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自由民主党参議院
総発言数
3,954
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1967/05/15

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • ロッキード問題に関する調査特別委員会97 件・97%
  • 公職選挙法改正に関する特別委員会3 件・3%

※ 全 3,954 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,954 20 を表示
自由民主党文部大臣1967/05/15

55参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(剱木亨弘君) これは大学は、私どももそう思います、できるだけ学園には警察官の導入ということを避けなければならぬと思いますが、しかし、現実に暴力行為が現行犯として行なわれております場合は、大学自体でこれを阻止するわけにはいかぬのでございますから、やはり暴力行為の排除は、正当な権限を持った人がどんどんやっていいんじゃないか。それを学園なるがゆえに、暴力行為を看過する、じっとそういう排除することをとめておるという状態は好ましくない…

自由民主党文部大臣1967/05/15

55参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(剱木亨弘君) 大学の管理機構におきまして、もちろん総括的な責任は学長にございます。ただ、大学の学長のもとにおきまして、学部長あるいは教授会、それから総合大学等におきましては評議会、これらが責任をおのおの分担をしてやっておるのでございまして、学長は、そういう下部機構にはかりまして、それから学長としての権限を行使するというのが現状でございます。

自由民主党文部大臣1967/05/15

55参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(剱木亨弘君) 大学の学長の補佐といたしまして、各大学には学生部長がおりまして、これが補佐機関としてやっておるのでございますが、しかし、実際上の権限は、どうしても大学及び教授会にあるのでございますし、たとえば、東大のような今度のインターンの問題等につきましては、大学本部があまりタッチをしないで、各学部の教授会に一任をして処理さしておる。だから医学部の紛争については医学部の教授会が全責任をもって解決にあたっておるというような状況…

自由民主党文部大臣1967/05/15

55参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(剱木亨弘君) 具体的な例は、大体わかっておるのでございますが、しかし、これは私どもとしましては、そういう学生管理の状態ができますような状態になりましたのは、大学自体の管理機構がいわゆる弱体の場合でございます。あくまでやはり大学の管理機構がしっかりしておればそういう問題は起こってまいりませんし、それから一部のそういう学年が働きかけましても、その働きかける理由が全学生に対しまして相当巧妙なたとえば授業料値上げ反対であるとか、イン…

自由民主党文部大臣1967/05/15

55参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(剱木亨弘君) 全学連のいままでの傾向を見てみますと、これは各大学においてそういう傾向があるのでございますが、全学連に関係しております学生は、ほとんどそのあらゆる場合、あらゆる作戦で、時期をとらえて全学をいかにして動かすかということの戦術的な訓練に没頭しておるようでございます。ところが現在の大学当局自体は、これらの事態に対しましてきわめて無能力と申しますか、そういう対処する方法に欠けておるのでございます。そこで文部省といたしま…

自由民主党文部大臣1967/05/15

55参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(剱木亨弘君) 大学の教授の任用につきましては、その教授の持つ思想――いかなる思想を持っておるかということによって任用また任用をしないとかいうわけには今日文部省の立場としてはいけないのでございます。各大学にそれぞれの成規の手続をもちまして正規の会議にかけまして選考をいたした上で任命されますと、それは文部大臣として発令せざるを得ないのが現状でございます。しかしながら、先生お尋ねのとおりに、現在の学校紛争の起こります原因は管理機構…

自由民主党文部大臣1967/05/15

55参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(剱木亨弘君) 率直に申しまして、私どもとして、今日文教行政をお預かりいたしまして、そういう問題が一番私どもの苦慮いたしておる点でございます。もちろん大学の教官でありまして、その勤務は差しつかえない限りにおきまして、他の研究団体の研究を指導するというようなことは、これは公然と認められておることでございます。でございますので、今日日教組の講師団というふうになっております者、あるいは地方の団体の講師団になっております者は、相当数に…

自由民主党文部大臣1967/05/15

55参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(剱木亨弘君) 新しい学制をしきましてから、特に大学問題につきましては、大学の管理制度をいかにするかという問題は、終戦後におきまする教育上の大きな課題でございます。昭和二十五年ごろでございましたか、大学管理制度に関します、御承知だと思いますが、我妻委員会というものをつくりました。これが非常に熱心に大学の管理体制につきまして論議をいたしましたが、ついにこれは結論を得ずしてお流れになりました。その後荒木文部大臣のときに中教審で管理…

自由民主党文部大臣1967/05/15

55参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(剱木亨弘君) 一般地方公務員が法規に反しまして実力行使に入るということは、これは絶対に避けなければならぬ問題でございますが、まして教育公務員、いわゆる義務教育の教育の任に当たっております先生方がストに参加するということは、私どもとしては絶対は避けたい。でございますので、二一ストが行なわれます前に、再三再四にわたりまして、各教育委員会に対しまして、その防止について勧告をいたしますと同時に、また、教育委員会もあらゆる努力をしてま…

自由民主党文部大臣1967/05/15

55参議院 予算委員会 第14号

○国務大臣(剱木亨弘君) 地方公務員たる教員がスト行為に入るということは、きわめて私どもとしては重大な問題であり、教育上避けなければならぬと思うのでございまして、これに対しまして、学校の校長が相当これに対して努力した事実は私どもよくわかっておるのでございます。ただ、基本的には、こういうスト行為をやめるということは、何と申しましても、ただいまのやはり日教組が、まずこの法律違反の行為をやる、日教組としてスト宣言をやるとか、スト行為に移行する…

