけですね。そうでありませんか。
第58回 参議院 予算委員会 第17号
○加瀬完君 それは日誌的ですか、どうですかね。「マレー半島、戦斗図」というものが掲げられまして、その説明として、「マレー上陸作戦は、開戦に際しての陸軍の最大関心事であった。(海軍は真珠湾攻撃)上陸作戦に関し、甲案−航空撃滅戦と同時に上陸。乙案−航空撃滅戦後上陸、という二案があったが、甲案採用。マレー作戦を貫く精神は、奇襲と突進であった。」、こういうことを教えていますね。こういう説明を続けなければならない理由は、単に太平洋戦争の概略を知ら…
第58回 参議院 予算委員会 第17号
○加瀬完君 これも背景ですか。マレー作戦に対し、「制空・制海権確保、上陸作戦にあたって制空・制海権をにぎることは最大の要件。プリンス・オブ・ウェールズ、レパルスを撃沈」、「この報告を受けたチャーチルは、「戦争の全期間を通じて、私はこれ以上の直接の衝撃を受けたことはなかった」といっている」。こういう説明が加えられておりますね。これは特別の目的があって講義をすることでなければ、客観情勢のふえんのためにこういう条項を入れる必要は考えられないと…
第58回 参議院 予算委員会 第17号
○加瀬完君 私は、この佐藤君という教官をここで問題にしているわけじゃない。ね、あなた方のほうで責任を持ってつくった「艦内研修テキスト」の多くの部分を占めて太平洋戦争と東南アジアが語られておりまして、その内容を、これでよろしいのか、妥当なのかと指摘をしておるわけです。それで、「日本の近代化とアジア観」という中でこういうふうな説明もありますね「「吾れも日本人なり、何れの時か一度は日本の国威をかがやかして……日章の国旗以て東洋の全面を掩うて、…
第58回 参議院 予算委員会 第17号
○加瀬完君 あなたも文部省にいらっしたわけですからね、若干教材とか教育のことについてはおわかりだと思いますが、短時間で講義をするならば、誤解をされないような誤られないような教材の選択ということが前提ですよね。時間をたくさんかけられるならば、だれのものを持ってきても、十分説明ができますから、これは誤解をさせることにもならないかもしれませんが。 で、問題は、どういう材料を持ってきたかということになくて、その材料がどういうように使われたかとい…
第58回 参議院 予算委員会 第17号
○加瀬完君 さらに、「第二次大戦のアジアにおける影響」というところで、「この戦争は歴史を二つの時期に分ける分水嶺である。アジアは幾世紀もの間、十数億の人民の政治的・経済的運命をアジア以外のものによって決定されてきた。しかるに戦後にはアジア自身で形成される世論、アジア自身でなされる決定が世界に影響をおよぼしていくであろう。」、こういう点を力説しておりますね。こういう見方もあります。こういう見方もありますけれどもね。これだけを強調してまいり…
第58回 参議院 予算委員会 第17号
○加瀬完君 この程度のとおっしゃいますけれどもね、中学校の教科書にも高等学校の教科書にも、こういう筋で太平洋戦史を述べたり、扱ったりしておる教科書は一つもありませんよ。いかに文部省たりとも、ここまで書けば、これはあまりに行き過ぎだということで、おそらくチェックされると思うわけです。これは明らかに一つのもう主観に立って書かれておるわけですね。 そこで次の点について伺いますが、午前六時ですね、朝のつどいというものが毎日行なわれておりましたね…
第58回 参議院 予算委員会 第17号
○加瀬完君 違います。
第58回 参議院 予算委員会 第17号
○加瀬完君 パラワン島の沖合いでこう言っていますね。マレー作戦は戦史に見られない大成功をおさめたものであります。皆さん、それは皆さんと同じ日本の青年たちによって行なわれました。私はこのテープを聞いたんですから間違いがございません。どういう意味ですか、これは、(「そのとおり」と呼ぶ者あり)そのとおりと承ってよろしゅうございますか。
第58回 参議院 予算委員会 第17号
○加瀬完君 これは乗船の一人があまりのことに、この前後を全部テープにとっておったのを私は聞かせられたわけです。戦争を考えなくてもいいということではありませんが、親善を目的とした船が、その国で行なった戦争だけを語り継ぎながら回り歩くということは一体どういうことですか。これに対しては乗っておった団員にも相当の批判がございます。運営をなさった責任者としてどうお考えになりますか。
第58回 参議院 予算委員会 第17号
○加瀬完君 あなた方がつくったテキストの二十七ページないし三十ページという一番の資料は、この太平洋戦争であります。いまあなたはそうおっしゃいますが、神奈川県の尾花珠樹さんという方は、産経に載っておりますが、慰霊祭の団長のあいさつには平和の一言もなかったということも語っていますね。平和というものはこの艦内研修の内容としてはなかったわけですか。
第58回 参議院 予算委員会 第17号
○加瀬完君 全く触れなかったんではないということを肯定しても、平和というものを主題に教育が行なわれたという事実はどこにもありませんね。この船は沖縄ではどういう待遇をされましたか。