P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
各派に属しない議員副議長参議院
総発言数
12,248
直近の所属会派
各派に属しない議員
直近の役職
副議長
直近の発言日
1977/05/17

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 本会議97 件・97%
  • 法務委員会3 件・3%

※ 全 12,248 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

12,248 20 を表示
日本社会党1977/05/17

80参議院 地方行政委員会 第13号

○加瀬完君 いや、ちょっと待ってください。私は概念的に聞いている。陵虐罪というのが適用されたということは、それに該当する内容があるという疑いを持たれただろう、そしてこの場合、その該当者、被疑者は警察官ということになるだろうと、こう類推してこの場合はいいでしょう、内容がどう、事実がどうということとは別で、考え方としては。

日本社会党1977/05/17

80参議院 地方行政委員会 第13号

○加瀬完君 それは検察庁の考え方だ。裁判所の少なくも特別公務員陵虐致死罪というのを適用しようとしたことは、明らかに陵虐致死が行われたという前提であるし、その被疑者は警察当局だ、こういう見方で具体的な捜査が進められるということでしょう。 次に進みます。国家公安委員長がまだおりませんので、参事官が答えられる筋のものじゃないんですけれども、来ないものはどうにもしようがない。 第三点は、東山君の死因は何ですか。

日本社会党1977/05/17

80参議院 地方行政委員会 第13号

○加瀬完君 警察は、死亡診断書が出ているわけですけれども、その死亡診断書は了承しているんですね。

日本社会党1977/05/17

80参議院 地方行政委員会 第13号

○加瀬完君 私は五月九日、東山君が重傷を負った翌日、入院しております成田の日赤病院の院長に会いまして説明を求めました。院長はこう言っております。傷は後頭部陥没骨折、大きさ鶏卵大にて脳床露出、耳までひびが入り、脳圧高く、挫傷高度にて手術不可能。一時呼吸とまり、人工呼吸にて復活するも血圧低し。ただし心臓強きため呼吸はやや保つ。病状はきわめて重態。原因は重い物での衝撃である。以上のように説明をしております。これは警察もお認めになりますね。

日本社会党1977/05/17

80参議院 地方行政委員会 第13号

○加瀬完君 死亡診断書はどうなっておりますか。

日本社会党1977/05/17

80参議院 地方行政委員会 第13号

○加瀬完君 死亡診断書には、「死因」は「開放性脳損傷及び脳ざ症」、「手段及び状況」は、「入院時同行者の言によれば、」として、「機動隊員の催涙弾を後頭部頭頂部に直撃されたため」、こうなっておりませんか。

日本社会党1977/05/17

80参議院 地方行政委員会 第13号

○加瀬完君 したがって、解剖の結果明細がわかるとしても、現状においても、後頭部の外因による陥没骨折によることは疑いがありませんね。そしてその外因は重い物での衝撃である点も、これはお認めになると思いますが、どうでしょう。

日本社会党1977/05/17

80参議院 地方行政委員会 第13号

○加瀬完君 私は一歩譲って重い物と言った。読み上げたとおりだと言うのなら、読み上げたのはこう申したんですよ。「入院時同行者の言によれば、」として、病院側は、「機動隊員の催涙弾を後頭部頭頂部に直撃されたため」と、この疑いはお認めになるのですね。

日本社会党1977/05/17

80参議院 地方行政委員会 第13号

○加瀬完君 私は新聞社が言っているように言っていないんですよ。だから発表されているとおり正しく、同行者の言によれば、こう言っている。そこで、とにかく死因は後頭部脳挫傷であることには間違いありませんね。

日本社会党1977/05/17

80参議院 地方行政委員会 第13号

○加瀬完君 そして医師の説明によれば、この外傷は投石等で起こり得るものではない、こう言っております。したがってこの疑いが当然特別公務員陵虐罪の適用ということになったと思われますが、これはこう考えてよろしいですね。

