P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
各派に属しない議員副議長参議院
総発言数
12,248
直近の所属会派
各派に属しない議員
直近の役職
副議長
直近の発言日
1970/04/07

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 本会議97 件・97%
  • 法務委員会3 件・3%

※ 全 12,248 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

12,248 20 を表示
日本社会党1970/04/07

63参議院 運輸委員会 第11号

○加瀬完君 あなたそうおっしゃいますけれども、日航ではハイジャックにあったときは、小細工をせずできるだけ不法者の希望にさからわないようにせよという内容の方針をきめておるわけでしょう。ということは、ハイジャックの問題が当然起こるであろうということが予知されておるわけです、予想されておるわけです。それならば、かりそめに、それがいままでは調査の対象にならなかった週刊誌の内容であろうとも、何であろうとも綿密な調査をするというのが当然これは行なわ…

日本社会党1970/04/07

63参議院 運輸委員会 第11号

○加瀬完君 もう一問。その日航の方針というのは、日航は特殊法人ですから、当然ハイジャックの問題なんかに対する方針がきめられるとすれば、これは運輸省全然知らないことはありませんよ。政府がすでに了解をしているその内容で日航の方針がきめられた。今度の機長の判断というものは、日航の方針に従った判断をしたわけですね。飛行機の中の判断は機長にまかせる以外はないという、ああいう密室になった場合、その機長の判断というものは一番尊重されたかということにな…

日本社会党1970/04/07

63参議院 運輸委員会 第11号

○加瀬完君 ちょっと……。 その、情報というものは、不確かなものだとあなたは御説明になりましたが、そういう未確認情報で不確かなものであれば、ああいうときにいかにも確実なように発表することの当否が当然問題になってまいりますね。なぜかというならば、対空砲火やミグにおどかされたので、したがって南下せざるを得なかったというような、形の上では結末をつけておるわけですね。その間においてあなたのほうで、その未確認情報をいかにも確実な情報のように、対空…

日本社会党1970/04/07

63参議院 運輸委員会 第11号

○加瀬完君 本日は航空機の乗っ取り問題で白熱した質疑が取りかわされまして、いま問題の新東京国際空港は若干かすんでまいりましたので、そのままかすみっぱなしになればわれわれ本望でございますが、そういうわけにもいきませんので、若干質問をしてみたいと思います。 その前に、航空局長いらっしゃいますので、いまの問題でありますが、次にもう一度この乗っ取り事件が参考人を呼び質疑されますので、そのときに明確に御回答をいただきたい点がありますので、付言をい…

日本社会党1970/04/07

63参議院 運輸委員会 第11号

○加瀬完君 最近、どうさばく旅客機とか、あるいは、寸足らずで見劣りがする成田空港というように、外国空港の滑走路の数の多いのに比べて成田が貧弱なので、これは将来の使用にたえる国際空港ということには適合しないという意見が強いわけでございますが、この点、どうお考えになりますか。

日本社会党1970/04/07

63参議院 運輸委員会 第11号

○加瀬完君 空港では、いわゆる航空機の安全度というのが一番の問題でありますのに、当初計画は四千メートル滑走路一本、横風用は第一期工事の計画の中にはございません。そうすると、一体、横風用もない、滑走路一本の飛行場というものが、いま局長のおっしゃるように、安全度が心配のない、長期使用にたえ得る空港ということになりますか。

日本社会党1970/04/07

63参議院 運輸委員会 第11号

○加瀬完君 大体、航空機の横風用のを必要とするのは、風力七以上の場合はおそらく横風用を現在までは必要としただろうと思います。これはたびたび申し上げましたので省きますけれども、ここは突風の非常に多い地帯でありまして、少なくも一年平均十五日前後、風力十程度の突風が吹くわけであります。こういう場合は、横風用がなければ、ほとんど四千メーター滑走路は使用にはたえられません。そういう場合、名古屋に待避をするとかいうようなことでは、これは、少なくも、…

日本社会党1970/04/07

63参議院 運輸委員会 第11号

○加瀬完君 大体常識的に、いままでのこういう民間国際級の空港であれば、縦五十キロ横九十キロといいますか、この長方形の地域は、空域として必要だといわれておったわけですね。ところが、いま局長の御指摘のように、たとえば下総基地あるいは百里基地というのは二十キロから三十キロの間に入りますね。半径が二十キロから三十キロの間に入る。百里はもっと近いかもしれない。そういう近いところにある空域の重なりというものを、これは区分けをしようったって、区分けの…

日本社会党1970/04/07

63参議院 運輸委員会 第11号

○加瀬完君 一応二十六万三千回という計算を成田の場合はしているようでございますが、実際それだけの処理能力というのがあるか。たとえば、四千メートル滑走路というものと二千五百メートル滑走路というものは使用する機の形態が違ってくるわけですから、大型機なら大型機だけをさばくということになれば、四千メートルでなければさばけない大型機は二千五百メートルではどうにもならないということになりますと、四千と二千五百が同じような効率をあげるという計算は成り…

