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首都大学東京法科大学院教授衆議院参議院
総発言数
136
直近の所属会派
直近の役職
首都大学東京法科大学院教授
直近の発言日
2002/07/09

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会45 件・45%
  • 青少年問題に関する特別委員会19 件・19%
  • 内閣委員会14 件・14%
  • 国家安全保障に関する特別委員会12 件・12%
  • 法務委員会厚生労働委員会連合審査会10 件・10%

※ 全 136 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

136 20 を表示
東京都立大学法学部教授2002/07/09

154衆議院 法務委員会厚生労働委員会連合審査会 第2号

○前田参考人 イギリスの御専門は川本先生ですので、私はちょっとあれなんですけれども、ただ、やはり、医療の側と法律の側が対立するのではなくて、その中で合理的な、この手の連続的な危険の量があったときにどこで切るかという判断は、お医者さんの側からも考えていただかないと困るんだと思います。 それは医者の問題ではないとおっしゃいますけれども、やはり法律家と議論しながら、そこで新しいガイドラインをつくっていっていただかないと困るし、こういう法律案を…

東京都立大学法学部教授2000/11/17

150参議院 法務委員会 第8号

○参考人(前田雅英君) ただいま御紹介いただきました前田でございます。 このような場でこのような形で発言をさせていただく機会をいただきまして、本当にありがとうございます。 私は、刑事法学者として、特に統計的なことに関心を持って長年研究してまいった者なんですが、ここ三年ぐらい研究課題として少年法に取り組んでまいりました。それを最近本にまとめさせていただいて、それがお目にとまって呼んでいただけたのかなとも思ったんですが、基本的な流れとしては…

東京都立大学法学部教授2000/11/17

150参議院 法務委員会 第8号

○参考人(前田雅英君) 先ほど時間が足りなくて一番申し上げたかったところがちょっと落ちているので、今のお言葉をおかりして補足的に申し上げます。 さっきの山田先生の中で私のとずれていると言われたのは、それは明らかにバイオレントクライムのことは私は申し上げていませんので、インデックスクライムのことを申し上げているので、一番主たる統計を見ていただきたいと言っているだけです。 外国の、あるいはアメリカが一番保護主義だと言われていましたけれども、…

東京都立大学法学部教授2000/11/17

150参議院 法務委員会 第8号

○参考人(前田雅英君) 規範意識の強化ということを法務大臣がどういう御趣旨で使われているかというのは私はちょっと存じ上げないわけですが、ただ私は、自分の考え方としては、やはり少年法の改正によって規範意識の強化をすることが必要であるという立場をとっております。 これは、さっきちょっと出た、要するにもう中学、高校になってから教え込んでということではなくて、社会の中で全体として悪いことをしてはいけないというようなことも含めて、非常にすそ野の広…

東京都立大学法学部教授2000/11/17

150参議院 法務委員会 第8号

○参考人(前田雅英君) 法律家というのは形式的な答えになってしまうわけですが、少年法上の定義としては、やはり犯罪を犯した者、いわゆる刑法犯に代表されるような犯罪を犯した者で、少年であれば非行少年で、十四歳未満であれば触法少年です。そのほかに、犯罪として普通の大人が犯してもつかまるようなもののほかに虞犯というものがその周辺にございまして、さらにその外側に警察が補導する非行という行為態様がございます。

東京都立大学法学部教授2000/11/17

150参議院 法務委員会 第8号

○参考人(前田雅英君) 私はちょっと存じ上げません。

東京都立大学法学部教授2000/11/17

150参議院 法務委員会 第8号

○参考人(前田雅英君) 私も時間の関係で早口でいろいろ申し上げたのであれですが、おっしゃるとおりだと思いますね。 まず一番基本は、少年が立ち直るということがより大事だというのはそのとおりで、ただ、立ち直るだけで、被害者のことを一切考えないでとか、社会の正義を一切考えないでいいという議論が間違いだと申し上げているだけで、立ち直ることは物すごく大事なことだし、そのために今むしろ一番大事なのは、さっき御指摘がありましたけれども、少年法改正の問…

東京都立大学法学部教授2000/11/17

150参議院 法務委員会 第8号

○参考人(前田雅英君) 御指摘は非常にごもっともな面を含んでいらっしゃると思うんですが、十四、十五でも非常に個人差がありますよね。その中で、ですから現場の人なんかの意見を聞いていても、もうこれは大人以上の悪だというのもいるわけですよ。これだけ人を何人も殺して、これだけのというのを刑罰の対象にしなくていいのかというのも、ごくごく例外だと思いますけれどもあり得るということが一つですね。大部分の十四歳、十五歳に対しては非常に慎重に扱わなきゃい…

東京都立大学法学部教授2000/11/17

150参議院 法務委員会 第8号

○参考人(前田雅英君) 私は賛成であって、ですから心理的なものを入れてやっていくというのももちろん大部分そうですが、一定の部分、十四歳、十五歳でも刑事罰の対象になる人間がいると思いますし、それについては刑事罰を科していいし、それに対しての今度の与党案を見ましても、少年院で処遇するとかきちっと考えていらっしゃると思うんです。 あともう一つ、中村先生の御指摘のとおり、少年院もいろいろ工夫されています。ですから、一番ある意味で問題解決で重要な…

