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首都大学東京法科大学院教授衆議院参議院
総発言数
136
直近の所属会派
直近の役職
首都大学東京法科大学院教授
直近の発言日
2004/11/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会45 件・45%
  • 青少年問題に関する特別委員会19 件・19%
  • 内閣委員会14 件・14%
  • 国家安全保障に関する特別委員会12 件・12%
  • 法務委員会厚生労働委員会連合審査会10 件・10%

※ 全 136 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

136 20 を表示
東京都立大学法学部長2004/11/10

161衆議院 法務委員会 第6号

○前田参考人 ここで一つお断りしておかなければいけないのは、効果という意味が非常に複合的だということなんですね。 具体例として、警察がやった酒気帯び、酒を飲んでの運転に関して罰金刑を上げた、がくっと減った。あれなんかは目に見えた効果だと思いますね。それから、業務上過失致死罪に関しても大きく変わった。それから、私なんかは、やはり少年犯罪なら、少年法の改正も一定の効果があったというふうに評価しております。これらに関しては具体的に出るんです。…

東京都立大学法学部長2004/11/10

161衆議院 法務委員会 第6号

○前田参考人 今の点に限ってお答え申し上げたいと思うんですけれども、今回の法改正で、例えば、先ほど議論がありましたけれども、強姦罪で今度三年になると。三年と二年の間に、ある程度、今二十数%ですか、あると思いますね。ただ、それは三年になるからといってその量刑が、情状の酌量によって到達することができる。それと、もっと重要なのは、やはり下限が上がると、そこは動いていく可能性はあると思いますね。やはり三年以下のものの割合は減っていくんじゃないか…

東京都立大学法学部長2004/11/10

161衆議院 法務委員会 第6号

○前田参考人 お答えさせていただきます。 御指摘のとおり、アメリカで過剰収容といいますか、二百万の収容者で大問題になっているわけですね。ただ、その一つの背景は、やはりアメリカは日本のある意味では手本の面もあったわけですが、社会内処遇といって刑務所に入れないで社会で何とかしようとして、それがうまくいかなくて、非常にタフな、刑罰を重くするという政策で収容になって、それが必ずしもアメリカはうまくいっていないんだと私は思うんです。アメリカのよう…

東京都立大学法学部長2004/04/28

159衆議院 内閣委員会 第11号

○前田参考人 都立大学で刑事法を三十年間研究しております者で、刑事法の立場から、今回の不祥事に関して若干意見を述べさせていただきたいと思います。 私のような者にこのような機会を与えていただきまして、本当にありがとうございます。 簡単なレジュメをお手元にお配りさせていただいたのですけれども、私、もちろん政府・与党の方々に御相談を受けるということが多いんですが、最近は野党の方、民主党なんかもそうですね、御相談を受けることが多くて、まさに政治…

東京都立大学法学部長2004/04/28

159衆議院 内閣委員会 第11号

○前田参考人 そうですか。申しわけありません。私、素人というか、こういうところで、緊張しておりますので、チンと鳴ると怒られるのかと思いまして。 要するに、そこに書きましたように、ハードルがなければ捜査が行き過ぎる、国家権力というのは自由にさせれば行き過ぎてしまうというのはもうそのとおりなんだと思うんです。適度のハードルを設けて走りにくくしながら、しかし、前に走ってもらわなきゃ困るということなんですね。そのための具体策として、国家公安委員…

東京都立大学法学部長2004/04/28

159衆議院 内閣委員会 第11号

○前田参考人 どうも御質問ありがとうございます。 愛知は日系ブラジル人問題で大変なことになっていてというか、愛知だけではなくて三重も静岡も、みんな周辺はそういう問題が起こっているわけですけれども、その中で、御指摘のように、地域住民の方が立ち上がっていかれるわけですね。その中で、先ほど申し上げたことの繰り返しになって恐縮なんですけれども、やはり自治的なものだけでは動かなくて、そのときに、触媒としての警察の力みたいなものというのは非常に大き…

