加戸守行
会議録に記録された「加戸守行」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,224 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 愛媛県知事
- 直近の発言日
- 1988/05/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体8 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 教育基本法に関する特別委員会26 件・26%
- 文教委員会21 件・21%
- 予算委員会17 件・17%
- 文教科学委員会12 件・12%
- 文教科学委員会、内閣委員会連合審査会8 件・8%
- リクルート問題に関する調査特別委員会8 件・8%
※ 全 2,224 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第112回 参議院 文教委員会 第11号
○政府委員(加戸守行君) 確かにイギリスにおきます仮採用制度、一年間の仮採用の制度が行われておりますし、また具体的な実際の数字としましても、私どもの承知しております限りでは、五百名に一人の方が本採用されないというような数字が出ておるわけでございますが、日本におきましては現在三万人程度の教職員のうち本採用されていない実態が一名か二名という状況でもございますが、例えばその評価基準というふうに先生おっしゃいましたけれども、確かにこのような評価…
第112回 参議院 文教委員会 第11号
○政府委員(加戸守行君) これは県内の人事異動計画によるわけでございますが、一般的に私ども承知しております限りでは、当然のことながら、新任教員を配置します場合にはなるべく教育困難校は避ける、あるいは教育困難なクラスは避けるということが一般的な傾向でございますし、そのような運用がされているものと思っております。ただ、一たん配属された場合に、配属先が自分に合わないから変更するというようなことは日本では通常行われていないように思っております。
第112回 参議院 文教委員会 第11号
○政府委員(加戸守行君) 指導教員は初任者に対します随時適切なアドバイスを系統的に行うわけでございまして、いわゆる指導教員は初任者に対する研修を行う、あるいは指導助言を行う立場でございまして、初任者の勤務を評定する立場ではございません。事柄としましては、あくまでも校長の責任において勤務実績の評定をするということでございます。
第112回 参議院 文教委員会 第11号
○政府委員(加戸守行君) いわゆる正規採用職員を免職いたしました場合では人事委員会に対して不服申し立てをすることができ、かつ人事委員会における審理の後には裁判所に提訴をするという争訟の手段があるわけでございますが、条件つき採用期間中の職員が免職されました場合につきましては、ただいまの人事委員会に対する不服申し立ての制度はございません。しかしながら、裁判所へ出訴して争う道は当然あるわけでございます。そういった正式採用と条件つき採用期間の差…
第112回 参議院 文教委員会 第11号
○政府委員(加戸守行君) 私どもも同様に理解をいたしております。 ただ、ともすればその自由という言葉が履き違えられまして、いかなることでも学校の中では許されるということでございますと、それは学校という一つの組織社会の中におきまして、学校の秩序が乱れ、そのために教育の円滑な推進が図れないというようなことが起こり得るわけでございまして、あくまでも自由は原則で建前でございますけれども、その自由も野放しの自由ではない、おのずから節度ある自由とい…
第112回 参議院 文教委員会 第11号
○政府委員(加戸守行君) 条件つき採用期間の制度と申しますのは、一たん採用されました場合の採用の時点においておおむねの能力の実証はあるわけでございますけれども、それを補完する役割があるわけでございます。そしてその場合には、いわゆる公務員となりました場合の、日本の公務員制度は終身雇用でございますので、定年に至りますまでの間、三十七、八年間教職につくわけでございます。そして、それはその間の公務遂行に適するかどうかということを再度念のためにふ…
第112回 参議院 文教委員会 第11号
○政府委員(加戸守行君) この教員の資質向上に関しましては各般の審議会等の建議、答申があるわけでございますが、戦後に限って申し上げますと、昭和二十二年の教育刷新委員会の建議がございまして、そのときには教職課程を履修された方につきましては六カ月の実務期間、それから一般大学を卒業されました方につきましては実務期間を一年という、言うなれば試補教諭として勤務させ、その実習期間が終わった後に試験をして正式な教員免許状を発行するという提言がございま…
第112回 参議院 文教委員会 第11号
○政府委員(加戸守行君) 戦後、各般にわたります提言が行われました試補というものにつきましての身分が、必ずしもその答申、建議では明らかではございませんが、文脈、考え方等からいたしますれば、特別の身分で学校へ入り実地修練を行う、そして行った実地修練の結果を踏まえて試験または判定をいたしまして教諭に採用する、あるいは教諭の免許状を出すというような考え方でございますから、あくまでもいわゆる正規の教諭の前段階としての措置であると私どもは理解いた…
第112回 参議院 文教委員会 第11号
○政府委員(加戸守行君) 教員に関します研修の法令上の規定の置き方としましては、地方公務員法の三十九条で「勤務能率の発揮及び増進のために、研修を受ける機会が与えられなければならない。」、それには「前項の研修は、任命権者が行うものとする。」という立て方がございます。と同時に、教員の特殊性に基づきまして教育公務員特例法で、先ほどから御議論ございましたように、十九条の一項で、教育公務員は「絶えず研究と修養に努めなければならない。」という道義的…
第112回 参議院 文教委員会 第11号
