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各派に属しない議員副議長参議院
総発言数
12,248
直近の所属会派
各派に属しない議員
直近の役職
副議長
直近の発言日
1969/06/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 本会議97 件・97%
  • 法務委員会3 件・3%

※ 全 12,248 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

12,248 20 を表示
日本社会党1969/06/24

61参議院 運輸委員会 第25号

○加瀬完君 大臣に伺いますが、この欠陥車、とりわけ人身に事故を生ずるような危険な車の責任について伺いますが、危険な車を野放しにしたのはだれかという、ある週刊誌はメーカー側の責任を追及する特集を出しておりましたが、大臣は欠陥車の最大の責任者をやはり自動車メーカーだとお認めになりますか。

日本社会党1969/06/24

61参議院 運輸委員会 第25号

○加瀬完君 どうもそういう点が運輸省は責任の自覚が足りないと思うんです。その時点ではよかったとおっしゃるのは型式指定なんかのときには問題はなかったということでありましょうが、結局ある会社の製品は、「運転者まるで試験台」発売急ぎ欠陥車、二十八万台を回収という大きな見出しで書かれたって文句のつけようのないものを売り出しているわけですね。しかもこれは、その時点ではあなた方がよかったと認めたものです。そこで、その時点ではよかったと認めるその認め…

日本社会党1969/06/24

61参議院 運輸委員会 第25号

○加瀬完君 この安全犠牲の乱売合戦という点を指摘されておりますが、通産省、この点はどうお考えになりますか。 そこで、あわせて伺いたいのは、各社の自動車メーカーの広告費、宣伝費、一台の価格にどのくらいのパーセントを占めておりますか、これもひとつお答え願いたい。

日本社会党1969/06/24

61参議院 運輸委員会 第25号

○加瀬完君 あとのほうは正確な資料をお出しをいただきます。 そこで、あなたはそうおっしゃいますので、重ねて伺いますが、業者の責任、自動車メーカーの責任ということについてこれから通産省に二、三点伺ってまいりたいと思います。 読売が、「走れ完全車」という特集をいたしましたね。その中ではなやかな販売合戦の陰に何かが忘れられているという、晴海のモーターショーの写真に説明をつけておりました。あなたのほうはこの説明をどう受け取りましたか。

日本社会党1969/06/24

61参議院 運輸委員会 第25号

○加瀬完君 ええ、それだけ。

日本社会党1969/06/24

61参議院 運輸委員会 第25号

○加瀬完君 運輸省が、報告、公表を怠れば販売停止もという御発表をなさっておりますが、具体的に、もしも報告なり公表なりというものを怠れば販売停止をするというお考えか、それが一点。 それから本気でそれを考えるなら、いままでそれをやらなかったのはどういうわけか。状況は、ただ新聞などによって、報道機関によって国民に欠陥車がたくさんあるということを知らされたのと知らされなかったのとの違いだけで、運輸省が事実関係を知っておったことはいまも前も同じ。…

日本社会党1969/06/24

61参議院 運輸委員会 第25号

○加瀬完君 その答えははなはだ不満足ですがね。次の質問で内容的にまた重ねてまいりたいと思います。 運輸省は先般総合対策というものを発表いたしましたね。それによりますと、メーカーに対しましては、原材料の品質をよくする、新型車は耐久テストの後に販売をさせる、欠陥車を発見の場合は届け出と公表の義務を負わせる、定期交換の保安部品は交換時期を明示させる、整備販売業者については届け出、連絡、修理をした点の記録、安全性について家庭医の役割り、こういう…

日本社会党1969/06/24

61参議院 運輸委員会 第25号

○加瀬完君 以上の点で問題は解決できるとお考えですか。

日本社会党1969/06/24

61参議院 運輸委員会 第25号

○加瀬完君 これは運輸省、通産省いずれからお答えをいただいてもけっこうです、かね。原材料の品質が低い現状の原因は何であると御認定ですか。

日本社会党1969/06/24

61参議院 運輸委員会 第25号

○加瀬完君 それはお答えになりませんよ。私が伺ったのは、総合対策というものを運輸省が発表した中に、メーカーに対しては原材料の品質をよくするということを第一条にうたっている、それならばいま原材料の品質が低いのはどういう原因によるのかと、こう聞いているわけです。なぜ低いかというのがわからなければ品質を向上させるという方策も立たない。品質をよくするというのはこれは常識の話だ。品質がよくないのは何だということが分析できなくて品質をよくすることが…

日本社会党1969/06/24

61参議院 運輸委員会 第25号

○加瀬完君 あとで伺いますが、材質そのものをよくするとか、技術を向上させるということは、いますぐの問題にはならない。しかし、いますぐの問題として、品質を低下させている大きな問題は、結局下請の工賃を値切ること、下請をいためてコストを下げるというメーカーのやり方が品質を低下させている一番の問題でしょう。しかし通産省は、下請の保護なり下請でつくる部品の厳格な品質の維持なりというものについては、具体的な行政は何にも行なわれておりませんよ。これは…