日本社会党1970/04/07

63参議院 運輸委員会 第11号

○加瀬完君 十年後の発着回数は二十六万三千回というように考えるわけでしょうけれども、一体、二本の滑走路が二十六万三千回の処理に耐え得られますか。

日本社会党1970/04/07

63参議院 運輸委員会 第11号

○加瀬完君 この二千五百メートル滑走路というのは、最初の成田空港の計画は、国際、国内両用に使うというので、二千五百メートルは主として国内の大型用をその対象に考えられたのではないかと思います。最近になりますと、航空局でも大体これは国際線に使う——国際線に使うということになると、二千五百というのは非常にはんぱですね。アメリカのように三千メートルの滑走路を使用するものを、二千五百メートルが使用に耐えないということはないということですけれども、…

日本社会党1970/04/07

63参議院 運輸委員会 第11号

○加瀬完君 四千メートル滑走路は、一番短い間隔で何分おきに離発着させるという計画ですか。

日本社会党1970/04/07

63参議院 運輸委員会 第11号

○加瀬完君 二分間隔で離発着は、四千メートル滑走路では不可能ですね。いまおっしゃるように、これはSSTあるいはそうでなくてもジャンボみたいな大型機ですね、それが一本の滑走路で二分間隔に離発着というわけにいかないでしょう。

日本社会党1970/04/07

63参議院 運輸委員会 第11号

○加瀬完君 発着回数の時間別度数分布が羽田空港を基礎として計算してありますが、羽田空港と同様にはなりませんね、これは。羽田は国内線が多いわけでありますから、国内線であれば時間帯もわりあいに一日のうちで平均されますが、国際線ということになりますと、ある時間に集中して離発着するという形になりますわね。そうなってまいりますと、羽田で二分間に一機離発着できたから成田でもできるという計算は成り立ちませんよね。算術計算としては成り立っても、具体的に…

日本社会党1970/04/07

63参議院 運輸委員会 第11号

○加瀬完君 いまの御説明の前提が昭和五十七年ころの推定を大体十二万一千機、そうするとピーク時は二十八機から三十機、二分間隔に一機、こういう計算ですね。これは限度ぎりぎりの計算ですよね。いまレーダーとかいろいろ科学的装備ということをおっしゃっていますが、どんなに科学的装備をいたしましても、そのレーダーならレーダーが一回故障をいたしますと、ラッシュがばっと重なって処理能力が不能ということにかえってなりかねない状態が起こるわけですね。あなたの…

日本社会党1970/04/07

63参議院 運輸委員会 第11号

○加瀬完君 とにかくマッハ二とか、マッハ二・七といったような超音速機、それからジャンボジェットみたいな多人数を輸送する大型機、こういうものにだんだん航空機がなっていくということは否定できませんわね。それは人間をたくさん運ぶだけではなくて、航空貨物量も当然増加してきますわね。ですから、これからの空港というものは、航空貨物量をどう処理できるかという能力も考えなければ、空港としては完全ではありませんね。それで、あなたのおっしゃるように、二千五…

日本社会党1970/04/07

63参議院 運輸委員会 第11号

○加瀬完君 ですから、ヒースローにしてもアメリカの飛行場にしても、新国際空港の完成の時点におきましてもそれ以上大きな飛行場でありますのにまた第二の飛行場をつくらなければならないというときに、ヒースローより小さい飛行場を将来十年以上長期の使用にたえ得るという考え方で計画をしていくことに相当変更を要する時期にきているのではないかと思うわけです。で、滑走路を一階とか二階とか地下一階とかいうように現状においては二重三重の構造をとるわけにいかない…

日本社会党1970/04/07

63参議院 運輸委員会 第11号

○加瀬完君 北海道大学の発表は、衆議院において土井さんが取り上げたはずでありますから、ここでは省きまして、昭島の騒音対策委員会というものがアンケートをとりました。飛行機騒音によって生命の危険を感ずるというのが八六%ございます。それから神経質になるというのが七九%、病気のとき非常に不快感を催すというのが八七%ございます。これは飛行機騒音でございますが、航空騒音でこういうような状態になるであろうということは御想像できますか。

日本社会党1970/04/07

63参議院 運輸委員会 第11号

○加瀬完君 伊丹の騒音調査がやはり伊丹市の騒音対策協議会か何かで出されております。七十ホン以上の騒音の持続時間が、一キロメートル離れているところで二十九秒、五キロメートル離れているところで四十一秒、七キロメートル離れているところで二十三秒、こういう数字が出ております。それで最大騒音度は一キロメートル離れているところで百五ホン、五キロメートル離れているところで九十八ホン、六キロ離れておって八十五ホン、七キロ離れておってやはり八十五ホン、こ…

日本社会党1970/04/07

63参議院 運輸委員会 第11号

○加瀬完君 で、大型機になれば一応原則として騒音は高くなると考えなければなりませんが、いま申し上げましたように、騒音補償というものは、縦二キロメートル、横六百メートルの幅、しかも百ホン以上でなければ、法律としては騒音補償はされておりません。これ以外の土地はどんなに騒音があったところでどうにもならないし、閣議の申し合わせ事項で、地元成田空港の場合は騒音対策委員会というものをつくるということになっておりますが、いまだつくられておりません。騒…