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各派に属しない議員副議長参議院
総発言数
12,248
直近の所属会派
各派に属しない議員
直近の役職
副議長
直近の発言日
1969/04/17

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 本会議97 件・97%
  • 法務委員会3 件・3%

※ 全 12,248 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

12,248 20 を表示
日本社会党1969/04/17

61参議院 運輸委員会 第14号

○加瀬完君 私はどういう根拠で、どういう基準でこういう計算が出たのかということを伺っているわけです。それは全国一律で計算したにしても、私鉄の二分の一が国鉄で、それから幾らか私鉄に近づいたということならうなずけますよ。改正をして私鉄の二倍にするということがどういう根拠によって、どういう基準によって計算した場合、それが妥当だということになるのか、その計算の基礎を聞いてるいんですよ。

日本社会党1969/04/17

61参議院 運輸委員会 第14号

○加瀬完君 御提案の御説明の中に、「運賃改定の国民生活に与える影響も十分考慮いたしました。」、こうおっしゃっているのですね。原価計算をすると私鉄の二倍になるということは、計算の一つの基礎としてそうなるかもしれない。しかしその場合、そういう計算が国民生活に与える影響を十分考慮したということはどういうことになるのか。これは経済企画庁にも伺いたい。私鉄の二倍の運賃ということが国民生活に与える影響を十分考慮したという、ひとつ根拠を御説明いただき…

日本社会党1969/04/17

61参議院 運輸委員会 第14号

○加瀬完君 企画庁、どなたかいませんか。

日本社会党1969/04/17

61参議院 運輸委員会 第14号

○加瀬完君 十分考慮しているというのは——私鉄の運賃の二倍の運賃をきめて、それが国民生活を十分考慮しているとおっしゃっているのだけれども、どういうことから考慮しているということになるのか、それをひとつ御説明いただきたい。

日本社会党1969/04/17

61参議院 運輸委員会 第14号

○加瀬完君 私は、そういう御説明しかできない頭がおかしいと思うのです。こういう指摘も衆議院の公聴会において行なわれておりますね。今回の改正は、国鉄の法律制度の再検討には触れていないという御指摘がありますね。いまのようなやり方でやれば、そういう計算になるでしょう。しかし、それが私鉄のほうが二分の一の運賃ということで、逆に言うなら私鉄の二倍の運賃をきめることが、どう考えたってこういう運賃改定が国民生活に与える影響を十分考慮した運賃のきめ方と…

日本社会党1969/04/17

61参議院 運輸委員会 第14号

○加瀬完君 結局、事業内留保というのを認める企業会計にしたために赤字が出てきているのじゃありませんか。逆に聞くならば、たとえば旧法であれば、新幹線計画とか、問題の大都市周辺の輸送対策計画といったものは、「国有鉄道に損失を生じた場合において特別の必要があると認めるときは、その損失の額を限度として交付金を交付する」特別の必要があると認める対象にはなり得たでしょう、これが旧法であれば。

日本社会党1969/04/17

61参議院 運輸委員会 第14号

○加瀬完君 新幹線もそうだ。

日本社会党1969/04/17

61参議院 運輸委員会 第14号

○加瀬完君 少なくとも要求する対象にはなりますね。新幹線等をつくって、これだけ金が足りなくなったのだから、ひとつこれは補てんをしてくれ、と要求する対象にはなる。そこで、国鉄が赤字になった原因として、低運賃のもとで国からの援助もなく、独力で戦災復興してきたことがその原因だという御説明がありますね。それなら、国から援助もなく、独力で公共投資をしてきたということが原因の一つであれば、もう一つの、低運賃だけを取り上げないで、国からの援助というも…

日本社会党1969/04/17

61参議院 運輸委員会 第14号

○加瀬完君 ですから、欠損はして赤字が積もりますけれども、そのほうが公社のような性格からいっていいという形式的な判断だけではないでしょう。このほうがもうかるから、国鉄も得だという判断があったからその改正に踏み切ったんでしょう。そうでないとすれば、この当時の運輸行政の責任者というものは腹を切るべきですね。赤字が出るということがわかっていましたけれども、国から金をもらわないようなことをきめましたと言ったらたいへんだ、これは。その点どうです。

