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各派に属しない議員副議長参議院
総発言数
12,248
直近の所属会派
各派に属しない議員
直近の役職
副議長
直近の発言日
1968/04/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 本会議97 件・97%
  • 法務委員会3 件・3%

※ 全 12,248 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

12,248 20 を表示
日本社会党1968/04/10

58参議院 予算委員会第三分科会 第1号

○加瀬完君 あなた方も御承知ですけれども、昨年の夏、スイスで、ヨーロッパの航空の技術者関係の会議が開かれまして、騒音の問題と滑走路の路面の凹凸が議論されましたね。そのときの結論は、SSTの時代になれば、五メートルにつき十二ミリの狂いがあれば危険だと、こういう結論が出ておりますが、御承知ですか。

日本社会党1968/04/10

58参議院 予算委員会第三分科会 第1号

○加瀬完君 それじゃあ、なおきびしい。で、地下水を抜かない限り凹凸は必ずできると、こういう話もそのとき出ておりますね。ですから、コンクリートする下に地下水を置けば、地下水によって、特に関東ローム層あるいはローム層の近辺の土壌というものは含水比が違ってきますから地耐力が違ってきますので、必ず狂いを生ずる。地下水を抜くことを考えなければ、大型機の着陸には不完全だと、こういう議論がされておりますけれども、どうお考えですか。

日本社会党1968/04/10

58参議院 予算委員会第三分科会 第1号

○加瀬完君 私はしろうとですから、専門家でないからよくわかりませんが、滑走路というのは同じ厚さじゃありませんね。コンクリートがまん中に厚くて周辺にいくに従って薄いでしょう。そうすると、その地面に対する圧力はまん中とまわりと違いますね。そうでしょう。しかも、ささえる力が今度は水のあるところと水のないところと違ってくれば、これはゆがみを生ぜざるを得ませんね。問題は、地下水を完全に抜かない限り固定しないというのが、大体定説じゃないですか。滑走…

日本社会党1968/04/10

58参議院 予算委員会第三分科会 第1号

○加瀬完君 使用に一〇〇%たえ得るような条件にあるか、あるいは心配があるかということを事前調査しないで空港をまずつくってみようということは、これはおかしいでしょう。だから、なぜ一体、事前に十二分な調査をなさらないのかと私どもは申し上げておるわけです。で、一応これは技術者に私は伺ったのですけれども、地下水を排水せざるを得ない。まあ、あそこに集まった水をどこかに排水する。それは根本名川とおっしゃいましたね。根本名川は何メートル幅を拡幅するこ…

日本社会党1968/04/10

58参議院 予算委員会第三分科会 第1号

○加瀬完君 そうすると、根本名川は御存じのように、ほとんど平面です。少し水が出ると全部冠水地域になるわけです。ですから、千葉県はあそこに農業構造改善事業をやろうと思ったけれども、地元が反対してだめになった。あの地域では、あそこしか耕地はない。耕地をつぶさない限り拡幅できないわけですね。この耕地が簡単に、根本名川の改修に、土地改良をしたこの地域が応ずるというお見込みですか。

日本社会党1968/04/10

58参議院 予算委員会第三分科会 第1号

○加瀬完君 それから根本名川一本で排水が可能ですか。降水量は同じでも、流水量は違ってきますね、全部舗装されるわけですから。そうすると、根本名川だけでは現状においてもはけ切れないのですね。大体常時あそこは冠水をするところです。おたくのほうの下川さん、農林部長の御経験があるからよく御存じだ。どうしたって向こうの九十九里方面に一本つくらなければならぬ。このつぶれ地のかわりというのはないのですから、相当なものですね。そういう前面の計画というもの…

日本社会党1968/04/10

58参議院 予算委員会第三分科会 第1号

○加瀬完君 どういう数字でそうなるか知りませんが、私どもは何回もその計算をした。根本名川をいまの何倍かに広げるなら別ですが、耕地がつぶれるわけですから、そう無限大な拡幅はできませんよ。これを南のほうに流す以外に方法ないのですよ。これはひとつ御検討をいただきたい。 それから二番目に、騒音問題を伺いますが、騒音の資料というものも、公団も航空局も、私は非常に御検討が不足だと、失礼ですが思うのですよ。で、一昨年ですか、日本公衆衛生学会で、北海道…

