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自由民主党参議院
総発言数
3,954
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1967/05/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • ロッキード問題に関する調査特別委員会97 件・97%
  • 公職選挙法改正に関する特別委員会3 件・3%

※ 全 3,954 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,954 20 を表示
自由民主党文部大臣1967/05/12

55衆議院 文教委員会 第6号

○剱木国務大臣 後期中等教育につきまして、文部大臣といたしまして中教審に諮問をいたしまして答申を得たわけでございますが、義務教育段階を終わりましたいわゆる青年の教育は、最近におきましては特に高等学校に相当の入学率を示しておるのでございますが、その他義務教育を終わりました青少年に対しまして、総合して教育をいかにしてやったらいいかという重要な問題がございますので、特にそのような問題につきまして中教審に諮問をいたしたわけでございます。

自由民主党文部大臣1967/05/12

55衆議院 文教委員会 第6号

○剱木国務大臣 学制全般の問題につきましては、またこれは私ども一つの考えを持っておるのでございますが、特に終戦後におきまして、日本の経済情勢、社会情勢が相当急激な変化を来たしたわけごございます。特にこの義務教育を終わりました青年の層におきまして、学校教育においては、いわゆる社会情勢の変化に伴いましてどういう教育をいたせばいいか、また、学校教育に入りませんで直接社会に出る青年に対しまして、社会の伸展に即応するどのような教育方針をとればいい…

自由民主党文部大臣1967/05/12

55衆議院 文教委員会 第6号

○剱木国務大臣 お説のとおりに、青年の立場といたしましてきわめて重大な段階に入っておるわけでございますから、御趣旨のような意味合いにおきまして、特に後期中等教育のあり方について中教審に諮問をいたしたわけでございます。

自由民主党文部大臣1967/05/12

55衆議院 文教委員会 第6号

○剱木国務大臣 御質問になっておりますところが、私どもにはなかなか的確につかめないものですから、答弁が食い違いになると思いますが、いわゆる戦後の教育におきまして、民主主義国家としてだんだんと進展をしてまいりました。しかし、真に民主主義の国家の一員として要請された人間としましては、はたしてその教育体系なり勤労青年に対する教育的環境がいままでのとおりでいいかどうか。ここにやはり新しい国家と現在の段階において、この教育的な取り扱いについて基本…

自由民主党文部大臣1967/05/12

55衆議院 文教委員会 第6号

○剱木国務大臣 学制を変えまして約二十年でございますが、現在の社会情勢におきまして、真に青少年が社会の形式の一員として、はたして正しい教育がなされてきたかどうか、特に社会情勢の変換に伴いまして、相当の青少年の非行問題が問題になってまいっておりますし、また、民主主義国家の一員としての責任とか自覚とか、こういったような問題について相当いまの青少年は欠けてきておる点があるではないか、こういうような点におきまして、教育の面におきまして、この状況…

自由民主党文部大臣1967/05/12

55衆議院 文教委員会 第6号

○剱木国務大臣 これはまあいずれが――三つありまして、三つともやはり相総合的に考えていかなければならぬ問題だと思います。もちろん学校教育は、六〇%以上の者が高等学校に進学いたすのでございますから、その大多数の者を収容する学校教育のあり方について反省をするということも重要でございますが、しかし、社会に出まして勤労青年として働いておる者に対しましても、教育的な考慮をいたすべきこともまた重要でございます。また、青年の不良化とかいうような問題を…

自由民主党文部大臣1967/05/12

55衆議院 文教委員会 第6号

○剱木国務大臣 私どもも、この点につきましては、十分そういう点を感ずるものでございます。でございますので、文部省といたしましては、家庭学級と申しますか、家庭を対象といたしまして、やはり正しい家庭の養成と申しますか、そういうことに特に力を入れまして、昭和四十二年度の予算には相当これを重点的に、いわゆる家庭学級というものを重要視いたしまして、家庭人として、やはり家庭の向上と申しますか、そういうのを目ざして家庭を教育的に立て直していくというこ…

自由民主党文部大臣1967/05/12

55衆議院 文教委員会 第6号

○剱木国務大臣 これは、まあ家庭を対象にいたしまして、抜本的に教育をし直していくことは非常にむずかしい問題でございまして、成人教育でございますとか、家庭教育でございますとか、そういったようなものを通じまして家庭の向上と申しますか、をいたしていく。はなはだ回りくどいようでございますが、現段階ではそれよりほかに方法はないのではないかと思います。

自由民主党文部大臣1967/05/12

55衆議院 文教委員会 第6号

○剱木国務大臣 もちろん、後期中等教育を対象といたします家庭教育と申しますか、この後期中等教育の青年のバックになっております家庭を突然として教育をしていくということは、これははなはだ至難のことでございますし、また、効果もないと思います。でございますので、家庭学級を私どもやっておりますのは、大体小中学校の過程におきまして、その小学校の一小学校区域におきましてこの家庭学級をつくることを原則としまして、その小中学校の時代から、やはりその家庭教…

自由民主党文部大臣1967/05/12

55衆議院 文教委員会 第6号

○剱木国務大臣 ごもっともでございまして、教育行政といたしまして文部省の行政の範囲に入ってまいりますのは、特に幼児教育でございます幼稚園教育から入ってくるわけでございますが、それ以前におきまして、いま乳幼児を対象といたしますのは大体厚生省のほうの保育園とか、そういう関係になります。そこで、この保育園等におきましても、厚生省の施設におきましても、これはやはり教育的な観点に立ちまして、単に幼児を預かるというだけでなしに、教育的な取り扱いをし…