日本社会党1969/04/17

61参議院 運輸委員会 第14号

○加瀬完君 もっと、話が堂々めぐりしないように率直に言いましょう。もうかるという判断であったからこれをのんだんでしょう。損をするという予想があってこういう改正をのむばかはない。もうかると思ったのでしょう、この当時は。国鉄自体でやりくりがつくという御判断だったんでしょう。

日本社会党1969/04/17

61参議院 運輸委員会 第14号

○加瀬完君 では、国鉄財政のバランスは初めから事業内留保でまかなえる性質のものだとお考えになりますか。

日本社会党1969/04/17

61参議院 運輸委員会 第14号

○加瀬完君 まかなえないから赤字線の整理なんという案が出てくるのでしょう。当時、赤字線の整理というものをして、あとは事業内留保しておけというきめ方ではなく、当時——二十八年当時は事業内留保という形で赤字線をひっくるめて何とかまかないがつくという御判断だったんでしょう。今回の諸提案になりますると、赤字線というものを整理しなければまかないがつかないという形になっているでしょう。そうしますと、事業内留保ということではまかなえない体質というもの…

日本社会党1969/04/17

61参議院 運輸委員会 第14号

○加瀬完君 企業内留保で動かなくなっていることは事実でしょう。動くなら、提案されているこんなもの審議する必要ないですよ。動かなくなったから再建案や何かが一組みになって提案されている。それは否定することできないでしょう。いかがですか。

日本社会党1969/04/17

61参議院 運輸委員会 第14号

○加瀬完君 そうであるならば、いまから振り返ってみて、一体二十八年に事業内留保というものに改めたことが適であったか不適であったかということは、これは非常に優秀な改正であったとは言い切れないんじゃないですか。いかがですか。

日本社会党1969/04/17

61参議院 運輸委員会 第14号

○加瀬完君 いま私は国鉄の財政の赤字を処理するにはどういう方法がよかったかということを聞いているので、国民生活を聞いているわけではない。国民経済を聞いているわけでもない。あなたのような御説明になると、また逆に、それならいまのような形で公社を出発さしたことに問題がないかということになりますよ。損をするものをたくさんくっつけたまま独立採算で、企業性だけで伸びていけといったって運転がつきますか。砲丸や何か足にまといつけておいて百メートル走れと…

日本社会党1969/04/17

61参議院 運輸委員会 第14号

○加瀬完君 当時の判断でいい悪いということを聞いているのじゃない。いまの時点から考えて、改正しなかった場合国鉄にプラスであったか、改正したほうが一体プラスであったか、こういう判断をもう一回してみようじゃないかと、こう言っている。というのは、新聞の論説の中にも出ておりましたけれども、法律や制度というものをそのままにしておいて国鉄の再建というものを考えることはどだい無理だという御意見が出ている。私の意見じゃなくて、そういう識者の意見もある。…

日本社会党1969/04/17

61参議院 運輸委員会 第14号

○加瀬完君 わかりました。

日本社会党1969/04/17

61参議院 運輸委員会 第14号

○加瀬完君 いまの御説明のとおり二十五年、四十億ですね。これは対日援助の見返り資金からですね。二十六年、二十億、これは運輸省。それから三十六年から四十年までの合計が三十一億ですね。

日本社会党1969/04/17

61参議院 運輸委員会 第14号

○加瀬完君 昭和三十四年以後百億、二百億、九十五億というものを国鉄は要求しておりましたが、査定はどうなりましたか。

日本社会党1969/04/17

61参議院 運輸委員会 第14号

○加瀬完君 じゃ三十七年から三十八、三十九と三年間に政府に対して要求はしませんでしたね。要求しなかった理由は何ですか。これは国鉄でもけっこうです。