日本社会党1977/05/17

80参議院 地方行政委員会 第13号

○加瀬完君 そういう物の考え方が今度のような事件を起こすんですよ。一人の人が死んでいるんだ。死んでいて、その原因が警察官によるのではないかと疑いを持たれるならば、そうであるかないかを警察側は十分調査をして、はっきりとそういう疑いがありませんというものを証拠として出すべきですよ。ただ、診断書がそう書いてないとか、同行者の言が信用することができないと言って問題を不問に付すべき内容ではないんです、これは。少なくも一つ一つの報道でも、一つ一つの…

日本社会党1977/05/17

80参議院 地方行政委員会 第13号

○加瀬完君 了解しました。 そこで、検察庁に伺いますが、報道によるとエックス線写真の検討では、凶器の形状は前面が円形、先端は平らか、滑らかなもので、凹凸のある石などでは無理との判断に達したと、こういう報道がありますが、この間の調査はしておりますか。

日本社会党1977/05/17

80参議院 地方行政委員会 第13号

○加瀬完君 これは捜査の内容として当然検討されるに値する一つの報道だとはお認めになりますね。

日本社会党1977/05/17

80参議院 地方行政委員会 第13号

○加瀬完君 質問の第四点でありますが、東山君の死とは切り離して伺いますが、初め千葉県警本部長は、水平撃ちやむなしと発言をしております。国家公安委員長も水平撃ちやむなしと、こういう発言がありました。テレビ、新聞等の写真も水平撃ちと類推される状況が掲示をされました。水平撃ちはあったんですか、なかったんですか。

日本社会党1977/05/17

80参議院 地方行政委員会 第13号

○加瀬完君 報告がないということと水平撃ちがあったということとは別ですよ。報告があろうがなかろうが、水平撃ちがあったかないかというのは、これは当然別の問題として調査検討さるべきですよ。それから暴力集団が押し寄せてきたから、それに対する対抗上武器を使うのもやむを得ないということを私は聞いているわけじゃない。東山君を死に至らしめたその催涙ガスなり模擬弾なりの使い方というものが問題があるんじゃないかと最初聞いている。 そこで具体的に次の点をお…

日本社会党1977/05/17

80参議院 地方行政委員会 第13号

○加瀬完君 じゃテレビに写っているのはうそですか。

日本社会党1977/05/17

80参議院 地方行政委員会 第13号

○加瀬完君 そんなことを言ったって、人を殺して当然だという理由には一つもならないですよ。警察は目には目を、歯には歯をということをやってはならないということは警職法に決まっている。あなたのさっきからの答弁の底にあるものは、暴力集団だから暴には暴、当然ではないか、こういう潜在意識がある。これは最も警職法で、あるいは警察法でかたく禁じられている内容ですよ。 まだ質問がありますよ。それでは、新聞が間違いなら、この新聞に抗議をしましたね。

日本社会党1977/05/17

80参議院 地方行政委員会 第13号

○加瀬完君 じゃ、朝日新聞には抗議をしましたか。

日本社会党1977/05/17

80参議院 地方行政委員会 第13号

○加瀬完君 それほどあなたはっきり言うなら、水平撃ち当然と発言し、いまは水平撃ちはいたしませんと言ったその経緯を、警察庁の手で厳密に調査をして報告があってしかるべきだ。改めて報告してください。

日本社会党1977/05/17

80参議院 地方行政委員会 第13号

○加瀬完君 私がここで問題にしているのは、最初に成田における東山薫君を死に至らしめた警察の過剰警備の疑いの持たれる件について伺いますと、こう申し上げている。警察がやったことがすべて悪いとか今後暴力集団が押し寄せて来たときガス弾を一切使っていけない、武器を使っていけないとそんなことを言っているのではない。問題をきちんと限定している。 そこで、さらに伺いますが、千葉県機動隊長は、きょうの新聞によりますと、「水平撃ち指示せず」、こう言っており…