日本社会党1968/04/10

58参議院 予算委員会第三分科会 第1号

○加瀬完君 それから、ここの立法考査局で、伊丹あるいは羽田、その他軍用飛行場の騒音調査をしたレファレンスが発表されておりますが、御存じですか。

日本社会党1968/04/10

58参議院 予算委員会第三分科会 第1号

○加瀬完君 それでは、千歳だけでいいですよ。千歳ではどういうことが問題になっておりますか。

日本社会党1968/04/10

58参議院 予算委員会第三分科会 第1号

○加瀬完君 じゃ、私のほうで編集したものがありますからね、おもな点だけを簡単に読みます。具体的な例について、これは各地域でアンケートをとったわけです。テレビ、ラジオ、電話が聞こえないというのが全地域の七〇%、赤ちゃんのおびえはというのに対して、六七・五%が赤ちゃんがおびえて困る、こういう回答を出しています。それから子供が夜中に目をさまして寝つかれないということがあるかという問いに対しては、直進方向では二キロ、横では二・五キロ、四四・八%…

日本社会党1968/04/10

58参議院 予算委員会第三分科会 第1号

○加瀬完君 私もこまかいことは言いません。

日本社会党1968/04/10

58参議院 予算委員会第三分科会 第1号

○加瀬完君 防衛庁のをとるなら、もっと、たとえば九州大学の調査、いまの北海道大学の調査、あるいは羽田の周辺のこの対策委員会の調査、あるいは神奈川県でおやりになった調査、大阪の調査というようなものを出すべきです。防衛庁というのは、騒音が大きいと言えば、てめえのほうで金を払わなければならない立場だ、それが幾らでも金を払いますから騒音はたいへんでしたというデータを出すはずのものではない。防衛庁はこう言うのです、個人的に会うと。騒音の対策はあり…

日本社会党1968/04/10

58参議院 予算委員会第三分科会 第1号

○加瀬完君 そうです。

日本社会党1968/04/10

58参議院 予算委員会第三分科会 第1号

○加瀬完君 それがあなた、今度二十分の一でいいと言ったでしょう。

日本社会党1968/04/10

58参議院 予算委員会第三分科会 第1号

○加瀬完君 二十分の一じゃありませんね。で、超音速機は、相当離陸するときには急カーブで上がれるであろうという推定がなされておりますね。しかし、着陸するときには相当高度をゆるい高度にしないと危険だと言われておるわけですね。そうなりますと、音は離陸するときほど大きくはありませんけれども、九十九里で大体二十キロ弱ですか、そうもありませんか、そこで大体千メーターということになりますと、十キロぐらいのところは、逆算して五百メーターと、あるいは三百…

日本社会党1968/04/10

58参議院 予算委員会第三分科会 第1号

○加瀬完君 それじゃ、その六百、二千という範囲は何ホンと押えているのですか。

日本社会党1968/04/10

58参議院 予算委員会第三分科会 第1号

○加瀬完君 まあ百三十ホンなら大体耳が聞こえなくなる。百ホンと言っても、これは耐えられる状態ではありませんね。そうすると、九十ホンなり八十五ホンなりというところは、これは全然騒音防止の対象にはしないわけですね。

日本社会党1968/04/10

58参議院 予算委員会第三分科会 第1号

○加瀬完君 だから、それが二千メートルでいいかということですよ。そうすると、九十ホン、八十五ホン、最低限といいますか、九十ホンくらいは移転をさせるというのなら、まだ一応話はわかる。百ホンでなければ、九十五ホンの人はそこにいられるのか。学校は防音施設をするでしょう。あるいは、そんな病院にはあまり入らないでしょうが、病院があれば、防音施設の補助があるでしょう。一般の民家はどうなるのか。九十ホンなり九十五ホンでいられますか。

日本社会党1968/04/10

58参議院 予算委員会第三分科会 第1号

○加瀬完君 それぞれ憲法で基本的人権というのは保障されているのです。財政事情で、耳が聞こえなくなる、赤ちゃんはおっぱいが飲めなくなるけれどもがまんしろという言い分は成り立たない。で、いままでの飛行機よりは大型になるから音は大きい。あなたはこの前、音は小さくなると言いましたけれども、私が先ほど例に出しましたヨーロッパでは、航空関係者の会議では、SST型の航空騒音を防止する、あるいは低下させる方法はいまのところないという結論になっております…

日本社会党1968/04/10

58参議院 予算委員会第三分科会 第1号

○加瀬完君 ボーイングのとおりに超音速の大型機がなるかどうかということは非常に疑問で、一般はちょっと無理ではないかというのが定説ですね。時間がたちますから、結論を申し上げますが、で、その騒音に対しては、その騒音対策委員会というものを地元の人たちを含めてつくるということですけれども、こんなものをつくったって、法律的には八十五ホンから補償しろとか、八十ホンから補償しろと言ったって、補償しなければならない法的根拠というものは何もないわけですね…