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各派に属しない議員副議長参議院
総発言数
12,248
直近の所属会派
各派に属しない議員
直近の役職
副議長
直近の発言日
1971/09/17

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 本会議97 件・97%
  • 法務委員会3 件・3%

※ 全 12,248 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

12,248 20 を表示
日本社会党1971/09/17

66参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

○加瀬完君 それはわかっていますよ。災害救助法を適用されるということは、その地域が相当の災害にあっているということの前提ですね。しかし、さてその災害救助法を適用されるような被害を受けながらも、復旧工事ということになりますと、直ちに、それは災害救助法を受けるほどの被害であるから、その財源は法律的にあるいは行政的に全部どっかまかなってくれる態様になっているかということになると、そうはなっておらない。それが先ほどの陳情者の御発言にもありました…

日本社会党1971/09/17

66参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

○加瀬完君 同一にはいかないということを聞いているのではない。災害救助法を適用するということは災害があったということ、しかし、その災害の復旧には当然財源の裏づけというものがなければ災害の復旧のできないものが多々ある。ところが行政的には災害救助法というものを適用して手早くやっても、さて今度は全体の復旧計画ということになると、災害救助法を適用される地域においても、財源の裏づけというのはさっぱり確立しておらない、こういう点が地方にとっては非常…

日本社会党1971/09/17

66参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

○加瀬完君 私は国庫が災害救助の財源をもっと補てんしなければならないとか、どうこうということを言っているのではない。復旧するのにも財源が要る。財源の裏づけというものが、国、地方を通じて確立しておらないところに復旧がはかどらない原因があるわけでありますから、これはお認めいただかなければならないという点を申し上げているわけです。じゃ、お認めいただいているか、いただいていないか、具体的にこれから伺ってみたいと思います。 死者五十六人も出しまし…

日本社会党1971/09/17

66参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

○加瀬完君 これですね、一町で千六百九カ所のがけくずれを生じた多古町は、昨年の十一月やはり水害で相当の被害を受けておる。町長に伺いますとね、去年くずれてまだ復旧の完全でない周囲がさらに崩壊を続けた、こう説明をしておるのであります。この点はそういうことがあり得ると御認定になりますか。もう一度申しますと、多古町は非常にがけくずれが多い、飛び抜けて多い。これは昨年の水害で非常にがけくずれを生じた、その去年がけくずれになった周囲がさらにがけくず…

日本社会党1971/09/17

66参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

○加瀬完君 いまの復旧工事はですね、大体最短距離でも二年以上かかるわけですね。そうすると去年の災害はことし完全に復旧しているというわけにはまいらない。そうするとですね、少なくもこのがけくずれ等の復旧については三年というような形で復旧をしておっては、将来さらに同様の事態が生ずればがけくずれを生ずるという危険が当然出てくるわけです。もっと率直に言うならば去年くずれたところがことしくずれる。じゃあことしくずれたところを直さなければ、さらに来年…

日本社会党1971/09/17

66参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

○加瀬完君 意地の悪いことを言うわけじゃありませんが、そういう方法があることは認めます。この多古町には去年のところが復旧しないでことしもくずれたということになれば、多古町に限ってはそういう方法をとられなかったということになるわけですね。 それからもう一つ、あなたのおっしゃるがけくずれ等の災害復旧というものには、対象が非常に限定されておりますね。農家や普通の住民の住宅の裏山がくずれたからといって、それが直ちに災害復旧の対象にはならないわけ…

日本社会党1971/09/17

66参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

○加瀬完君 五十六人も死んでいるのだ、あなたのおっしゃるような形の対象にはならないところが原因で。いいですか、優先的にいままで政府が取り上げてきて対象になったところではない。逆に言うならば、取り上げておらないような、取り上げられないようなワクの中にあるところのがけくずれで五十六人も死んでおる。したがって今回のような災害のほんとうの対策というものを立てようとするならば、いままで対象になっておらなかったこういうところの問題を解決しなかったな…

日本社会党1971/09/17

66参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

○加瀬完君 広報活動を待たなくたって、目の前に親戚や友人がたくさんどろまみれの死骸になってあらわれているわけですから、がけくずれの被害地では十分危険はわかりますよ。あなたのおっしゃるようなことは消防庁長官が言うことだ。政府に私が聞いていることは、現実に一家七人が死んでいるという状態があるわけだから、今後も同じようなところでこういうことがないようにするには、あなたの言うように地質や地形の上から再び同じことが繰り返されないような基準をつくる…

日本社会党1971/09/17

66参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

○加瀬完君 質問に答えればいいんだ、政府委員は。

日本社会党1971/09/17

66参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

○加瀬完君 建設省であろうが何であろうが、質問に答えればいいんだ、委員長注意してください。

日本社会党1971/09/17

66参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

○加瀬完君 ですから、現行ではその救済というものに完ぺきを期するわけにはいかないけれども、事実こういうふうに被害者が出ておるわけでありますから、それはそれぞれ国会は国会での立法を考えるかもしれませんけれども、政府においての対策はどういうようにお考えですか、と私は伺っているわけです。ないことはわかった。ないことはわかったけれども、被害の復旧は個人まかせではどうにもならない。そこで救済方法というものを——ここでは五十六人もがけくずれで死んで…