日本社会党1969/06/24

61参議院 運輸委員会 第25号

○加瀬完君 期待だけで行政は進みませんよね。初めから車をつくるメーカーは完全な車をつくってくれるものと期待をするのは当然でしょう。また利用者にすれば、完全な車が売り出されたものだという期待感でこれは購入するわけですよ。しかし現実はいまのような問題が起こっておる。だから、公表義務というものを与えるなら、公表義務を怠った場合は、むしろそのメーカーそのものの利益がそこなわれるという、やはり何か裏打ちをするものがなければこれはざる法ですよね。そ…

日本社会党1969/06/24

61参議院 運輸委員会 第25号

○加瀬完君 厳重に監視する一つの方法として修理記録を見るわけでしょう。修理記録を見たって、修理そのものがうそっぱちにやらなければ採算が合わないという現状では、修理記録をどんなに点検したってどうにもならない。しかもあなた方のほうでは、今度の車両法の改正で車検なんかももっと民間に委嘱するでしょう。現在五万幾らある、それがあなたのおっしゃるように期待できれば、欠陥車、少なくとも整備不良などという欠陥の問題というものはもう二分の一、三分の一に防…

日本社会党1969/06/24

61参議院 運輸委員会 第25号

○加瀬完君 それは一番いい条件のものを例に出してこういうふうにやりますと言ったって、それは欠陥車のとき、欠陥車でない車を出して、欠陥車はありますけれども、ここにいい車がありますということでは、欠陥車の説明にならないと同じことです。実情は私どもよりあなた方は御存じでしょう。ディーラーから車を買うでしょう。そうすると、半年なり一年なりは大きな損傷でない限りは無料で直すというようなアフターサービスがつくでしょう。そうすれば、金を払う整備工場と…

日本社会党1969/06/24

61参議院 運輸委員会 第25号

○加瀬完君 それでは、同じことを蒸し返しておっても恐縮ですから、私が指摘したような事実は現状においてはあるだろうということは御認定になりますか。整備工場において、私が先ほど申し上げたような点があるだろうということは御認定になりますか。

日本社会党1969/06/24

61参議院 運輸委員会 第25号

○加瀬完君 そういうことだからだめだ、もう一回繰り返さざるを得ない。そんなことは自明の理だ。それをいまさら調査をしなければ、検討しなければ事実がわからないというようなことは、私は怠慢以外の何ものでもないと指摘せざるを得ませんよ。そういうものを野放しにしておくから、欠陥車の製造元を野放しにしておくようなもんで、欠陥車は幾らでも出ることになる。これは将来十二分に対策をお立ていただくと考えてよろしゅうございますね。

日本社会党1969/06/24

61参議院 運輸委員会 第25号

○加瀬完君 その総合対策の具体的な問題として、この次にいまの問題、どういう対策をお立てになるかを聞かせていただきます。そのときにあらためて質問することにします。 そこで、安全度の保証について車両検査というものを一応しておるわけですね。いままでの車両検査が安全度の保証に十二分に役立っておったとお考えになりますか。

日本社会党1969/06/24

61参議院 運輸委員会 第25号

○加瀬完君 この際とばかり、個人的な注文や不平というものを取り上げるということはどうかと思いますので、私はいろいろ関係者に意見を聞きましたが、それは省きます。 そこで、新聞の投書欄に問題を提起した方の問題点だけをここで一、二加えてみたいと思います。東京都の清水博さんという方が、「新車にも“車検”が必要」、『「整備ミス」「当りはずれ」なくせ』、こういう投書をしております。内容は、クラッチのバイブレーションと、回転軸のジョイントの遊び音があ…

日本社会党1969/06/24

61参議院 運輸委員会 第25号

○加瀬完君 完成検査やっても、その完成検査の目的のとおりにはパスしておらないわけですね。完成検査そのものがずさんだという点がまた出てくるわけです。それほど欠陥車の原因というのはいろいろある。複雑怪奇と言っても言い過ぎじゃないというように感じられるわけです。そこで、日立市の安藤三男さんという人が、「いまの車検制度に疑問」ということで、この方は運輸会社の社員でありますから、経験者ですね、こういうことを言っている。車検が、認定工場の資格を持つ…

日本社会党1969/06/24

61参議院 運輸委員会 第25号

○加瀬完君 保安確保を何で保証するかと言うのですよ。現状の認定工場あるいは指定工場というものに整備なり車検というものを取り扱わせておいて、どういうチェックの方法で保安確保というものをするか、その保証が何にもないじゃないか。いま取り消しと言いましたけれども、それならばその取り消し基準というものを、あるいは責任基準というものをさらに今度の総合対策で明確にする考えがあるかどうか。いままでの取り消されたというのはそれはよほどのことで、ほとんどの…