○政府委員(加戸守行君) 六十一年の四月に臨時教育審議会の第二次答申におきまして、一年間にわたる初任者研修制度の創設の提言がございました。これを最大限尊重する政府の一員としての立場におきまして、この初任者研修制度の導入を前提とし、それに至りますまでの問題点を探り、かつ円滑に本格実施へつなげていくという観点から、昭和六十二年度から初任者研修制度の試行を行うこととしたわけでございます。六十二年度におきましては、三十六の都府県、指定都市におき…
第112回 参議院 文教委員会 第11号
○政府委員(加戸守行君) 初任者研修を受けました教員の声は、文部省がアンケート調査をいたしましたが、私自身もおしかりはかつて受けましたけれども、洋上研修で二回船に乗り組みまして、そこでお話しも申し上げ、また終わった後数日間にわたりまして、夜自由懇談のミーティングの場で率直な御意見をいただきました。確かに自分たちの負担がきついという声もございましたけれども、子供たちのためだと思って、こういう研修の機会を与えていただいてうれしいという声の方…
第112回 参議院 文教委員会 第11号
○政府委員(加戸守行君) 今回提案しております教育公務員特例法等の改正の内容としまして、基本的な柱は初任者研修の導入でございますが、これは小中高等学校等の学校の先生に新しく就任されました方々に対しまして、それを任命権者でございます都道府県教育委員会または指定都市教育委員会が一年間にわたって、その教員のつかれる仕事に関連をした必要な、実践的な研修という言葉を使っておりますけれども、実際役に立つ研修を行うことの実施を義務づけて、実施しなけれ…
第112回 参議院 文教委員会 第11号
○政府委員(加戸守行君) 条件つき採用期間を六カ月から一年に延長いたします考え方は、その職務遂行能力の判断に要する期間を延長することでございまして、判断の基準が変わるわけではございません。判断の基準は、あくまでも教育公務員として生涯教職についていけるのに適しているかどうかという判断でございまして、この点は従来の運用と変わるところはないと考えております。 この場合の条件つき採用期間中の考え方でございますけれども、教員としての職務の適格性の…
第112回 参議院 文教委員会 第11号
○政府委員(加戸守行君) 新採教員に対します研修は、昭和四十五年に国の補助制度によってスタートいたしまして、当時は十六日間、言うなれば新任教員に対しまして教員としての心構え、あるいは実践的指導の基礎的な分野といいますか、講義、研修等が中心でございました。それを昭和五十三年度から二十日間にいたしまして、二十日間の研修のうち十日間は教員の心構え、基礎研修、そして十日間は授業研修ということで、例えば先輩教員の授業を見る、あるいは先輩教員の指導…
第112回 参議院 文教委員会 第11号
○政府委員(加戸守行君) 法律の提案理由の中におきましては、教師としての使命感、それから実践的指導力の向上、幅広い知見を得ていただくという三つの言葉を並べてございますけれども、基本的には、一年間にわたります豊富な教育体験あるいは人生観を持たれた先輩教員からの指導を通じまして、一つの教育に対する愛情あるいは教育に対する使命感を持っていただく、それから実務的な意味で、教師の具体的な事例に即しての教育の、実践的な指導力という言葉を使っておりま…
第112回 参議院 文教委員会 第11号
○政府委員(加戸守行君) ちょっと今手元に数字を持ち合わせておりませんが、小学校につきましては教員養成系の大学学部を卒業された方が圧倒的に比率としては高いわけでございます。まずほとんどの数字かと思います。それから中学校、高等学校段階につきましては、教員養成学部といわゆるそれ以外の一般大学学部の比率は半々程度ではなかったかと思っております。—— 今、数字がありますのでお答えさしていただきます。 小学校につきましては、大学卒業の採用者数が五…
第112回 参議院 文教委員会 第11号
○政府委員(加戸守行君) もちろん教員の使命感あるいは実践的な指導力、幅広い知見、すべての話ではございますけれども、使命感につきましてはやはり学校段階では抽象的に教員を志望されていらっしゃったとしても、やはり学校現場へ参りまして子供たちと接する仕方の中でその使命感はおのずから培われていくものではございますが、と同時に、やはり先輩教員が、教育に一生をかけていられる方の豊富な経験あるいは人生体験に基づくいろいろなアドバイス等によりましてなお…
第112回 参議院 文教委員会 第11号
○政府委員(加戸守行君) 研修は多ければ多いほどいいとは申し上げませんけれども、少なくとも過去の二十日間の研修によりましては十分な期待にはこたえ得なかったんではないかということは、教員の資質向上を求める各般の声が従来よりも低くなってはいなくて、むしろ高まってきている。それはもちろんいろんな要素はございましょうけれども、やはり一つの大きな事柄としましては、研修に対する取り組みが従来のような研修への取り組みでいいのかという声は各方面からも出…
第112回 参議院 文教委員会 第11号
○政府委員(加戸守行君) 二十日間の研修を受けた方、あるいは全然研修を受けられなかった方のその資質が全く向上しなかったとは申しません。当然その学校の中で教育活動を展開している間に、みずからも磨かれていくわけでございますから、それぞれの資質は高まっていっていることと思いますけれども、しかしながら、現在の教育界に対します国民各般各層からの声と申しますのは、教員の資質向上を求める声が圧倒的でございます。 そういった点で、今の状態よりもよりよく…
第112回 参議院 文教委員会 第11号
○政府委員(加戸守行君) これは試行の段階からそうでございますが、先輩教員による指導の場合に当たりましては、それぞれの個性に即して教員が伸びていく発達段階に応じ、その教員が何を問題とし、何を悩んでいるのかという、その新任教員からの問いかけに対してアドバイスができるような形での指導をしてほしいということを申し上げておるわけでございまして、それは初任者皆それぞれ個性が違うわけでございますけれども、その方なりに自分の不得意の分野あるいは問題と…