日本社会党1971/09/17

66参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

○加瀬完君 建設省の担当官に伺いますが、このがけくずれの多かった原因は何だとお考えになりますか。少し説明を申し上げますと、ここに大原幽学という有名な農学者がおりまして、この被害の出た香取地方というところで長い間指導をなさっておったわけです、大体百年ちょっと前。この方は、この地方の住宅は南に田を面して北に山をしょった中腹が理想的だということで、せっかく田のまん中にあったり畑のまん中にあったりする住宅を、ほとんどこの先生の御指導の範囲では山…

日本社会党1971/09/17

66参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

○加瀬完君 ですから、推定で片づけられちゃ困るのですね。関東ローム層だって、去年やことし関東ローム層になったわけじゃない。何万年も関東ローム層だ。それがいままでは一番安全な地域として、南面の山の中腹というのがこの地域では住宅地として最適として、いままで災害は何にもなかったところです。それが三十メートルの風が吹いたところで、いままでだって四十メートル、五十メートルの風なんかも吹いている。雨だって、記録がないから今度が非常に雨量が多いという…

日本社会党1971/09/17

66参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

○加瀬完君 たいへん前向きのお答えをいただきましてありがとうございました。 そこで、二つの点を伺います。一つは、例の林地崩壊防止事業実施要綱というものがございますね。この激甚災害に伴い云々とありまして、激甚災害というものに指定されないと条件が悪くなるんですね。これは千葉県から、災害救助法第二条に基づく同法施行令第一条に規定する程度以上の災害というものに要綱の一部改正をしてもらえまいかという要望がございます。ですから、政務次官のおっしゃる…

日本社会党1971/09/17

66参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

○加瀬完君 よくわかりました、前のほうは。あとの問題ですね、金融公庫の貸し付けというのは、農家にとりましてはなかなか条件が合わないわけですよ。私、千葉でありますが、去年も千葉県の房総半島の背中のほうで激甚災害がございまして、それぞれ御配慮をいただきましたけれども、住宅復興資金だけは金融公庫等では、なかなか一般のおつとめの方の住宅などと違いまして農家の住宅でありますので、これの基準が合わなくて困っておりました。それはいずれ御配慮をいただき…

日本社会党1971/09/17

66参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

○加瀬完君 合法的な財源措置といえば、特別交付税である程度災害の直接復旧費というものはまかなってやるという方法は去年もとっていただいて、これは認められますわね。道路とか橋梁の破壊といったものはそれで解決がつくけれども、こういうふうに民家がたくさん倒壊をするということになりますと、あるいはがけくずれがたくさんできるということになりますと、これ、個人負担で直せと言ったって、実際は住居は直せてもがけくずれまで個人負担で危険を防止するということ…

日本社会党1971/09/17

66参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

○加瀬完君 今度のお答えはだいぶはっきりしていただきまして、ありがとうございました。私もよく了解ができました。 次に、この農業問題で伺いますけれども、ハウス園芸のハウスの全壊破損というのは、二千二百五十五アール、作物の枯死が千九百六十五アール、被害額も相当なもののようでございます。こういう報告を、私ども地域に参りまして受けました。さらに詳しく調べてまいりますと、千葉県におけるハウスの被害は、ビニールハウスが主でありますけれども、二万八千…

日本社会党1971/09/17

66参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

○加瀬完君 ありがとうございました。ひとつ御配慮をお進めいただきます。 それから、御視察をいただきました、特に千葉県の東部地帯では、冠水面積が非常に大きく、水稲などもほとんど海に流されるという状況で、ひどいわけでございます。成東あるいは光町というのもひどいところでありますが、特に旭、八日市場区域はその水稲の流失被害も大きいわけでございます。その原因に、先ほどもお話が出ました夷隅川、一の宮川、木戸川、栗山川のやはり改修工事が進んでおらない…

日本社会党1971/09/17

66参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

○加瀬完君 時間が迫られておりますので、あと財政問題で二、三点伺います。これは政務次官に伺います。 今度の景気浮揚対策というか、不況対策で公共事業を大幅に広げる、こういう計画を政府は打ち立てたようでありますが、その公共事業の中に防災事業あるいは中小河川の改修、あるいはいままではワクの中に入っておらないがためにこういう問題になったがけくずれの対策、こういうものを入れて考えていただけるというように了解してよろしゅうございますか。

日本社会党1971/09/17

66参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

○加瀬完君 激甚災害の指定については前向きに検討するということでございますから、これはそのように承っておきます。 そこで、財源的な問題でこういう要望が地方からは多く寄せられました。復旧事業に対する高率の国庫補助の適用及びその対象外の事業について、国ができない場合には県単の補助で措置をされたい、こういう要望がございます。それは市町村の財政の窮乏の中で特別の災害復旧をするということになるというと、県も何らかの財源の対策を考えないわけにはいか…