東京都立大学法学部教授2000/11/17

150参議院 法務委員会 第8号

○参考人(前田雅英君) 間違えているというのはちょっと言葉がきついんですが、やはり処分をどうするかというときに、先ほども申し上げましたように、七五%は何の処分もないわけですね。処分される中の大部分は保護観察で家に帰っていいと。最近話題になったような保護観察例がありますけれども、施設処遇というのは非常に少ないということです。それはやはり裁判所の側から見たら、少年院に送ったらおしまいだと、それで再犯率が非常に高いんだというような議論が一部あ…

東京都立大学法学部教授2000/11/17

150参議院 法務委員会 第8号

○参考人(前田雅英君) 再犯率が低いか高いかは評価の問題なんですけれども、ただ現実にうまくいっているかどうか、国民の側から見てというか、一番感じるのはやっぱり犯罪がふえているかふえていないかですよ。 その前提として、中村先生と私には食い違いがあるかもしれないですけれども、私がお示しした例えば図の六、これは何の操作も加えていない、検挙率が何だということも一切加えていません。これを見て、要するに中間少年や年少少年が一九五〇年代のころに比べて…

東京都立大学法学部教授2000/11/17

150参議院 法務委員会 第8号

○参考人(前田雅英君) ですから私は申し上げているのでして、強盗罪というのは凶悪犯罪の典型ですね。それがこれだけふえているということ。 それから、殺人はふえていないと、さっき廣田という人の名前が出ましたけれども、彼は殺人だけを取り上げてふえていないというような言い方を書いているんですが、ここ十年間で九割ふえています。それと、もっと重要なのは、殺人というのは要するに、いやもう九割というのは大変なふえ方なんですが、殺人というのは大人の犯す率…

東京都立大学法学部教授2000/11/17

150参議院 法務委員会 第8号

○参考人(前田雅英君) はい。 人口十万人当たり何件犯しているかという率で大人を超したということです。

東京都立大学法学部教授2000/11/17

150参議院 法務委員会 第8号

○参考人(前田雅英君) いや、でも同じ人数で比較しているということです。

東京都立大学法学部教授2000/11/14

150参議院 地方行政・警察委員会 第3号

○参考人(前田雅英君) それでは、座って失礼させていただきます。 このような席で発言の機会を与えていただきまして、本当にありがとうございます。先生方に厚く御礼を申し上げたいと思います。 私が、行政法の先生、警察法の第一人者がいらっしゃるのにわざわざ学者として発言をさせていただく理由というのは、一つはやはり刑事法、警察の中でも非常に重要な意味を持っている刑事警察とか、刑事の問題の中での警察の位置づけ、それと警察法の関係という視点で若干のこ…

東京都立大学法学部教授2000/11/14

150参議院 地方行政・警察委員会 第3号

○参考人(前田雅英君) では、もう一言にします。 コストのことですね。限られた資源をどう有効にしていくか。各県に全く別個に独立の事務局を外部の人間でつくっていくということは非常に大変なことだと思います。それは、私はむだが多いと思います。 時間を超過して申しわけございません。発言を以上で終わらせていただきたいと思います。

東京都立大学法学部教授2000/11/14

150参議院 地方行政・警察委員会 第3号

○参考人(前田雅英君) 先ほどの私の説明で言葉が足りなかったところもあって御質問いただいたんだと思うんですけれども、要するに、公安委員会のほかに苦情処理委員会とか警察監視委員会なんかを別個に設けることの合理性というのは、論理的にはもちろん可能なんですが、政策判断としてどっちが合理的かというと、私は、まず管理機関たる公安委員会の機能を高めていく、そのためには、従来抽象的な権限があったとも読めるわけですけれども、それをきちっと書くことによっ…

東京都立大学法学部教授2000/11/14

150参議院 地方行政・警察委員会 第3号

○参考人(前田雅英君) 私が一番最初に申し上げましたように、犯罪がふえているから警察を強化しろと幾ら言ったって、国民の支持のない警察であれば人がふえたって何の意味もないわけですね。 ただ私、学者としていろんな研究をしている中で痛切に感じるのは、もちろんこの社会で警察に対して不満を持たない方はいないはずはありません、どんな社会だってそうです。ただ、相対的にその割合がどの程度かということなんですね。世界的に見て、日本の警察の信頼度というのは…

東京都立大学法学部教授2000/11/14

150参議院 地方行政・警察委員会 第3号

○参考人(前田雅英君) 御指摘は非常によくわかりますし、私も基本的には同じ問題があると思っております。 先ほど申し上げましたように、いかに公安委員会を機能させるかということで、ここで法律をつくって、抽象的な権限を一つ書き込むことによって具体化していくということ、それから補佐人制度、それだけで一〇〇%うまくいくということではないと思うんです。先ほど申し上げた情報公開とのバランス、組み合わせによるしなやかなシステムというのは、そうやって機能…

東京都立大学法学部教授2000/11/14

150参議院 地方行政・警察委員会 第3号

○参考人(前田雅英君) 今の公安警察の話の前に一言、先生の御指摘は非常にごもっともだと思いますので、ちょっと敷衍させて御説明というか意見を述べさせていただきますと、窓口が警察で苦情が行きにくいとか、それはもう御指摘のとおりだと思います。ほかとの人事交流とかいろいろあるので、だから完全に別個のというんじゃなくて、政府案の中でより具体的なものをどうしていくかということは非常に重要で、ぜひ具体化のレベルで今のような御意見を生かしていただきたい…