東京都立大学法学部長2004/04/28

159衆議院 内閣委員会 第11号

○前田参考人 お答えいたします。 おっしゃるとおり、警察の影響といいますか、警察に対しての不信というのは教育の問題までつながるような大問題で、先生の御指摘のとおりだと思います。 ただ、私のような学者というのは、やはりやや憶病といいますか、全国規模で起こっているかどうかというのは学問的にきちっと研究しないと、全国的な問題と言い切れるかどうかは私は断定できません。それは、やはり学者の良心として。会計課長がキャリアの人で、全部で回っているから…

東京都立大学法学部長2004/04/28

159衆議院 内閣委員会 第11号

○前田参考人 私は特に新しいことを申し上げるつもりはないんですが、監査をきちっとやるということもそうですけれども、ただ、さっき小幡参考人の話にありましたように、平成十二年の大改正といいますか、取り組みが定着していってどう動くかということをきちっと見ていただきたいということと、会計のやり方について、内部的には具体的な取り組みをやっていらっしゃると思います、先生のおっしゃるような趣旨をやっていると思うんですね。ですから、その透明化が具体的レ…

東京都立大学法学部長2004/04/28

159衆議院 内閣委員会 第11号

○前田参考人 お答えいたします。 先ほど申し上げましたように、会計の問題で、透明性を持って、警察が信頼を回復していくというのは非常に重要なんだと思うんですね。私は、専門は刑法というか刑事法ですので、システムとして刑事システムをどうするかという設計はあれですけれども、会計の処理の仕方をどうするのが合理的かというようなことは申し上げる立場にはないんですが、ただ、従来型のものより透明性を高めた会計処理システムを、実際、警察庁もつくり上げられて…

東京都立大学法学部長2004/04/28

159衆議院 内閣委員会 第11号

○前田参考人 お答えいたします。 私もそんなに、こういった指摘の仕方というのを特定して議論するのは、ちょっとイメージがぴんときていないところがあるかもしれませんけれども、先ほども申し上げたように、国民から警察が信頼されなくなるような議論になるということは非常に好ましくない。先ほど申し上げた趣旨で、今犯罪がこれだけふえて国家的な課題になっているときに、非常に好ましくないことだと思っております。 ただ、やはり先ほどの繰り返しになるんですが、…

東京都立大学法学部長2004/04/28

159衆議院 内閣委員会 第11号

○前田参考人 私は、政策評価といいますか、警察の評価の勉強も少しさせていただいていて、資料も読ませていただくことが多いんですが、警察内部としても、ほかの官庁もそうですけれども、これは国全体ですが、費用対効果ということを取り入れて議論は進めていると思います。 ただ、先ほど御指摘の銃器対策、薬物対策に関しては、表に出しにくいといいますか、それから因果性が非常にファジーなんですね。ですから、お金をこれだけつぎ込めば何丁出てくるとかというふうに…

東京都立大学法学部長2004/04/28

159衆議院 内閣委員会 第11号

○前田参考人 先ほどちらっと申し上げたんですが、ヨーロッパの治安状況がひどい中で、何が起こっているかといいますと、警察のもっとコアに近い部分の民間委託がどんどん進行しております。学者の世界でも警備業の研究というのが学問領域になりつつある。警備業にかなり任せていく。日本でも、刑務所を民営化するとかPFIとか、いろいろ出ておりますね、必ずそちらの方向に動いていくと思います。 ただ、委員御指摘の視点、やはり日本においては、国が最後、治安の責任…

東京都立大学法学部長2004/04/28

159衆議院 内閣委員会 第11号

○前田参考人 防犯教育、非常に重要である、もっと広く、教育が犯罪にとって重要だというのは、先生の御指摘のとおりだと思います。そこの責任があるポストはどこなのかというのが、不明確な面があると思うんですね。ただ、昨年の末に出ました犯罪対策閣僚会議の行動計画は、やはり省庁横断的な施策を入れまして、そちらの方向に、一歩というよりは私は二歩に近いと思うんですが、進んだと思います。やはり、それは国会でのいろいろな御発言とか、こういう野党の側からの御…