自由民主党文部大臣1967/05/13

55参議院 予算委員会 第13号

○国務大臣(剱木亨弘君) 新学制を終戦後しきましてから、日本の教育は、相当、数的にも世界的に認められるように発展してまいりました。また、六・三制も、わが国の民主教育に対して相当の効果をあげてまいったことは事実だと思います。ただ、戦後二十年でございまして、経済社会情勢が相当な進展をし、また、国民の文化水準も相当に上がってまいりました。そこで、いまの学制についていろいろな論議も行なわれておるのでございますが、私といたしましては、やはり学制の…

自由民主党文部大臣1967/05/13

55参議院 予算委員会 第13号

○国務大臣(剱木亨弘君) 就学年齢の引き下げも、下に引き下げるかどうかという問題も含めまして、長期的な視野に立って学制の問題について検討を開始したいと、こう考えております。

自由民主党文部大臣1967/05/13

55参議院 予算委員会 第13号

○国務大臣(剱木亨弘君) ラムダ四号につきましては、一回、二回、三回といままでやったわけでございますが、二回目におきましては、最終段階の制御装置までできまして、第四段目に点火が失敗いたしまして、衛星になることに失敗しました。第三回目では第三段目に点火しなかったのでございまして、これは予想外の失敗でございました。その原因については、十分いま考究中でございます。それで、これが少し計画にそごをいたしまして、大体ならば本年の七月ごろにはこのラム…

自由民主党文部大臣1967/05/13

55参議院 予算委員会 第13号

○国務大臣(剱木亨弘君) お答えいたします。 歴史教育の重要性についての御意見ございましたが、私も全く同感でございます。ただいまお尋ねになりました神話でございますとか、あるいは伝承でございますとか、これらのものの取り扱いについては、お説のとおり、ただいま小学校の指導要領にはないが中学校においてそういうような規定をいたしておるのでございます。それで、やはり神話、伝承は、その民族の成り立ちでございますとか、あるいは民族の考え方といったような…

自由民主党文部大臣1967/05/13

55参議院 予算委員会 第13号

○国務大臣(剱木亨弘君) 歴史上、偉大な人物に対しまして、その業績なりまた国に尽くされました功績その他につきまして正しい認識を与えることはやはりこれらの子供の教育に対しまして相当これは有意義なことであると考えます。外国の例におきましても、その国の相当の偉大なる人物につきましては、学校教育におきまして十分取り上げて事実上やっておるのでございまして、ただいま戦後におきますいわゆる昔の日本の偉人に対します尊敬の念が非常に薄らいでいる。あるいは…

自由民主党文部大臣1967/05/13

55参議院 予算委員会 第13号

○国務大臣(剱木亨弘君) 外国の教科書の場合におきましては、ことにその国が関係いたしております戦争等につきましては、その戦争の意義なり、またその国の戦争に対します立場等を非常に詳しく正確に、できるだけ客観的に書こうと教科書に記述している例が多いようでございます。わが国におきましても、やはり日本の戦争の事実につきましては、公正なる客観的な立場で取り扱いまして、これをことさらに歪曲したような歴史の解釈とか、そういうことはできるだけ避けてまい…

自由民主党文部大臣1967/05/13

55参議院 予算委員会 第13号

○国務大臣(剱木亨弘君) 過般、文部省がこの問題につきまして作成しました資料によってお答えを申し上げます。 フランスにおきましては、日露戦争の日本の勝因の例としまして、愛国心の高揚及びすぐれた指揮官の名、たとえば大山とか東郷をあげたり、日本の大陸政策を国内の事情に伴う必然の成り行きとするなど、明治以後の日本の歴史について理解のある態度を示しているのでございます。 ドイツの場合を申し上げますと、ドイツにおきましては、日本については、おおむ…

自由民主党文部大臣1967/05/13

55参議院 予算委員会 第13号

○国務大臣(剱木亨弘君) 天皇の地位につきましては、小学校の六年の社会科におきまして、憲法上の地位について学ぶことになっております。これも、教科書によりましては、御指摘のように、まとまりの中心であるとか、あるいはまとまりのしるしというようなことばを使っておるわけでございますが、これは要するに、子供たちに、憲法一条でございますか、この「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴」ということばを子供たちにわかりやすくするという意味において…

自由民主党文部大臣1967/05/13

55参議院 予算委員会 第13号

○国務大臣(剱木亨弘君) 小学校では社会科六年の学習指導要領の中に、目標におきまして、わが国の政治のしかたや国民生活は、それぞれの時代の特色をとりながら、今日に及んでいることを具体的に理解させることが示されております。教科書におきましても、各時代の政治や文化の特色を述べるにあたりまして、天皇の果たされた役割り等をその歴史的事実に即して記述することが肝要であると考えられます。現行の教科書の記述を、この意味において見ますと、この趣旨から照ら…

自由民主党文部大臣1967/05/13

55参議院 予算委員会 第13号

○国務大臣(剱木亨弘君) お答えいたします。 歴史博物館は、これはまあ欧米の例にいたしましても、国でこれを設置している例が非常に多いのでございまして、民族の歴史を展覧いたしまして、国民の歴史的な知識の普及なり、また、国に対しまする考え方を十分学ばせる意味において、非常に必要だと思っております。実はただいま総務長官から申されました明治百年の記念事業の中に、歴史民族博物館の建設ということがございます。ただ、文部省、特に文化財保護委員会といた…