自由民主党文部大臣1967/05/12

55衆議院 文教委員会 第6号

○剱木国務大臣 お説のとおり、青少年の不良化とかそういうものに対しまするのは、学校とか、そういう教育的な場だけではとうていできませんので、これは総合して、国の行政機関が総合的に協力してまいらなければいかない問題だと思います。そういう意味におきまして、家庭に対する行き方につきましては、家庭生活問題審議会を内閣に置きますし、また、青少年対策としては青少年局を内閣に置きまして、各省と十分な連絡をとりまして、青少年の不良化防止ということに政府を…

自由民主党文部大臣1967/05/12

55衆議院 文教委員会 第6号

○剱木国務大臣 お説のとおり、私もまた、日本ほど学歴を形式的に偏重している国、日本ほど高いところはないと思います。これはやはり、特に社会的にも学歴偏重の風潮がございますのを是正しなければならないと存じますが、ことに後期中等教育におきましては、この学歴偏重ということから相当たくさんな者が上級学校に入っていこう、こういう非常に強い傾向にあるのは否定のできない事実でございます。しかし、私どもといたしましては、正規の高等学校に入らなくても、ある…

自由民主党文部大臣1967/05/12

55衆議院 文教委員会 第6号

○剱木国務大臣 お説のとおり、日本のあらゆる面におきまして、学歴によって採用とかそういうものが決定しております制度は、相当基本的には、かたいような制度になってきておるのでございます。実際問題としては、これを根本的に実力主義、能力主義によって変えていかなければならぬと思いますけれども、これはなかなか、現段階におきまして、私ども実際そういう実力主義に社会情勢を転換していくことは非常に困難な事情でありますけれども、やはりこの問題は国をあげて考…

自由民主党文部大臣1967/05/12

55衆議院 文教委員会 第6号

○剱木国務大臣 御承知のとおりに、定時制の学校及び通信制等におきまして相当の脱落者が出ておることは事実でございます。この脱落者の出ますいろいろ原因がございますが、本人の特別の事情、それから家庭の事情とか勤務先の事情とか、いろいろあると思いますが、これらの事情によりまして脱落をしなければならない者に対しまして、できるだけそれを脱落しないで済むようにいたしますのが、私どもの一つの仕事だと思います。こういう意味におきまして、まず第一に、定時制…

自由民主党文部大臣1967/05/12

55衆議院 文教委員会 第6号

○剱木国務大臣 勤労青年の教育はきわめて重要でございますし、また、働きつつ学びます青年に国が援助の手を抜本的に伸べてやらなければならぬじゃないかというお説につきましては、全く同感でございます。ただ、その具体的な方法につきましては、相当文部省だけの施策ではまいらない点もございますし、いま、われわれとしましては、これに対しましてできるだけの援助をいたそうとして施策をしてまいっておるわけでございますが、なおそれではまことに不十分でございますの…

自由民主党文部大臣1967/05/12

55衆議院 文教委員会 第6号

○剱木国務大臣 定時制の高等学校には、就学につきましての父兄負担、これの軽減の措置をやらなければならないのはごもっともでございますが、ただいままで大体定時制について施設をいたしておりますのは、その学校の施設とか、そういうものに対するものでございまして、お説のとおり個人には特別の援助はしていないのでございます。この問題につきましては、定時制高等学校でございますから、教科書その他無償とか、そういったような問題はいたしておりませんが、しかし、…

自由民主党文部大臣1967/05/12

55衆議院 文教委員会 第6号

○剱木国務大臣 重要な御意見でございますので、私ども真剣に考えてみたいと思います。

自由民主党文部大臣1967/05/12

55衆議院 文教委員会 第6号

○剱木国務大臣 いまのお尋ねの前に、例の勤労青年を定時制の高等学校にやる場合に、使用者に対して援助をしたらどうかという問題がございました。現在の勤務時間をさいて参りますことに対する、会社側に対する免税措置とかいろいろなこと、考究はしてみたようでございますが、ただ、これは実際上の問題としてどの程度まで実現できるかわかりませんけれども、例の石炭対策で炭鉱労務者を新たに採用いたします場合に、採用する会社のほうに一人当たり幾らという補助を出して…

自由民主党文部大臣1967/05/12

55衆議院 文教委員会 第6号

○剱木国務大臣 働く青年の教育の問題でございますので、一番密接に関係がございますのは労働省でございます。なおまた、農村青年等は農林省とも関係があると思います。私どもといたしましては、十分各省とも今後連絡を――いままでもできるだけの連絡はいたしてまいっておるのでありますが、今後も十分に連絡をいたしまして、働く青少年の教育については十分の力を入れてまいりたいと存じます。

自由民主党文部大臣1967/05/12

55衆議院 文教委員会 第6号

○剱木国務大臣 大学の入学志願者につきましては、いま申されましたように、昭和四十一年から急激に増加をしてまいりまして、四十二年及び四十一年までは相当の数の増加を見ます。統計上から申しますと、四十四年になりますと多少減少の傾向になってくるということになるわけでございますが、しかし、一面において志望者の率が相当増してくるというので、単に統計的な考え方から、四十四年以降は減少すると言ってはおれない問題があると思います。それで現在、四十三年まで…