東京都立大学法学部長2004/04/28

159衆議院 内閣委員会 第11号

○前田参考人 御質問、ありがとうございます。 私などいろいろなところでしゃべらせていただいた内容と今の大口先生の内容、ほぼ重なっているといいますか、そういうことが必要だということなんですが、一つだけ申し述べておきたいのは、次長通達が原因でというのは、書いた言葉があれなんですが、きっかけなんですね。 やはり、なぜ検挙率が落ちたかといえば、犯罪数に対して警察官の数が基本的に足りないから、力関係で落ちていくんで、それはもうどの県警でも、事件負…

東京都立大学法学部長2004/04/28

159衆議院 内閣委員会 第11号

○前田参考人 私、さっきもちらっと申し上げたんですが、やはり協力者の秘密性みたいなものといいますか、その方の情報が外に漏れないということが、システム運営上、不可欠のものだと思います。ですから、それは今後も、警察の捜査の中にはどうしてもその部分は残らざるを得ないと私は思っております。それ自体は国民の御理解をいただけると思うんです。 あと、存否応答拒否の問題が今出されたんですが、私も実は、要するに審査する側で、警察情報を出す出さないというこ…

東京都立大学法学部長2004/04/28

159衆議院 内閣委員会 第11号

○前田参考人 御質問ありがとうございました。 私も、いつから不正経理がというのは、実態とかというのは存じ上げないんですが、恐らく戦後からあったんだろうなという推測というのは一般論として成り立つと思うんですが、それは小幡先生もおっしゃったように、他の官庁全体共通の官僚制度の問題の一端であろうかと思います。 ただ、警察固有の問題として、やはり特殊な捜査関係で表に出にくい費目的なものといいますかが多いのかもしれない。ですから、それについてどう…

東京都立大学法学部長2004/04/28

159衆議院 内閣委員会 第11号

○前田参考人 お答えします。 私も、基本的には小幡参考人と全く変わらないんで、情報公開で、インカメラで審理している今のやり方は、スピードの問題で御指摘あるかもしれませんけれども、捜査の必要性と、それから国民の情報を知る権利のバランスという意味では、今のところ考えられる最も合理的なものではないか、少なくともそれを動かしていっていただきたいということだと思います。 あと、この事件に関して言えば、中間報告が信頼を置けるかどうか等も含めて、警察…

東京都立大学法学部長2004/04/13

159参議院 法務委員会 第10号

○参考人(前田雅英君) それでは、座ったまま失礼させていただきます。 本日は、何のメモもお持ちしないで本当に申し訳ございません。言い訳になりますが、若干時間が詰まっておりまして、準備ができなくて申し訳ございませんでした。口頭で意見を述べさせていただきたいと思います。 私は、刑事法学者、刑法学者として犯罪情勢を研究しているわけですけれども、特に二十万人を超えると考えられている不法滞在者対策が必要であるという観点から、本法の一部改正について…

東京都立大学法学部長2004/04/13

159参議院 法務委員会 第10号

○参考人(前田雅英君) お答えいたします。 難民のことに関しては、さっき横田先生が御指摘になられたように、もう専門のお立場から御意見出ていたと思うんですが、入管できちっとした研修を行ってやっていくということが十分考えられるし、ある意味で合理性があると思うんですね。 ただ、先ほど渡邉参考人からも御指摘ありましたように、入管の問題と、亡命というか政治的なそういうものを認めるかどうかということではちょっと質が違うじゃないか、広く難民を認めてい…

東京都立大学法学部長2004/04/13

159参議院 法務委員会 第10号

○参考人(前田雅英君) ありがとうございます。 お答えいたします。 先ほども申し上げた私の考え方とそんなに違わないというか、やはりオーバーステイが悪だというわけでは必ずしもないのかもしれませんけれども、やはりいろんな意味で刑事司法に非常な負荷を掛けていますし、また、統計的には、やはり外国人犯罪の今でも五三・七%ですか、それはオーバーステイの人が犯しているとか、いろんなことがあるので、やはり政策的に二十万を超えるオーバーステイの人を少なく…